JPS59196391A - 発電方法 - Google Patents

発電方法

Info

Publication number
JPS59196391A
JPS59196391A JP23489583A JP23489583A JPS59196391A JP S59196391 A JPS59196391 A JP S59196391A JP 23489583 A JP23489583 A JP 23489583A JP 23489583 A JP23489583 A JP 23489583A JP S59196391 A JPS59196391 A JP S59196391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
methanol
low btu
power generation
gas turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23489583A
Other languages
English (en)
Inventor
ア−ネスト・エル・ダマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Foster Wheeler Inc
Original Assignee
Foster Wheeler Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Foster Wheeler Inc filed Critical Foster Wheeler Inc
Publication of JPS59196391A publication Critical patent/JPS59196391A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K23/00Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
    • F01K23/02Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
    • F01K23/06Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle
    • F01K23/067Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle the combustion heat coming from a gasification or pyrolysis process, e.g. coal gasification
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/15Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively
    • C07C29/151Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases
    • C07C29/1516Multisteps
    • C07C29/1518Multisteps one step being the formation of initial mixture of carbon oxides and hydrogen for synthesis
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C3/00Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid
    • F02C3/20Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products
    • F02C3/26Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products the fuel or oxidant being solid or pulverulent, e.g. in slurry or suspension
    • F02C3/28Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid using a special fuel, oxidant, or dilution fluid to generate the combustion products the fuel or oxidant being solid or pulverulent, e.g. in slurry or suspension using a separate gas producer for gasifying the fuel before combustion
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02CGAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
    • F02C6/00Plural gas-turbine plants; Combinations of gas-turbine plants with other apparatus; Adaptations of gas-turbine plants for special use
    • F02C6/14Gas-turbine plants having means for storing energy, e.g. for meeting peak loads
