JPS5919627A - パイプ切断機 - Google Patents
パイプ切断機Info
- Publication number
- JPS5919627A JPS5919627A JP12673482A JP12673482A JPS5919627A JP S5919627 A JPS5919627 A JP S5919627A JP 12673482 A JP12673482 A JP 12673482A JP 12673482 A JP12673482 A JP 12673482A JP S5919627 A JPS5919627 A JP S5919627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- small
- saw element
- rollers
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D45/00—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs
- B23D45/12—Sawing machines or sawing devices with circular saw blades or with friction saw discs with a circular saw blade for cutting tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、各種の材料で構成されるパイプをも容易に切
断出来るパイプ切断機の構造に関する。
断出来るパイプ切断機の構造に関する。
パイプには、その構成材料によって各種のものがあり、
柔かい塩化ビニルのものから堅いステンレス鋼のものま
で、またこれらの材料が合成されたものまである。
柔かい塩化ビニルのものから堅いステンレス鋼のものま
で、またこれらの材料が合成されたものまである。
これらのパイプは、たいてい必要な刈払に切断されて用
いられるものであるが、塩化ビニル管で柔かいからとい
って、手のこで切断リると切断口が真直にならず他のパ
イプ等との接続に不都合を生じる。
いられるものであるが、塩化ビニル管で柔かいからとい
って、手のこで切断リると切断口が真直にならず他のパ
イプ等との接続に不都合を生じる。
また、ステンレス等の堅いパイプでは、手のこては容易
に切断出来るものではなく、動力を備えた切断機を用い
なければならない。
に切断出来るものではなく、動力を備えた切断機を用い
なければならない。
しかしながら、動力を備えた切断機は、たいてい鋼管や
ステンレス等の堅いしかも大形パイプを切断するよう構
成されているため全体が大形になっており、各種のパイ
プの切断には容易に適合せず、また携帯性に欠け、工事
用の工具としての価値が少なかった。
ステンレス等の堅いしかも大形パイプを切断するよう構
成されているため全体が大形になっており、各種のパイ
プの切断には容易に適合せず、また携帯性に欠け、工事
用の工具としての価値が少なかった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり
、各種のパイプの切断を容易に行なうことが出来ると共
に携帯性を考えて構成したパイプ切断機を提供すること
を目的としている。
、各種のパイプの切断を容易に行なうことが出来ると共
に携帯性を考えて構成したパイプ切断機を提供すること
を目的としている。
以下、本発明を図面に示された一実施例にもとすいて説
明すると、図は、本発明の一実施例を示したパイプ切断
機の一部を切欠した側面図である。
明すると、図は、本発明の一実施例を示したパイプ切断
機の一部を切欠した側面図である。
図において、パイプ切断機は、摺動部としての2個のロ
ーラ1.2が支持体3の一端に設()られており、この
2個のローラ1.2−に対向づるように小形のこの刃4
が設けられている。
ーラ1.2が支持体3の一端に設()られており、この
2個のローラ1.2−に対向づるように小形のこの刃4
が設けられている。
そして、のこ刃4には、軸心に摺動部としてのローラ5
が延設されており、このローラ5とローラ1.2との間
にはバイブロが挾むように保持されている。
が延設されており、このローラ5とローラ1.2との間
にはバイブロが挾むように保持されている。
さらに、のこ刃4は、減速l117を介在して小形の電
動機8に連結されている。
動機8に連結されている。
電動1fi8は、スイッチ9が設けられると共に支持体
の他端にローラ1.2の方向へ進退自在に設【プられて
いる。
の他端にローラ1.2の方向へ進退自在に設【プられて
いる。
そして、電動機8の進退は、ネジ10による螺合で行な
うよう構゛成され進退操作用のハンドル11が備えられ
ている。
うよう構゛成され進退操作用のハンドル11が備えられ
ている。
また、バイブロは、外側が鋼管で構成され、内側が塩化
ビニルで構成されるなど二重構造の材料構成となってい
るものである。
ビニルで構成されるなど二重構造の材料構成となってい
るものである。
このような構成において、パイプ切断機は、バイブロを
ローラ1.2で保持するようのこ刃4との間に介在させ
、電動機8を起動させる。
ローラ1.2で保持するようのこ刃4との間に介在させ
、電動機8を起動させる。
そして、ハンドル11を少しづつ操作してのこ刃4をバ
イブロに接触させる。
イブロに接触させる。
さらに、のこ刃4が電動機8と減速機7とによる低速高
トルクで回転しながらバイブロに接触すると、バイブロ
は容易に切断出来る。
トルクで回転しながらバイブロに接触すると、バイブロ
は容易に切断出来る。
のこ刃4によるバイブロの切断は、最初ハンドル11に
よって径方向へ切断しローラ5がバイブロに接触した段
階でハンドル11の操作を中止し、バイブロを回転させ
るか、あるいはバイブロに対してパイプ切断機本体を回
転させてバイブロの周方向へり断する。
よって径方向へ切断しローラ5がバイブロに接触した段
階でハンドル11の操作を中止し、バイブロを回転させ
るか、あるいはバイブロに対してパイプ切断機本体を回
転させてバイブロの周方向へり断する。
このようにすれば、3個のローラ1.2.5にバイブロ
が挾まれるように保持されて周方向に容易に切断出来る
。
が挾まれるように保持されて周方向に容易に切断出来る
。
また、のこ刃4で切断するため、バイブロの材質によっ
て切断が不可能になることが少なく、しかも簡単な構成
で携帯性に優れ、各種バイブロの切断にきわめて効果的
である。
て切断が不可能になることが少なく、しかも簡単な構成
で携帯性に優れ、各種バイブロの切断にきわめて効果的
である。
ローラ1.2は、必ずしもバイブロに対して回転する動
作の円滑なものである必要はなく、のこ刃4とで挾むよ
うにバイブロを保持することの出来るものであればよい
。
作の円滑なものである必要はなく、のこ刃4とで挾むよ
うにバイブロを保持することの出来るものであればよい
。
また、のこ刃4の軸心に延設されるローラ5についても
必ずしも必要とするものではなく、比較的直径の小さい
パイプの場合は、構造簡単に構成したほうが切断作業に
支障がなく携帯性に′優れることから都合がよくなる。
