JPS59177726U - オ−トバイ用マフラ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の対象とする従来のオートバイ用のマフ
ラーの一例を示す断面図。第２図は本考案により接続パ
イプ部分、マフラー前端壁部分および多孔穿設パイプ部
分を一体形成した部材の断面図。第３図は第２図の部材
の変形実施例を示す断面図。第４図および第５図は第２
図の部材を製造するためのパンチおよびダイによる鍛造
工程を示す断面図。 １・・・・・・接続パイプ、２・・・・・・多孔穿設パ
イプ、３・・・・・・マフラー外筒、４・・・・・・マ
フラー前端壁、５・・・・・・マフラー後端壁、６・・
・・・・消音材、１０・・・・・・接続パイプ部分、１
１．２０・・・・・・マフラー前端壁部分、１２・・・
・・・多孔穿設パイプ部分、１３．２１・・・・・・部
材、３０・・・・・・パンチ、３１・曲峠゛不、３２・
曲・ロッド。 １３　　１２　１２Ａ　　３

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）多孔穿設パイプを取囲むようにマフラー外筒が配
   置され、該多孔穿設パイプとマフラー外筒とが形成する
   円環空間の前端および後端をマフラー前端壁およびマフ
   ラー後端壁がそれぞれ閉口していて、前記円環空間内に
   消音材が充填されてなるオートバイ用マフラーにおいて
   、エキゾーストパイプに接続するための接続パイプに前
   記多孔穿設パイプおよびマフラー前端−壁が冷間鍛造に
   より一体形成され、接続パイプと多孔穿設パイプとは同
   心形成されており、前記マフラー前端壁にマフラー外筒
   が嵌合固定されている、 ことを特徴とするオートバイ用マフラー。
2. （２）　　前記マフラー前端壁が接続パイプに接近する
   につれて厚肉とされている実用新案登録請求の範囲第１
   項記載のオートバイ用マフラー。
3. （３）　　前記マフラー前端壁にマフラー外筒を嵌合す
   るためのインローが形成されている実用新案登録請求の
   範囲第１項または第２項記載のオートバイ用マフラー。