JPS59186092A - 表示装置 - Google Patents
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- JPS59186092A JPS59186092A JP6052583A JP6052583A JPS59186092A JP S59186092 A JPS59186092 A JP S59186092A JP 6052583 A JP6052583 A JP 6052583A JP 6052583 A JP6052583 A JP 6052583A JP S59186092 A JPS59186092 A JP S59186092A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電池を用いて少ない電力により,避難方向や非
常口を表示する表示装置に関するものであるが,利用は
これにこだわるものでなく,各種のデイスプレイに応用
ができる。
常口を表示する表示装置に関するものであるが,利用は
これにこだわるものでなく,各種のデイスプレイに応用
ができる。
人間は習慣上連続の照明は眼につきにくいが,間歇的な
照明や閃光は眼だつものである。特に避難通路の表示は
その方向の順を示めすような点滅がよく,更に通路の長
い区間に渡つて表示することが望ましい。又非常口にあ
つては,そこが左右の両方向からの終りを示めすような
点滅がよい。
照明や閃光は眼だつものである。特に避難通路の表示は
その方向の順を示めすような点滅がよく,更に通路の長
い区間に渡つて表示することが望ましい。又非常口にあ
つては,そこが左右の両方向からの終りを示めすような
点滅がよい。
図により本発明の一実施例を用いて説明する。
先ず発光素子を閃光させる,電子回路部の一実施例を第
1図に示めす。
1図に示めす。
第1図において三個のフリツプ・ブロツプ回路1,2,
3,をリング状に接続し,リングカウタを構成すると,
フリツプ・ブロツプ回路1,2,3は一定の順序で繰り
返し動作をすることは,既に知られている。このフリツ
プ・フロツプ回路1,2,3のそれぞれに,発光素子1
1,11′,12,12′,13,13′を接続すれば
フリツプ・フロツプ回路1,2,3,の動作に従い発光
素子は閃光を発する。
3,をリング状に接続し,リングカウタを構成すると,
フリツプ・ブロツプ回路1,2,3は一定の順序で繰り
返し動作をすることは,既に知られている。このフリツ
プ・フロツプ回路1,2,3のそれぞれに,発光素子1
1,11′,12,12′,13,13′を接続すれば
フリツプ・フロツプ回路1,2,3,の動作に従い発光
素子は閃光を発する。
尚電子回路は,前記説明のフリツプ・フロツプ回路の使
用にこだわるものでなく,実願昭57−100454に
て示めす電子回路を用いることもできる。第2図に該電
子回路を用い一部改善を加えた一実施例について説明す
る。第2図(a)のリング状に構成したトランジスタ回
路に電源を接続すると,一般的には各回路部品の初期条
件の違いにより,いずれかの所より発振動作が開始する
。しかしながら長いタイム・コンスタントで発振動作を
設定すると,各回路部品の初期条件の違いでは,発振し
ない場合が生ずる。そこで抵抗器21を挿入することに
より動作条件を,他の個所よりタイム・コンスタントに
影響のない範囲で,幾分くずすことにより確実に発振動
作が開始できる。
用にこだわるものでなく,実願昭57−100454に
て示めす電子回路を用いることもできる。第2図に該電
子回路を用い一部改善を加えた一実施例について説明す
る。第2図(a)のリング状に構成したトランジスタ回
路に電源を接続すると,一般的には各回路部品の初期条
件の違いにより,いずれかの所より発振動作が開始する
。しかしながら長いタイム・コンスタントで発振動作を
設定すると,各回路部品の初期条件の違いでは,発振し
ない場合が生ずる。そこで抵抗器21を挿入することに
より動作条件を,他の個所よりタイム・コンスタントに
影響のない範囲で,幾分くずすことにより確実に発振動
作が開始できる。
又、省エネルギーのため暗いときに表示動作を行い,明
るいときには発光素子の動作を停止することが望ましい
。このためにはタイム・コンスタントとカツプリングを
兼ねているコンデンサ22のいずれの1個所に,光セン
サ23を挿入することで可能となる。
るいときには発光素子の動作を停止することが望ましい
。このためにはタイム・コンスタントとカツプリングを
兼ねているコンデンサ22のいずれの1個所に,光セン
