JPS59183766A - 腎腔または尿管腔と経皮連通する方法 - Google Patents

腎腔または尿管腔と経皮連通する方法

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JPS59183766A
JPS59183766A JP59063150A JP6315084A JPS59183766A JP S59183766 A JPS59183766 A JP S59183766A JP 59063150 A JP59063150 A JP 59063150A JP 6315084 A JP6315084 A JP 6315084A JP S59183766 A JPS59183766 A JP S59183766A
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JP
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catheter
stylet
tip
ureteral
lumen
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JP59063150A
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ラツセル・ケイ・ロ−ソン
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Cook Urological Inc
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Vance Products Inc
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M25/00Catheters; Hollow probes
    • A61M25/01Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
    • A61M25/06Body-piercing guide needles or the like

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Prostheses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は腎腔凍たは尿管腔と経皮的に連通ずる医学的処
置の分野に関し、更に詳artcはがかる腔部内側から
皮膚を貫通してかかる連通を形成する方法に関する。
管腔および尿管腔と経皮連通を確立するために種々の処
理法が用いられてきている。はとんどのトを患者に進入
させる必要があった。それ故これらの技術は、所望の標
的に向けてスタイレットを正確に操作する操作者の技能
に依存する。これらの技法では挿入時に過剰貫入捷たは
周囲の組織への誤指示を避けるために最大限の注意を払
わ々ければ、極めて危険なこともある。
公矧の方法は、「経皮動脈造影法における針の(ti) カテーテルIt換:新規な技法」と題する文献、S、1
.Seldinger、 AcTa Radiolog
q:ca、第39巻、368−376頁、1953¥、
に記載のSelrlinger法であった。この方法で
は、スタイレットと密閉した針を皮膚中に導入i〜で所
望部位へ伸張する。次にスタイレットを除いて、針中に
ワイヤ案内を導入する。次いで針を除去]〜て、ワイヤ
案内上に連続的に大きめの拡張器を導入するテ ことによって管を拡張する。次に、カテーテルをワイヤ
案内上(で導入1−で、該案内を取り除くことによって
、配設したカテーテルにより体内部位と連1mさせる。
最初に膀胱内からの膀胱との経皮連通を確立することに
よって、膀胱中へ恥骨上カテーテルを配設するための方
法が開発されてきた。膀胱は皮膚を通して触診し得る迄
液体で一層容易に膨張させることができ、従って体外か
ら装置を適当に挿入する場合の困難さは減少するので、
これらの方法では別な考え方が必要である。また、尿道
に対する膀胱の大きさと位置が近接しているので、膀胱
(7) 内への接近と尿道経由で膀胱に挿入された装置の制御と
は比較的簡単である。従って、割合真直な構造の装置と
操作は、膀胱を扱った内部接近と制御用に設計すること
ができる。
恥骨上カテーテルを挿入する1つの方法は、クランプを
備えた湾曲した末端部を有する堅固な器械を膀胱中に挿
入し、装置のハンドルを押下げて、恥骨上部位へ突出せ
しめることから成っている。
この部分から切開を行なって堅固な器械の末端部の尖端
壕で下げ、次いで切開部を通り抜けさせる。
末端のクランプを開いて、カテーテル全通は入れてつか
み、次いで膀胱中へ引き戻す。クランプを放してカテー
テルを膀胱内に残し、堅固な器械を尿道を通って引き抜
