JPS59174108A - 保管、展示および索引付けのためのキヤビネツト構造 - Google Patents
保管、展示および索引付けのためのキヤビネツト構造Info
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- JPS59174108A JPS59174108A JP4907283A JP4907283A JPS59174108A JP S59174108 A JPS59174108 A JP S59174108A JP 4907283 A JP4907283 A JP 4907283A JP 4907283 A JP4907283 A JP 4907283A JP S59174108 A JPS59174108 A JP S59174108A
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- Japan
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- shelf
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- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、キャビネット構造の改良に関し、特に、小型
および中型の多様な製品を保管および/または展示する
のに適したキャビネット構造に間する。
および中型の多様な製品を保管および/または展示する
のに適したキャビネット構造に間する。
特に、工業および小売りの分野においては、棚上の引出
しに寸法および形状の少しずつ異なる物品や部品からな
る多数の在庫品を収納する必要がしばしば生じ、そのた
め多数の棚あるいは引出しのスペースが必要とされる。
しに寸法および形状の少しずつ異なる物品や部品からな
る多数の在庫品を収納する必要がしばしば生じ、そのた
め多数の棚あるいは引出しのスペースが必要とされる。
そうした設備から注文の部品または使用製品を探し当て
るのに多くの時間と努力が浪費されることがある。工業
用部品や使用製品を効率的かつ経済的に保管する試みが
これまでなされてきた。例えば、周辺のどこからでも出
入れできる複数の区画室を有する直立円錐台型のスタン
ドが米国特許第3,858,370号明細書に記載され
ている。また、例えば、互換性を有する要素で構成され
、必要に応じてより小さい区画室に細分し得る収納ユニ
ットがカナダ国特許第9ft7,515号明細書に記載
されている。
るのに多くの時間と努力が浪費されることがある。工業
用部品や使用製品を効率的かつ経済的に保管する試みが
これまでなされてきた。例えば、周辺のどこからでも出
入れできる複数の区画室を有する直立円錐台型のスタン
ドが米国特許第3,858,370号明細書に記載され
ている。また、例えば、互換性を有する要素で構成され
、必要に応じてより小さい区画室に細分し得る収納ユニ
ットがカナダ国特許第9ft7,515号明細書に記載
されている。
融通性がありかつ空間を効率的に利用し得る収納装置と
しての要件を満たすには、棚の垂直間隔の容易な変更と
、空間の最大限の利用と、棚の仕切り配列による区画室
への任意な多様性と、引出し、前壁すなわち箱等の設置
とを可能とする1段状の棚を収容するキャビネットが望
ましい。前記キャビネットの前部がその頂部に向けて先
細となるように傾斜する場合、幅寸法の異なる棚が必要
となることから、この幅寸法を調整可能とすることによ
り必要とされる部品数の低減を図っている。棚の設置お
よび移動を容易とすることは、単独で使用しあるいは他
の類似若しくは適合するユニットと結合し得る標準的な
キャビネット列を提供する上で考慮すべき他の要素とな
る。
しての要件を満たすには、棚の垂直間隔の容易な変更と
、空間の最大限の利用と、棚の仕切り配列による区画室
への任意な多様性と、引出し、前壁すなわち箱等の設置
とを可能とする1段状の棚を収容するキャビネットが望
ましい。前記キャビネットの前部がその頂部に向けて先
細となるように傾斜する場合、幅寸法の異なる棚が必要
となることから、この幅寸法を調整可能とすることによ
り必要とされる部品数の低減を図っている。棚の設置お
よび移動を容易とすることは、単独で使用しあるいは他
の類似若しくは適合するユニットと結合し得る標準的な
キャビネット列を提供する上で考慮すべき他の要素とな
る。
本発明の目的は、所定の基本部品を使用して、多様な、
特に小型および中型寸法の物品および製品を空間の有効
利用によって保管および/または展示し、またオプショ
ンの付属品を用いて、多数の使用者および目的に対する
個々の要求に応じて融通性のある保管装置を組立て得る
キャビネット構造を提供することにある。
特に小型および中型寸法の物品および製品を空間の有効
利用によって保管および/または展示し、またオプショ
ンの付属品を用いて、多数の使用者および目的に対する
個々の要求に応じて融通性のある保管装置を組立て得る
キャビネット構造を提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、内部に保管された部品の
位置を容易に確認できるように、容易な索引付けが可能
のキャビネット構造を提供することにある。
位置を容易に確認できるように、容易な索引付けが可能
のキャビネット構造を提供することにある。
本発明によれば、所定の基本部品を使用して、多様な物
品および製品を空間の有効利用によって保管および/ま
たは展示し、またオプションの付属品を用いて、多数の
使用者および目的に対する個々の要求に応して融通性の
ある保管装置を組立て得るキャビネット構造が提供され
る。前記キャビネット構造は、支持面に水平に配置され
る矩形の基部と、互いに間隔をおく垂直な側部と、背部
と、頂部と、前記キャビネットの前記側部間に伸びる一
つあるいは複数の支持構造物とを含む。前記キャビネッ
トの前記側部は剛性を有する板部材からなり、該板部材
にはボルト締結手段を受入れるべく垂直方向に間隔をお
きかつ水平方向に規則的に配列された一連の穴が設けら
れ、前記締結手段が前記支持構造物を種々の水平位置に
取外し可能に支持すべく該支持構造物の端部と共同する
。
品および製品を空間の有効利用によって保管および/ま
たは展示し、またオプションの付属品を用いて、多数の
使用者および目的に対する個々の要求に応して融通性の
ある保管装置を組立て得るキャビネット構造が提供され
る。前記キャビネット構造は、支持面に水平に配置され
る矩形の基部と、互いに間隔をおく垂直な側部と、背部
と、頂部と、前記キャビネットの前記側部間に伸びる一
つあるいは複数の支持構造物とを含む。前記キャビネッ
トの前記側部は剛性を有する板部材からなり、該板部材
にはボルト締結手段を受入れるべく垂直方向に間隔をお
きかつ水平方向に規則的に配列された一連の穴が設けら
れ、前記締結手段が前記支持構造物を種々の水平位置に
取外し可能に支持すべく該支持構造物の端部と共同する
。
前記キャビネット構造は調整可能の棚を備え、該棚を垂
直仕切りによってより小さな棚面積または包囲空間に細
分することができ、あるいはそれらで引出しを滑動可能
に支持できる。また、前記棚を該棚上に載った物品のよ
り良い展示および選択のために後部から前部へ向けて傾
斜させることができる。垂直な前記側部の外側は、前縁
および後縁の近傍にそれぞれ固着されかつ内方を対向さ
せて直立する外方の溝形部材で補強することができ、該
部材はこの第1のキャビネット構造に他のキャビネット
構造を結合する際あるいは前各側部に仕上げ板を固定す
る際の補助となる。前記キャビネット構造は、また製品
の展示のために、前記構造の前記背部に垂直な穴あきボ
ードを固着することを可能とする。
直仕切りによってより小さな棚面積または包囲空間に細
分することができ、あるいはそれらで引出しを滑動可能
に支持できる。また、前記棚を該棚上に載った物品のよ
り良い展示および選択のために後部から前部へ向けて傾
斜させることができる。垂直な前記側部の外側は、前縁
および後縁の近傍にそれぞれ固着されかつ内方を対向さ
せて直立する外方の溝形部材で補強することができ、該
部材はこの第1のキャビネット構造に他のキャビネット
構造を結合する際あるいは前各側部に仕上げ板を固定す
る際の補助となる。前記キャビネット構造は、また製品
の展示のために、前記構造の前記背部に垂直な穴あきボ
ードを固着することを可能とする。
本発明が特徴とするところは、図示の実施例についての
以♀の説明により、さらに明らかとなろう。
以♀の説明により、さらに明らかとなろう。
全ての図面に渡って、同様な特徴部分には同様な参照符
号が付されている。
号が付されている。
図面を参照するに、モジュール式キャビネ−/ )構造
が示されており、該構造は選択可能の付属品を有したあ
る基本部分を備える規格化されたユニットとしての必要
性を満足するように設計されており、該構造はその内部
の容積空間を選択可能な保管構造で最も効果的に利用で
きるように適用可能である。前記キャビネット構造は単
独或はこれと同様若しくはこれに適合するユニットと組