サ23を挿入することで可能となる。
次に発光素子を閃光動作させる回路について説明する。
現在の発光素子は1.5V程度の電圧では十分な輝度を
もつて発光しないため,電圧を上げる必要があることか
ら,前述の実願昭57−100454に示めすように,
コンデンサに蓄えられたエネルギーと,電源電圧を加え
て一瞬のうちに閃光させる方法を用いる必要がある。第
2図(b)にその一実施例を示めす。前記のコンデンサ
を24で示めす。尚入力l′は第2図(a)のl′に接
続し,出力側には発光素子11,11′を設ける。
もつて発光しないため,電圧を上げる必要があることか
ら,前述の実願昭57−100454に示めすように,
コンデンサに蓄えられたエネルギーと,電源電圧を加え
て一瞬のうちに閃光させる方法を用いる必要がある。第
2図(b)にその一実施例を示めす。前記のコンデンサ
を24で示めす。尚入力l′は第2図(a)のl′に接
続し,出力側には発光素子11,11′を設ける。
更に第2図(b)の回路と同様な回路を別に2組設け,
それぞれの入力を第2図(a)のm′及びn′に接続し
,出力側に発光素子12,12′及び13,13′を設
けれはよい。
それぞれの入力を第2図(a)のm′及びn′に接続し
,出力側に発光素子12,12′及び13,13′を設
けれはよい。
十分の発光輝度が得られる電源電圧を有する場合には,
第2図(c)の回路を用いる。接続は前述と同様に入力
l′は第2図(a)のl′に接続し,出力側に発光素子
11,11′を接続する。更に別に2組設けて発光させ
る方法は,前述と同様のため説明を省略する。尚抵抗器
25は,電源電圧値の高低差による輝度の違いを補整す
るのに有効である。
第2図(c)の回路を用いる。接続は前述と同様に入力
l′は第2図(a)のl′に接続し,出力側に発光素子
11,11′を接続する。更に別に2組設けて発光させ
る方法は,前述と同様のため説明を省略する。尚抵抗器
25は,電源電圧値の高低差による輝度の違いを補整す
るのに有効である。
次に表示装置としての構成を図により説明する。
第3図は避難方向を表示する表示装置の一実施例である
。第3図(a)は部品配置平面図,第3図(b)は側断
面図を示めす。細長のケース30は,上蓋31と底板3
2により作られ篏合結合している。
。第3図(a)は部品配置平面図,第3図(b)は側断
面図を示めす。細長のケース30は,上蓋31と底板3
2により作られ篏合結合している。
上蓋31には発光素子が外部に露出する穴33を設ける
。且し上蓋31を透明材料で作る場合は,特に穴を必要
としないし,穴のない方が防水性に優れる利点がある。
。且し上蓋31を透明材料で作る場合は,特に穴を必要
としないし,穴のない方が防水性に優れる利点がある。
発光素子の配列は図示のごとく11,12,13,11
′,12′,13′とする。発光素子の取付けは発光素
子取付基台34にて保持する。ケース30内には電子回
路部35電池36を,それぞれ配置するとともに電池3
6はケース30に設けた電池交換用蓋37により,取替
え交換が自由に行える。次に電子回路部35と発光素子
の接続を説明する。第1図及び第2図で示めした端子P
は,全ての発光素子の共通接続端子とし,出力端子lは
発光素子11,11′に,出力端子mは発光素子12,
12′に出力端子nは発光素子13,13′にそれぞれ
接続する。以上接続により例えば出力lから動作が始ま
つた場合発光素子の閃光順は11と11′,12と12
′,13と13′,11と11′……となり,外見上の
閃光は11→12→13→11′→12′→13′→1
1→12……と11′→12′→13′→11→12→
13→11′→12′……の2系統の流れになる。
′,12′,13′とする。発光素子の取付けは発光素
子取付基台34にて保持する。ケース30内には電子回
路部35電池36を,それぞれ配置するとともに電池3
6はケース30に設けた電池交換用蓋37により,取替
え交換が自由に行える。次に電子回路部35と発光素子
の接続を説明する。第1図及び第2図で示めした端子P
は,全ての発光素子の共通接続端子とし,出力端子lは
発光素子11,11′に,出力端子mは発光素子12,
12′に出力端子nは発光素子13,13′にそれぞれ
接続する。以上接続により例えば出力lから動作が始ま
つた場合発光素子の閃光順は11と11′,12と12
′,13と13′,11と11′……となり,外見上の
閃光は11→12→13→11′→12′→13′→1
1→12……と11′→12′→13′→11→12→
13→11′→12′……の2系統の流れになる。
