JPS59187270A - 静電気電位測定装置 - Google Patents
静電気電位測定装置Info
- Publication number
- JPS59187270A JPS59187270A JP6111083A JP6111083A JPS59187270A JP S59187270 A JPS59187270 A JP S59187270A JP 6111083 A JP6111083 A JP 6111083A JP 6111083 A JP6111083 A JP 6111083A JP S59187270 A JPS59187270 A JP S59187270A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- gap
- electrode
- electric field
- measured
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、静電気電位測定装置に関するものである。
従来、静電気電位の測定には、例えばパーソリニームの
改良装置又は回転セクタ形電界測定器等が用いられてい
る力ぐ、前者は定量性に乏しく、後者は構造が複雑で、
電界が均一な場合には正確な測定が可能であるが、電界
が不均一な場合には正う 確な測定を行宛ことが不可能である。
改良装置又は回転セクタ形電界測定器等が用いられてい
る力ぐ、前者は定量性に乏しく、後者は構造が複雑で、
電界が均一な場合には正確な測定が可能であるが、電界
が不均一な場合には正う 確な測定を行宛ことが不可能である。
本発明は、簡単な構造で、電界が不均一な場合でも被測
足点（こおける電位を正確に測定し得る静電気電位測定
装置を実現することを目的とする。
足点（こおける電位を正確に測定し得る静電気電位測定
装置を実現することを目的とする。
図は、本発明の一実施例を示す図で、Ｅｌは電極、Ｅ２
は接地電極、Ｓ工は絶縁支持体、Ｇは電極Ｅ１及び２２
間の放電間隙である。尚、電極Ｅ１及びＥ２を絶縁支持
体Ｓ工に支持せしめるには適当な接着剤等を用いて固足
するか、接地電極Ｅ２を固足し、電極Ｅ１ を従来公知
の適宜の手段、例えば絶縁支持体ＳＩに案内溝？穿ち、
絶縁支持体ＳＩの背面から案内溝を通して止めねじを電
極Ｅ１にら合せしめ、ねじを緩めることにより電極Ｅ１
を案内溝に沿って滑動自在ならしめで放電間隙Ｇの長
ざを可変ならしめると共ｆこ、ねじと締め付けることに
より任意の間隙長において電極Ｅ１ を固定し得るよう
に形成してもよく、電極Ｅ１ を固定し、接地電極Ｅ２
を滑動自在に形成するか、両電極を滑動自在に形成して
もよい。
は接地電極、Ｓ工は絶縁支持体、Ｇは電極Ｅ１及び２２
間の放電間隙である。尚、電極Ｅ１及びＥ２を絶縁支持
体Ｓ工に支持せしめるには適当な接着剤等を用いて固足
するか、接地電極Ｅ２を固足し、電極Ｅ１ を従来公知
の適宜の手段、例えば絶縁支持体ＳＩに案内溝？穿ち、
絶縁支持体ＳＩの背面から案内溝を通して止めねじを電
極Ｅ１にら合せしめ、ねじを緩めることにより電極Ｅ１
を案内溝に沿って滑動自在ならしめで放電間隙Ｇの長
ざを可変ならしめると共ｆこ、ねじと締め付けることに
より任意の間隙長において電極Ｅ１ を固定し得るよう
に形成してもよく、電極Ｅ１ を固定し、接地電極Ｅ２
を滑動自在に形成するか、両電極を滑動自在に形成して
もよい。
次にＡはアンテナで、広帯域の小型のロツドアンテナ又
はループアンテナ等より成る。ＲＭはアンテナ整合抵抗
、 Ｐ工は極性反転回路、ＯＲはオア回路、ＣＯは比較
回路、ＥＳは基準電圧印加端子、Ｆ’Ｆはフリップフロ
ップ回Ｓ各、Ｒ８はリセットスイッチ、ＤＲは駆動回路
、ＬＥＤは発光ダイオードである。
はループアンテナ等より成る。ＲＭはアンテナ整合抵抗
、 Ｐ工は極性反転回路、ＯＲはオア回路、ＣＯは比較
回路、ＥＳは基準電圧印加端子、Ｆ’Ｆはフリップフロ
ップ回Ｓ各、Ｒ８はリセットスイッチ、ＤＲは駆動回路
、ＬＥＤは発光ダイオードである。
フリップフロップ回路ＦＦをリセットせしめ、電極Ｅ１
を被測定電界に置くと、静電誘導に よって被測定電
界強度に応じた電荷が電極Ｅ１に生じ、その電荷量がパ
・ンシエンの法則における一足量を超えると、間隙Ｇｌ
こ気中放電を生ずる。気中放電を生ずると、その放電電
流の向きに対応する電圧がアンテナＡに誘起され、オア
回路ＯＲを介して比較回路ＣＯに加えられるか、極性反
転回路Ｐ１及Ｏ びオア回路ＯＲを介して比較回路ミに加えられる。
を被測定電界に置くと、静電誘導に よって被測定電
界強度に応じた電荷が電極Ｅ１に生じ、その電荷量がパ
・ンシエンの法則における一足量を超えると、間隙Ｇｌ
こ気中放電を生ずる。気中放電を生ずると、その放電電
流の向きに対応する電圧がアンテナＡに誘起され、オア
回路ＯＲを介して比較回路ＣＯに加えられるか、極性反
転回路Ｐ１及Ｏ びオア回路ＯＲを介して比較回路ミに加えられる。
オア回路ＯＲを介して比較回路ＣＯに加えられる電圧が
、端子ＥＳを介して比較回路Ｃｏに加えられる基準電圧
より高い場合には、比較回路ＣＯの出力によつフリップ
フロップ回路ＦＦが反転し、その反転出力が駆動回路Ｄ
Ｒに加えられて発光ダイオードＬｌｉｉＤを発光せしめ
１、間隙Ｇに気中放電を生じたことを報知するから、間
隙Ｇの長さを既知ならしめておけばパッシェンの法則に
よって放電電圧、即ち被測定電位を求めることが出来る
。
、端子ＥＳを介して比較回路Ｃｏに加えられる基準電圧
より高い場合には、比較回路ＣＯの出力によつフリップ
フロップ回路ＦＦが反転し、その反転出力が駆動回路Ｄ
Ｒに加えられて発光ダイオードＬｌｉｉＤを発光せしめ
１、間隙Ｇに気中放電を生じたことを報知するから、間
隙Ｇの長さを既知ならしめておけばパッシェンの法則に
よって放電電圧、即ち被測定電位を求めることが出来る
。
電極Ｅ１及びＲ２とアンテナＡ間の距離は測定感度に影
響するのみて、電位測定値には無関係であＱ１又、比較
回路ＣＯに加えられる基準電圧は、誤動作によって発光
ダイオードＬＥＤが発光するのを防ぐ目的で加えられる