合わせて使用することができ、また個々の使用者に棚空
間、仕切りおよび包囲空間等について無限の選択を与え
る。
が示されており、該構造は選択可能の付属品を有したあ
る基本部分を備える規格化されたユニットとしての必要
性を満足するように設計されており、該構造はその内部
の容積空間を選択可能な保管構造で最も効果的に利用で
きるように適用可能である。前記キャビネット構造は単
独或はこれと同様若しくはこれに適合するユニットと組
合わせて使用することができ、また個々の使用者に棚空
間、仕切りおよび包囲空間等について無限の選択を与え
る。
第1図には、本発明に係るモジュール式キャビネット構
造の一実施例が示されており、該構造は、矩形輪郭を有
する基部l、互いに間隔をおく一対の垂直な側部であっ
てその頂部分に向けて先細るように前縁が傾斜する側部
2.背部3および頂部4を備える。これに代えて、第1
8図に示されているように、前記側部の前縁を垂直方向
とすることができる。前記基部lは、例え4f、合板(
例えば約1.27c+aの板厚)がボルト締めされた適
当な長さのフランジ付溝形部材から成り、前記合板は、
仕切り用溝形部材27 (第8図)のタブを必要に応じ
て受入れるべく適当に孔が穿たれた千 ′板金属の
ベース部材を支持する。荷重を受ける前記側部2は、そ
れらの外面における前縁および後縁のそれぞれの近傍に
固着されかつ互いに間隔をおいて内方へ対向する溝形部
材5によって、剛性を高められかつ補強されている。該
溝形部材のベース部に設けられた垂直方向へ間隔をおく
穴5aは、側部2の対応する穴に合う。前記側部2は、
好ましくは金属板から成り、それらの前縁に外方へ折曲
げられたフランジ2aを備え、またそれらの後縁に内方
へ折曲げられたフランジ2bを備える。前記頂部へ向け
ての前記側部の先細りによって与えられた前記キャビネ
ットの前面の傾斜は。
造の一実施例が示されており、該構造は、矩形輪郭を有
する基部l、互いに間隔をおく一対の垂直な側部であっ
てその頂部分に向けて先細るように前縁が傾斜する側部
2.背部3および頂部4を備える。これに代えて、第1
8図に示されているように、前記側部の前縁を垂直方向
とすることができる。前記基部lは、例え4f、合板(
例えば約1.27c+aの板厚)がボルト締めされた適
当な長さのフランジ付溝形部材から成り、前記合板は、
仕切り用溝形部材27 (第8図)のタブを必要に応じ
て受入れるべく適当に孔が穿たれた千 ′板金属の
ベース部材を支持する。荷重を受ける前記側部2は、そ
れらの外面における前縁および後縁のそれぞれの近傍に
固着されかつ互いに間隔をおいて内方へ対向する溝形部
材5によって、剛性を高められかつ補強されている。該
溝形部材のベース部に設けられた垂直方向へ間隔をおく
穴5aは、側部2の対応する穴に合う。前記側部2は、
好ましくは金属板から成り、それらの前縁に外方へ折曲
げられたフランジ2aを備え、またそれらの後縁に内方
へ折曲げられたフランジ2bを備える。前記頂部へ向け
ての前記側部の先細りによって与えられた前記キャビネ
ットの前面の傾斜は。
前記キャビネットに展示された品目を見やすくし、また
その保管および取出しを容易とする。しかしながら、こ
のような構想は、異る幅寸法の棚を必要とし、また該棚
の垂直方向の間隔の容易あるいは頻繁な変更を□困難と
する。この困難を解消するために1幅寸法の調整が容易
な棚が提案され、また所定の棚を適正な必要とされる異
る幅寸法で異る垂直レベルに選択的に支持できるように
、前記側部2が組立てられている。
その保管および取出しを容易とする。しかしながら、こ
のような構想は、異る幅寸法の棚を必要とし、また該棚
の垂直方向の間隔の容易あるいは頻繁な変更を□困難と
する。この困難を解消するために1幅寸法の調整が容易
な棚が提案され、また所定の棚を適正な必要とされる異
る幅寸法で異る垂直レベルに選択的に支持できるように
、前記側部2が組立てられている。
第1図には、支持構造物の一例である四段の棚6および
該棚と同様に構成された頂部6が、前記側部2間で−・
様な長さを有しまた底部から頂部へ向けて漸次幅寸法を
減少するように、示されている。最上方の棚を除く各機
6は相補的な全長部分の2つの部分7および8からなり
、該両部会はそれらの前後方向寸法である幅寸法方向へ
伸長可能なように、入れ子犬に相互の滑動関係が調節可
能である。この2つの部分からなる幅寸法が伸長可能の
棚は、第4.5および6図に明確に示されている。後部
分7は懸垂端部9を備え、該端部の下部は段部10によ
り外方に片寄っている。前部分8では、該部分の懸垂端
部11の内方部分が内方へ折曲げられたフランジ12で
形成されており、該フランジは前記後部分の前記段部1
0に正しく載るように該段部と同−深さ寸法を有し、前
記前部分の前記端部と前記後部分の前記段部下の前記端
部とは同一平面上に在る。前記端部11の前方における
前記前部分および前記後部分の前記段部lO下の前記端
部9は、端末に設けられた内方に浅く傾斜する下縁たる
傾斜部13の共通レベル迄垂れ下がる。前記前部分およ
び後部分は、前記傾斜部に立上がるそのような懸垂端部
に、拡口を有する垂直な切欠き14を備える。前記後部
分の段部lOに載る端部フランジ12を備える前記前部
分8は、後部分7の上に乗り、その内方のフランジ端部
itの長さが許す幅寸法迄伸長可能である。後部分7は
各端部に互いに間隔をおく2つの切欠き14を備えるが
、他方、前部分8は、″鎖部分の後部が前記後部分に載
りかつ該部分に載置されまた前記フランジ端部と前段付
端部とのかみ合い結合によって長さ方向変位が拘束され
ることから、各端部に前縁部近傍でそのような1つの切
欠きを備えるに過ぎない、前記キャビネットの底部近傍
のより広幅の棚では、前記前部分の各端部に2つの切欠
きを設けることができる。前記後部分は浅い懸垂フラン
ジ15を有する二重の後縁を備え、前記前部分は該部分
の前記切欠き端部の深さに迄垂れ下がりかつ前記縁を横
切る懸垂フランジ16によって仕上られている・ 幅寸法が調整可能の棚6を選択された幅寸法で前記キャ
ビネット側部2に支持しかつそれらの設置および取外し
を容易とするために、前記側部2に垂直方向へ間隔をお
いて横方向に整列する。格子条に配列された鍵穴型の穿
孔すなわち穴17が設けられ、また、新規な自己懸垂型
ポル)1Bが設けられている。ボルト18は、第2およ
び3図に示されているように、前記穴の主円形部を貫通
可能の頭部と、前記穴17に垂れ下がる狭幅のスロット
に滑動可能に適合すべく両側部に平担部19を有する一
体形成のカラ一部とを備え、該カラ一部は、前記両側の
平担部を越えて前記棚のほぼ金属厚さ分伸長し、ローレ
ット付ナッ)21を担持する減径部たるねじ軸m20に
連なる。載置されるべき前記棚の垂直レベルが決まると
、前記ポル)18は適正な横列の穴17に設置され、鎖
式の狭幅スロットに前記カラーの平担部を押下εヂられ
、これにより緩められたナラ)21を備える前記ボルト
は自己懸垂される0次に、前記後部分7は、前記傾斜端
部13の拡口切欠き14力曵前記ボルトのカラーの内方
部上の位置にあるように、容易に適用され、該後部分を
正しい場所に強固に保持すべく前記ナツトが固く締付け
られ、次に、前記前部分8は、その後部が重なり関係に
ありかつその端部の切欠き14がボルト18上にあるよ
うに適用され、正しい場所に強固に締付けられる。
該棚と同様に構成された頂部6が、前記側部2間で−・
様な長さを有しまた底部から頂部へ向けて漸次幅寸法を
減少するように、示されている。最上方の棚を除く各機
6は相補的な全長部分の2つの部分7および8からなり
、該両部会はそれらの前後方向寸法である幅寸法方向へ
伸長可能なように、入れ子犬に相互の滑動関係が調節可
能である。この2つの部分からなる幅寸法が伸長可能の
棚は、第4.5および6図に明確に示されている。後部
分7は懸垂端部9を備え、該端部の下部は段部10によ
り外方に片寄っている。前部分8では、該部分の懸垂端
部11の内方部分が内方へ折曲げられたフランジ12で
形成されており、該フランジは前記後部分の前記段部1
0に正しく載るように該段部と同−深さ寸法を有し、前
記前部分の前記端部と前記後部分の前記段部下の前記端
部とは同一平面上に在る。前記端部11の前方における
前記前部分および前記後部分の前記段部lO下の前記端
部9は、端末に設けられた内方に浅く傾斜する下縁たる
傾斜部13の共通レベル迄垂れ下がる。前記前部分およ
び後部分は、前記傾斜部に立上がるそのような懸垂端部
に、拡口を有する垂直な切欠き14を備える。前記後部
分の段部lOに載る端部フランジ12を備える前記前部
分8は、後部分7の上に乗り、その内方のフランジ端部
itの長さが許す幅寸法迄伸長可能である。後部分7は
各端部に互いに間隔をおく2つの切欠き14を備えるが
、他方、前部分8は、″鎖部分の後部が前記後部分に載
りかつ該部分に載置されまた前記フランジ端部と前段付
端部とのかみ合い結合によって長さ方向変位が拘束され
ることから、各端部に前縁部近傍でそのような1つの切
欠きを備えるに過ぎない、前記キャビネットの底部近傍