次に順送り方向の流れを変えたいときは,ケース30の
向きを逆にするか,或いは特に図示しないが,電子回路
部出力のlとnと発光素子の11と11′と13,13
′の接続を交換すればよい。
向きを逆にするか,或いは特に図示しないが,電子回路
部出力のlとnと発光素子の11と11′と13,13
′の接続を交換すればよい。
尚切り替えるスイツチを設け,必要に応じ切り替えが任
意にできるように構成することもできる。
意にできるように構成することもできる。
避難方向の表示は長い距離に渡つて行うことが望ましい
。この場合には,ケース30のいずれか一方又は両方の
端にジヤツク39を設け,第4図の部品配置平面図 に
示めす発光素子だけの追加表示具40を接続することで
長い表示が可能となる。
。この場合には,ケース30のいずれか一方又は両方の
端にジヤツク39を設け,第4図の部品配置平面図 に
示めす発光素子だけの追加表示具40を接続することで
長い表示が可能となる。
本実施例では右端にジヤツク39を設けたときの説明を
行う。追加表示具40に設けたプラグ48をジヤツク3
9と篏合接続することにより,発光素子41と41′,
42と42′,43と43′が前述の発光素子11と1
1′,12と12′,13と13′が閃光するのと同じ
順序で閃光するように接続される。追加表示具40にジ
ヤツク49を設けることで更に別の追加表示具40を追
加することができる。当然のことであるが電子回路部の
出力の能力の範囲内の追加が可能となる。
行う。追加表示具40に設けたプラグ48をジヤツク3
9と篏合接続することにより,発光素子41と41′,
42と42′,43と43′が前述の発光素子11と1
1′,12と12′,13と13′が閃光するのと同じ
順序で閃光するように接続される。追加表示具40にジ
ヤツク49を設けることで更に別の追加表示具40を追
加することができる。当然のことであるが電子回路部の
出力の能力の範囲内の追加が可能となる。
追加表示具40を幾分離して設置したいときは,第5図
にて示めす中継ケーブル50を用いるとよい。中継ケー
ブル50はケーブル57の一端にプラグ58を,他端に
ジヤツク59を設けたものである。当然のことながらプ
ラグ58と,ジヤツク59の端子の接続配列は,図示の
ごとく他の装置と同じとする。ケーブルの長さは自由に
選べるので,目的に応じた間隔を自由に決めることがで
きる。
にて示めす中継ケーブル50を用いるとよい。中継ケー
ブル50はケーブル57の一端にプラグ58を,他端に
ジヤツク59を設けたものである。当然のことながらプ
ラグ58と,ジヤツク59の端子の接続配列は,図示の
ごとく他の装置と同じとする。ケーブルの長さは自由に
選べるので,目的に応じた間隔を自由に決めることがで
きる。
表示装置の構成は第3図説明のような細長ケース30に
こだわるものでない。例えば透明の合成樹脂製の折曲げ
自由のパイプやホースを用いることも可能である。
こだわるものでない。例えば透明の合成樹脂製の折曲げ
自由のパイプやホースを用いることも可能である。
次に第6図で示めすごとく,本体60と表示部が分離し
たものであつてもよい。第6図(a)は部品配置平面図
,第6図(b)は正面図を示めす。
たものであつてもよい。第6図(a)は部品配置平面図
,第6図(b)は正面図を示めす。
本体60と,必要に応じた数の発光素子ケース66,6
6′,66′′………により表示することができる。本
体60には電子回路部61,電源62,出力ジヤツク6
8を設ける。その出力を受けるプラグ69には,ケーブ
ル67を接続する。
6′,66′′………により表示することができる。本
体60には電子回路部61,電源62,出力ジヤツク6
8を設ける。その出力を受けるプラグ69には,ケーブ
ル67を接続する。
ケーブル67は発光素子ケース66迄導びかれ,発光素
子ケース内にある発光素子に所定の順序に応じた接続を
行う。
子ケース内にある発光素子に所定の順序に応じた接続を
行う。
更にケーブル67を延長し,次の発光素子ケース66′
においても前述同様の発光順序に従つた接続を行う。以
上のことを順次繰り返し続けることにより,長い距離に
対応することができる。尚本体60には電子回路部61
の動作の確認の意味で,発光素子11を設けることが望
ましい。この場合本体60に近い発光素子ケース66に
は発光素子12を接続し,その次の発光素子ケース66
′には発光素子13を接続する順序となる。更に継続す
る場合には発光素子は11′12′13′,11′′1
2′′13′′の順序にすればよい。
