JPS59178306A - 表面状態評価器 - Google Patents
表面状態評価器Info
- Publication number
- JPS59178306A JPS59178306A JP5440483A JP5440483A JPS59178306A JP S59178306 A JPS59178306 A JP S59178306A JP 5440483 A JP5440483 A JP 5440483A JP 5440483 A JP5440483 A JP 5440483A JP S59178306 A JPS59178306 A JP S59178306A
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- JP
- Japan
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- wave
- inspected
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/36—Textiles
- G01N33/367—Fabric or woven textiles
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/04—Analysing solids
- G01N29/041—Analysing solids on the surface of the material, e.g. using Lamb, Rayleigh or shear waves
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/02—Indexing codes associated with the analysed material
- G01N2291/023—Solids
- G01N2291/0237—Thin materials, e.g. paper, membranes, thin films
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｊ＋’（業」二の利用分野
本発明は織布７反物、皮１紙などの生地のしわやケバ舌
の表向状態の程度を評価する表面状態評１曲２：）Ｖこ
関するものである。
の表向状態の程度を評価する表面状態評１曲２：）Ｖこ
関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般に織布や反物などの評価（例えばしわがつぎやすい
とか、摂り目がとれやすい等）全、生地のしわの評価で
行なうが、従来では、生地のしわの評価は、評価者が標
準のレプリカと見〈らべてしわの等級を決定している。
とか、摂り目がとれやすい等）全、生地のしわの評価で
行なうが、従来では、生地のしわの評価は、評価者が標
準のレプリカと見〈らべてしわの等級を決定している。
このため常に個人差が生じ、信頼性のある定、Ｈ；、、
的な評価が困・）（１１であり、甘だ人手に頼るために
自動化が困炸であ−りだ。
的な評価が困・）（１１であり、甘だ人手に頼るために
自動化が困炸であ−りだ。
このようなことは、生地に限らす、皮２紙などの表向状
態の評価についても同］柔に考えられる。
態の評価についても同］柔に考えられる。
発明の目的
本発明は、以上のような従来の問題点を解決するために
なされたもので、しわや表面荒さの等級を決定する方法
として空中超音波を用い、被検物からの反射波、寸たは
透過波全利用して、被検体の表１ｎｊ状態の程度の評価
をイ１うことのできる表面状態評価器を提供することを
目的とする。
なされたもので、しわや表面荒さの等級を決定する方法
として空中超音波を用い、被検物からの反射波、寸たは
透過波全利用して、被検体の表１ｎｊ状態の程度の評価
をイ１うことのできる表面状態評価器を提供することを
目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、織布などの被検物
である生地の表面にｌｊ向して、空中超ｔ３波を送受す
ると共にその侍１１γ１１かｊ：ｌＪ御さ扛ている振動
子を設置し、ぞの」ＩＩｋ動子から放射された超−５５
波の被（食物からの反射波、又（は透過波を受イハする
振動子を設置し、このジ信侶号を化ケ処理した後、ｒじ