のより広幅の棚では、前記前部分の各端部に2つの切欠
きを設けることができる。前記後部分は浅い懸垂フラン
ジ15を有する二重の後縁を備え、前記前部分は該部分
の前記切欠き端部の深さに迄垂れ下がりかつ前記縁を横
切る懸垂フランジ16によって仕上られている・ 幅寸法が調整可能の棚6を選択された幅寸法で前記キャ
ビネット側部2に支持しかつそれらの設置および取外し
を容易とするために、前記側部2に垂直方向へ間隔をお
いて横方向に整列する。格子条に配列された鍵穴型の穿
孔すなわち穴17が設けられ、また、新規な自己懸垂型
ポル)1Bが設けられている。ボルト18は、第2およ
び3図に示されているように、前記穴の主円形部を貫通
可能の頭部と、前記穴17に垂れ下がる狭幅のスロット
に滑動可能に適合すべく両側部に平担部19を有する一
体形成のカラ一部とを備え、該カラ一部は、前記両側の
平担部を越えて前記棚のほぼ金属厚さ分伸長し、ローレ
ット付ナッ)21を担持する減径部たるねじ軸m20に
連なる。載置されるべき前記棚の垂直レベルが決まると
、前記ポル)18は適正な横列の穴17に設置され、鎖
式の狭幅スロットに前記カラーの平担部を押下εヂられ
、これにより緩められたナラ)21を備える前記ボルト
は自己懸垂される0次に、前記後部分7は、前記傾斜端
部13の拡口切欠き14力曵前記ボルトのカラーの内方
部上の位置にあるように、容易に適用され、該後部分を
正しい場所に強固に保持すべく前記ナツトが固く締付け
られ、次に、前記前部分8は、その後部が重なり関係に
ありかつその端部の切欠き14がボルト18上にあるよ
うに適用され、正しい場所に強固に締付けられる。
前記した前部分および後部分すなわち各棚部分を前記し
たボルトおよびナツトで直接支持することができるが、
これに代えて例えば、前記穴17に適合すべく適当に間
隔をおく穴を備える矩形の筒−Lブラケットに支持する
ことができ、該ブラケットは前記側部2に垂直方向へ適
当な方法でボルト締めされる。
たボルトおよびナツトで直接支持することができるが、
これに代えて例えば、前記穴17に適合すべく適当に間
隔をおく穴を備える矩形の筒−Lブラケットに支持する
ことができ、該ブラケットは前記側部2に垂直方向へ適
当な方法でボルト締めされる。
第1図に示されるような、前記側部2に穴17の列を設
ける方法では、前記後部分7の支持のための2つのボル
ト穴17は常に前記背部から一定の間隔をおき、他方、
前記前部分のための1つ若しくは2つのボルト穴は前記
側部2の前縁の傾斜すなわちテーパーに従う、さらに、
前部分8を多数の伸長位置で使用することにより所定の
幅寸法を得ることができ、また、あるレベルでは前記前
部分を最も狭い幅位置あるいは次に狭い幅の位置のいず
れにも選択できることが理解できよう、また、使用者は
狭幅の前記スロットの傾斜角により前記前部分すなわち
外方棚部分を使用すべき寸法すなわち好ましい寸法に変
えることができ、例えば、前記外方棚部分の3種の幅寸
法が使用されるときは、前記スロットをそれぞれ7,6
および5時の方向に傾斜させることによって広幅、中間
幅および狭幅とすることができる。
ける方法では、前記後部分7の支持のための2つのボル
ト穴17は常に前記背部から一定の間隔をおき、他方、
前記前部分のための1つ若しくは2つのボルト穴は前記
側部2の前縁の傾斜すなわちテーパーに従う、さらに、
前部分8を多数の伸長位置で使用することにより所定の
幅寸法を得ることができ、また、あるレベルでは前記前
部分を最も狭い幅位置あるいは次に狭い幅の位置のいず
れにも選択できることが理解できよう、また、使用者は
狭幅の前記スロットの傾斜角により前記前部分すなわち
外方棚部分を使用すべき寸法すなわち好ましい寸法に変
えることができ、例えば、前記外方棚部分の3種の幅寸
法が使用されるときは、前記スロットをそれぞれ7,6
および5時の方向に傾斜させることによって広幅、中間
幅および狭幅とすることができる。
第1図では、最上方の棚6が前方を下方に向けて傾斜す
るように角度を有する。該棚の前部は前記したようなボ
ルトで支持されており、上方の後縁部はアーム部に一連
の穴が設けられたL字型ブラケット49のベース部で支
持され、また該ブラケットは棚6に所望の角度を与える
べく側部2の適当な穴17および前記ブラケットの前記
穴の適正な一つに配置されたボルト18によって締付け
られる。
るように角度を有する。該棚の前部は前記したようなボ
ルトで支持されており、上方の後縁部はアーム部に一連
の穴が設けられたL字型ブラケット49のベース部で支
持され、また該ブラケットは棚6に所望の角度を与える
べく側部2の適当な穴17および前記ブラケットの前記
穴の適正な一つに配置されたボルト18によって締付け
られる。
前記棚の変形例として、各棚部分は、U字状の横断面形
状を有しかつ長芋方向へ伸びる補強部材22によって補
強することが好ましく、該補強部材は前記棚部分の下面
に溶接あるいは他の手段によって固着される外方フラン
ジ付側壁部と、前記U字基部に設けられた下方に開放す
る中央溝23と、溝内に設けられた帯状のゴムのような
圧縮可能の弾性充填材24と、U字状の前記補強部材を
横切って配置されかつ前記充填材24の底部を越えてそ
の上方へ立1−がる一連のスロット25とを備える。横
方向に伸びる前記スロットが設けられた前記補強部材は
、前記棚6に200kgを越える負荷許容量を与えるこ
とに加えて、使用者に有益な保管の容易性を可能な限り
与える。前記棚6に、また必要に応じて前記基部lの表
面に、その長芋方向に間隔をおくスリット26の列を適
当に設けることにより、側部たるフランジ27aおよび
該フランジよりも高さが低いフランジ27b(第8図参
照)を有しかつ前記スリット26に適合すべく下方に伸
びる少なくとも2つのタブ28を有する浅い溝形部材2
7を、各欄の長手方向に沿って間隔をおくところどころ
の所望の個所に設置することができる。厚紙あるいは合
板のような垂直隔壁すなわち仕切り29は、第9および
10図に示されているように、該仕切りをその頂部が前
記補強部材22の選択されたスロット25内の充填材2
4に当接する迄該スロットに挿入することにより、前記
キャビネットの前後に伸びるように前記棚に沿って所望
の間隔で据付けられる0次に、前記仕切りは、その下縁
が下方にある溝形部材27の低い壁すなわちフランジ2
7bを乗越える迄前記充填材を圧縮するように押上げら
れ、浅い前記溝形部材内に振入れられると、該溝形部材
内に着座するように前記充填材の圧縮状態下で下方へ偏
倚される。これにより、前記仕切りの上縁は前記補強部
材22の切欠き25に確実に保持される。前記弾性充填
材24の下方への圧縮偏倚力に抗して前記仕切りを持上
げ、前記した操作の逆を行なうことにより、前記仕切り
を容易に取外しまたは再び取付けることができる。前記
棚な垂直な前記仕切りによって区画室に分離できること
に加えて、互いに協同すべく間隔をおく隣り合う垂直な
前記仕切りに水平方向に間隔をおく穴を設け、該仕切り
間に配置される棚を水平に支持すべく前記したと同様の
溝形部材27を使用することができる。前記溝形部材2
7のタブ28は合致する適正な穴に挿入され、下方に位
置するフランジ27aで挿入された前記棚を支持する。
状を有しかつ長芋方向へ伸びる補強部材22によって補
強することが好ましく、該補強部材は前記棚部分の下面
に溶接あるいは他の手段によって固着される外方フラン
ジ付側壁部と、前記U字基部に設けられた下方に開放す
る中央溝23と、溝内に設けられた帯状のゴムのような
圧縮可能の弾性充填材24と、U字状の前記補強部材を
横切って配置されかつ前記充填材24の底部を越えてそ
の上方へ立1−がる一連のスロット25とを備える。横
方向に伸びる前記スロットが設けられた前記補強部材は
、前記棚6に200kgを越える負荷許容量を与えるこ
とに加えて、使用者に有益な保管の容易性を可能な限り
与える。前記棚6に、また必要に応じて前記基部lの表
面に、その長芋方向に間隔をおくスリット26の列を適
当に設けることにより、側部たるフランジ27aおよび
該フランジよりも高さが低いフランジ27b(第8図参
照)を有しかつ前記スリット26に適合すべく下方に伸
びる少なくとも2つのタブ28を有する浅い溝形部材2
7を、各欄の長手方向に沿って間隔をおくところどころ
の所望の個所に設置することができる。厚紙あるいは合
板のような垂直隔壁すなわち仕切り29は、第9および
10図に示されているように、該仕切りをその頂部が前
記補強部材22の選択されたスロット25内の充填材2
4に当接する迄該スロットに挿入することにより、前記
キャビネットの前後に伸びるように前記棚に沿って所望
の間隔で据付けられる0次に、前記仕切りは、その下縁
が下方にある溝形部材27の低い壁すなわちフランジ2
7bを乗越える迄前記充填材を圧縮するように押上げら
れ、浅い前記溝形部材内に振入れられると、該溝形部材
内に着座するように前記充填材の圧縮状態下で下方へ偏
倚される。これにより、前記仕切りの上縁は前記補強部
材22の切欠き25に確実に保持される。前記弾性充填
材24の下方への圧縮偏倚力に抗して前記仕切りを持上
