JPS5917669Y2 - 信用限度表 - Google Patents
信用限度表Info
- Publication number
- JPS5917669Y2 JPS5917669Y2 JP4997080U JP4997080U JPS5917669Y2 JP S5917669 Y2 JPS5917669 Y2 JP S5917669Y2 JP 4997080 U JP4997080 U JP 4997080U JP 4997080 U JP4997080 U JP 4997080U JP S5917669 Y2 JPS5917669 Y2 JP S5917669Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- month
- credit limit
- limit table
- cut
- perforation line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は信用限度表の改良に係り、改ざんを完全に防止
しうる信用限度表に関する。
しうる信用限度表に関する。
近年、クレジットカードの著しい普及に伴い、該カード
による融資システム、物品購入等が盛んであるが、かか
るカード利用の流通機構はカード保有者一般に対する金
融機関、販売店等における信頼関係の上に成り立ってい
るものであり、一度、カード保有者が詐欺的行為に出る
と随所に混乱を生ずるのが一般である。
による融資システム、物品購入等が盛んであるが、かか
るカード利用の流通機構はカード保有者一般に対する金
融機関、販売店等における信頼関係の上に成り立ってい
るものであり、一度、カード保有者が詐欺的行為に出る
と随所に混乱を生ずるのが一般である。
特に、カード所有者が該カードと一体となっている限度
表に記入されている金額欄の数字を改ざんした場合には
少なからさる混乱を生ずる結果となる。
表に記入されている金額欄の数字を改ざんした場合には
少なからさる混乱を生ずる結果となる。
従来、かかる結果を防止するため、例えば勿−ド保有者
がインク消しを用いると用紙が発色するというような方
法も提示されてはいるが、分散された金融機関、販売店
等において使用される筆記具には様々なものがありうる
一方、改ざん者の手口は極めて巧妙なる故、かかる方法
によっては使用額の改ざんを完全には防止しえなかった
。
がインク消しを用いると用紙が発色するというような方
法も提示されてはいるが、分散された金融機関、販売店
等において使用される筆記具には様々なものがありうる
一方、改ざん者の手口は極めて巧妙なる故、かかる方法
によっては使用額の改ざんを完全には防止しえなかった
。
本考案は、従来の限度表におけるかかる難点を極めて簡
易且つ確実に除去するものである。
易且つ確実に除去するものである。
図により本考案の一実施例を説明すると、第1図は本考
案に係る信用限度表の平面図であって、通常の信用限度
表の下端に使用金額数字1を並列記載し、各使用金額数
字1を囲んでへ形の切取りミシン目線aを設け、該切取
りミシン目線aで囲まれた部分2内には第2図に示すよ
うに切取りミシン目線すを設けて部分2内を三筒の部分
21゜22、23に区分けしたものである。
案に係る信用限度表の平面図であって、通常の信用限度
表の下端に使用金額数字1を並列記載し、各使用金額数
字1を囲んでへ形の切取りミシン目線aを設け、該切取
りミシン目線aで囲まれた部分2内には第2図に示すよ
うに切取りミシン目線すを設けて部分2内を三筒の部分
21゜22、23に区分けしたものである。
而して、本実施例においては、各月の融資限度額を10
万円とする融資限度額表を示しており、従って、使用金
額数字1は「1万円」から「10万円」まで1万円刻み
で表示しである。
万円とする融資限度額表を示しており、従って、使用金
額数字1は「1万円」から「10万円」まで1万円刻み
で表示しである。
又、部分21.22.23にはそれぞれ小さな数字で「
1」、「2」、「3」の表示がしてあり、それそ゛れ一
箇月目、三箇月目、三箇月目で゛ある旨を表示しである
。
1」、「2」、「3」の表示がしてあり、それそ゛れ一
箇月目、三箇月目、三箇月目で゛ある旨を表示しである
。
使用に当っては、取扱金融機関等において、日付、金額
、取扱金融機関名等を記入し、捺印すると同時に、金額
欄に記入した金額と同額の万円数に当たる使用金額数字
1の部分2のうち、−箇月目、三箇月目、三箇月目の別
に応じて部分21.22゜23の該当箇所を切取りミシ
ン目線a、 l)により切り取る。
、取扱金融機関名等を記入し、捺印すると同時に、金額
欄に記入した金額と同額の万円数に当たる使用金額数字
1の部分2のうち、−箇月目、三箇月目、三箇月目の別
に応じて部分21.22゜23の該当箇所を切取りミシ
ン目線a、 l)により切り取る。
すなわち、使用金額数字1の最後に切り取られた部分の
数字が当該月に貸し付けた金額の累計を表わすことにな
る。
数字が当該月に貸し付けた金額の累計を表わすことにな
る。
本考案は上述の実施例に限定されるものではなく、第3
図に示すように切取りミシン目線aを口形に隣接して設
け、部分2内の区分けを第4図に示すようにしてもよい
。
図に示すように切取りミシン目線aを口形に隣接して設
け、部分2内の区分けを第4図に示すようにしてもよい
。
本考案は上述の構成を有し、各月毎に切取りミシン目線
a、 l)により当該月に与信された範囲内で与信の
都度、信用限度表の一部をいわば物理的に破壊してしま
うため、カード使用者が当該月の使用金額を改ざんした
り、当該月の与信限度額を越えて借り入れするというこ
とは全く不可能であり、信用限度表の改ざんを完全に防