め標ｌリーザノゾルで１！）で記憶し７ていた標準信号
と比ｌＩ唆することによ。て、自動的に被検物の表面状
態の評１曲を・行い４１９級を決定するものである。
である生地の表面にｌｊ向して、空中超ｔ３波を送受す
ると共にその侍１１γ１１かｊ：ｌＪ御さ扛ている振動
子を設置し、ぞの」ＩＩｋ動子から放射された超−５５
波の被（食物からの反射波、又（は透過波を受イハする
振動子を設置し、このジ信侶号を化ケ処理した後、ｒじ
め標ｌリーザノゾルで１！）で記憶し７ていた標準信号
と比ｌＩ唆することによ。て、自動的に被検物の表面状
態の評１曲を・行い４１９級を決定するものである。
実施例の説明
以下に本発明の実施例金図面を用いて説明する。
第１図は本発明の表面状態評価藷の一実施例を示す。振
動子１は送信器２に接続され、被検物である生地３に向
って空中超音波・１言号（以下、超音波と略す）４を送
信する。この超音波信号４は生地３で反射波５と散乱波
６及び−ｇ［Ｓの透過波７となる。この反射波５を受信
用の振動子１で検出する。この実施例で（は受イ占用の
振動子は送信用の４７１（動子１と兼用しているが専用
のものを用いてもよい。受信されたイ計号は受信信号処
理部９でｉｌＩンｉ゛幅さオ〕、検波される。ここで、
生地３のしわと空中超音波の反射波及Ｏ−透過波の関係
は、例えば第２図のよう（・てなることが本発明者らの
実験より明らかになった。μ［１ち、しわが多くなる程
、反射波及び透過波が減少し、この分、散乱波や吸収が
増加する。
動子１は送信器２に接続され、被検物である生地３に向
って空中超音波・１言号（以下、超音波と略す）４を送
信する。この超音波信号４は生地３で反射波５と散乱波
６及び−ｇ［Ｓの透過波７となる。この反射波５を受信
用の振動子１で検出する。この実施例で（は受イ占用の
振動子は送信用の４７１（動子１と兼用しているが専用
のものを用いてもよい。受信されたイ計号は受信信号処
理部９でｉｌＩンｉ゛幅さオ〕、検波される。ここで、
生地３のしわと空中超音波の反射波及Ｏ−透過波の関係
は、例えば第２図のよう（・てなることが本発明者らの
実験より明らかになった。μ［１ち、しわが多くなる程
、反射波及び透過波が減少し、この分、散乱波や吸収が
増加する。
一方、被（全物と同し成分からなる生地に対して、洗濯
などで各種のしわを作り、これを例えばＪＩＳの規格に
のっとり、５段階の等級に分け、これら不二？＋ １ｆ
ｉ−誠ねとして、前述の方法で超呂波を照射し、その反
射波５を受信し、受信信号処理部９ ’ｃ ］ｆ１３過
させる。各段階の標準試料に対する出力は第３図のよう
になる。これより５等級の標準試料より更に細かい段階
に、例えば各等級の間を１０等分化することによって出
力レベルを合計４０段階に分け、これらのレベルＩｆ
Ａ ／ Ｄ変換語１０でＡ ／ Ｄ変換し標準信号記・
旧都１１に蓄積しておく。
などで各種のしわを作り、これを例えばＪＩＳの規格に
のっとり、５段階の等級に分け、これら不二？＋ １ｆ
ｉ−誠ねとして、前述の方法で超呂波を照射し、その反
射波５を受信し、受信信号処理部９ ’ｃ ］ｆ１３過
させる。各段階の標準試料に対する出力は第３図のよう
になる。これより５等級の標準試料より更に細かい段階
に、例えば各等級の間を１０等分化することによって出
力レベルを合計４０段階に分け、これらのレベルＩｆ
Ａ ／ Ｄ変換語１０でＡ ／ Ｄ変換し標準信号記・
旧都１１に蓄積しておく。
さて、被検物３からの反射波５ （４受信信号処理ｉη
１５９を通った後、Ａ／Ｄ変換されしわ評価部１２に被
検信号１３として入力される。しわ評伯部１２では、先
の標準信号記憶部１１からの出力である標準信号すと被
検信号ａと全比較し、５０段階のレベルに最も近い値を
採用し、しわの程度を等級として決定し、これ全表示ｒ
’ｊｌｌ １３で表示する。
１５９を通った後、Ａ／Ｄ変換されしわ評価部１２に被
検信号１３として入力される。しわ評伯部１２では、先
の標準信号記憶部１１からの出力である標準信号すと被
検信号ａと全比較し、５０段階のレベルに最も近い値を
採用し、しわの程度を等級として決定し、これ全表示ｒ
’ｊｌｌ １３で表示する。
４〕お、この被検物３からの反射波として、一点から／
とけて４：＜、１辰中力子１と８をン［査ａに１４によ
ってＪＩＴ動じて走査さぜるか、又は被検物３を走査さ
せて被検物３の各ｌ５１６位からの反射波５をとり、こ