においても前述同様の発光順序に従つた接続を行う。以
上のことを順次繰り返し続けることにより,長い距離に
対応することができる。尚本体60には電子回路部61
の動作の確認の意味で,発光素子11を設けることが望
ましい。この場合本体60に近い発光素子ケース66に
は発光素子12を接続し,その次の発光素子ケース66
′には発光素子13を接続する順序となる。更に継続す
る場合には発光素子は11′12′13′,11′′1
2′′13′′の順序にすればよい。
次に順送り方向を変える場合には,全体の向きを変える
か,前述のように電子回路部の出力lとnと発光素子1
1,11′と13,13′の接続を切り換えればよい。
か,前述のように電子回路部の出力lとnと発光素子1
1,11′と13,13′の接続を切り換えればよい。
尚 本体60に第4図説明の追加表示具40を取付ける
こともできる。この場合本体には発光素子11′を設け
る必要はない。又本体を固定して順送り方向を切り換え
たい場合には,ジヤツク49をプラグ49′に変え追加
表示具40の向きを逆にして接続することで可能となる
。特にこのプラグ49′による接続の必要性は,三角形
状の発光素子を用いている場合や,ケース表面に方向を
示めす矢印を付した場合に有効である。即ち電子回路部
出力lとnと発光素子11,11′と13,13′の切
り換えでは,電気的には順送り方向は逆となるが,三角
形状の発光素子の場合では,三角の先端が示めす方向,
ケース表面の方向を示めす矢印の場合には矢印の示めす
方向が,発光素子の順送り方向と合わず不都合を生ずる
からである。
こともできる。この場合本体には発光素子11′を設け
る必要はない。又本体を固定して順送り方向を切り換え
たい場合には,ジヤツク49をプラグ49′に変え追加
表示具40の向きを逆にして接続することで可能となる
。特にこのプラグ49′による接続の必要性は,三角形
状の発光素子を用いている場合や,ケース表面に方向を
示めす矢印を付した場合に有効である。即ち電子回路部
出力lとnと発光素子11,11′と13,13′の切
り換えでは,電気的には順送り方向は逆となるが,三角
形状の発光素子の場合では,三角の先端が示めす方向,
ケース表面の方向を示めす矢印の場合には矢印の示めす
方向が,発光素子の順送り方向と合わず不都合を生ずる
からである。
尚 左右対称に作られているケースに,ケース表面に方
向を示めす矢印を付している場合には,ケースの向きだ
けを逆にすればよい。
向を示めす矢印を付している場合には,ケースの向きだ
けを逆にすればよい。
次に電子回路部の出力能力以上の長い距離を表示する場
合は,中継増幅器を用いればよい。特に図示はしないが
第3図や第6図に示めす,電子回路部35又は61のリ
ングカウンタ回路を,中継増幅回路に置きかえ,第2図
(b)又は(c)の回路を動作させることで発光素子を
閃光させることができる。この方法を繰り返すことによ
り,幾らでも長い区間の表示が,同期のとれた状態で閃
光可能となる。
合は,中継増幅器を用いればよい。特に図示はしないが
第3図や第6図に示めす,電子回路部35又は61のリ
ングカウンタ回路を,中継増幅回路に置きかえ,第2図
(b)又は(c)の回路を動作させることで発光素子を
閃光させることができる。この方法を繰り返すことによ
り,幾らでも長い区間の表示が,同期のとれた状態で閃
光可能となる。
次に非常口の表示装置70について説明する。第7図(
a)はその一実施例を示めす部品配置平面図である。発
光素子の接続配置を除いて,構造,構成は第3図にて説
明した避難方向表示と同一であるので,その同一部分に
関しては説明を省略する。
a)はその一実施例を示めす部品配置平面図である。発
光素子の接続配置を除いて,構造,構成は第3図にて説
明した避難方向表示と同一であるので,その同一部分に
関しては説明を省略する。
更に電子回路部75の出力l,m,nと発光素子11と
11′,12と12′,13と13′の接続は同じであ
るが,発光素子の配置が異なり,11,12,13,1
3′,12′,11′の順に配置する。これにより外側
から内側に順送り閃光することとなり,行き止まりを表
言し,非常口を意味づけるものである。
11′,12と12′,13と13′の接続は同じであ
るが,発光素子の配置が異なり,11,12,13,1
3′,12′,11′の順に配置する。これにより外側
から内側に順送り閃光することとなり,行き止まりを表
言し,非常口を意味づけるものである。
発光素子の発光色は同一色でもよいが,外から赤橙又は