げ、前記した操作の逆を行なうことにより、前記仕切り
を容易に取外しまたは再び取付けることができる。前記
棚な垂直な前記仕切りによって区画室に分離できること
に加えて、互いに協同すべく間隔をおく隣り合う垂直な
前記仕切りに水平方向に間隔をおく穴を設け、該仕切り
間に配置される棚を水平に支持すべく前記したと同様の
溝形部材27を使用することができる。前記溝形部材2
7のタブ28は合致する適正な穴に挿入され、下方に位
置するフランジ27aで挿入された前記棚を支持する。
水平な仕切りは、そのような(前記仕切りに設けられた
同一高さにある)溝形部材内に差込まれ、その結果、垂
直に仕切られた前記区画室はより小さな水平に並ぶ複数
の区画室枦細分される。
同一高さにある)溝形部材内に差込まれ、その結果、垂
直に仕切られた前記区画室はより小さな水平に並ぶ複数
の区画室枦細分される。
選択されたレベルに伸長可能の棚を取外し可能に設置す
ること、そのような棚の幅寸法を調整すること、前記棚
間の垂直な仕切りの取付け、取外しおよび再設置を容易
とすること、および必要に応じて隣合う垂直な仕切り間
に水平な仕切りを適用することを可能にする前記キャビ
ネット構造は、前面開放の分割された棚のいくつかある
いはその全てを引出し受けとして気軽に利用しあるいは
次に述べる容易かつ迅速な取外しが可能の前壁を適用し
て前記棚空間を気軽に包囲空間すなわち箱に変えること
によって、その融通性が増大する。
ること、そのような棚の幅寸法を調整すること、前記棚
間の垂直な仕切りの取付け、取外しおよび再設置を容易
とすること、および必要に応じて隣合う垂直な仕切り間
に水平な仕切りを適用することを可能にする前記キャビ
ネット構造は、前面開放の分割された棚のいくつかある
いはその全てを引出し受けとして気軽に利用しあるいは
次に述べる容易かつ迅速な取外しが可能の前壁を適用し
て前記棚空間を気軽に包囲空間すなわち箱に変えること
によって、その融通性が増大する。
プラスチックあるいは合板等から成る、包囲空間のため
の垂直な前部すなわち前壁30は、第1および11図に
示されているように、選ばれた仕切り29の前縁に、該
仕切りに設けられかつ前記前部30の上下縁のそれぞれ
に解除可能に係合する一対の互いに協同する顎部31に
よって、取外し可能に担持されている。上方顎部32は
、仕切りの前部を覆ってこれに適合する深溝ソケット3
3に連なりかつ懸垂タブで終端するように外方へ突出す
る突起として形成されている。下方顎部34は、深溝ソ
ケット35の下縁から突出しかつ上方へ伸びるタブを備
える同様な突起として形成されている。前記下方顎部の
だめのソケット35は前記上方顎部のためのソケット3
3を受は入れ、ソケット35はその下方顎部34が前記
仕切りの低面と同一レベルになるように、両ソケットの
側部を貫通する締結具36によってソケット33と共に
前記仕切りに締付けられており、上方−のソケットの側
部に設けられた符号37で示されるスロットは前部30
の締付けおよびその解除あるいは高さの異る前部に適応
させるために締結具36が緩められたときに上方顎部3
2の縦方向゛の滑動を許す。
の垂直な前部すなわち前壁30は、第1および11図に
示されているように、選ばれた仕切り29の前縁に、該
仕切りに設けられかつ前記前部30の上下縁のそれぞれ
に解除可能に係合する一対の互いに協同する顎部31に
よって、取外し可能に担持されている。上方顎部32は
、仕切りの前部を覆ってこれに適合する深溝ソケット3
3に連なりかつ懸垂タブで終端するように外方へ突出す
る突起として形成されている。下方顎部34は、深溝ソ
ケット35の下縁から突出しかつ上方へ伸びるタブを備
える同様な突起として形成されている。前記下方顎部の
だめのソケット35は前記上方顎部のためのソケット3
3を受は入れ、ソケット35はその下方顎部34が前記
仕切りの低面と同一レベルになるように、両ソケットの
側部を貫通する締結具36によってソケット33と共に
前記仕切りに締付けられており、上方−のソケットの側
部に設けられた符号37で示されるスロットは前部30
の締付けおよびその解除あるいは高さの異る前部に適応
させるために締結具36が緩められたときに上方顎部3
2の縦方向゛の滑動を許す。
例えば夜間のように前記キャビネット構造を閉鎖する必
要がある場合、詳細は後述するが、巻き取り式遮蔽手段
たる引下げ、引込み式カバーを設けることができ、この
遮蔽手段の取付けのために受口部分38 (第1図)が
特定のキャビネット構造の側部、2の前部上隅に例外な
く設けられている。
要がある場合、詳細は後述するが、巻き取り式遮蔽手段
たる引下げ、引込み式カバーを設けることができ、この
遮蔽手段の取付けのために受口部分38 (第1図)が
特定のキャビネット構造の側部、2の前部上隅に例外な
く設けられている。
t51z図には、本発明に係るキャビネット構造の他の
実施例が示されており、穴あきボード78□が支持され
ている。キャビネット構造の側部は、類似のなすなわち
適合するキャビネット構造と組合わせるために、前縁が
傾斜する、すなわち頂部に向けて先細る。前記側部2は
、垂直方向に間隔をおいて穿孔40 (第13図)が設
けられた後縁に内方折曲げフランジ2bを備え、前記キ
ャビネット構造の合板からなる背部42は穿孔40に合
う穿孔44を両側縁近傍に備え、前記背部を適正に固着
すべくボルトおよびナツトのような締結手段46が、整
合する前記穿孔を貫通する。2つのキャビネット構造が
その背面を互いに当接させた関係でユニットとして結合
される場合、一枚の合板背部42と−揃いの締結手段2
6とを用いて両キャビネット構造の後縁の折曲げ7ラン
ジ2bがその間に前記背部42を挟んだ状態で(第15
図)締結手段46によって接続される。前記側部2は、
剛性を高めかつ通常の荷重に絶えるために、内面に対向
して直立するU字型の溝形部材5 (第13ないし16
図)で補強されており、該溝形部材は、垂直方向に間隔
をおく穿孔5aが設けられたベース部分50と、前記側
部2の前縁および図示のとおりの後縁の近傍で該側部の
外面に溶接あるいは他の手段によって固着された外方へ
拡張するフランジ54を有する平行な側部52とを備え
る。前記側部2の穴すなわち穿孔56は、前記溝形部材
の穿孔5aに合う。
実施例が示されており、穴あきボード78□が支持され
ている。キャビネット構造の側部は、類似のなすなわち
適合するキャビネット構造と組合わせるために、前縁が
傾斜する、すなわち頂部に向けて先細る。前記側部2は
、垂直方向に間隔をおいて穿孔40 (第13図)が設
けられた後縁に内方折曲げフランジ2bを備え、前記キ
ャビネット構造の合板からなる背部42は穿孔40に合
う穿孔44を両側縁近傍に備え、前記背部を適正に固着
すべくボルトおよびナツトのような締結手段46が、整
合する前記穿孔を貫通する。2つのキャビネット構造が
その背面を互いに当接させた関係でユニットとして結合
される場合、一枚の合板背部42と−揃いの締結手段2
6とを用いて両キャビネット構造の後縁の折曲げ7ラン
ジ2bがその間に前記背部42を挟んだ状態で(第15
図)締結手段46によって接続される。前記側部2は、
剛性を高めかつ通常の荷重に絶えるために、内面に対向
して直立するU字型の溝形部材5 (第13ないし16
図)で補強されており、該溝形部材は、垂直方向に間隔
をおく穿孔5aが設けられたベース部分50と、前記側
部2の前縁および図示のとおりの後縁の近傍で該側部の
外面に溶接あるいは他の手段によって固着された外方へ
拡張するフランジ54を有する平行な側部52とを備え
る。前記側部2の穴すなわち穿孔56は、前記溝形部材
の穿孔5aに合う。
第12図では、穴あきボード78の頂部近傍に保管され
る品目を照明しまたこれを見易くするために、頂部4は
狭幅であり、後方に配置されている0部分的に開放され
たこれらの(前方)上端部を覆うために、適当な上張要
素を側部2の前記上端に取付けることができる。
る品目を照明しまたこれを見易くするために、頂部4は
狭幅であり、後方に配置されている0部分的に開放され
たこれらの(前方)上端部を覆うために、適当な上張要
素を側部2の前記上端に取付けることができる。
第15図に示されているように、2つのキャビネット構
造が並列関係でユニットとして連結される場合、締結手
段58 (例えば、ナツトおよびボルト)が整列す八2
つのキャビネット構造の整合する穿孔5aおよび56に
適合される。側部2の前縁の外方折曲げフランジ2aが
補強用溝形部材5の側部52の深さ寸法よりも小さな幅
寸法を有することに、注目すべきで−ある。対向する側
方フランジ2a間の間隙には、外方へ拡張する側方フラ
ンジ62を備える凹形の鋳造帯部材60が、前記フラン
ジ2aおよび前記フランジ62のそれぞれにあって垂直
方向へ間隔をおいて互いに整合する穿孔を貫通するタッ
プめじ64によって適用されており、前記帯部材は前記
両キャビネット構造間の間隙のための閉鎖手段として作
用し、前記帯部材の凹溝の側壁部は前記キャビネットの
ための正確なスペーサとして作用する。
造が並列関係でユニットとして連結される場合、締結手
段58 (例えば、ナツトおよびボルト)が整列す八2
