JPS59186556U - インタ−アクスルデフ装置の潤滑構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

ゝ第１図（よ従来のインターアクスルデフ装置を示す側
面図、第２図は本考案の一実施例を示す側面図である。 １・・・第１ケーシング、２・・・最下位ギヤ、３・・
・最上位ギヤ、４・・・第１シヤフト、５．２５・・・
第２シヤフト、５ａ、２Ｂ・・・膨出部、６・・・第２
ケージング、７・・・ボールベアリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 底部にオイルを貯容する第１のケーシング内、この第１
   のケーシング内に配置されていて、その最下位ギヤの下
   部がオイルに浸漬されるギヤトレーンと、このギヤトレ
   ーンの最上位ギヤに遊嵌されていて、上記第１のケーシ
   ングより突出する第１シヤフトと、この第１シヤフトお
   よび上記最上位ギヤに差動ギヤを介して同軸上にそれぞ
   れ接続されていて、その上記第１シヤフト側の端部は上
   記差動ギヤを抱持すべく膨出する膨出部を形成すると共
   に、その他端部を後記する第２ケーシングより突出して
   なる第２シヤフトと、上記ギヤ、トレーンを介して汲み
   上げられるオイルを貯容可能にすべく上記第１ケーシン
   グに装着されると共に上記オイルにその下部が浸漬され
   る上記第２シヤフトの膨出部が収納される第２ケーシン
   グと、この第２ケーシングと該第２ケーシングより突出
   する上記第２シヤフトとの間に介装されるベアリングと
   を有するインターアクスルデフ装置において、上記第２
   シヤフトの上記膨出部の外周に、その回転方向の遅れ側
   が上記ベアリングへ近接する螺旋状の溝を穿設したこと
   を特徴とするインターアク　。 スルデフ装置の潤滑構造。