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E20/00Combustion technologies with mitigation potential
    • Y02E20/16Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
    • Y02E20/18Integrated gasification combined cycle [IGCC], e.g. combined with carbon capture and storage [CCS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Industrial Gases (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発電プラントは、通常、可変負荷条件のもとで運転され
る。大規模のベース負荷プラントは、例えば年間約6.
500時間運転されるが、発電システムの総電力需要を
充足するために補充発電が必要とされ、その補充電力は
、通常、年間約5.000時間作動する中規模プラント
か、あるいは年間最高約2、000時間運転されるピー
ク時用プラントによって充足される。一般に、ベース負
荷発電プラントは、燃料消費を最少限とし、最大限の効
率が得られるように設計されている。年間運転時間の少
ないピーク時用プラントは、建造コストを最少限にする
ように設計されており、運転時間が少ない乙とから、ベ
ース負荷プラントの場合より多少高価な燃料を使用する
ことが許容される。
発電用の在来の燃料は、高価になす、シかも、不足して
きており、場合によって環境汚染源となる。これらの問
題を解決する有力な方法は、石炭をガス化してクリーン
な低BTUガスを生成し、そのガスタービン内で燃焼さ
せる方法である。多くの研究から、このプロセス法は、
将来電力を創生ずるための最も経済的な方法となる可能
性があることが立証されている。石炭から低BTUガス
を生成するためのプラントは、本質的にはプロセスプラ
ントであり、この種のプラントは、通常、約95%のオ
ン・ストリーム利用率、即ち、年間約8.280時間の
利用率で作動されることを企図して設計される。ベース
負荷用発電プラントは、通常、約742%のオン・スト
リーム利用率で作動されろ。低BTUガス生成設備をで
きるだけ高い利用率で作動させることを可能にするよう
な態様にプラン)・を設計することが望ましいが、プラ
ントの能力を最大限に利用するためには、何らかの形で
エネルギーを貯留することが必要とされる。
従来からいろいろなエネルギー貯留手段が提案され、使
用されている。その1つは、水をポンプ送りして貯留す
ることてあり、他の1つは圧縮空気を貯留することであ
る。
先」亘(1 本発明は、石炭ガス化工程によって得られる余剰ガスか
らメタノールを生成する乙とを企図したものである。メ
タノールは、液体であるから、容易に貯留することがで
き、その貯留したメタノールをガスタービンで使用する
か、あるいは他の設備へ排出することができる利点を提
供する。
液体であり、容易に貯留することができるということ理
外の、メタノールの利点は、必要に応じて発電用ガスタ
ービンへ供給することができること、低BTUガスを燃
料とするガスタービンへ補助燃料として供給することが
できろことである。しかも、メタノールは、硫黄を含有
していないので、クリーンに(有害ガスを放出すること
なく)燃焼する。余剰のメタノールは、それを合成する
電力会社の既存のボイラーの燃料として搬出してもよく
、あるいは、任意の適当な用途のクリーンな燃料として
他の需要者に販売してもよい。
本発明は、また、発電用燃料ガスの少量を抽出し、その
抽出したガスから燃料として使用するだめのメタノール
を大規模に生成することを企図するものである。メタノ
ールは、ガソリン補助燃料として(即ち、ガソホールを
生成するために)2用する乙ともてき、あるいは、変換
工程で処理し、メタノールから直接ガソリンを生成する
こともてきる。メタノールの総生成量は、発電設備へ必
要に応じて供給される低BTUガスの量の関数として変
化する。即ち、発電のために供給される低BTUガスの
量が多ければ、それだけ、メタノールを合成するために
利用することができる低BTUガスの量が少なくなる。
実施例の説明 第1図は、本発明の基本概念を図解する概略図である。
本発明によれば、まず、石炭をルート10全通してガス
化帯域12へ供給し、石炭をガス化する。ガス化帯域1
2内で行うガス化工程は、例えばU−ガス法のような任
意の実行可能なプロセスであってよい。
ガス化工程の生成物は、不純な低BTUガスである。こ
の不純な低BTUガスをルートユ4全通して精製(脱硫
)帯域16へ送給し、例えばセレクソル法またはレクチ
ツル法のような精製プロセスによって硫黄を除去する。
この段階で硫黄を除去しておくことにより、下流の燃焼
反応の排ガスから硫黄を除去する操作を省除することが
できる。排ガスの脱硫Zよ、比較的費用のかかる困難な
操作である。下流でのメタノール合成反応を水の発生を
伴うことなく行うことを可能にするために精製帯域16
においてガス化帯域12からのガスから二酸化炭素を除
去しておくことができる。その場合メタノール合成のた
めの基本反応では、下記のようにガス化帯域からの低B
TUガス内に存在する水素と一酸化炭素からメタノール
を生成する。
2H+CO→CHOH もし、ガス化帯域からのガスから二酸化炭素を除去して
おかないとすると、低B″1゛Uガス内の水素の一部分
が下記のように二酸化炭素と反応し水を生成することに
なる。
3H+CO−+CH’OH+HO この反応は、メタノールをガスタービンで燃料として使