く。この方法では危険合併症が生じることがある。例え
ば、別な切開を行なわなけ汎ばならない場合には感染症
の危険がつきまとっている。この危険性は、堅固な器械
の末端を最初に局部環境中に押し出して汚染に暴してか
ら、次に膀胱中に引き戻し、尿道を通って膀胱外へ出す
ので、更に増加する。
(8) もう1つの恥骨上挿入法は、1972年2月8日付の米
国特許第3,640.281号明細書に記載さ扛ている
。この方法は、数段階から成り、蓋を有する堅固な器械
の湾曲した末端部を尿道を通って膀胱中へ挿入すること
から始まる。この器械全通して膀胱を液体で膨張させて
、器械の末端部を充分な力で膀胱の前壁と係合させて、
腹壁の恥骨上部に目視できる突起を形成する。腹壁と膀
胱の前壁を通して、器械の末端に符号する切開部して、
器械全切開?913全通って外側に移す。蓋体を取り除
いて、カテーテルの一部分を器械の末端に挿入し、次い
でこれを切開部を通して引いて、カテーテルの一部を膀
胱中に残す。この方法でも上述の処置に対して記載した
ように汚染と感染の危険性が増す。
1975年11月18日付の米国特許第3.920,0
23号明細1゛には、恥骨上カテーテルを設置するため
の更にもう1つの方法が記載されている。中空の湾曲し
て堅固々骨部材を経尿道的に膀胱へ挿入する。膀胱は尿
道へ近接しておりしく9) かも膀胱の物理的形状と配列が単純であるため、堅い予
め形づくった管部材を尿道を通して操作し、膀胱の内壁
にしっかりと位置ヲ占めさせることができる。末端で切
断点を有するカテーテルが管部材内に収容されている。
管部材を恥骨上部の膀胱の前壁にその末端が位置するよ
うに操作し、管部材を通して切断点を押して膀胱壁と皮
膚に貫入させる。次に、切断点を外側に引いて、カテー
テルから除いて、カテーテルの一部分を膀胱内に残し、
カテーテル全通して膀胱と経皮連通させる。
恥骨上カテーテル系全確立するのに用いられるカテーテ
ル設置装置は、1980年6月3日付米国特許第4,2
05,675号明細書、1972年8月1日付米国特許
第3,680,562号明細書および1975年1月1
4日付米国特許第3,860゜006号明細書にも記載
さ扛ている。
本発明の1態様を簡略に記載すれば、尿道と膀胱を通っ
て尿管通路中へカテーテル組立体を連続的(で挿入して
成る身体の管腔と尿管腔と経皮連通する方法を提供する
。カテーテル組立体は、可動(]−〇) 性で制御1拝能な先端部を有するカテーテルと、カテー
テル内に収容さ扛るスタイレットとを具備する。先端部
は少なくとも尿管の一部分に向けられているか捷たは尿
管を通って管腔中へと向けら扛ている。カテーテル全経
皮連通に所望な位置にその末端が来るように操作して、
次いでスタイレットヲカテーテルの外側に伸張して身体
の外側に1舞接する組織中へ押し込む。
本発明の目的は、身体の管腔捷たは尿管腔と経皮連通ず
る方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、感染の危険を出来るだけ少
なくした上述の方法を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、信頼性が高く行なうことが
でき、しかも身体の外側から構成される装置の過剰挿入
捷たは誤方向に関する先行技術の固雑を包含しない方法
を提供することである。
本発明のその他の目的とオリ点は、次の好寸しい具体例
の説明から明らかになるであろう。
不発明の原理の理解全容易にするTこめに、図面(11
) に示した具体例を参照することにし、この具体例を説明
するのに特殊な用語を使用する。しかしながら、特許請
求の範囲の用語による以外は、それによって本発明を限
定することを意図するものではないことを理解されるで
あろう。
図面について詳細に説明すれば、身体の管腔苔たは尿管
腔との経皮連通を提供する方法10を示す。この方法は
、尿道12と膀胱13とを連続的に通って少なくとも尿
管腔14中へ挿入されるカテーテル組立体11を用いる
。下の説明から理解されるように、組立体11は尿管腔
14の少なくとも一部分中に向けられ、所望な場倉には
尿管を通って管腔15内の位置に挿入される。
カテーテル組立体11は、可動性の制御可能々先端部を
有する中壁カテーテル16を具備する。
組立体は更に、カテーテル内に収容されるスタイレット
17を具備する。恥骨上カテーテルの配設で扱う他の技
術とは反対に、本発明は尿管腔才たは管腔のいずnかと
の連通を提供する。可動性の制御可能な先端部によって
、スクイレットを収容(J2) したカテーテル組立体を1指した通りに、尿道および膀
胱を通って尿管中へおよび尿管を通って所望な位置に移
動するように制御することができる。
第1図(C示したように、カテーテル組立体は所望々設
定に操作され、スタイレット17はそれによって隣接す