黄,緑の配色にすることにより,非常口のイメージを強
調することができる。又追加の表示を行う場合には第7
図(b)に示めすごとく,発光素子のみの追加表示具7
0′を第5図で示めした中継ケーブル50を用いて,非
常口表示装置70のプラグ78又はジヤツク79と,追
加表示具70′のジヤツク79又はプラグ78を連結す
ればよい。発光素子の閃光は11,11′71,71′
が同時に,12,12′,72,72′が同時に,13
,13′,73,73′が同時に閃光するとともに11
グループ→12グループ13グループの順送りの繰り返
しが行なわれる。
黄,緑の配色にすることにより,非常口のイメージを強
調することができる。又追加の表示を行う場合には第7
図(b)に示めすごとく,発光素子のみの追加表示具7
0′を第5図で示めした中継ケーブル50を用いて,非
常口表示装置70のプラグ78又はジヤツク79と,追
加表示具70′のジヤツク79又はプラグ78を連結す
ればよい。発光素子の閃光は11,11′71,71′
が同時に,12,12′,72,72′が同時に,13
,13′,73,73′が同時に閃光するとともに11
グループ→12グループ13グループの順送りの繰り返
しが行なわれる。
非常口用表示装置を戸扉に取り付ける場合避難方向表示
装置と同一の高さと,眼線近辺の高さの異なる2種以上
の高さに設置すると効果的である。
装置と同一の高さと,眼線近辺の高さの異なる2種以上
の高さに設置すると効果的である。
次に避難方向表示装置と非常口表示装置を連結した場合
の一実施例について説明をする。第7図にて説明の非常
口用表示装置70と,第4図で説明の追加表示具40を
,非常口用表示装置70に設けているプラグ78と,追
加表示具40に設けているジヤツク49を篏合接続する
と,非常口用表示装置の電子回路部75の出力l,m,
nは,第8図の点灯順を示めす図のような配列に,発光
素子が接続される。このため発光素子の発光順は出力l
から始まるとすると外見上81→82→83→84→8
5→86→87→88→89と84→85→86→87
→88→89→81→82→83及び87→88→89
→81→82→83→84→85→86の3系統の流れ
で表言される。
の一実施例について説明をする。第7図にて説明の非常
口用表示装置70と,第4図で説明の追加表示具40を
,非常口用表示装置70に設けているプラグ78と,追
加表示具40に設けているジヤツク49を篏合接続する
と,非常口用表示装置の電子回路部75の出力l,m,
nは,第8図の点灯順を示めす図のような配列に,発光
素子が接続される。このため発光素子の発光順は出力l
から始まるとすると外見上81→82→83→84→8
5→86→87→88→89と84→85→86→87
→88→89→81→82→83及び87→88→89
→81→82→83→84→85→86の3系統の流れ
で表言される。
尚 87→88→89と同時に87′→88′→89′
も閃光する。このため避難方向表示と非常口表示との間
に不都合は生じない。非常口は一方向のみからの非常口
ではなく,左右両方向から利用できるものである。この
ため第4図,図示のプラグ48′を設けた追加表示具4
0を,非常口用表示装置70のジヤツク79に篏合接続
すればよい。
も閃光する。このため避難方向表示と非常口表示との間
に不都合は生じない。非常口は一方向のみからの非常口
ではなく,左右両方向から利用できるものである。この
ため第4図,図示のプラグ48′を設けた追加表示具4
0を,非常口用表示装置70のジヤツク79に篏合接続
すればよい。
その発光順の一系統のみを示めせば81′→82′→8
3′→84′→85′→86′→87′→88′→89
′の順になる。今非常口用表示装置を中央に,前述説明
の追加表示具を両側に接続すると,両脇より中央に向つ
て順送りの表示を行うようになる。尚、発光素子11′
と13′の接続の位置の切換えで両表示装置の兼用もで
きる。
3′→84′→85′→86′→87′→88′→89
′の順になる。今非常口用表示装置を中央に,前述説明
の追加表示具を両側に接続すると,両脇より中央に向つ
て順送りの表示を行うようになる。尚、発光素子11′
と13′の接続の位置の切換えで両表示装置の兼用もで
きる。
今までの実施例の説明は,一線上に発光素子を配列した
方式であつたが,特にこれにこだわるものでない。第9
図にその一実施例を示めす。(a)は三角型(b)は二
重三角型(c)は矢型(d)は口字型(e)はX字型で
,避難方向を示めすのは(a),(b),(c),非常
