JPS5918216U - 空気調和器のケ−シング - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一般的な空気調和の一例の概略側面図、第２図
は従来のケーシングにおける骨組みの要部の斜視図、第
３図は従来のケーシングの要部の断面図、第４図ａは本
考案の−・実施例のケーシングにおけるフレーム接合片
の斜視図、第４図すは同フレーム接合片の別の方向から
見た斜視図、第４図Ｃは同フレーム接合片の展開図、第
５図ａは同フレーム接合片の使用状態を示す一部破断乎
面図、第５図すは同斜視図、第６図は同実施例の骨組み
の一例を示す要部の概略斜視図、第７図は同実施例のケ
ーシングの要部の断面図である。 １・・・ケーシング、１０・・・骨組み、１１・・・外
板、２１・・・フレーム接合片、２２・・・フレーム接
合素片、２３・・・コーナピース、２６・・・接合穴、
３０・・・アングル材、３１・・・端面、３２・・・側
縁、３３・・・ボルト、３４・・・ナツト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. アングル材を組合せて直方体状の骨組みを構成し、この
   骨組みの外側の各面にそれぞれ外板を取付けてなる空気
   調和器のケーシングにおいて、３枚の平板状フレーム接
   合素片が互いに直交して三角錐状に組合せられ、且つそ
   の頂点の外側に骨組の用のアングル材と同じ厚みを有す
   る三角錐状コーナピースを重ねて覆着したコーナピース
   付の三叉直交フレーム接合片を設け、骨組み用のアング
   ル材をその端面を前記フレーム接合片のコーナピースに
   密着させ、且つコーナピースとアングル材に段差が生じ
   ないように配設してボルト締めすることにより、直交す
   るアングル材同士をフレーム接合片を介して相互に結合
   して骨組みを構成したことを特徴とする空気調和器のケ
   ーシング。