止しうるという顕著な効果を有する。
a、 l)により当該月に与信された範囲内で与信の
都度、信用限度表の一部をいわば物理的に破壊してしま
うため、カード使用者が当該月の使用金額を改ざんした
り、当該月の与信限度額を越えて借り入れするというこ
とは全く不可能であり、信用限度表の改ざんを完全に防
止しうるという顕著な効果を有する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を表し、第1図は
平面図、第2図は第1図Aの部分の拡大平面図、第3図
及び第4図は本考案の他の実施例を表し、第3図は平面
図、第4図は第3図Bの部分拡大平面図である。
平面図、第2図は第1図Aの部分の拡大平面図、第3図
及び第4図は本考案の他の実施例を表し、第3図は平面
図、第4図は第3図Bの部分拡大平面図である。
Claims (1)
- 用紙端縁に万円単位で各月の与信限度額まで順次増加さ
せて使用金額数字1を並列記載し、各使用金額数字1の
近傍より前記用紙端縁に達する切取ミシン目線aを設け
、且つ、該切取りミシン目線aで囲まれた部分2に内切
取りミシン目線すを設けて部分2内を各月毎に区分けし
てなる信用限度表。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4997080U JPS5917669Y2 (ja) | 1980-04-12 | 1980-04-12 | 信用限度表 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4997080U JPS5917669Y2 (ja) | 1980-04-12 | 1980-04-12 | 信用限度表 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56151175U JPS56151175U (ja) | 1981-11-12 |
JPS5917669Y2 true JPS5917669Y2 (ja) | 1984-05-22 |
Family
ID=29644929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4997080U Expired JPS5917669Y2 (ja) | 1980-04-12 | 1980-04-12 | 信用限度表 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5917669Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-04-12 JP JP4997080U patent/JPS5917669Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56151175U (ja) | 1981-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4443027A (en) | Multiple company credit card system | |
JPS5917669Y2 (ja) | 信用限度表 | |
US4225157A (en) | Cash and check register | |
US6019393A (en) | Planar means for indicating a gratuity as a function | |
JPS5921031Y2 (ja) | 信用限度表 | |
US4614365A (en) | Interest-bearing instrument kit | |
CA2230579C (en) | Prepaid card of damage insurance | |
Dicksee et al. | Office Organisation and management including secretarial work | |
US2006945A (en) | File indicator | |
Clive et al. | The plain English movement in America: A view from the front | |
Anthony | Two ways to control estimated figures in the income statement | |
Lewis | Efficient Cost Keeping | |
KR920006688Y1 (ko) | 다방용 경리장부 | |
JP3001564U (ja) | 可調整式日付スタンプ | |
US1589722A (en) | Plural-record device | |
US1408508A (en) | Account-keeping device | |
JP2586954Y2 (ja) | 年齢早見表 | |
JPS5828863Y2 (ja) | 領収書用紙 | |
JPH042068Y2 (ja) | ||
JP3026832U (ja) | 金融機関における景品カード | |
JPH0534160B2 (ja) | ||
Capie et al. | Banking Theory, 1870-1930: Practical banking | |
Gregg et al. | The JOURNAL of ACCOUNTANCY | |
Kniffin | The business man and his bank | |
Crawford | A course of study in interpretative accounting |