JPS5918399A - 水上スタ−マイン - Google Patents
水上スタ−マインInfo
- Publication number
- JPS5918399A JPS5918399A JP12857882A JP12857882A JPS5918399A JP S5918399 A JPS5918399 A JP S5918399A JP 12857882 A JP12857882 A JP 12857882A JP 12857882 A JP12857882 A JP 12857882A JP S5918399 A JPS5918399 A JP S5918399A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fireworks
- water
- floating
- sealed container
- sealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Paints Or Removers (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、水面上で花火を燃焼させる水上スターマイ
ンに関する。
ンに関する。
従来、海や湖あるいは川の水面で燃焼させ、その光芒や
照明全観賞する所謂水中物と称される花火がある。すな
わち、水中物は、たとえば、花火の発射筒を装備した小
舟全水上の発射地点に位置させ、小舟に乗シ込んだ人員
が発射筒に花火上全投入してこれ奮打ち上げたシ、ある
いは、水面に浮べた木板に焔管を取り付けて焔管内の火
薬を燃焼させることによシ焔管から色とシどシの焔全発
射させたシして、闇に現出しあるいは水面上に映する光
芒や照明を観賞するものでおる。
照明全観賞する所謂水中物と称される花火がある。すな
わち、水中物は、たとえば、花火の発射筒を装備した小
舟全水上の発射地点に位置させ、小舟に乗シ込んだ人員
が発射筒に花火上全投入してこれ奮打ち上げたシ、ある
いは、水面に浮べた木板に焔管を取り付けて焔管内の火
薬を燃焼させることによシ焔管から色とシどシの焔全発
射させたシして、闇に現出しあるいは水面上に映する光
芒や照明を観賞するものでおる。
しかしながら、たとえば前記のように、小舟上−で花火
の発射操作を行なう場合、花火全燃焼させる際の火の粉
が小舟上の人員に降シかかるので、小舟上での花火の打
上操作は非常に危険である。
の発射操作を行なう場合、花火全燃焼させる際の火の粉
が小舟上の人員に降シかかるので、小舟上での花火の打
上操作は非常に危険である。
しかも、小舟上で火災事故が起ると周囲が水であるので
小舟上の人員は安全地域へ避難することもできない0そ
こで、小舟上で花火?発射させる場合に、少しでも人員
の安全全図るため釦は、花火をできるだけ上空に打ち上
げなければならず、そうすると、打ち上げた花火の光芒
や照明が十分に水面上に映じないことになって、水中物
の劇的効果が半減する。tyc、小舟を用いて水中物全
取扱う場合、花火は一般に夜間に燃焼させるものである
から、夜間に小舟を水面上の発射地点に位置決めさせる
ことは困難となる。そして、たとえ昼間に小舟全水面上
の発射地点に正確に位置決めさせたとしても、夜になる
までの間に小舟が波に流されたりして、結局小舟が所定
の発射地点から外れてしまう。さらに、仕掛用導火線で
一度に点火すると、いっせいに数多くの花火玉を打ち上
げて色とシどりの光芒や数多くの火の花を開かせる所謂
「スターマイン」?水面上で燃焼させるには多数の小舟
音用いなければならないという問題点もある。また、前
記のように、水面に浮べた木版上の焔管内の火薬全燃焼
させる場合、風波によって木版上の焔管が転倒するとい
う問題点もある0この発明は前記事情に鑑みてなされた
ものであシ、人員が安全に花火の燃焼操作をすることが
でき、また、昼間に花火を水上に仕掛けておいても花火
を燃焼させる夜間までの間に仕掛けた花火が風波によっ
て転倒したυ漂流し′fc’pすることなく、大規模で
華麗な光芒と照明を現出させることのできる所謂水中物
と称される水上スターマインを提供すること全目的とす
るものである。
小舟上の人員は安全地域へ避難することもできない0そ
こで、小舟上で花火?発射させる場合に、少しでも人員
の安全全図るため釦は、花火をできるだけ上空に打ち上
げなければならず、そうすると、打ち上げた花火の光芒
や照明が十分に水面上に映じないことになって、水中物
の劇的効果が半減する。tyc、小舟を用いて水中物全
取扱う場合、花火は一般に夜間に燃焼させるものである
から、夜間に小舟を水面上の発射地点に位置決めさせる
ことは困難となる。そして、たとえ昼間に小舟全水面上
の発射地点に正確に位置決めさせたとしても、夜になる
までの間に小舟が波に流されたりして、結局小舟が所定
の発射地点から外れてしまう。さらに、仕掛用導火線で