る尿管寸たは胃壁と周囲の組織18を貫通して、結局は
皮膚19を通って身体の外側に貫通するように配設さ扛
る。特には示していないが、スタイレット全尿管壁全通
して伸張する方法と物理的位置設定は、胃壁Vこ関して
示したのと同じである。
好呼しい構成では、本発明の方法を実施するのに使用さ
れるカテーテル組立体11は、隣接する組織中を先端が
通過し易いような形の末端20を有するスタイレット1
7を具備する。2個の別な配置として、針先とバー先端
をそれぞれ第3a図および第3b図に示す。針先端はス
タイレット’に直接組織中へ押し込むのに適しており、
一方バー先端はスタイレットを組織中へきりもみ才たは
穴開けにより適している。いずれの設計あるいはそ(1
,3) の他の設計でも本文記載の方法に有用である。
カテーテルの可動性で制御可能な先端は種々の技術によ
って得られる。好才しい構成では、スタイレット17を
内部に収容した内側中空カテーテル21を提供する。内
側カテーテルは、充分可撓性て真直な外側カテーテル2
3内に伸張するようにした予めコイル状にした(第2図
)末端尖端22を有する。コイル状部分は充分弾力性に
も富んでいて、第5図に詳細に示すように外側カテーテ
ルの外側に伸張した時にはコイル状の形状に戻る。
内側カテーテル21は外側カテーテル23の内部に収容
され、こ扛と共働して、本発明によ扛は種々の身体の通
路や腔部中をカテーテル組立体が移動する時にその方向
を決める。内側カテーテルが外側カテーテルの末端尖端
を越えて伸張すると、第5図の最初の位置25によって
示されるように曲り始める。外側カテーテルに対して内
側カテーテルが更に伸びると、予めセットしたコイル状
を取ろうとするので、内側カテーテルの曲り(′l:段
々(14) 太きなる。この内側カテーテルの漸進する曲りは、第5
図の位1626および27で衣わされる。内側カテーテ
ルは同様に外側カテーテル内へ引込めることもでき、内
側カテーテルの末端尖端部の曲り61段々小さくなる。
この場合に、カテーテル組立体は、本発明の方法を実施
する場合に独々の通路や腔部に向けることができる可動
性で制御可能な尖端部を有するカテーテルを具備する。
詳細には、本発明はこの尖端部全尿道と膀胱を通して尿
管腔中へ向けることを包含する。可動性の尖端部の偏向
全適度に制御することに」二〇、装置全尿管腔中へ向け
ることができ、所望な」:うに、尿管腔内の装置FIN
に管腔に向けることもできる。
カテーテル組立体kJe作して、カテーテル21の末端
20を尿管腔捷たは管腔内の所望な位置に配置する。カ
テーテルの末端尖端の開口端を好ましい位置に配設し向
けることによって、スタイレツH同様に向けることがで
きる。次にスタイレット17をカテーテルから伸張し、
隣接する組織(15) 全通して身体の外側にまで伸張する。第3a図と第3b
図に示したようにスタイレットの貫通用末端尖端によっ
て、組織中のスタイレットの動きが容易になる。
スタイレットの組織中への伸張は、内側カテーテルに対
してスタイレットを移動することによって達成される。
スタイレットの末端尖端から離れ1こ位置で、典型的に
は尿道の近づき易い外側であるスタイレットの基部端で
、スタイレットに力を加える。1つの接近では、スタイ
レットは針先全具備し、尖端は1回の衝撃工程捷1こは
一連の連続工程によって組織中に押し込才れる。または
、スタイレットはバー尖端を具備し、尖端を組織中に回
転きりもみまたは穴開けすることによって組織中に押し
込む。
不発明に有用なカテーテル組立体に対して、別の構成を
用いてもよい。第6図に示したように、組立体は偏向自
在な尖端29を有する二重内腔カテーテル28を具備し
てもよい。カテーテルの第1の通路はスタイレット17
を収容するためのも(16) のである。第2の通路は、Cohen偏向ノ・ンドルの
ような第20内腔に入れられたワイヤの相対曲伸張度を
変化させることによって尖端の偏向全制御するのに用い
られる偏向ノ・ンドル装置30を収容する。
身体の外側に寸でスタイレット17を伸張すると、カテ
ーテル組立体の位置での尿管腔または管腔と経皮連通す
る。スタイレットによって作られた軌道に沿って装置の
所望人位置全確立するために更に段階を経てもよい。好
ましい方法では、中空針31(第7c図)をスタイレッ
ト17上に導入して、腔部中へ伸張する。カテーテルを
膀胱と尿道を通して身体から除去1.、スタイレットも
除去する。第7a図((示しだように、ワイヤ案内32
を中空針を通して腔部へ挿入する。
適当なワイヤ案内32では、中空針31はワイヤ案内か
ら取りはずす。次に、ワイヤ案内上に一連の大きめの拡
張器(第7e図)を導入することによって軌道を拡張す
る。拡張器を除いたら、ワイヤ案内上にカテーテル34
(第7f図)を導入(17) した後、ワイヤ案内を取り除く。この方法によって、皮
膚を通して初めて伸び出したスタイレットの軌道に沿っ