口を示めすのは(d),(e)が適している。発光素子
の閃光は91.91′91′′91′′′のグループと
,92 92′ 92′′ 92′′′のグループと,
93 93′ 93′′のグループの各グループが同時
に行なうとともに,その閃光順序を91グループ→92
グループ→93グループの順に行なうことにより,前述
の説明のような避難方向や非常口の表示を行なうことが
できる。
方式であつたが,特にこれにこだわるものでない。第9
図にその一実施例を示めす。(a)は三角型(b)は二
重三角型(c)は矢型(d)は口字型(e)はX字型で
,避難方向を示めすのは(a),(b),(c),非常
口を示めすのは(d),(e)が適している。発光素子
の閃光は91.91′91′′91′′′のグループと
,92 92′ 92′′ 92′′′のグループと,
93 93′ 93′′のグループの各グループが同時
に行なうとともに,その閃光順序を91グループ→92
グループ→93グループの順に行なうことにより,前述
の説明のような避難方向や非常口の表示を行なうことが
できる。
第9図は,ほんの一実施例でこの方法を利用することに
より,各種のデイスプレイが可能である。
より,各種のデイスプレイが可能である。
閃光する色も一色に限ることはなく,又形状や輝度も変
えることにより相当広い変化をもつたデイスプレイが可
能となる。
えることにより相当広い変化をもつたデイスプレイが可
能となる。
以上、説明のように避難方向や非常口の表示を電池で行
なつているため,取扱いが手軽であり且つ全く安全であ
る。商用電源を用いないため当然のことながら停電とは
無関係に動作表示するので,災害時用として最適である
。災害時ばかりでなく日頃の使用により生活習慣ずける
ことにより防災効果は高まるものである。
なつているため,取扱いが手軽であり且つ全く安全であ
る。商用電源を用いないため当然のことながら停電とは
無関係に動作表示するので,災害時用として最適である
。災害時ばかりでなく日頃の使用により生活習慣ずける
ことにより防災効果は高まるものである。
又、以上説明の避難方向表示装置と,非常口用表示装置
との組合せも自由で,多様化している建造物に対し極め
て広い対応性がある。特に非常口用表示装置は,電池或
であるため,常に開閉動作する戸扉につけることができ
る特長があり,既在の表示装置では考えられない表示効
果を出すことができる。
との組合せも自由で,多様化している建造物に対し極め
て広い対応性がある。特に非常口用表示装置は,電池或
であるため,常に開閉動作する戸扉につけることができ
る特長があり,既在の表示装置では考えられない表示効
果を出すことができる。
尚 本発明の説明は3つのグループの点滅閃光による順
送りの表示方法を用いて説明したがこれにこだわるもの
でない。必要に応じ4ケ以上のグループでもよいし,非
常口にあつては1ケ以上のグループもよい。
送りの表示方法を用いて説明したがこれにこだわるもの
でない。必要に応じ4ケ以上のグループでもよいし,非
常口にあつては1ケ以上のグループもよい。
第1図は電子回路部の一実施例を示めす回路図,第2図
は電子回路部の別の実施例を示めす回路図,第3図は避
難方向表示装置の部分配置を示めす平面図,及び側断面
図, 第4図は追加表示具の部品配置を示めす平面図,第5図
は中継ケーブルを示めす平面図,第6図は本体と表示部
分離型の表示装置を示めす図, 第7図は非常口用表示装置の部品配置を示めす平面図, 第8図は点灯順を示めす図, 第9図は各種のデイスプレイを示めす平面図である。 図中1、2、3、はフリツプ・フロツプ回路,11,1
1′,12,12′13,13′は発光素子,30は避
難方向を表示する表示装置の全体を示めすケース,34
は発光素子取付基台,35は電子回路部,39はジヤツ
ク,40は追加表示具,48はプラグ,49はジヤツク
,50は中継ケーブル,58はプラグ,59はジヤツク
,60は分離表示装置の本体,66,66′,66′′
…は発光素子ケース、68はジヤツク,69はプラグ,
70は非常口用表示装置,75は電子回路部,78はプ
ラグ,79はジヤツク,81〜89,81′〜89′は
発光素子 特許出願人 株式会社 ウエルウツド
は電子回路部の別の実施例を示めす回路図,第3図は避
難方向表示装置の部分配置を示めす平面図,及び側断面
図, 第4図は追加表示具の部品配置を示めす平面図,第5図
は中継ケーブルを示めす平面図,第6図は本体と表示部