一度に点火すると、いっせいに数多くの花火玉を打ち上
げて色とシどりの光芒や数多くの火の花を開かせる所謂
「スターマイン」?水面上で燃焼させるには多数の小舟
音用いなければならないという問題点もある。また、前
記のように、水面に浮べた木版上の焔管内の火薬全燃焼
させる場合、風波によって木版上の焔管が転倒するとい
う問題点もある0この発明は前記事情に鑑みてなされた
ものであシ、人員が安全に花火の燃焼操作をすることが
でき、また、昼間に花火を水上に仕掛けておいても花火
を燃焼させる夜間までの間に仕掛けた花火が風波によっ
て転倒したυ漂流し′fc’pすることなく、大規模で
華麗な光芒と照明を現出させることのできる所謂水中物
と称される水上スターマインを提供すること全目的とす
るものである。
次に、この発明の一実施例について図面全参照しながら
説明する。
説明する。
第1図に示すように、水上スターマインは、水上に浮遊
可能で、高さhよシも水平長さWが大きい横、長の複数
の密封容器1と、前記密封容器1内それぞれに配置され
る複数の花火2と、前記花火2全発火させるための電気
的着火手段ろと、前記密封容器1から離れた位置より延
在すると共に前記電気的着火手段乙に電流全供給してこ
れを発火させる導電線4とを具備する。
可能で、高さhよシも水平長さWが大きい横、長の複数
の密封容器1と、前記密封容器1内それぞれに配置され
る複数の花火2と、前記花火2全発火させるための電気
的着火手段ろと、前記密封容器1から離れた位置より延
在すると共に前記電気的着火手段乙に電流全供給してこ
れを発火させる導電線4とを具備する。
前記密封容器1は、合成樹脂たとえばポリ塩化ビニール
製のパイプの両端開口部全封止板1Aで気密に封止し、
多数の密封容器1紮水上で直列に条体たとえばロープ5
で係留するための係留部1B奮封止板1Aに有し、また
、この密封容器1を水上に浮かべた場合に密封容器1の
回転によって導電線4がねじれてしまわないようにする
ためのフィン(図示せず)をバイブ外局面に配設してい
る。
製のパイプの両端開口部全封止板1Aで気密に封止し、
多数の密封容器1紮水上で直列に条体たとえばロープ5
で係留するための係留部1B奮封止板1Aに有し、また
、この密封容器1を水上に浮かべた場合に密封容器1の
回転によって導電線4がねじれてしまわないようにする
ためのフィン(図示せず)をバイブ外局面に配設してい
る。
密封容器1が、水上で自由に回転しないような、断面方
形あるいは断面長方形の横長の箱体であるときには、特
にフィンや重シを設ける必要はないが、水面に浮べ友場
合、上面を特に燃焼容易な材料たとえばセルロイド等で
形成し、または、破損容易な材料たとえばアルミニウム
箔で形成しておくのが好ましい。
形あるいは断面長方形の横長の箱体であるときには、特
にフィンや重シを設ける必要はないが、水面に浮べ友場
合、上面を特に燃焼容易な材料たとえばセルロイド等で
形成し、または、破損容易な材料たとえばアルミニウム
箔で形成しておくのが好ましい。
前記密封容器1内に収納する花火2は、燃焼によシ所望
の光芒、光跡、照明が得られるようにすることができる
ものであればどのようであってもよく、たとえば、「虎
の尾」「スターマイン」「速射」等の花火を使用するこ
とができる。
の光芒、光跡、照明が得られるようにすることができる
ものであればどのようであってもよく、たとえば、「虎
の尾」「スターマイン」「速射」等の花火を使用するこ
とができる。
電気的着火手段6は、電流を通ずることにより花火2を
発火させるものであり、たとえば前記封止板1Aに装着
されると共にニクロム線に火薬をつけた点火玉6Aと、
点火玉ろAに一端全接続すると共に他端を花火2に接続
した導火線と称する導火線6Bとを具備する。第1図に
おいて、複数の花火2が導火線6Bで並列に接続されて
いるが、導火線6Bの燃焼は迅速であるので、点火玉6
Aによシ導火!fs3Bに着火すると瞬時のうちに導火
線6Bの一端から他端に火が走シ、複数の花火2を同時
に発火させることができる。
発火させるものであり、たとえば前記封止板1Aに装着
されると共にニクロム線に火薬をつけた点火玉6Aと、
点火玉ろAに一端全接続すると共に他端を花火2に接続
した導火線と称する導火線6Bとを具備する。第1図に
おいて、複数の花火2が導火線6Bで並列に接続されて
いるが、導火線6Bの燃焼は迅速であるので、点火玉6
Aによシ導火!fs3Bに着火すると瞬時のうちに導火
線6Bの一端から他端に火が走シ、複数の花火2を同時
に発火させることができる。
導電線4は、水上に浮べた密封容器1より離れ友船上あ
るいは陸上に設置された図示しない電源部よυ延在し、
水上に浮べた各密封容器1にある点火玉6Aに電気的に
接続し、電流を流すことによシ点火玉6A’fr発火さ
せるように結線されている。
るいは陸上に設置された図示しない電源部よυ延在し、
水上に浮べた各密封容器1にある点火玉6Aに電気的に