用する場合には、その燃料内に含まれている水蒸気が、
比較的高い質量流量を提供し、それとともに、タービン
ブレードへ伝達するエネルギー量を増大させるので望ま
しし)。しかしながら、経済的な理由から本発明は、水
分が生成されるような態様でメタノールを合成するにの
使用するためのガスを調製す漬のに特に別個の精製帯域
を設けることを企図しないので、上記の精製帯域16に
おいて元素硫黄のみならず、二酸化炭素をも除去するこ
とが望ましい。
本発明によれば、精製後、その精製された低B T I
Jガスを、その最終用途に応して2つの導管を通して、
あるいは、2つのルートのうちのどららか一方のルー)
・を通して送給する。即ち、低B T Uガスは、ルー
ト18全通して発電工程20へ送給することもでき、あ
るいはルート22を通してメタノール合成工程24へ送
給してもよく、あるいはそれらの両方に送給してもよい
発電工程は、ガスを燃焼させてガスターピノを駆動させ
ろことによって電力を発生させる方法であってもよく、
あるいは、ガスを燃焼させてその発生熱により、蒸気を
発生させるか、または、その発生熱により他の適当な発
電工程を行わせる方法であってもよい。
本発明においては、発電工程は、大抵の場合、ガスター
ビンを用いる方式となろう。
なU″なら、本発明は、現在のところ、多くの発電プラ
ント操業者によってガスタービンを使用することが有利
であると考えられている中間負荷用またはピーク負荷用
発電プラン)・に最大の適用分野を有していると、占え
られるからである。
ルー)・22を通してメタノール合成工程24へ送給す
るガスは、メタノールを合成するのに使用される。ここ
て用し)られろプロセスは、ICI法またはその他の適
当な方法であってよい。生成されたメタノールは・ルー
ト26を通してメタノール貯留部署528へ送給し、そ
こからルート30を通して他の設備等へ搬出されるか、
あるいぼ、電力の創生を助成するために補充燃料として
破線32て示されるルート30を通して発電工程20へ
送給されるまで該貯留部署28内に保管される。工程2
oて創生されノこ電力(よ、ルート34を通して送給す
る。
第2図は、ガスタービンの定格出方の百分率として表わ
されたメタノール生成量対相対ブラントサイズの百分率
を示すグラフである。ここて、相対発電プラントサイズ
(%)とは、発電プラント(電力創生設備)をその定格
出力の各所与のパーセントの出力で運転する場合に、そ
の電力創生のための燃料としてルート18を通して供給
されるガスの投入量のことである。例えば、ガスタービ
ンがその定格能力の80%の能力で発電機を駆動するの
に必要な量のガスをルート18を通して受取る場合、第
2図のグラフに示されるように、生成されるメタノール
の量は、ガスタービンの定+8 出力のほぼ8%の出力
を得ることができろ量である。同様にして、ガス化工程
12および精製工程16からルート18を通して、ガス
タービンを86%の負荷で(即ち定格出力086%の出
力で)駆動するのに十分な割合で低B T Uガスが供
給される場合は、生成されるメタノールの景は、ガスタ
ービンをその定格出力の約20%の出力で駆動するのに
必要とされろ量である。また、ルート]8全通して供給
されるガスがガスタービンをその定格出力の約94%の
出方で駆動するのに必要な流量である場合、生成される
メタノールの量は、ガスタービンの定格出力の約40%
に対応する量である。
第3図は、発電所の出力(MW)対クーヒ、/ (7)
 低B Y Uガスの取入量をタービンの定格出力の百
分率として表わしたグラフである。
やはり、グラフの横軸の百分率は、発電プラントの定格
能力の各所与の百分率で電力を創生ずるためにガスター
ビンを駆動するのに必要とされる低B T’ Uガスの
景(単位時間当りの体積または重量)を表わす。
例えば、810MWの発電凰に相当する量の低BTUガ
スがガスタービンへ供給され、そのガスタービンの定格
出力が1157MWである場合、即ち、1157M W
の定格出力のガスタービンへ該タービンを70%の出力
で作動させるのに十分な流量で低BTUガスが供給され
る場合、タービンをその定格出力(こまで立上らせるた
めには、純粋の低BT[Jガスの補充として347MW
当量が得られろような割合でメタノールをタービンへ供
給しなければならない。第3図のグラフにおいて、基本
設計の曲線は、ガス化装置がタービンをその定格出力で
作動させるのに必要とされる低BTUガスを100%供
給することができる場合の横軸と縦軸の値の関係を示す
。もう1つの曲線は、使用燃料が、低BTUガスと20
重置火のメタノールの混合である場合の上記の関係を示
す。
更に他の曲線は、燃料が40重量%のメタノールと60
重置火の低BTUガスとの混合である場合の上記の関係
を示す。
第4〜第8図は、それぞれ本発明のいろいろな実施例の
概略図であり、参照符号は省略されているが、それらの
図に記載された説明後と、第1図の実施例についての説
明とから、それらの図の内容を理解することができよう
第4図は、ガス化工程および精製工程が1日当り10.
000 tart (10,000t/D) U)石炭
を処理する能力があり、平均して1日7.000ton
の石炭を消費する場合の実施例を示す。
例えば、1157 MW相当の低BTUガスを供給ずろ
ことができるガス化および精製工程を用いて810M 
W当量の低BTUガスを供給するように操業する。定格
出力1157MWのガスタービン(よ、年間7.09X
 106MW時の電力を創生ずる。この実施例では、メ
タノール合成工程へは低BTUガスを供給しないので、
メタノールは生成、されない。
第5図に示された第2の実施例は、1日当り7.706
 tonの石炭を処理するように設計されたガス化工程
および精製工程を操業して8]OMW当量の低BTUガ