てカテーテルが設置された。
上記の方法は、先行技術の方法に附随する針まだは外套
針を過剰挿入したり方向を間違ったりする危険性を実質
的に取り除いていることを理解さ扛るであろう。尿管腔
または管腔の内部から最初に接近が行なわnるので、身
体の外側から針を正確にしかも制御して挿入することが
できる。こnによって重要な構造をすぐに傷つけること
になるまたは処理の後半において拡張まだはカテーテル
の挿入時に組織寸たは器官を非常に大きく損傷する可能
性のある誤案内貫通の危険性全実質的に減少ししかも実
際上除去する。例えば、管腔の場合には、拳法は腎動脈
から腎へ続く五分節動脈のよう々危険の多い構造を容易
にしかも正確に避けることができる。分節動脈の貫通を
避けてスタイレットを腎孟まだは腎杯の最も深い奥部を
通るように制御することができる。
本発明によって用いられるカテーテル組立体は(18) 種々の方法で製造することができる。例えばスタイレッ
ト’tポリマー、金属甘だはセラミック材料で形成して
もよい。スタイレットは部分的に堅くしかも部分的に可
焼性で分節状にすることも、または数種の材料−!たけ
構造の複合体とすることもできる。例えばグラスファイ
バー強化ポリマー捷だけ一層可撓性ポリマ一部分によっ
て引いたり押したりきれる金属尖端または王動部を具備
する。
外側おまひ内側カテーテルは、ポリマー、金属甘たはセ
ラミック製とすることができ、例えばポリエチレン、ポ
リフロピレン、ポリウレタン、ポリカーボイ、−ト、ポ
リ塩化ビニルオたはステンレススチールワイヤコイルな
どの材料を用いることができる。
カテーテル組立体の尿管腔および管腔中への接近は、−
例では尿道および膀胱を通して提供さ牡得る。しかしな
がら、膀胱(に最も近い開口の結果として、接近に部分
的に開放法でも提供さ扛る。
外側および/また(は内側カテーテルは、外部/基部制
御によって操作し、体内のスタイレット出口(J9) から尖端全偏向させ、指示することができる。この概念
は、膀胱鏡、前方斜位膀胱鏡、胆管鏡、腎鏡、尿管腎鏡
、関節鏡などの内視鏡に用いて、内視鏡によって作らn
た間隙内からもう1つの軌道を作ることができる。
本発明を図面と上記の記載に2いて詳細に説明し記述し
てきだが、これらは例として制限的カ性格のものではな
いと考えら牡るべきであり、単に好寸しい具体例を示し
て記載したのであり、本発明の範囲内において々さ牡る
全ての変更および修正は保護されるべきであることを理
解するべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の方法によって皮膚中に伸張している
スタイレットで管腔中に挿入されたカテーテル組立体全
示すいく分模式的な斜視図でおる。 第2図は、本発明による有用々内側および外側カテーテ
ルとスタイレットの平面図である。 第3α図および第3b図は、本発明に有用なスタイレッ
トの末端尖端を拡大した斜視図であり、(20) 周囲の組織中への尖端の通j1’4を容易にするための
多くの別形状のうちの]l?il&示している。 第4図は、本発明の実施に有用なカテーテル組立体を示
す斜視図である。 第5図は、第3a図の組立体の部分的な側面図であり、
内側カテーテルの末端尖端の方向を制御する方法を詳細
に示す。 第6図は、本発明の実施に有用なカテーテル組立体の他
の形状を示す平面図である。 第7a図から第7f図は、本発明の方法において実施さ
牡る段階を表わす模式断囲図である。 11:カテーテル組立体 14:尿管腔 15:管腔 16:中空カテーテル 17:スタイレット 18:隣接組織 20:末端尖端 21:内側中7カテーテル 22:可撓性湾曲尖端 23:外側中空カテーテル 31:中空針 特許出願人 バンズ・プロダクツ・ インコーホレーテッド 1゛−二゛ 代 理 人 弁理士  湯 浅 恭 ≠□(外4名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)身体の腎または尿管の腔部と経皮的に連通ずる方
    法において、 (a+  可動で制御可能な先端部および末端部を有す
    る中空のカテーテルと、このカテーテル内に収゛各され
    るスタイレットとを具備するカテーテル組立体を、該カ
    テーテルの末端を尿管通路中に挿入するように該カテー
    テルの先端部を導くことによって、尿管通路へ挿入する
    段階と、 (bl  尿管通路の少なくとも一部分を通して前記カ
    テーテルの先端部を該カテーテルの末端を経皮連通が所
    望な尿管または腎の腔部中の所望な位置の近くに配設す
    るように導く段階と、 tC+  身体の外側に隣接する組織を通って伸張する
    ための貫通用末端尖端を具備する前記スタイレットを、
    該末端尖端から離れた位置にある該スタイレットに加え