接続し、電流を流すことによシ点火玉6A’fr発火さ
せるように結線されている。
次に、この発明の水上スターマインの作用について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第2図は、この発明の水上スターマイン全水上に設置し
た状態金示す概略説明図であシ、第3図は水上スターマ
インを燃焼させた状態會示す概略説明図である。第2図
において、水上に、一定間隔塗設けて多数の密封容器1
α、1b・・・・・・1fL’t−浮かべると共にこの
密封容器1α、1h・・・・・・1tLk条体5たとえ
ばロープで連結して一体となし、tyc、たとえば両端
に位置する密封容器1αtlrLに碇60全取シ付け、
さらに1密封容器1α、1b・・・・・・1rL中の点
火玉3Aに接続する導電線4は水上全伸延して、花火の
操作者62が乗船する小舟66上の電源部64に接続さ
れている。なお、電源部34は前記小舟66上に限らず
、陸上に設置しておいても差しつかえないことはいうま
でもない。そこで、先ず、花火操作者62が電源部64
を作動して導電線4中に電流金流すと、点火玉6Aが発
火して導火線6Bに着火し、導火線6Bはその一端から
他端へと瞬時に燃焼して花火またとえば煙火玉か発火、
燃焼する。そして、水上に浮べた密封容器1は、花火2
の燃焼ガス圧で前記バイブ周側面が破壊され、花火2の
火の粉がバイブ周側面から噴出し、花火2の種類と量と
に応じて第3図に示すように水上と水面とに華麗な光芒
と照明とを現出することができる。
た状態金示す概略説明図であシ、第3図は水上スターマ
インを燃焼させた状態會示す概略説明図である。第2図
において、水上に、一定間隔塗設けて多数の密封容器1
α、1b・・・・・・1fL’t−浮かべると共にこの
密封容器1α、1h・・・・・・1tLk条体5たとえ
ばロープで連結して一体となし、tyc、たとえば両端
に位置する密封容器1αtlrLに碇60全取シ付け、
さらに1密封容器1α、1b・・・・・・1rL中の点
火玉3Aに接続する導電線4は水上全伸延して、花火の
操作者62が乗船する小舟66上の電源部64に接続さ
れている。なお、電源部34は前記小舟66上に限らず
、陸上に設置しておいても差しつかえないことはいうま
でもない。そこで、先ず、花火操作者62が電源部64
を作動して導電線4中に電流金流すと、点火玉6Aが発
火して導火線6Bに着火し、導火線6Bはその一端から
他端へと瞬時に燃焼して花火またとえば煙火玉か発火、
燃焼する。そして、水上に浮べた密封容器1は、花火2
の燃焼ガス圧で前記バイブ周側面が破壊され、花火2の
火の粉がバイブ周側面から噴出し、花火2の種類と量と
に応じて第3図に示すように水上と水面とに華麗な光芒
と照明とを現出することができる。
以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で適宜に変形して実施することができるの
はいうまでもない。
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で適宜に変形して実施することができるの
はいうまでもない。
前記実施例における密封容器1は、両端開口部全封止板
1Aで密封したパイプであったが、第4図に示すように
、チューブ状のフィルム10たとえばポリエチレンフィ
ルムの両端間ロ部ケ条体たとえばロープ5で結んでなる
ものであってもよい。
1Aで密封したパイプであったが、第4図に示すように
、チューブ状のフィルム10たとえばポリエチレンフィ
ルムの両端間ロ部ケ条体たとえばロープ5で結んでなる
ものであってもよい。
このようにすると、水上スターマインの製作全軽便に行
なうことができる。
なうことができる。
前記実施例においては密封容器1が横長のパイプであシ
、その周側面に一対のフィンが設けられていたが、その
フィンは特になくてもよい。
、その周側面に一対のフィンが設けられていたが、その
フィンは特になくてもよい。
前記実施例における電気的着火手段6は、点火玉6Aと
導火線6Bとを有していたが、前記密封容器1内の花火
2の外表面あるいは上皮表面に着火性良好な火薬全塗布
しておくならば、導火線3Bを不要とし、点火玉3Aの
発火によシ直ちに花火2に着火することができる。この
場合、電気的着火手段ろは点火玉3Aのみで済むことに
なる。
導火線6Bとを有していたが、前記密封容器1内の花火
2の外表面あるいは上皮表面に着火性良好な火薬全塗布
しておくならば、導火線3Bを不要とし、点火玉3Aの
発火によシ直ちに花火2に着火することができる。この
場合、電気的着火手段ろは点火玉3Aのみで済むことに
なる。
また、前記実施例においては、点火玉6Aよシ延在する
導火線6Bは各花火2に連結されているが、このように
各花火2奮1本の導火i3Bで結ばなくても、花火2そ
れぞれより引き出された所定長さの導火線の端末全点火