必ずしも必要とするものではなく、比較的直径の小さい
パイプの場合は、構造簡単に構成したほうが切断作業に
支障がなく携帯性に′優れることから都合がよくなる。
たいてい直径が13〜50ミリメーターのパイプではロ
ーラ1.2等に高度なものはなくても作業者の手による
力で十分対処出来るためローラ1、を用いない単なるバ
イブロの受架構造物で摺動部を構成してもよい。
ーラ1.2等に高度なものはなくても作業者の手による
力で十分対処出来るためローラ1、を用いない単なるバ
イブロの受架構造物で摺動部を構成してもよい。
しかしながら、直径の大きいパイプの切断を考慮する場
合は、本つ実施例の如くバイブロをローラ1.2.5で
挾むよう構成して摩擦の少ない摺動部を構成づると正確
に切断出来る。
合は、本つ実施例の如くバイブロをローラ1.2.5で
挾むよう構成して摩擦の少ない摺動部を構成づると正確
に切断出来る。
このようなのこ刃4は、ローラ5までの有効径が切断覆
るバイブロの肉厚に相当すればよいことから、一般の切
断機に比較すればきわめて小形のものでよく、必要な動
力もきわめて少なくてよい。
るバイブロの肉厚に相当すればよいことから、一般の切
断機に比較すればきわめて小形のものでよく、必要な動
力もきわめて少なくてよい。
しかも、減速機7を介在してのこ刃4の回転を低速高ト
ルクに構成したため電動機8の出力もきわめて小さいも
のでよい。
ルクに構成したため電動機8の出力もきわめて小さいも
のでよい。
従って、全体を小形軽量に構成づ−ることが出来るため
、携帯性に優れた作業者に都合のよいパイプ切断機を構
成覆ることが出来る。
、携帯性に優れた作業者に都合のよいパイプ切断機を構
成覆ることが出来る。
以上説明の通り、本発明によれば簡単な構成で各種パイ
プの切断が容易正確に行なえ、携帯性にも優れることか
らパイプを扱う各種作業に効果の大きいパイプ切断機を
得ることが出来、その価値は産業的に大である。
プの切断が容易正確に行なえ、携帯性にも優れることか
らパイプを扱う各種作業に効果の大きいパイプ切断機を
得ることが出来、その価値は産業的に大である。
図は、本発明の一実施例を示したパイプ切断機の一部を
切欠した側面図である。 1.2.5・・・ローラ、 3・・・支持体、 4
・・・のこ刃、 6・・・パイプ、 7・・・減速
機、8・・・電動機、 11・・・ハンドル。 特許出願人 株式会社芝浦製作所 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第126734号 2、発明の名称 パイプ切l!l′i機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区赤坂1丁目1番12号冴ぐ フラ ℃
イ リフンヨ 名称 (242)株式会社芝浦製作所 4、補正命令の日付
切欠した側面図である。 1.2.5・・・ローラ、 3・・・支持体、 4
・・・のこ刃、 6・・・パイプ、 7・・・減速
機、8・・・電動機、 11・・・ハンドル。 特許出願人 株式会社芝浦製作所 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第126734号 2、発明の名称 パイプ切l!l′i機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区赤坂1丁目1番12号冴ぐ フラ ℃
イ リフンヨ 名称 (242)株式会社芝浦製作所 4、補正命令の日付
Claims (3)
- (1)支持体の一端にパイプを摺動保持するローラ等の
摺動部を設け、この摺動部に対向するよう小形で電動機
による低速高トルクののこ刃を進退自在に前記支持体の
他端に設けたことを特徴とづるパイプ切断機。 - (2)のこ刃の軸心にローラ等の摺動部を延設したこと
を特徴とする特許 戦のパイプ切断機。 - (3)この刃の進退をネジの螺合によるピッチで構成し
たことを特徴とブる前記特許請求の範囲第1項または第
2項記載のパイプ切断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12673482A JPS5919627A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | パイプ切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12673482A JPS5919627A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | パイプ切断機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5919627A true JPS5919627A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=14942562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12673482A Pending JPS5919627A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | パイプ切断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5919627A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157714A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Tetsushi Kubo | 管加工機 |
KR100434581B1 (ko) * | 2002-05-16 | 2004-06-05 | 엘지전선 주식회사 | 전력 케이블의 알루미늄 시스 절단기 |
CN106238812A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-12-21 | 浙江东旺不锈钢实业有限公司 | 一种大口径管件专用切割设备 |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12673482A patent/JPS5919627A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62157714A (ja) * | 1985-12-28 | 1987-07-13 | Tetsushi Kubo | 管加工機 |
KR100434581B1 (ko) * | 2002-05-16 | 2004-06-05 | 엘지전선 주식회사 | 전력 케이블의 알루미늄 시스 절단기 |
CN106238812A (zh) * | 2016-08-23 | 2016-12-21 | 浙江东旺不锈钢实业有限公司 | 一种大口径管件专用切割设备 |
CN106238812B (zh) * | 2016-08-23 | 2018-06-26 | 浙江东旺不锈钢实业有限公司 | 一种大口径管件专用切割设备 |
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