    られる力により前記カテーテルに(1) 対して該スタイレットを移動させることによって隣接す
    る組織を通して前記カテーテルの末端尖端を押し込み前
    記スタイレットを前記カテーテルから身体の外側に隣接
    する組織を貫通して伸長させる段階とから成る経皮的な
    連通方法。 (2)段階(a、lが、カテーテル組立体を連続的に尿
    道と膀胱とを通って尿管通路へ挿入する特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 (3+  段階(b)が、前記カテーテルの先端部を尿
    管腔の長さを通って腎腔中へ向けて、該カテーテルの末
    端を腎腔中の所望な位置の近くに配設すること′から成
    る特許請求の範囲第2項記載の方法。 (41前記スタイレットの貫通用先端が針先を具備する
    特許請求の範囲第3項記載の方法。 +51  段階(C1が末端尖端を1押しで隣接する組
    織中へ押し込むことから成る特許請求の範囲第4項記載
    の方法。 (6)  段階tc+が末端尖端を一連の連続的衝撃工
    程で隣接する組織中へ押し込むことから成る特許請求の
    範囲第4項記載の方法。 (2) (7)  前記スタイレットの貫通尖端がバーを具備し
    、段階(C1が末端尖端を組織中に回転させながら突き
    通すことによって隣接する組織中に末端尖端を押し込む
    ことから成る特許請求の範囲第3項記載の方法。 (8)  カテーテル組立体が前記スタイレットを収容
    する内側中空カテーテルと該内側中空カテーテルを収容
    する外側中空カテーテルを具備し、前記内側カテーテル
    は可撓性の湾曲した尖端を’IjLLかも前記外側カテ
    ーテルに対して該内側カテーテルを伸縮することによっ
    て内側カテーテルの湾曲の範囲を変えるように制御し、
    段階+b+の前記制御は前記外側カテーテルに対する該
    内側カテーテルの伸張を制御してljl 11111カ
    テーテルの尖端を所望の位置に向けることから成り、段
    階tC1は力を加えて該内側カテーテルから前記スタイ
    レットを伸張して該内側カテーテルに対して該スタイレ
    ットを移動させることから成る特許請求の範囲第3項記
    載の方法。 (9)段階(b+が前記カテーテルの尖端部を尿管腔の
    (3) 長さを通して管腔中に向けて、該カテーテルの末端尖端
    を管腔中の所望な位置近くに配設することから成る特許
    請求の範囲第8項記載の方法。 (助 前記スタイレットの貫通先端が針先を備える特許
    請求の範囲第9項記載の方法。 (H)段階(C)が末端尖端を1回の衝撃工程で隣接す
    る組織中に押し込むことから成る特許請求の範囲第10
    項記載の方法。 (助 段階(clが末端尖端を一連の連続的な衝撃工程
    で隣接する組織中に押し込むことから成る特許請求の範
    囲第10項記載の方法。 (13)前記スタイレットの貫通先端がバーを具備し、
    段階(C1が末端尖端を組織中に回転させながら突き通
    すことによって、該尖端を隣接する組織中に押し込むこ
    とから成る特許請求の範囲第9項記載の方法。 (14) 特許請求の範囲第2項記載の方法において、
    段階IC)の後に更に次の td+  前記スタイレット上に身体の外部から中空針
    を導入する段階と、 (4) (el  枝針を上記スタイレット上を移動させて、前
    記針の末端全尿管捷たは腎腔内に配設する段階と、 (fl  身体から膀胱と尿道を通して除去する段階と
    、 tql  上記スタイレットを身体から除去する段階と
    を包含する方法。 (]5)%許請求の範囲第14m記載の方法において、
    段階(glの後に更に(1r、1針甲にワイヤ案内を導
    入して尿管腔捷たは管腔中に伸張する段階を包含する方
    法。 06)特許請求の範囲第15項記載の方法において、段
    階(hlの後に更に次の (z+  前記針を前記ワイヤ案内からはずす段階と、
    (jl  該ワイヤ案内上に一連の連続したより大きな
    拡張器を導入して、ワイヤ案内を収容する開1]を拡張
    する段階と、 (k)  ワイヤ案内上にカテーテルを導入し、捷たは
    当業界の結石除去棟たは外科的介在に対して泌尿器内科
    の実施において明言され使用される種々(5) の内視鏡の1つを導入する段階と、 (11内視鏡検査時にワイヤ案内を除去し、または適当
    に安全ワイヤ案内を残しておく段階とを包含する方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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