つのキャビネット構造の整合する穿孔5aおよび56に
適合される。側部2の前縁の外方折曲げフランジ2aが
補強用溝形部材5の側部52の深さ寸法よりも小さな幅
寸法を有することに、注目すべきで−ある。対向する側
方フランジ2a間の間隙には、外方へ拡張する側方フラ
ンジ62を備える凹形の鋳造帯部材60が、前記フラン
ジ2aおよび前記フランジ62のそれぞれにあって垂直
方向へ間隔をおいて互いに整合する穿孔を貫通するタッ
プめじ64によって適用されており、前記帯部材は前記
両キャビネット構造間の間隙のための閉鎖手段として作
用し、前記帯部材の凹溝の側壁部は前記キャビネットの
ための正確なスペーサとして作用する。
キャビネット構造が単独で立てられる場合あるいは複数
のキャビネット構造がユニットとして連結される場合、
外方に露出する側部2の外面には、該側部と同様な周辺
形状を有する仕上板68(第16図)が使用される。板
68には、補強用溝形部材の穿孔5aおよび側部2の穿
孔56に合う穿孔70が設けられ、これらを締結手段5
8が貫通する。前記キャビネット構造の縁部の仕上のた
めに、タップねじ64によって前縁のフランジ2aに結
合される鋳造帯部材60またはアングル72のいずれか
を用いることができる。
のキャビネット構造がユニットとして連結される場合、
外方に露出する側部2の外面には、該側部と同様な周辺
形状を有する仕上板68(第16図)が使用される。板
68には、補強用溝形部材の穿孔5aおよび側部2の穿
孔56に合う穿孔70が設けられ、これらを締結手段5
8が貫通する。前記キャビネット構造の縁部の仕上のた
めに、タップねじ64によって前縁のフランジ2aに結
合される鋳造帯部材60またはアングル72のいずれか
を用いることができる。
多数の品目があるが、その多数の品目を効率的に保管す
るために、棚、引出しおよび包囲空間すなわち箱等を選
択することができ、物品の展示のために第12図の実施
例では取外し可能の穴あきボードが示されている。その
ため、第12および13図に示されているように、前記
モジュール式キャビネット構造の各側部2は、該側部に
あけられた垂直方向に細長いスロット74からなりかつ
後方の前記溝形部材5と後縁のフランジ2bとの間に互
いに間隔をおいて垂直方向に伸る一対のスロット列を備
える。これらのスロット74は、該スロットに引I卦け
られるアングルブラケット76(第14図)を取外し可
能に保持し、また穴あきポードア8を支持すべく該ボー
ドの両側部と協同する。前記ブラッケト76は、その−
側部から外方に打出されたT字状の突出部80を備えま
た他側部が平担であるアングルに形成されており、両突
出部80の垂直方向間隔は前記スロット74(第14図
参照)のそれに一致する。取外し可能の棚6は、前記側
部2間で所望の高さに設置され、その上方には垂直方向
に間隔をおいて複数のブラケット76がその平担な前記
側部を外方に向けて各側部2の最後方にあるスロット7
4の列に引掛けられる□。次に、前記棚6に載せられま
た前記頂部4に達する高さ寸法および両側部2間に広が
る幅寸法を有する穴あきボード78が前記ブラケット7
6に押付けられる。次に、逆方向に対面配列された、す
なわち前7記アングルの平担な前記側部を後方で対向さ
せた第2のブラッケト76の列が両側の前方垂直列の前
記スロットに引掛けられ、これにより前記穴あきボード
78は前後に変位することなく安定して確実に支持され
る。
るために、棚、引出しおよび包囲空間すなわち箱等を選
択することができ、物品の展示のために第12図の実施
例では取外し可能の穴あきボードが示されている。その
ため、第12および13図に示されているように、前記
モジュール式キャビネット構造の各側部2は、該側部に
あけられた垂直方向に細長いスロット74からなりかつ
後方の前記溝形部材5と後縁のフランジ2bとの間に互
いに間隔をおいて垂直方向に伸る一対のスロット列を備
える。これらのスロット74は、該スロットに引I卦け
られるアングルブラケット76(第14図)を取外し可
能に保持し、また穴あきポードア8を支持すべく該ボー
ドの両側部と協同する。前記ブラッケト76は、その−
側部から外方に打出されたT字状の突出部80を備えま
た他側部が平担であるアングルに形成されており、両突
出部80の垂直方向間隔は前記スロット74(第14図
参照)のそれに一致する。取外し可能の棚6は、前記側
部2間で所望の高さに設置され、その上方には垂直方向
に間隔をおいて複数のブラケット76がその平担な前記
側部を外方に向けて各側部2の最後方にあるスロット7
4の列に引掛けられる□。次に、前記棚6に載せられま
た前記頂部4に達する高さ寸法および両側部2間に広が
る幅寸法を有する穴あきボード78が前記ブラケット7
6に押付けられる。次に、逆方向に対面配列された、す
なわち前7記アングルの平担な前記側部を後方で対向さ
せた第2のブラッケト76の列が両側の前方垂直列の前
記スロットに引掛けられ、これにより前記穴あきボード
78は前後に変位することなく安定して確実に支持され
る。
第17図には、本発明に係るキャビネット構造のさらに
他の実施例が示されており、内側ブラッケト80が革ヤ
ビネット側部2に固着されている。ブラケット80には
複数の溝81が設けられており、線溝には、前記棚に代
わる支持構造物である、一つあるいは複数のハンガー
ロッドナなわち棒82が支持される。単一の棒82は衣
裳ノ\ンガーの支持を可能とし、並行な二重棒は野外用
のラック、シャベルおよびほうき等のT字型の製品の支
持を可能とする。前記キャビネット構造内の内容物が公
衆の目あるいは手に触れることを定期的に防止するため
に、巻き取り式遮蔽手段である引下げ、引込み式カバー
84が設けられており、該カバーは側部2の前記前縁の
フランジ2aに設けられた対面する溝内を両端が移動す
る金属製の引棒86を有する。
他の実施例が示されており、内側ブラッケト80が革ヤ
ビネット側部2に固着されている。ブラケット80には
複数の溝81が設けられており、線溝には、前記棚に代
わる支持構造物である、一つあるいは複数のハンガー
ロッドナなわち棒82が支持される。単一の棒82は衣
裳ノ\ンガーの支持を可能とし、並行な二重棒は野外用
のラック、シャベルおよびほうき等のT字型の製品の支
持を可能とする。前記キャビネット構造内の内容物が公
衆の目あるいは手に触れることを定期的に防止するため
に、巻き取り式遮蔽手段である引下げ、引込み式カバー
84が設けられており、該カバーは側部2の前記前縁の
フランジ2aに設けられた対面する溝内を両端が移動す
る金属製の引棒86を有する。
本発明によれば、モジュール式キャビネット構造を並列
および背面対向のいずれの関係にも組付けることができ
る。前記キャビネット構造はそれ自体で例えばショッピ
ンセンターモールの売店を構成し、小売人は中央作業エ
リアを取巻いて複数のキャビネットを配置し該キーヤ−
ビネット内の商品を展示することができる。保管倉庫の
ためのキャビネット構造は、小売に適用するためのそれ
らよりも高さ寸法が大きく、例えば前者の高さ寸法は約
177.8cmであり後者のそれは約124−5C11
である。
および背面対向のいずれの関係にも組付けることができ
る。前記キャビネット構造はそれ自体で例えばショッピ
ンセンターモールの売店を構成し、小売人は中央作業エ
リアを取巻いて複数のキャビネットを配置し該キーヤ−
ビネット内の商品を展示することができる。保管倉庫の
ためのキャビネット構造は、小売に適用するためのそれ
らよりも高さ寸法が大きく、例えば前者の高さ寸法は約
177.8cmであり後者のそれは約124−5C11
である。
tfIJlB図には、本発明に係る複数のキャビネット
構造の組合わせ構造が示されている。前記キャビネット
構造の前記側部2は矩形形状を有する。
構造の組合わせ構造が示されている。前記キャビネット
構造の前記側部2は矩形形状を有する。
2つの広幅キャビネット構造90が4つの狭幅キャビネ
ット構造92に前記したと同様に固着されている。キャ
ビネット構造90.92および鋳造帯部材60が、前記
したと同様に互いに固着されている。棚6は全ての前記
キャビネット構造に適当に位置決められている。これら
の棚として、固定幅のもの或いは幅寸法が拡張可能のも
の (第4図)を用いることができる。多数の棚が垂直
な仕切り29によって区画されている。ネームプレート
96の両側の折曲げ可能の耳部を受入れるための穴を有
する垂直な懸垂フランジ94が、いくつかの前記棚の前
面に設けられている。引出し98が複数の前記棚に取外
し可能に載せられている。これらの引出し98の前面に
も、図示のとおりネームプレート96を受入れるための
穴が設けられている。仕切り29に支持された顎部3z
および34を介していくつかの前記棚6に固着された垂
直な前記壁30が図示されている。いくつかの前記棚の
前面の垂直な懸垂フランジ16には、プラスチックのラ
ベル帯100が、数帯の背面の溝102 (詳細は第5
図参照)を介して摩擦により適止位置に保持されている
。前記ラベル帯100には、またネームプレート96の