玉6Aの近くに配置するだけであってもよい。
導火線6Bは各花火2に連結されているが、このように
各花火2奮1本の導火i3Bで結ばなくても、花火2そ
れぞれより引き出された所定長さの導火線の端末全点火
玉6Aの近くに配置するだけであってもよい。
さらに、点火玉6Aは、これ全密封容器1内に収納して
おくと、点火玉6Aが水波によル湿潤することによシ発
火不能に陥ること全防止することができる。
おくと、点火玉6Aが水波によル湿潤することによシ発
火不能に陥ること全防止することができる。
前記実施例においては、電源部64よυ延在する導電線
4は、途中で分岐し、その分岐末端それぞれ全水上に浮
遊する各密封容器1中の点火玉6Aに接続しておシ、電
源部34のスイッチ2ONにすることにより、水上の各
密封容器1中の花火2を一斉に発火、燃焼させるように
構成されていたが、電源部64と各密封容器1と會各別
に導電線4で結線し、−列に水上に浮べた多数の密封容
器1内の花火2全密封容器1の配列順にあるいは任意の
順序で発火、燃焼させるように構成してもよい。
4は、途中で分岐し、その分岐末端それぞれ全水上に浮
遊する各密封容器1中の点火玉6Aに接続しておシ、電
源部34のスイッチ2ONにすることにより、水上の各
密封容器1中の花火2を一斉に発火、燃焼させるように
構成されていたが、電源部64と各密封容器1と會各別
に導電線4で結線し、−列に水上に浮べた多数の密封容
器1内の花火2全密封容器1の配列順にあるいは任意の
順序で発火、燃焼させるように構成してもよい。
この発明によると、次のような効果?奏することができ
る。すなわち、この発明においては、水面に浮べた水上
スターマインの点火は、水上スターマイ/から離隔した
位置に存する電源部から伸延した導電線全弁して行なう
のであるから、水上−スターマインの燃焼の際に生ずる
火の粉が花火全操作する者にふりかかるという危険金全
く皆無にすることができる。したがって、従来のように
船上で水上スターマイン?打ち上げなければならないと
いう制約がなくなシ、水面から種々の高さに水上スター
マインの火の粉全噴出させることができ、水上スターマ
インの劇的効果全一段と増進することができる。しかも
、この発明においては、船上で水上スターマイン全燃焼
させるのではなく、花火の周囲全無人状態にしておくこ
とができるから、多数の水上スターマイン?水面に仕掛
けた大規模なものとすることができる。また、この発明
の水上スターマインは、条体で係留することによって、
風波による水面に設置した水上スターマインの転倒や漂
流を防止することができるOしたがって、位置決めのし
にくい夜間に水上スターマイン全設置する必要はなく、
あらかじめ昼間に水上の所定位置に水上スターマイン全
正確に設置しておくことができる。さらに、この発明に
よると、多数の花火全収納した多数の横長の密封容器を
水面上に一列に配列しているので、同じ花火の量を縦長
の筒状容器に収納した場合よシもはるかに長い距離にわ
たって水面上に花火の量大(火の粉の噴出)葡現出させ
ることができる。
る。すなわち、この発明においては、水面に浮べた水上
スターマインの点火は、水上スターマイ/から離隔した
位置に存する電源部から伸延した導電線全弁して行なう
のであるから、水上−スターマインの燃焼の際に生ずる
火の粉が花火全操作する者にふりかかるという危険金全
く皆無にすることができる。したがって、従来のように
船上で水上スターマイン?打ち上げなければならないと
いう制約がなくなシ、水面から種々の高さに水上スター
マインの火の粉全噴出させることができ、水上スターマ
インの劇的効果全一段と増進することができる。しかも
、この発明においては、船上で水上スターマイン全燃焼
させるのではなく、花火の周囲全無人状態にしておくこ
とができるから、多数の水上スターマイン?水面に仕掛
けた大規模なものとすることができる。また、この発明
の水上スターマインは、条体で係留することによって、
風波による水面に設置した水上スターマインの転倒や漂
流を防止することができるOしたがって、位置決めのし
にくい夜間に水上スターマイン全設置する必要はなく、
あらかじめ昼間に水上の所定位置に水上スターマイン全
正確に設置しておくことができる。さらに、この発明に
よると、多数の花火全収納した多数の横長の密封容器を
水面上に一列に配列しているので、同じ花火の量を縦長
の筒状容器に収納した場合よシもはるかに長い距離にわ
たって水面上に花火の量大(火の粉の噴出)葡現出させ
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例全売す概略断面図−第2図
はこの発明の水上スターマインケ水上に設置した状態を
示す概略説明図、第6図は水上スターマイン全燃焼させ
た状態全示す概略説明図および第4図はこの発明の他の
実施例ケ示す概略断面図である。 1・・・密封容器、 2・・・花火、 6・・・電気的