スをガスタービンへ供給するようにした実施例てあり、
51MW当量の精製された低BTUガスをメタノール合
成工程へ送給し、1日当り476 ton (476t
/D)のメタノールを生成する。
生成された51.0M W当量のメタノ−ルをメタノー
ル貯留帯域へ送給し、ゼロから347MW当量までの範
囲の任意の流量でメタノールをガスタービンへ供給する
ことができろようにする。
第6図に示される第3の実施例(よ、ガス化工程および
精製工程が1日当す8.54.6 t。
nの石炭を処理する能力があり、全能力で操業する場合
の実施例である。648MW当量の低BTUガスを第4
および5図の実施例の場合と同様の定格出力1157M
 Wのガスタービンへ供給ずろ。一方、21.3MW当
量の低B T Uガスをメタノール合成工程へ送り、2
13MW当量のメタノールを合成し、その21?)M 
w 当量のメタノールをメタノール貯留帯域へ送る。こ
の実施例では、ガス化工程および精製工程は、861M
W当景の定路用力を有し、生成されろ861MW当量の
低BTUガスのうち648MW当量をガスタービンへ直
接供給し、残りの比較的多量の2]3MW当景の低BT
Uガスをメタノール合成工程へ送る。メタノールは、1
62MW当量の平常流量から509M W当量の最大限
流量の範囲内でガスタービンへ供給することができる。
第6図の実施例のガス化および精製工程の能力ならびに
ガスタービンの能力は、第5図の実施例のものと同しで
あるが、第6図の実施例では、メタノールに変換される
低■3 T Uガスの割合が多く、従って、ガスタービ
ンのための燃料として利用できるメタノールも多い。
第7図の実施例においては、ガスタービンの能力(容量
)は、第4.5および6図の実施例のものと同じである
が、ガス化および精製組合せ工程は、第5図または第6
図の実施例のものより多く、第4図の実施例のものと同
量の低BTUガスを供給することができる。この実施例
では、[li48MW当量の低BTUガスをガスタービ
ンへ供給し、一方、318MW当量の低BTUガスをメ
タノール合成工程へ送り、合成された318MW当量の
メタノールをメタノール貯留帯域へ送る。貯留帯域から
は、162MW当量の平常流量でメタノールをガスター
ビン/(供給することができ、509MW当量の最大限
流mでアルコールをガスタービンへ供給することができ
る。また、メタノール貯留帯域からは1日当り981米
tonの割合てメタノールを他の設備へ、または販売の
1こめに搬出することができる。
第8図の実施例では、ガスタービンの能力は第7図のも
のと同じであるが、ガス化および精製工程は、第5図お
よび第6図のものと同量の86]、MW当量の低BTU
ガスを供給することができ、そのうちの486MW当量
の低BTUガスをガスタービンへ供給する。メタノール
合成工程へは375MW当量の低BTUガスを送給し、
375MWのメタノールを合成する。合成されたメタノ
ールをメタノール貯留帯域へ送給する。か<()て、メ
タノール貯留帯域には、メタノールをタービンへ324
MW当量の平常流量で、そして、間欠的に67]MW当
凰の最大限流量で供給するのに十分なメタノールが常時
貯えられる。
以上、本発明の詳細な説明したが、本 発明は、これに限定されるものではなく、本発明の精神
および範囲から逸脱することなく、いろいろな変更が可
能であることば当業者には明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本概念を図示した概略流れ図、第2
図はガスタービンの定格出力の百分率として表わされた
メタノール生成量対相対プラントサイズの百分率を示す
グラフ、第3図はガスタービンへ供給されるガスを電力
出力の関数として示すグラフ、第4図〜第8図は本発明
の各実施例の概略流れ図である。 特許出M人   フォスクー・ホイーラー・エナージイ
・コーポレイション 手続補正書(方式) 昭和59年4月23日 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 1、事件の表示 昭和58年 特 許 願 第234895号2、発明の
名称 発電方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 フォスター・ホイーラー・エナージイ・コーポレイショ
ン 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和59年3月7日 (昭和59年3月27日発送)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 石炭から電力を創生ずるための発電方法において、 (a)石炭をガス化することによって未精製の低B ]
    ’ Uガスを生成し、 (b)該低BTUガスを精製帯域へ送給し、精製帯域内
    で硫黄化合物を除去して精製された低BTUガスを生成
    し、 (c)該精製された低BTUガスの一部分を燃焼帯域へ
    送給して該ガスを燃焼させ、該燃焼したガスから電力を
    創生し、 (d)前記精製された低BTUガスの他の一部分を反応
    帯域へ送給し、 (e)該反応帯域内で低BTUガスからメタノールを生
    成し、 (f)該メタノールの一部分を前記燃焼帯域で燃焼させ
    ることによって追加の電力、を創生ずることから成る発
    電方法。
JP23489583A 1983-01-27 1983-12-13 発電方法 Pending JPS59196391A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US46141583A 1983-01-27 1983-01-27
US461415 1983-01-27