ものであるから基準電圧の大きさは適当に選ムで差支え
ない。
響するのみて、電位測定値には無関係であＱ１又、比較
回路ＣＯに加えられる基準電圧は、誤動作によって発光
ダイオードＬＥＤが発光するのを防ぐ目的で加えられる
ものであるから基準電圧の大きさは適当に選ムで差支え
ない。
電極Ｅ１及びＲ２の間隙Ｇの長さの異なるものを各種用
意してお（ことに了り任意の被＞ｊ１１１足電位管側定
することが出来、又、間隙Ｇの長さを連続的に変化せし
め得るように形成し、気中放電を生じた際における間隙
Ｇの長さを滑］足することにより任意の被測定電位を求
めることが可能である。
意してお（ことに了り任意の被＞ｊ１１１足電位管側定
することが出来、又、間隙Ｇの長さを連続的に変化せし
め得るように形成し、気中放電を生じた際における間隙
Ｇの長さを滑］足することにより任意の被測定電位を求
めることが可能である。
図には発光ダイオードＬＥＤの発光によって気中放電を
生じたことを報知せしめるように構成した場合を例示し
たが、発光ダイオードＬＥＤの代りにプサー等を用いて
もよく、又、放電の検出回路全体の構成も図示のものに
限らず放電を検出し得る回路であれば任意適宜の回路を
用いて本発明を実施することが出来る。
生じたことを報知せしめるように構成した場合を例示し
たが、発光ダイオードＬＥＤの代りにプサー等を用いて
もよく、又、放電の検出回路全体の構成も図示のものに
限らず放電を検出し得る回路であれば任意適宜の回路を
用いて本発明を実施することが出来る。
電極Ｅｌ 、Ｒ２及び絶縁支持体ＳＩは誘導により帯電
して気中放電を生じ得るものであれば、その材質、形状
及び電極の支持方法等は任意で差支えなく、又、コロナ
放電を生じない範囲で電極Ｅ１を小型に形成することに
より電位分布を高分解能を以て測定可能ならしめ得る。
して気中放電を生じ得るものであれば、その材質、形状
及び電極の支持方法等は任意で差支えなく、又、コロナ
放電を生じない範囲で電極Ｅ１を小型に形成することに
より電位分布を高分解能を以て測定可能ならしめ得る。
以上の説明から明らかなように、本発明装置は空間電位
、物体の帯電電位等の定量測定を正確に行い得ると共に
、その構造取扱いも簡単容易なものでその効果甚だ大で
ある。
、物体の帯電電位等の定量測定を正確に行い得ると共に
、その構造取扱いも簡単容易なものでその効果甚だ大で
ある。
図は、本発明の一実施例を示す図で、Ｅ目電極、Ｒ２：
接地電極、Ｓｌ：絶縁支持体、Ｇ：放電間隙、Ａ：アン
テナ、ＲＭ：アンテナ整合抵抗、ｐ工：ｉ性反転回路、
ＯＲ二オア回路、ＣＯ：比較回路、ＥＳ二基準電圧印加
端子、ＦＦ’：フリップフロップ回路、Ｒ８：リセット
スイッチ、ＤＲ：駆動回路、ＬＥＤ：発光ダイオードで
ある。
接地電極、Ｓｌ：絶縁支持体、Ｇ：放電間隙、Ａ：アン
テナ、ＲＭ：アンテナ整合抵抗、ｐ工：ｉ性反転回路、
ＯＲ二オア回路、ＣＯ：比較回路、ＥＳ二基準電圧印加
端子、ＦＦ’：フリップフロップ回路、Ｒ８：リセット
スイッチ、ＤＲ：駆動回路、ＬＥＤ：発光ダイオードで
ある。
Claims (1)
- 誘導に町Ｑ帯電せしめられる電極及びこの電極と放電間
隙を隔てで対向せしめられる接地電極と、これら一対の
電柵間における放電を検出する回路とより成ることを特
徴とする静電気電位測定装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6111083A JPS59187270A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静電気電位測定装置 |
| EP19840302260 EP0125006B1 (en) | 1983-04-06 | 1984-04-03 | Apparatus for measuring the electric potential of an electrostatic field |
| DE8484302260T DE3467416D1 (en) | 1983-04-06 | 1984-04-03 | Apparatus for measuring the electric potential of an electrostatic field |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6111083A JPS59187270A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静電気電位測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59187270A true JPS59187270A (ja) | 1984-10-24 |
Family
ID=13161607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6111083A Pending JPS59187270A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 静電気電位測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59187270A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017406U (ja) * | 1973-06-21 | 1975-02-25 |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP6111083A patent/JPS59187270A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5017406U (ja) * | 1973-06-21 | 1975-02-25 |
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