JPS59182250U - 家具に使用されるラチエツト具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図はケーシングの片面を除去して開い
た状態を示すラチェット側の正面図、第４図は第１図に
示すラチェット具の■−■線断面　　　−図、第５図な
いし第７図は使用個所の一例を示す側面図および正面図
である。 １・・・ケーシング、２・・・傾動板、３・・・回動板
、４・・・回動軸、５・・・バネ、６・・・ピン、７・
・・噛合孔、８・・・止ピン、９・・・側壁、１０・・
・下側壁、１１・・・係止凹窪、１２・・・ギア状凹凸
、１３・・・回動凹座、１４・・・回動凸部、１５・・
・座台、１６・・・背もたれ、１７・・・足載台、１８
・・・枕材、１９・・・肘掛、２０・・・天板、。 Ａ・・・回動凹座、Ｂ・・・回動凸部。 捕　　第３図 １！５　　　　　　　．７’ン′　　　　　　＼−−第
７図 窮６図 、＋−−−−−−−−−−Ｈ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）ケーシングと、傾動板と、回動板と、回動軸と、
   バネとからなり、傾動板は、一端がピンを介してケーシ
   ング内に所要角自在に装着されると共に、中央部分に、
   回動板が収納できる噛合孔が開口されており、回動板は
   傾動板の噛合孔に配設されると共に、回動軸が回転しな
   い状態に固定されており、回動軸はケーシングを回転自
   在に貫通しており、バネはそれ自体の弾性で傾動板を一
   定の方向に回動させると共に、バネに回動される反対の
   方向に回動された傾動板をその位置で係止すべく、傾動
   板とケーシングとの間に配設されており、更に噛合孔と
   回転板の外周とには、ハネが弾性的に傾動板を押圧する
   と互いに押圧される接触面に偏在して互いに噛合うギア
   状凹凸が形成されており、更に又、噛合孔と回転板の外
   周とには、回転板が回転されると一定の遊びで傾動板が
   回動される回動凹座と回動凸部とが形成されており、回
   動８部は回動凹窩内に配設されており、傾動板がバネに
   回動されるのと反対の方向に回動されてバネに係止され
   た状態で、噛合孔と回動板とのギア状凹凸は離されて回
   動板は傾動板に対して所要角回転自在で、ハネに係止さ
   れない状態で、バネが傾動板を弾性的に押圧する状態に
   あっては、回動板が傾動板に対して一定の方向にのみ回
   動自在なように構成されている家具用のラチェット（２
   ）　　バネが全体形ｖ字状に折曲されて両端が弾性的に
   拡開される拡開バネで、折曲部分が環状に形成されて、
   この部分が止ピンを介してケーシングに取り付けられて
   おり、一方の先端はケーシングの側壁を押圧し、他の一
   端が傾動板の隅角部分を押圧し、更に、傾動板の隅角に
   、バネの一端が係止できる係止凹窪が形成されている実
   用新案登録請求の範囲第（１）項記載の家具に使用され
   るラチェット具。 （３）　　傾動板の噛合孔は一部の内径が大きく形成さ
   れて回動凹座が設けられ、この回動凹窩内に位置して、
   回動板に回動凸部が形成されている実用新案登録請求の
   範囲第（１）項記載の家具用に使用されるラチェット具
   。