れらの宇−均値を採用して、しわの等級を決定すること
も可能である。なお、１５は各部にジイミングイ１′４
号を送出する制ａ＋詫である。
とけて４：＜、１辰中力子１と８をン［査ａに１４によ
ってＪＩＴ動じて走査さぜるか、又は被検物３を走査さ
せて被検物３の各ｌ５１６位からの反射波５をとり、こ
れらの宇−均値を採用して、しわの等級を決定すること
も可能である。なお、１５は各部にジイミングイ１′４
号を送出する制ａ＋詫である。
このようＶＣ１本実施例によれば、生地に対向して置か
れた空中超８波信号を送受信する振動子１，８とそれら
の１−ＩＸ動系、信号処理、評価部によって自動的にし
わの等級の評価を行うことかでき、従来、人に頼ってい
た評価法を省き、信頼性の高い定１１″（化か白丁能に
なる。
れた空中超８波信号を送受信する振動子１，８とそれら
の１−ＩＸ動系、信号処理、評価部によって自動的にし
わの等級の評価を行うことかでき、従来、人に頼ってい
た評価法を省き、信頼性の高い定１１″（化か白丁能に
なる。
第４図は本発明の第２の実施例を示す構成図である。本
実施例の場合、受信用の振動子８（ｌＳＩＩ被検物に７
・１シて送信用の振動子１と反ス１の側に設置さ］１．
超１１波の透」１！″Ｖ伎７を受信する。
実施例の場合、受信用の振動子８（ｌＳＩＩ被検物に７
・１シて送信用の振動子１と反ス１の側に設置さ］１．
超１１波の透」１！″Ｖ伎７を受信する。
本実施例においても振動子１からの空中超召波の酌１！
′−ヅ７な一振動子８で受信し、その信号を第１の実施
例と同じ回路構成でしわ評価部に人力する。
′−ヅ７な一振動子８で受信し、その信号を第１の実施
例と同じ回路構成でしわ評価部に人力する。
一方、第１の実施例と同様に５段階の等級のしわを有す
るそれぞれの標準試料に対して、第４図に示す構成でそ
の透過波７を受信する。ここで、透過波７の強きとしわ
の程度は先の第２図の点線で示すような関係になり、５
段階の標準試料に対して最終的に４０段階の出力レベル
に分け、標準信号記憶部ｉ ｉ ＶＣ蓄積する、。
るそれぞれの標準試料に対して、第４図に示す構成でそ
の透過波７を受信する。ここで、透過波７の強きとしわ
の程度は先の第２図の点線で示すような関係になり、５
段階の標準試料に対して最終的に４０段階の出力レベル
に分け、標準信号記憶部ｉ ｉ ＶＣ蓄積する、。
一方、被検物３からの透過波７も第１の実施例と同様に
しわ評価部１１に入力され、先の標帖信汗レベルと比１
咬されて最も近い値が被検物３のしわの等級として決定
され、表示される。
しわ評価部１１に入力され、先の標帖信汗レベルと比１
咬されて最も近い値が被検物３のしわの等級として決定
され、表示される。
この実施例（は第１の実施例と同様な効果がある。
（画で、特にス、りい生地に７１して１は透過波のレベ
ルも高く、晶に良好なＳ／’Ｎ比がイーリらｆ’して翁
効である。
ルも高く、晶に良好なＳ／’Ｎ比がイーリらｆ’して翁
効である。
以上、示した二つの実施例において、空気のゆらぎを防
＋１１し、温度、湿度を一定にした測定環境を作る／Ｃ
めに、密閉した谷黙１６を用い、この内ｒ１じて測定し
てもよい。
＋１１し、温度、湿度を一定にした測定環境を作る／Ｃ
めに、密閉した谷黙１６を用い、この内ｒ１じて測定し
てもよい。
発明の効果
以上説明したように本発明は、被検物に対向して設置し
た空中超音波を送受信する振動子を用いて、被検物から
の反射波、又は透過波を検出すると共に、これを標準試
料に対する信号レベルと比１咬することによシ、自動的
に被検物の表面状態の程度を評価でき、更に等級を決定
できる。まだ、従来のような熟練した評価者も必要とせ
ず省力化が可能になる。
た空中超音波を送受信する振動子を用いて、被検物から
の反射波、又は透過波を検出すると共に、これを標準試
料に対する信号レベルと比１咬することによシ、自動的
に被検物の表面状態の程度を評価でき、更に等級を決定
できる。まだ、従来のような熟練した評価者も必要とせ
ず省力化が可能になる。
第１図は本発明の表面状態評価器の一実施例を示す概略
構成図、第２図はしわの程度と反射波。 透過波の関係を示す図、第３図はしわのＪＩＳによる等
級の試料に対する反射波の信号レベルを示す図、第４図
は本発明の他の実施例を示す概略構成図である。 １．８・・・・・振動子、２・・・・送信器、３・・・
・・被検物、９・・・受信信号処理部、１０・・・・Ａ