両側の折曲げ可能の耳部を受入れるための穴が設けられ
ている。従って、前記キャビネット構造の種々の場所お
よび部分の確認すなわち索引付けが可能となる。また、
これらのラベル帯は、前記キャビネット構造を使用する
者の手が7ランジ16の下縁で傷付られることを防止す
る。
ット構造92に前記したと同様に固着されている。キャ
ビネット構造90.92および鋳造帯部材60が、前記
したと同様に互いに固着されている。棚6は全ての前記
キャビネット構造に適当に位置決められている。これら
の棚として、固定幅のもの或いは幅寸法が拡張可能のも
の (第4図)を用いることができる。多数の棚が垂直
な仕切り29によって区画されている。ネームプレート
96の両側の折曲げ可能の耳部を受入れるための穴を有
する垂直な懸垂フランジ94が、いくつかの前記棚の前
面に設けられている。引出し98が複数の前記棚に取外
し可能に載せられている。これらの引出し98の前面に
も、図示のとおりネームプレート96を受入れるための
穴が設けられている。仕切り29に支持された顎部3z
および34を介していくつかの前記棚6に固着された垂
直な前記壁30が図示されている。いくつかの前記棚の
前面の垂直な懸垂フランジ16には、プラスチックのラ
ベル帯100が、数帯の背面の溝102 (詳細は第5
図参照)を介して摩擦により適止位置に保持されている
。前記ラベル帯100には、またネームプレート96の
両側の折曲げ可能の耳部を受入れるための穴が設けられ
ている。従って、前記キャビネット構造の種々の場所お
よび部分の確認すなわち索引付けが可能となる。また、
これらのラベル帯は、前記キャビネット構造を使用する
者の手が7ランジ16の下縁で傷付られることを防止す
る。
包囲空間すなわち箱1.04は、必要に応じて構成しま
た維持される。
た維持される。
前記キャビネット構造を最も効率的に運用するために、
できる限り水平に置くべきである。これを可能とすべく
、前記キャビネット構造は、垂直方向レベルが調整可能
の一般的なねじ構成に類似した脚120 (第1A図)
で支持することができ、各脚は足部パッド122と、基
部lの下面でねじ受口126に受入れられる軸ねじ12
4とを備える。また、各脚120は、前記軸ねじ124
に外接してこれと同一長さを有する円筒状の硬質カラー
128を備える。前記カラーは1例えば脆性プラスチッ
クからなる。カラー128の上端が基部lの下面に当接
する迄各脚120がねじ受口126にねじ入れられると
、各脚の調整のための同様な開始点が設定される。換言
すれば、前記スリーブすなわち前記カラーは、平担でな
い床のための調整に先立って全ての脚を等しい高さにす
るための初期停止点として作用する。前記キャビネット
構造をその位置で水平に支持するために前記脚を下げる
必要がある場合、該脚は前記受口から所望策引出され、
また前記脚を上方へ調整する必要がある場合には、該脚
は前記カラーを破壊して前記受口内に所望量ねじ込まれ
る。この特徴は、前記脚を一度調整しておけばよいこと
から。
できる限り水平に置くべきである。これを可能とすべく
、前記キャビネット構造は、垂直方向レベルが調整可能
の一般的なねじ構成に類似した脚120 (第1A図)
で支持することができ、各脚は足部パッド122と、基
部lの下面でねじ受口126に受入れられる軸ねじ12
4とを備える。また、各脚120は、前記軸ねじ124
に外接してこれと同一長さを有する円筒状の硬質カラー
128を備える。前記カラーは1例えば脆性プラスチッ
クからなる。カラー128の上端が基部lの下面に当接
する迄各脚120がねじ受口126にねじ入れられると
、各脚の調整のための同様な開始点が設定される。換言
すれば、前記スリーブすなわち前記カラーは、平担でな
い床のための調整に先立って全ての脚を等しい高さにす
るための初期停止点として作用する。前記キャビネット
構造をその位置で水平に支持するために前記脚を下げる
必要がある場合、該脚は前記受口から所望策引出され、
また前記脚を上方へ調整する必要がある場合には、該脚
は前記カラーを破壊して前記受口内に所望量ねじ込まれ
る。この特徴は、前記脚を一度調整しておけばよいこと
から。
前記キャビネット構造の調整時間を大いに節約する。
従って1本発明によれば、前記した目的および利点を充
分に満足するキャビネット構造が提供される0本発明に
係る前記キャビネット構造は、その融通性および空間の
有効利用に優れていることが前記したところから明らか
であろう0例えば、必要に応じて、高いキャビネット構
造および低いキャビネット構造を結合することができる
。第1図に示したような先細りの側部を有するキャビネ
ット構造を第18図に示したような矩形形状の側部な有
するキャビネット構造と背面対向の関係でこれに結合す
ることができる0本発明をその特定の実施例について記
載したが、当業者にとっては前記したところに照らして
多くの置換例、変形例および改造例が明らかであろう、
従って、特許請求の範囲に包含されるそのような置換例
、変形例および改造例は本発明に含まれる。
分に満足するキャビネット構造が提供される0本発明に
係る前記キャビネット構造は、その融通性および空間の
有効利用に優れていることが前記したところから明らか
であろう0例えば、必要に応じて、高いキャビネット構
造および低いキャビネット構造を結合することができる
。第1図に示したような先細りの側部を有するキャビネ
ット構造を第18図に示したような矩形形状の側部な有
するキャビネット構造と背面対向の関係でこれに結合す
ることができる0本発明をその特定の実施例について記
載したが、当業者にとっては前記したところに照らして
多くの置換例、変形例および改造例が明らかであろう、
従って、特許請求の範囲に包含されるそのような置換例
、変形例および改造例は本発明に含まれる。
第1図は本発明に係るキャビネット構造の一部を破断し
てその詳細を示す斜視図であり、第1A図は前記キャビ
ネット構造のための調整可能の支持脚の詳細を示す斜視
図であり、第2図は棚取付は手段を拡大して示す垂直断
面図であり、第3図は第2図に示した棚取付は手段を分
解して示す斜視図であり、第4図は本発明に係る拡張可
能の2部分式棚の斜視図を示し、第5図は前記棚の端部
立面図であり、第6図は第5図に示された線6−6に沿
って得られた断面図であり、第7図は本発明に係る棚補
強用溝形部材を拡大して示す斜視図であり、第8図は垂
直仕切りすなわち棚仕切りの下縁を位置決めるために棚
に設けられる溝形部材の斜視図であり、第9図は前記棚
補強用溝形部材と前記仕切り位置決め用溝形部材との間
で頂部および底部のそれぞれが保持される垂直仕切りを
その側面から見た断面図であり、第1θ図は前記仕切り
の端部から見た第9図と同様な図面であり、第11図は
箱を形成するための垂直な板部材および該板部材を前記
棚仕切りの前面を横切ってこれに取付けるための装置を
示す斜視図であり、第12図は図面の第5頁に示されて
いるように、棚および穴あきボードが配置された第1図
のキャビネット構造の斜視図であり、第13図は第12
図の線13−13に沿って得られるような、前記キャビ
ネット構造を背面対向関係で結合する方法を示す断面図
であり、第14図は前記キャビネット構造に設けられる
穴あきボードを保持するための取外し可能のブラケット
を示す斜視図であり、第15図は第12図の線15−1
5に沿って得られるような、−例で互いに結合されかつ
その間に鋳造帯を備える一対のキャビネット構造の拡大
水平断面図であり、第16図はキャビネット構造の露出
側面に仕上げパネルを取付ける方法を示す同様な断面図
であり、第17図はハンガー装置およびカバーが゛設け
られた本発明の他の実施例を示す斜視図であり、第18
図は本発明に係るキャビネット構造の組立体を示す斜視
図である。 l二基部、 2二側部、 3:背部。 4:頂部、 5.22:補強部材、5a、26,
40,44,56,70,74:穿孔、 6
,82:支持構造物、7:棚後部、 8:棚前部
、 9.11:端部、 lO:段部、 12:棚部のフランジ、 14:切欠き、18.2
1,51,58:締結手段。 17:m大型穿孔、 19:ボルトの平担部、23:
補強部材の溝、 24:充填材、25:仕切り収容溝、
27:溝形部材、28:タブ、 29:仕
切り、30:前部、 32,34:顎部、3
8:受口手段、 49:L字型ブラケット、50:ベ
ース部分、 60:鋳造帯部材、62:鋳造帯部材の
フランジ、 68:仕上板、 80:内側ブラケット、84:
遮蔽手段、 98:引出し、100:帯、
120:脚、122:側部パッド、 124:ねじ
軸、126:ねじ受口、 128:カラー 。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 手続補正書(方式) 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第49072 号 2発明の名称 保省、71% ンJ<および索引付けのためのキャビネ
ント構造3補正をする者 事件との関係 出願人 ストリ−) −10223 氏名 アルフレッド エイ バーレル国籍 力ナタ国 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門三丁目4番17号鹿
