JPS5918515Y2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPS5918515Y2
JPS5918515Y2 JP2512778U JP2512778U JPS5918515Y2 JP S5918515 Y2 JPS5918515 Y2 JP S5918515Y2 JP 2512778 U JP2512778 U JP 2512778U JP 2512778 U JP2512778 U JP 2512778U JP S5918515 Y2 JPS5918515 Y2 JP S5918515Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
power
storage means
function
driving circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP2512778U
Other languages
English (en)
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JPS54129239U (ja
Inventor
昭良 谷本
Original Assignee
シャープ株式会社
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Publication date
Application filed by シャープ株式会社 filed Critical シャープ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電源をオンにするための電源オン機能と、キ
ー操作が確実に行われたことを示す検知音を発生するた
めのキー操作検知音発生機能とを共通の操作キー(以下
機能付加用の操作キーという)に付加してキーの数を
少くし、かつ電源オン中でもキー操作の検知が行える電
子機器に関する。
出願人は先に実願昭52−611に於て、キーを押した
時、音が出る様にした電子式卓上計算機(以下電卓と称
す。
)を提案した。この装置は第1図の様にクリアキーCと
電源オンキーを共用させてmキーとしていたが、本案は
さらにコストダウンさせるためにキーの数を減らしなが
ら機能としては従来装置と変らない電源制御装置を提案
するもので、従来、第1図の様にON/Cとh (音符
キー)とCE (クリアーエントリー)の3つに別かれ
ていたスイッチを第2図の様にeとに2豆萌の2つのキ
ーに減らそうとするものである。
すなわち、キー音の発生の選択用に用いられる園キーを
電源をオンするための匠碧キーと共用させるものである
以下本考案の一実施例を図面とともに説明する。
第2図は本考案の電子機器の一実施例である電卓の平面
図を表わし、図において、キーボード上には数値キー(
0〜9)、小数点キー(・)、各種ファンクションN−
(X、÷、 +、−)、メモリーキー(M−、M+)、
クリアーメモリーキー(CM)、リコールメモリーキー
(RM)、平方根キー(r)、百分率キー(%)、等を
有し、本考案はとくに電源オンキーとキー音の発生に必
要な選択用キ(b)とを共用にしたmキーを設けるとと
もに、クリアーキーCとクリアーエントリーキーCEを
共用した匡Z互Ulキーを備えていることである。
クリアーキーCとクリアーエントリーキーCE共用させ
ることは一般的であるので説明を省略する。
従って、以下シ反司キーの制御の一例を第3図のブロッ
ク図を用いて説明する。
第3図に於て、Cuは演算制御回路であって、電池Bか
らの電源をMOS−FET )ランジスタTrを介して
供給される。
トランジスタTrはR3型フリップフロップFがセット
されている時はオンし、フリップフロップFがリセット
されている時はオフにあるものとする。
■はキー(ENY KEY)の押圧毎に音を発生する
発音体で、信号は音信号である。
TはT型フリップフロップで、T型フリップフロップが
セットしている時のみ、キー音信号Sが発音体Vに伝達
され、キー音が発生する。
T型フリップフロップは[Qiキーを押圧する毎に反転
するので音の発生を行うか否かを選択することができる
電源がオフ状態にあるときは、R3型フリップフロップ
Fがリセットされている状態であり、この時の匡不乙迦
キーの押圧ではゲートG1がオンしてフリップフロップ
Fがセットされ、トランジスタTrがオンして電源が演
算制御回路Cuに与えられる。
ACLはオートクリアー信号発生回路で、フリップフロ
ップ た過渡期のみ、オートクリアー信号を発生させ、この信
号で演算制御回路Cu内の所望の個所をクリアー(又は
リセット)する。
電源がオン時、すなわちフリップフロップFが一度セッ
トされると以降、ゲートG1はオフになるので、その後
唖追到キーを押してもフリップフロップFの状態は変ら
ず、したがって>キーによるクリアー信号は発生されず
、T型フリップフロップの反転のみを行う。
フリップフロップFのオフはオフmキー又はENY−K
EYの押圧から働くタイマー信号N。
によってリセットされ、その時に電源の遮断がなされる
この様にして匡区=へキー、m亘aキーを構成すること
ができ、従来の装置に比ベキ−がひとつ少なくなる。
以上説明した如く、本考案の電子機器によれば、電源 オン機能とキー操作検知音発生機能を付加した共通の機
能付加用操作キーによりキー数を減らすことができ、ま
た機能付加用操作キーの操作に応答する記憶手段を電源
制御用とキー操作検知音発生用とに別個に設けたから、 電源オンの際でもキー操作検知音を発生させるか否かを
任意に選択できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電卓の外観図、第2図は本考案の電子機
器の一実施例である電卓の外観図、第3図は同電卓の具
体的構成を示すブロック図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数個のキーをもつキー人力装置を有し、電源と演算制
    御回路との間に挿入されるスイッチング素子の動作に基
    き電源の供給を制御する電子機器において、前記キー人
    力装置の所定のキーに、電源オン機能とキー操作検知音
    発生機能を付加するための共通の機能付加用の操作キー
    を設け、さらに該機能付加用の操作キーの操作にてセッ
    トされる第1の記憶手段と、前記機能付加用の操作キー
    の操作毎にセット又はリセット状態に反転する第2の記
    憶手段と、該第2の記憶手段のセット出力に応答する発
    音体駆動回路と、該発音体駆動回路にて駆動される発音
    体とを具備し、前記第1の記憶手段のセット出力にて前
    記スイッチング素子を動作せしめ、電源オン時に前記第
    2の記憶手段の反転出力によりキー操作検知音の発生を
    行うか否かを選択できるようにしたことを特徴とする電
    子機器。
JP2512778U 1978-02-27 1978-02-27 電子機器 Expired JPS5918515Y2 (ja)

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JP2512778U JPS5918515Y2 (ja) 1978-02-27 1978-02-27 電子機器

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JP2512778U JPS5918515Y2 (ja) 1978-02-27 1978-02-27 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54129239U JPS54129239U (ja) 1979-09-08
JPS5918515Y2 true JPS5918515Y2 (ja) 1984-05-29

Family

ID=28864904

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JP2512778U Expired JPS5918515Y2 (ja) 1978-02-27 1978-02-27 電子機器

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JPS54129239U (ja) 1979-09-08

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