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59196391A true JPS59196391A (ja) 1984-11-07

Family

ID=23832480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23489583A Pending JPS59196391A (ja) 1983-01-27 1983-12-13 発電方法

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JPS59196391A (ja)
AU (1) AU2291783A (ja)
GB (1) GB2134601A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011202520A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 石炭ガス化複合発電プラント

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3320227A1 (de) * 1983-06-03 1984-12-06 Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim Kraftwerk mit einer integrierten kohlevergasungsanlage
DE3415224A1 (de) * 1984-04-21 1985-10-24 Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim Gasturbinen- und dampfkraftwerk mit einer integrierten kohlevergasungsanlage
FR2577990B1 (fr) * 1985-02-22 1989-03-03 Electricite De France Procede et installation de production d'energie motrice ou electrique, notamment a turbine a gaz
GB2331128B (en) * 1997-11-04 2002-05-08 Magnox Electric Plc Power generation apparatus
US8394863B2 (en) 2003-08-21 2013-03-12 Pearson Technologies, Inc. Process and apparatus for the production of useful products from carbonaceous feedstock
TW200519072A (en) 2003-08-21 2005-06-16 Pearson Technologies Inc Process and apparatus for the production of useful products from carbonaceous feedstock
DE102004058759A1 (de) * 2004-11-30 2006-06-01 Vattenfall Europe Generation Ag & Co. Kg Verfahren zur Bereitstellung eines Brennstoffes für die Gasturbine eines IGCC-Kraftwerkes

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54123642A (en) * 1978-02-21 1979-09-26 Steag Ag Method of and apparatus for supplying fuel for gasssteam turbine generator to be used in peak generation

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2425939C2 (de) * 1974-05-30 1982-11-18 Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zum Betreiben eines Kraftwerkes
NL7612453A (nl) * 1975-11-24 1977-05-26 Gen Electric Geintegreerde lichtgasproduktieinstallatie en werkwijze voor de opwekking van elektrische energie.
GB2075124A (en) * 1980-05-05 1981-11-11 Gen Electric Integrated gasification-methanol synthesis-combined cycle plant

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54123642A (en) * 1978-02-21 1979-09-26 Steag Ag Method of and apparatus for supplying fuel for gasssteam turbine generator to be used in peak generation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011202520A (ja) * 2010-03-24 2011-10-13 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 石炭ガス化複合発電プラント

Also Published As

Publication number Publication date
GB2134601A (en) 1984-08-15
AU2291783A (en) 1984-08-02
GB8401942D0 (en) 1984-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4631915A (en) Gas turbine and steam power-generating plant with integrated coal gasification plant
US8146368B2 (en) Method for providing auxiliary power to an electric power plant using fischer tropsch technology
Chiesa et al. Co-production of hydrogen, electricity and CO2 from coal with commercially ready technology. Part A: Performance and emissions
US5955039A (en) Coal gasification and hydrogen production system and method
US4041210A (en) Pressurized high temperature fuel cell power plant with bottoming cycle
EP3266997A1 (en) A method of and an apparatus for producing and regulating electrical power
CA2678974A1 (en) A chemical product providing system and method for providing a chemical product
JPH0472044B2 (ja)
US20110014108A1 (en) Method for storing solar thermal energy
EP1154008A2 (en) Method for the gasification of coal
GB2075124A (en) Integrated gasification-methanol synthesis-combined cycle plant
Ingham Reducing the carbon intensity of methanol for use as a transport fuel
JP2002527539A (ja) 水素を代替天然ガスに変換するための方法
US20190024002A1 (en) A combined system for producing fuel and thermal energy and a method for poduction of fuel and thermal energy
WO2024213050A1 (zh) 一种绿色甲醇制备工艺及系统
Filippov et al. Coal gasification: at the crossroads. economic outlook
JPS59196391A (ja) 発電方法
AU2011225925B2 (en) Electricity generation method using a gas/air separation unit and a combustion unit
CN113339165A (zh) 一种利用氨燃烧降低燃气发电机组二氧化碳排放的系统及方法
US6711903B1 (en) Integrated electric power and synthetic fuel plant
Pruschek et al. The role of IGCC in CO2 abatement
JPH11257094A (ja) 石炭ガス化発電システム
Carapellucci et al. Performance of integrated gasification combined cycle power plants integrated with methanol synthesis processes
JP2005171148A (ja) 石炭ガス化炉及びその運転方法
JPH0551587A (ja) 代替天然ガスと電力の並列生産方法