JPS59168075U - 緊急時におけるガス遮断装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による実施例を示す要部の正面図、第２
図は第１図のＡ−Ａ線断面図、第３図は本考案による実
施例を示す蓋体の内側正面図、第４図は第３図のＢ−Ｂ
線断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・蓋体、３・・・・
・・出口側端部、５・・・・・・ボス部、５ｂ・・・・
・・係合孔、６・・・・・・空間部、７・・・・・・シ
リンダ、７ａ・・・・・・挿入孔、７ｂ・・・・・・貫
通孔、７Ｃ・・・・・・開口部、７ｄ・・・・・・係合
溝、８・・・・・・仕切板、９・・・・・・スチールホ
ール、１０・・・・・・カム、１１．１２・・・・・・
ハネ、１３・・団・ロックバー、１３ａ・・・・・・係
合部、１３ｂ・・・・・・重錘受は部、１３Ｃ・・・・
・・受は羽根、１４・・・・・・支点、１５・・・・・
・ローラ、１７・・・・・・保持部、１８・・・・・・
重錘、１９・・・・・・リセット用カム、２０・・・・
・・受は駒、２１・・・・・・電磁石。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ガス管の途中に接続される入口側端部を備えた本体と、
   上記本体に回転可能に取付けた蓋体と、上記蓋体に取付
   けられ、蓋体の回転を可酷に支持した出口側端部とから
   なり、上記本体の内側中央部に垂直でかつ上下動可能に
   設置したシリンダーが最上位にあるとき、シリンダーに
   設けた貫通孔がエルボのガス流通路に連通ずるようロッ
   クバーが係合し、上記ロックバーが地震発生時或いはガ
   ス洩れを感知したとき、別途保持部に載置された重錘か
   落下して解険されるように構成し、上記ロックバーの解
   除に伴なってシリンダーが下降してカス流通路を遮断す
   るとともに、上記本体に装着した蓋体を回転させること
   により、蓋体に設けたリセット用カム及び受は駒を介し
   て下降したシリンダー及び重錘を元の位置にセットする
   よう構成してなることを特徴とする緊急時におけるガス
   遮断装置。