着火手段、 4・・・導電線。
はこの発明の水上スターマインケ水上に設置した状態を
示す概略説明図、第6図は水上スターマイン全燃焼させ
た状態全示す概略説明図および第4図はこの発明の他の
実施例ケ示す概略断面図である。 1・・・密封容器、 2・・・花火、 6・・・電気的
着火手段、 4・・・導電線。
Claims (2)
- (1)水上に浮遊可能な横長の複数の密封容器と、前記
密封容器内それぞれに配置された複数の花火と、前記密
封容器に装備されると共に前記花火に着火するための電
気的着火手段と、前記密封容器から離れた位置よシ延在
すると共に前記電気的着火手段に電流全供給してこれ全
発火させる導電線と?具備し、前記複数の密封容器内の
花火全水上で燃焼させること全特徴とする水上スターマ
イン。 - (2)前記密封容器が少なくとも合成樹脂製筒状体を有
すること全特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の水
上スターマイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12857882A JPS5918399A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 水上スタ−マイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12857882A JPS5918399A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 水上スタ−マイン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918399A true JPS5918399A (ja) | 1984-01-30 |
JPH0355760B2 JPH0355760B2 (ja) | 1991-08-26 |
Family
ID=14988212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12857882A Granted JPS5918399A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 水上スタ−マイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918399A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007315741A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-12-06 | Air Products & Chemicals Inc | サーミックランス |
RU2564504C1 (ru) * | 2014-07-22 | 2015-10-10 | Открытое акционерное общество "Челябинский трубопрокатный завод" | Способ лазерной сварки труб большого диаметра |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782700U (ja) * | 1980-11-11 | 1982-05-21 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12857882A patent/JPS5918399A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782700U (ja) * | 1980-11-11 | 1982-05-21 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007315741A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-12-06 | Air Products & Chemicals Inc | サーミックランス |
RU2564504C1 (ru) * | 2014-07-22 | 2015-10-10 | Открытое акционерное общество "Челябинский трубопрокатный завод" | Способ лазерной сварки труб большого диаметра |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0355760B2 (ja) | 1991-08-26 |
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