友ビル 電話(43410667番(代)6、補正の対
象 図面の第1図、第1A図、第2図、第3図7、補正の内
容 第1図、第1A図、第2図、第3図を別紙の通り補正す
る。 8、添付書類の目録
てその詳細を示す斜視図であり、第1A図は前記キャビ
ネット構造のための調整可能の支持脚の詳細を示す斜視
図であり、第2図は棚取付は手段を拡大して示す垂直断
面図であり、第3図は第2図に示した棚取付は手段を分
解して示す斜視図であり、第4図は本発明に係る拡張可
能の2部分式棚の斜視図を示し、第5図は前記棚の端部
立面図であり、第6図は第5図に示された線6−6に沿
って得られた断面図であり、第7図は本発明に係る棚補
強用溝形部材を拡大して示す斜視図であり、第8図は垂
直仕切りすなわち棚仕切りの下縁を位置決めるために棚
に設けられる溝形部材の斜視図であり、第9図は前記棚
補強用溝形部材と前記仕切り位置決め用溝形部材との間
で頂部および底部のそれぞれが保持される垂直仕切りを
その側面から見た断面図であり、第1θ図は前記仕切り
の端部から見た第9図と同様な図面であり、第11図は
箱を形成するための垂直な板部材および該板部材を前記
棚仕切りの前面を横切ってこれに取付けるための装置を
示す斜視図であり、第12図は図面の第5頁に示されて
いるように、棚および穴あきボードが配置された第1図
のキャビネット構造の斜視図であり、第13図は第12
図の線13−13に沿って得られるような、前記キャビ
ネット構造を背面対向関係で結合する方法を示す断面図
であり、第14図は前記キャビネット構造に設けられる
穴あきボードを保持するための取外し可能のブラケット
を示す斜視図であり、第15図は第12図の線15−1
5に沿って得られるような、−例で互いに結合されかつ
その間に鋳造帯を備える一対のキャビネット構造の拡大
水平断面図であり、第16図はキャビネット構造の露出
側面に仕上げパネルを取付ける方法を示す同様な断面図
であり、第17図はハンガー装置およびカバーが゛設け
られた本発明の他の実施例を示す斜視図であり、第18
図は本発明に係るキャビネット構造の組立体を示す斜視
図である。 l二基部、 2二側部、 3:背部。 4:頂部、 5.22:補強部材、5a、26,
40,44,56,70,74:穿孔、 6
,82:支持構造物、7:棚後部、 8:棚前部
、 9.11:端部、 lO:段部、 12:棚部のフランジ、 14:切欠き、18.2
1,51,58:締結手段。 17:m大型穿孔、 19:ボルトの平担部、23:
補強部材の溝、 24:充填材、25:仕切り収容溝、
27:溝形部材、28:タブ、 29:仕
切り、30:前部、 32,34:顎部、3
8:受口手段、 49:L字型ブラケット、50:ベ
ース部分、 60:鋳造帯部材、62:鋳造帯部材の
フランジ、 68:仕上板、 80:内側ブラケット、84:
遮蔽手段、 98:引出し、100:帯、
120:脚、122:側部パッド、 124:ねじ
軸、126:ねじ受口、 128:カラー 。 代理人 弁理士 松 永 宣 行 手続補正書(方式) 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第49072 号 2発明の名称 保省、71% ンJ<および索引付けのためのキャビネ
ント構造3補正をする者 事件との関係 出願人 ストリ−) −10223 氏名 アルフレッド エイ バーレル国籍 力ナタ国 4、代理人 住 所 〒105東京都港区虎ノ門三丁目4番17号鹿
友ビル 電話(43410667番(代)6、補正の対
象 図面の第1図、第1A図、第2図、第3図7、補正の内
容 第1図、第1A図、第2図、第3図を別紙の通り補正す
る。 8、添付書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 支持面に水平に配置されるべき矩形の基部と
、互いに間隔をおく垂直な側部と、背部および頂部と、
前記側部間に伸びる一つあるいは複数の支持構造物とを
含み、前記側部は剛性を有する板部材からなり、該板部
材にはボルト締結手段を受入れるべく垂直方向に間隔を
おきかつ水平方向に規則的に配列された一連の穴が設け
られ、前記締結手段が前記支持構造物を種々の水平位置
に取外し可能に支持すべく該支持構造物の端部と共同す
る、保管または展示のためのキャビネット構造。 (2) 複数の棚が設けられている特許請求の範囲t
jtJ(1)項のキャビネット構造。 (3) 垂直な前記側部はその前部で前記頂部へ向け
て後方に傾斜し、前記各欄は前記側部間に伸びる2つの
相補的な全長部分であって相互の滑動関係で幅方向へ拡
張可能な前部分および後部分とから成る、特許請求の範
囲第(2)項のキャビネット構造。 (4) 前記棚の前記両部分は前記側部にボルト締結
手段を介して取付けるためのフランジ端部を備え、前記
穴の水平列は所定の垂直高さに選択された拡張幅で前記
前部分を前記側部に固定すべく前記ボルト締結手段を受
入れるように配列されている、特許請求の範囲第(3)
項のキャビネット構造。 (5) 前記各欄の前記両部分は前記側部に取付ける
ための懸垂端部を備え、前記後部分は該部分′の前記懸
垂端部にその上方部分から外方へ片寄る段部が設けられ
た下方部分を備え、前記前部分は、該前部分の前記端部
と前記後部分の前記端部の前記下方部分とがそれぞれ同
一平面トにあるように、前記後部分の前記上方部分と同
−深さの懸垂端部の内方部分であって前記後部分の外方
へ片寄った前記段部に正しく載る内方折曲げフランジが
設けられた内方部分を備える、特許請求の範囲第 (3
)項のキャビネット構造。 (6) 前記棚の前記前部分および後部分の両端部を
個々に支持するための手段が設けられ、該手段は前記側
部の鍵穴型の穿孔に選択的に配置されるボルトからなり
、該ボルトは前記鍵穴型の穿孔の狭幅スロットに非回転
的な関係で取外し可能に適合すべく両側に千1■1部を
有するカラーを備える、特許請求の範囲第(3)項のキ
ャビネット構造。 (7) 前記棚の前記各部分は前記側部への取付けの
ための懸垂端部を備え、前記前部分および後部分の前記
懸垂端部は、前記側部に前記棚の前記端部を確実に留め
るための前記ボルトおよび該ボルトに設けられたナツト
を跨いで適合される前記垂直端部の下縁から上方に伸び
かつ間隔をおいて設けられる垂直な切欠きを備え、該切
欠きは前記棚の前記各部分の前記ボルトへの載置を容易
とするための拡口を有する、特許請求の範囲第(6)項
のキャビネット構造。 (8) 前記棚の長子方向に沿った選択された間隔で
以て前後方向に伸びる取外し可能の垂直仕切りが設けら
れ、該仕切りは正しい位置にあるとき圧縮力を受けて下
方に偏倚しまた該圧縮に抗して取外し61能である特許
請求の範囲第(3)項のキャビネット構造。 (9) 前記各欄の下面には長子方向に伸びるU字断
面形状を有する補強部材が固着され、該補強部材は上方
に開放する中央溝と、溝内の圧縮可能の充填材と、前記
U字状補強部材を横切って配置された仕切り収容スロッ
トとを、WIえ、該スロー/ トは前記充填材の底部を
越えてその上方へ立上がる。 特許請求の範囲第(8)項のキャビネット構造。 (10)前記棚には長子方向に間隔をおく穿孔の列が設
けられ、また浅溝の溝形部材と仕切りとが設けられ、前
記溝形部材は該溝形部材を対応する前記棚に固着すべく
前記穿孔に挿入可能の少なくとも2つの下方に伸びるタ
ブを有し、前記仕切りは横方向に配置された前記スロッ
トに適合しまた前記補強部材の前記充填材に圧縮されか
つ前記溝形部材に支えられて・いる、特許請求の範囲第
(9)項のキャビネット構造。 (11)前記溝形部材はU字断面形状を有し、該溝形部
材の一側は他側よりも低い、特許請求の範囲第(lO)
項のキャビネット構造。 (12)前記棚の長手方向に選択された間隔をおく取外
し可能の垂直な仕切りと、該仕切りの前縁に取外し可能
に担持された垂直な前壁とが設けられた特許請求の範囲
第(3)項のキャビネット構造。 (13) 前記仕切りは該仕切りの前縁を取外し可能
に包囲して互いに共同する上方顎部および下方顎部を備
え、前記両顎部は前記前壁に取外し可能に係合し、前記
上方顎部は垂直方向へ滑動可能に前記仕切りに据付けら
れた、特許請求の範囲第(12)項のキャビネット構造
。 (14) −一対のL字型ブラケットが設けられ、該
各ブラケットのアーム部には複数の穴が設けられ、前記
り字型ブラケットは、棚部がその前方から後方に向けて
傾斜するように該棚部の後部を前記ブラケットのベース
部で支持するように、前記側部の後方部分の対応する位
置で前記ボルト締結手段によって固着、されている、特
許請求の範囲第(2)’J4のキャビネット構造。 (15)前記棚の長子方向に沿った選択された間隔で以
て前後方向に伸びる取外し可能の垂直仕切りが設けられ
、該仕切りは正しい位置にあるとき圧縮力を受けて下方
に偏倚しまた該圧縮に抗して取外し可能である特許請求
の範囲第(2)項のキャビネット構造。 (16)前記各欄の下面には長子方向に伸びるU字断面