／ Ｄ変換器、１１ ・・標準信号記憶部、１２・
しわ評価部、１３・・・・・表示部、１４・・・・・走
査器、１５・・・・・制御器、１６・・・密閉容器。 第２図 第３図 ５４３ ２ ／ シワノＪＩＳｔ＝ＬＢ １級
構成図、第２図はしわの程度と反射波。 透過波の関係を示す図、第３図はしわのＪＩＳによる等
級の試料に対する反射波の信号レベルを示す図、第４図
は本発明の他の実施例を示す概略構成図である。 １．８・・・・・振動子、２・・・・送信器、３・・・
・・被検物、９・・・受信信号処理部、１０・・・・Ａ
／ Ｄ変換器、１１ ・・標準信号記憶部、１２・
しわ評価部、１３・・・・・表示部、１４・・・・・走
査器、１５・・・・・制御器、１６・・・密閉容器。 第２図 第３図 ５４３ ２ ／ シワノＪＩＳｔ＝ＬＢ １級
Claims (1)
- 被（σヱ物に７ｊ向配置され超召波を送受信する超音波
４Ｊ、＋ｉｉ動子と、前記超音波振動子に送信信号を与
えろ送信ＨＨ，Ｈと、Ｙｊｉ記超音波振動子で受信した
受信信号を処理する受信信号処理部と、標準となる被検
物より得た標準信号を記憶する標準信号記憶部Ｑ部と、
前記受信信号処理１３１Ｓの出力を前記標準信号記憶部
の自答と比較する比［瞳部と、前記比１咬都での比較結
果に基いて前記被検物の表面状ｒルを等級として表示す
る表示部とを備え、前記超音波振動子（句前記被検物か
らの反射波又は透過波を受信することを特徴とする表面
状態評価ｋ））。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5440483A JPS59178306A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 表面状態評価器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5440483A JPS59178306A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 表面状態評価器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178306A true JPS59178306A (ja) | 1984-10-09 |
Family
ID=12969753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5440483A Pending JPS59178306A (ja) | 1983-03-29 | 1983-03-29 | 表面状態評価器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178306A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018011173A1 (de) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Verfahren zur ermittlung von behandlungsparametern einer textilie über strukturinformation |
-
1983
- 1983-03-29 JP JP5440483A patent/JPS59178306A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018011173A1 (de) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Verfahren zur ermittlung von behandlungsparametern einer textilie über strukturinformation |
| US11125736B2 (en) | 2016-07-15 | 2021-09-21 | Henkel IP & Holding GmbH | Method for ascertaining treatment parameters of a textile by means of structural information |
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