JPS59167285U - 回転板を用いた枠体の組立構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の枠体の組立構造を示す平面
図で、第１図は組立前の各枠体を、第２図は組立後の枠
体を示す。 １・・・横枠、２・・・傾斜辺１，３・・・縦枠、４・
・・傾斜辺、５・・・当て板、６，７・・・係止片、８
・・・軸、９・・・回転板、１０・・・外周部、１１・
・・内周部１．１２・・・ツメ部、１３・・・受板、１
４・・・係合部材。 妻７・

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）縦枠と横枠の端部に双方の枠体を突合わせて直角
   に太る傾斜辺を夫々形成し、一方の枠体における傾斜辺
   の近辺には湾曲したかぎ形の回転板を設け、この回転板
   を円弧状の外周部と、この外周部より小さな径で且つそ
   の基端部から先端部に向かって半径が大きくなった形状
   とし、他方の枠体には回転板の内周部と係合する係合部
   材を設け、回転板を保合部材を通して締め付は方向に回
   転させて、突合わせた各枠体を密着固定させたことを特
   徴とする枠体の組立構造。
2. （２）　　回転板が、その先端部に戻り防止用の係止片
   と係合するツメ部が形成されているものである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の回転板を用いた枠体の組立
   構造。
3. （３）枠体が、その傾斜辺部分に、枠体の厚さ方向並び
   に傾斜辺方向に対する位置規制手段を設けたものである
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の回転板を用いた枠
   体の組立構造。