分離型の表示装置を示めす図, 第7図は非常口用表示装置の部品配置を示めす平面図, 第8図は点灯順を示めす図, 第9図は各種のデイスプレイを示めす平面図である。 図中1、2、3、はフリツプ・フロツプ回路,11,1
1′,12,12′13,13′は発光素子,30は避
難方向を表示する表示装置の全体を示めすケース,34
は発光素子取付基台,35は電子回路部,39はジヤツ
ク,40は追加表示具,48はプラグ,49はジヤツク
,50は中継ケーブル,58はプラグ,59はジヤツク
,60は分離表示装置の本体,66,66′,66′′
…は発光素子ケース、68はジヤツク,69はプラグ,
70は非常口用表示装置,75は電子回路部,78はプ
ラグ,79はジヤツク,81〜89,81′〜89′は
発光素子 特許出願人 株式会社 ウエルウツド
Claims (1)
- 電源部と一定の順序で発光素子を閃光する出力をもつ電
子回路部と,複数個の発光素子を各種の形態に配設する
表示部で構成した表示装置において,該発光素子を目的
に応じた所定の順序で,閃光するように接続してなる構
成のほか,必要に応じ外部に付加して組合せ使用する,
一個ないし複数個の表示具の発光素子の閃光も,前述の
所定の順序に従い閃光するように構成が可能な表示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6052583A JPS59186092A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6052583A JPS59186092A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186092A true JPS59186092A (ja) | 1984-10-22 |
Family
ID=13144810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6052583A Pending JPS59186092A (ja) | 1983-04-06 | 1983-04-06 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186092A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05266368A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-15 | Nippon Shomei Kigu Kogyokai | 避難誘導装置 |
JPH05298905A (ja) * | 1991-02-15 | 1993-11-12 | Koukoo Denso:Kk | 流れ点滅式電球装飾帯 |
JP2009282502A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-12-03 | Cree Inc | 発光および伝達用の機器、方法、およびシステム |
-
1983
- 1983-04-06 JP JP6052583A patent/JPS59186092A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05298905A (ja) * | 1991-02-15 | 1993-11-12 | Koukoo Denso:Kk | 流れ点滅式電球装飾帯 |
JPH05266368A (ja) * | 1992-03-17 | 1993-10-15 | Nippon Shomei Kigu Kogyokai | 避難誘導装置 |
JP2009282502A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-12-03 | Cree Inc | 発光および伝達用の機器、方法、およびシステム |
US9930756B2 (en) | 2008-03-27 | 2018-03-27 | Cree, Inc. | Apparatus, methods and systems for providing lighting and communication |
US10405403B2 (en) | 2008-03-27 | 2019-09-03 | Cree, Inc. | Apparatus, methods and systems for providing lighting and communication |
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