JPS5917369U - 手動変速機におけるリバ−スギヤ鳴り防止装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のリバースギヤ鳴り防止装置を示す断面図
、第２図および第３図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第２図はリバースリングの側面図、第３図は第２図
の■−■線断面拡大図である。 ２−・・ハブスリーブ、３・・・シフティングキー、４
・・・シンクロナイザリング、５・・・シンクロナイジ
ングコーン、６・・・インプットシャフト、７・・・ク
ラッチハブ、８・・・前進ギヤ、９・・・リバースリン
グ、・１０・・・リバースコーン、１１・・・ケースの
りャカバニ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前進シフト時には、変速機のケース内に回転可能な設け
   られたシャフト上のクラッチハブのスプラインに沿って
   ハブスリーブが移動されることにより、シフティングキ
   ー、シンクロナイザリングおよび前進ギヤのシンクロナ
   イジングコーンとによる同期作用の後に、前記シャフト
   と同シャフト上に回転可能に設けられた前記前進ギヤと
   が一体的に連結される一方、リバースシフト時には前記
   ハブスリーブが前記前進シフト時とは反対の方向へ空振
   り移動される形式のジンクロメ゛ツシュ機構を備えた手
   動変速機において、前記ハブスリーブの空振り移動方向
   に対向する前記ケースにはリバースコーンを固定し、か
   つ前記ハブスリーブとリバースコーンとの間には、リバ
   ースリングが前記リバースシフト時において前記シフテ
   ィングキーにより前記リバースコーンに圧接されるよう
   に介在されたリバースギヤ鳴り防止であって、しかも、
   前記リバースリングのクラッチハブ側には円周方向に係
   止溝を設け、前記シフティングキーのリバースリング側
   に形成した突起を前記係止溝に係合せしめたことを特徴
   とするリバースギヤ鳴り防止装置。