JPS59185258U - 高炉用ベルのライナ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は高炉の概略説明図、第２図は第１図に示した高
炉の炉頂部分の概略説明図である。第３図は従来のライ
ナーをベルとともに一部切欠いて示す側面図、第４図は
第３図の部分平面図である。 第５図は本考案実施例におけるライナーをベルとともに
一部切欠いて示す側面図、第６図は第５図の部分平面図
、第７図は第５図に示される吊上げ用ボルトを取付ける
ねじ孔部分の断面図である。 第８図乃至第１１図は本考案の他の実施例におけるライ
ナーの接合部位を示す説明図である。第１２乃至第１９
図はライナー表面に装入物の最大粒径よりも高さが低く
しかも間隔の狭い凸部または凹部を設けた場合の種々の
実施例を外観もしくは断面で示す説明図である。 １・・・・・・装入コンベヤ、２．　３．　４・・・・
・・ベル、５・・・・・・炉胸、６・・・・・・炉腹、
？、　　８．　９・・・・・・ホッパー、１１−・・・
・・上部ベル部、１２・・・・・・下部ベル部、１３゜
２１・・・・・・ライナー、１５・・・・・・フランジ
、１６・・・・・・突起、２２・・・・・・接合部位、
２２′・・・・・・切欠き部、２２“・・・・・・突出
部、２３・・・・・・ねじ孔、２４．　２８゜３０・・
・・・・凹部、２５，２６，２７．２９・・・・・・凸
部、・３１・・・・・・平滑面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　高炉用ベルの上部ベル部側壁斜面上に被着される円
   錐台状ライナーにおいて、該ライナーをそのライナー下
   端周部から円錐台の仮想円錐頂点に向う方向に複数個に
   分割し、分割された各ライカーの接合部位に１または複
   数個の切欠き部を形成するとともにこれと隣接するライ
   ナーに前記切欠き部に適合する突出部を設け、これら切
   欠き部および突出部を嵌め合せ、全体のライナーを上面
   に高炉装入物の最大粒径より高さが高くかつ間隔の広い
   突起、突条を有しない円錐台状に一体的に組み立てたこ
   とを特徴とする高炉用ベルのライナー。 ２　ライナーはその上面が平滑面をなすものである実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の高炉用ベルのライナー
   。 ３　ライナーはその上面に凸部もしくは凹部が均一に分
   布されるよう複数設けられたものである実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の高炉用ベルのライナー。 ４　ライナーはその上面に円周方向に延びる環状の凸部
   もしくは凹部が均一に分布されるよう複数設けられたも
   のである実用新案登録請求の範囲第１項記載の高炉用ベ
   ルのライナー。 ５　ライナーはその上面に山部もしくは谷部が装入物の
   流下方向に延びる波形の凸部もしくは凹部が複数段設け
   られたものである実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   高炉用ベルのライナー。