JPS59194206U - 両サイド型照明器具用の吊具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例を示す全体正面図、第２図はその主要部
の断面図、第３図はその分解斜視図、第４図はこの考案
の第１の実施例のカバーの斜視図、第５図はカバー取付
状態の断面図、第６図イないし二は動作説明図、第７図
は第２の実施例のカバーの斜視図、第８図イない八に動
作説明図である。 ３・・・吊具本体、４．５・・・照明器具、６・・・上
枠部、７・・・側枠部、８・・・底枠部、９・・・結線
作業空間、１６・・・カバー、１７・・・側板部、１８
・・・底板部、２０・・・カバー拡開防止具、２１・・
・係合部、２３・・・切欠き。 ６戸４ρりＭ １ｑ 第４図 ０ ２２、）　　　　　　　　　第５１ １ｂ１６　　　　　　　　第６し ／　　　　７ ＩＩ−、。 （イ） ２−口 １　　□３゜ １６−Ｆ−一」８

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）互いに内向きに対向して両者間に結線作業空間を
   形成し外側夫々に照明器具の取付部をもつ横断面コ字状
   の左右一対の側枠部およびこれら両側枠部を連結する底
   枠部を有する吊具本体と、前記結線作業空間の前後の開
   口部を覆う前後両側板部およびこれら前後両側板部を連
   結し前記吊具本体の底枠部に固定される底板部からなる
   Ｕ字状のカバーと、このカバーの前後両側板部の上半部
   分の内面に取付けられたカバーを吊具本体に下方から嵌
   め込んだ姿勢において吊具本体の前記左右両側枠部に係
   合してカバーの前記前後両側板部の外開きを阻止するカ
   バー拡開防止具とを備えた両サイド型照明器具用の吊具
   。
2. （２）前記カバー拡開防止具は、前記前後両側板部の上
   端近傍の左右中央部において回動自在に枢支され、それ
   の長手方向両端に前記左右両側枠部に対する係合部をも
   つものであり、水平方向に対して傾斜した状態でカバー
   を吊具本体に嵌め込んだとき吊具本体における上枠部底
   面との当接により水平姿勢へ回動して係合作用をなすよ
   う構成されている実用新案登録請求の範囲第（１）項記
   載の両サイド型照明器具用の吊具。
3. （３）前記カバー拡開防止具が前記前後両側板部の上端
   近傍において固定されている一方、前記吊具本体の左右
   両側枠部の下端近傍には前記固定のカバー拡開防止具の
   両端係合部の初期嵌め入れ用の切欠きが形成されている
   実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の両サイド型照
   明器具用の吊具。
4. （４）前記カバー拡開防止具における係合部が、前記吊
   具本体の左右両側枠部に対して弾性的に係合する板ばね
   状のものに構成されている実用新案登録請求の範囲第（
   １）項、第（２）項または第３項記載の両サイド型照明
   器具用の吊具。