形状を有する補強部材が固着され、該補強部材は下方に
開放する中央溝と、溝内の圧縮可能の充填材と、前記U
字状補強部材を横切って配置された仕切り収容スロット
とを備え、該スロットは前記充填材の底部を越えてその
上方へ立上がる、特許請求の範囲第(15)項のキャビ
ネット構造。 (l?)前記棚には長子方向に間隔をおく穿孔の列が設
けられ、また浅溝の溝形部材と仕切りとが設けられ、前
記溝形部材は該溝形部材を対応する前記棚部分に固着す
べく前記穿孔に挿入可能の少なくとも2つの下方に伸び
るタブを有し、前記仕切りは横方向に配置された前記ス
ロットに適合しまた前記補強部材の前記充填材に圧縮さ
れかつ前記溝形部材に支えられている、特許請求の範囲
第(16)項のキャビネット構造。 (18)前記溝形部材はU字断面形状を有し、該溝形部
材の−・側は他側よりも低い、特許請求の範囲第(17
)項のキャビネット構造。 (18)前記棚の長手方向に選択された間隔をおく取外
し可能の垂直な仕切りと、該仕切りの前縁に取外し可能
に担持された垂直な前壁とが設けられた特許請求の範囲
第(2)項のキャビネット構造。 (20)前記仕切りは該仕切りの前縁を取外し可能に包
囲して互いに共同する上方顎部および下方顎部を備え、
前記両顎部は前記前壁に取外し可能に係合し、前記上方
顎部は垂直方向へ滑動可能に前記仕切りに据付けられた
、特許請求の範囲第(18)項のキャビネット構造。 (21)前記側部は、前縁および後縁の近傍にそれぞれ
固着されかつ内方を対向させて直立する外方の溝形部材
によって外面を補強されており、前記溝形部材のベース
部分には間隔をおく穿孔が設けられ、前記側部には、対
応する他のキャビネット構造あるいは前記側部の周辺形
状と同一形状の仕上板が並列関係で結合されるとき締結
手段を受入れるための対応する穿孔が設けられている。 特許請求の範囲第(1)項のキャビネット構造。 (22) 前記側部はその後縁に垂直方向に間隔をお
く穿孔が設けられた内方折曲げフランジを備え、前記キ
ャビネット構造の背部には前記締結手段を受入れるため
の対応する穿孔が設けられてる、特許請求の範囲第(2
1)項のキャビネット構造。 (23)対応する前記側部の周辺形状と同一形状の仕」
皿板が設けられ、該仕上板には補強用の前記外方溝形部
材の前記穿孔に合う穿孔が設けられており、締結手段が
前記仕上板、前記外方溝形部材および前記側部を貫通し
て伸長する、特許請求の範囲第(21)項のキャビネッ
ト構造。 (24)前記側部の前部のための鋳造帯部材が設けられ
、該鋳造帯部材は横断面で見て外方へ伸びる側方フラン
ジをイ1する凹溝形状を備え、前記側部の前記前部およ
び前記鋳造帯部材の前記側方フランジは整合する穿孔を
有し、前記鋳造帯部材の対応する前記側方フランジを前
記側部の対応する前記前部に固着すべく整合する前記穿
孔のための固着手段が設けられ、2つのキャビネット構
造が並列関係で結合されるとき前記鋳造帯部材は並列関
係にある前記キャビネット構造間の間隙のための閉鎖手
段として作用し、前記鋳造帯部材の前記凹溝の側壁部は
前記各キャビネット構造の対向する前記側部の前記前部
間にあって適正なスペーサとして作用する、特許請求の
範囲第(21)項のキャビネット構造。 (25)前記側部のそれぞれは垂直方向に間隔をおいて
垂直方向に伸る一対のスロット列を備え、該スロット列
のそれぞれには2組のブラケットが取外し可能に取付け
られ、穴あきボードが前記側部間に配置されかつ各組の
前記ブラケットによって前後方向に変位が生じないよう
に確実に支持されている、特許請求の範囲第(1)項の
キャビネット構造。 (26)細長い帯が設けられ、鎖帯がその縁部を前記棚
の前縁に取外し可能に固着するための手段と、前記帯に
ラベルホールダを固着すべく該ラベルホールダの耳部を
受入れる穿孔とを備える、特許請求の範囲第(2)項の
キャビネット構造。 (27)前記各欄の前端は垂直なフランジ部で終端し、
前記帯には前記フランジ部の端部に摩擦係合して該端部
を取外し可能に受入れるための溝が設けられており、前
記帯は所定の棚長さに適したラベル索引を与えるための
所定の長さ寸法を有する、特許請求の範囲第(2B)項
のキャビネット構造。 (28)前記棚には前壁または移動可能の引出しが支持
されている、特許請求の範囲第(2)項のキャビネット
構造。 (28) 足部パッドと、前記基部の下面に固着され
たねじ受口にそれぞれが受入れられるべく上方に伸びる
軸ねじとを備える脚が設けられ、該脚はそれぞれが同一
に構成されており、また前記軸ねじに外接してこれと同
一長さを有する円筒状のカラーを備え、該カラーは、そ
の上縁が前記ねじ受口の対応する縁部に当接した後の前
記脚の上方への調節を可能とすべく破壊可能である、特
許請求の範囲第(2)項のキャビネット構造。 (30)前記支持構造物は相対する前記側部に固着され
る一対の同一形状の内側ブラケットと、前記側部から前
記側部に伸びかつ前記内側ブラケットに支持される細長
い棒とからなり、線棒に物品が吊下げられる、特許請求
の範囲第(1)項のキャビネット構造。 (31) 前記キャビネット構造に固着される受口手
段に回転可能に支持される巻き取り式遮蔽手段が設けら
れ、前記遮蔽手段は該手段が引き下げ位置にあるときに
前記キャビネット構造を閉じるべく該キャビネット構造
の前部開口を横切って伸びる、特許請求の範囲第(1)
項のキャビネ−2ト構造。 (32) 基部と、互いに間隔をおく垂直な側部と、
背部と、頂部と、前記側部間に伸長する複数の取外し可
能の棚であって幅方向に拡張可能でありかつそれぞれが
前記側部により両端で個々に支持される2つの相補的な
全長部分からなる棚と、該棚の前記各部分の下面にあっ
て下方に開放しかつ圧縮可能の充填材を収容する溝およ
び該充填材の底部を越えて立上がり相互に間隔をおいて
横方向に伸びるスロットを備え、長手方向に伸びる補強
部材と、前記棚の前記各部分に設けられ、該各部分の長
手方向に間隔をおき前記補強部材の前記スロットに垂直
方向に合うスリットの列と、蝕刻の選択された前記スリ
ットに着座される下方に伸びるタブを備える浅い溝形部
材と、向い合う前記補強部材の前記スロットと前記浅い
溝形部材とにより取外し可能に支持され、前記充填材に
より下方へ偏倚される垂直な仕切りと、該仕切りの前縁
に据付けられた互いに共同する上方顎部および下方顎部
であって各下方顎部が固定され各上方顎部が垂直方向に
調節可能な顎部と、前記仕切りに担持された前記顎部を
介して前記棚の前記前縁を横切って取外し可能に固着さ
れる垂直な前部とを含むキャビネット構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4907283A JPS59174108A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 保管、展示および索引付けのためのキヤビネツト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4907283A JPS59174108A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 保管、展示および索引付けのためのキヤビネツト構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174108A true JPS59174108A (ja) | 1984-10-02 |
JPS6243683B2 JPS6243683B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12820874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4907283A Granted JPS59174108A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 保管、展示および索引付けのためのキヤビネツト構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174108A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454264U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-08 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4907283A patent/JPS59174108A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0454264U (ja) * | 1990-09-12 | 1992-05-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6243683B2 (ja) | 1987-09-16 |
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