JPS59166140A - 患歯診断装置 - Google Patents
患歯診断装置Info
- Publication number
- JPS59166140A JPS59166140A JP4027283A JP4027283A JPS59166140A JP S59166140 A JPS59166140 A JP S59166140A JP 4027283 A JP4027283 A JP 4027283A JP 4027283 A JP4027283 A JP 4027283A JP S59166140 A JPS59166140 A JP S59166140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- pain
- horn
- teeth
- vibration
- Prior art date
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- Granted
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
口腔内に激痛がある轡、歯や慢性化した小歯又は閾値が
非常に低くなったの歯がある場合、似者自身は患爾近傍
の健全歯を含めて疼痛を感じているのでそのまXではど
の歯牙が患爾か分らないことが多く、従って思出を確認
するだめには何等かの診断を何う必要がある。
非常に低くなったの歯がある場合、似者自身は患爾近傍
の健全歯を含めて疼痛を感じているのでそのまXではど
の歯牙が患爾か分らないことが多く、従って思出を確認
するだめには何等かの診断を何う必要がある。
本発明は口腔白書、歯を迅速、適確に診断するm[暑診
断装置に関するものである。
断装置に関するものである。
従来口腔内患歯を診断する場合は、雷、陳を含む近傍の
数個の歯に順次打診力を与え、その時の患者の目、顔の
表情等の生体防御疼痛反応の程度を比較して行っていた
。
数個の歯に順次打診力を与え、その時の患者の目、顔の
表情等の生体防御疼痛反応の程度を比較して行っていた
。
第1図は健全歯A、C,患ji 13を示すもので何れ
もエナメル質1、象牙質2、セメント寅8、歯根膜4で
構成され歯槽骨6に支持でれている。
もエナメル質1、象牙質2、セメント寅8、歯根膜4で
構成され歯槽骨6に支持でれている。
いま、健全歯である歯牙)〜をパルス衝゛駐力をtjえ
て打診する。歯牙Aと歯牙Bおよび歯牙Cは接触点8お
よび9においてお互に接触して固体接触している。この
ようにして歯列が形成されている。したがって、歯牙A
に力えたパルス衝撃力の影響を受けて歯牙13および歯
牙Cも弾性振動をすることが可能となる。歯牙Aおよび
歯牙Cは健全歯で閾値は高い。従って、拐診のだめのわ
ずかな力のパルスミ工:@力での歯牙のす’ii W主
振動による弾性変形あるい(は弾性ひすみ一二歯牙Aの
感容器は感受しないので患者はその打診による疼痛反応
を示さない。打診力そのものが減良してしかも健全歯で
ある1%牙Cは打診反応を全く示さない。
て打診する。歯牙Aと歯牙Bおよび歯牙Cは接触点8お
よび9においてお互に接触して固体接触している。この
ようにして歯列が形成されている。したがって、歯牙A
に力えたパルス衝撃力の影響を受けて歯牙13および歯
牙Cも弾性振動をすることが可能となる。歯牙Aおよび
歯牙Cは健全歯で閾値は高い。従って、拐診のだめのわ
ずかな力のパルスミ工:@力での歯牙のす’ii W主
振動による弾性変形あるい(は弾性ひすみ一二歯牙Aの
感容器は感受しないので患者はその打診による疼痛反応
を示さない。打診力そのものが減良してしかも健全歯で
ある1%牙Cは打診反応を全く示さない。
このことから、歯牙Aは炎症のない健全歯であることが
わかる。思議Bは炎症をおこしてその1故1f直が丁っ
ている。すなわち、わずかなパルス価”;暫力によって
でも疼痛反応を示す。闇値が下っていることは、わずか
な歯牙感容器の弾性変形あるいはひずみに反応して疼痛
感覚を感受することを意味する。したがって、歯牙Aを
打診したときでも思議Bは疼痛反応を示す。したかって
、健全歯Aにパルス衝撃力を与えたときも、歯牙Δは健
全歯であるにもかかわらず菌の忠爾Bの影響を受けて似
者の表情には何んらかの疼痛反応が現われる。
わかる。思議Bは炎症をおこしてその1故1f直が丁っ
ている。すなわち、わずかなパルス価”;暫力によって
でも疼痛反応を示す。闇値が下っていることは、わずか
な歯牙感容器の弾性変形あるいはひずみに反応して疼痛
感覚を感受することを意味する。したがって、歯牙Aを
打診したときでも思議Bは疼痛反応を示す。したかって
、健全歯Aにパルス衝撃力を与えたときも、歯牙Δは健
全歯であるにもかかわらず菌の忠爾Bの影響を受けて似
者の表情には何んらかの疼痛反応が現われる。
次に、思議J3にパルス衝撃力を与えて打診する。この
也歯の炎症が激しい、協合には、也歯に汲触するたけで
も激しい疼痛を与える。従って術者はその打診のだめの
パルス衝撃力を加減して弱めねばならなくなる。そして
、その疼痛反応が健全歯Aにパルス衝撃力を力えたとき
と同一となる」場合が、さめて多い。すなわち、φ山か
歯牙Aなのか歯牙■3なのかが判1析できない場合が生
ずることが多い。この判断が困維となる現象を、健全歯
Aと患歯Bとの関係で説明したが、健全歯Cと思議J3
との間にも同じ現象が発生する。
也歯の炎症が激しい、協合には、也歯に汲触するたけで
も激しい疼痛を与える。従って術者はその打診のだめの
パルス衝撃力を加減して弱めねばならなくなる。そして
、その疼痛反応が健全歯Aにパルス衝撃力を力えたとき
と同一となる」場合が、さめて多い。すなわち、φ山か
歯牙Aなのか歯牙■3なのかが判1析できない場合が生
ずることが多い。この判断が困維となる現象を、健全歯
Aと患歯Bとの関係で説明したが、健全歯Cと思議J3
との間にも同じ現象が発生する。
この症状から術者は1.化1習が歯牙J3であることは
ほぼ探知しえる。しかし、也歯が歯牙Bであるとは断定
し難い。このような場合には恒者の疼痛反応に加えて、
術者のパルス衝撃力の大小を定地的に判断してこれらを
総括して断定する必要に迫られる。これには水い経験と
豊富な知識を必要とする。連続して相71に固体接触し
ている歯牙群のなかて、パルス衝;嘆力を与えた歯牙の
みが周辺の歯牙の影響を全く受けないような状態として
、そのときの情報によって疼痛反応を調べて思議を診断
したい。寸だ、独立する歯牙の場合でも、その疼痛伝達
系回路が他の歯牙と併用され関係をもつ場合も多いのて
パルス衝撃力を与えられて疼痛反応を示しても必ずしも
その歯牙が思議であると即断できない場合も多いという
欠点があった。そのためこの打診法を改善しようとして
種々なる試みがなされてきている。冷水法や眠気診断法
などがそれであるがこれら知は欠点があって完壁な診断
法とは云い難い。
ほぼ探知しえる。しかし、也歯が歯牙Bであるとは断定
し難い。このような場合には恒者の疼痛反応に加えて、
術者のパルス衝撃力の大小を定地的に判断してこれらを
総括して断定する必要に迫られる。これには水い経験と
豊富な知識を必要とする。連続して相71に固体接触し
ている歯牙群のなかて、パルス衝;嘆力を与えた歯牙の
みが周辺の歯牙の影響を全く受けないような状態として
、そのときの情報によって疼痛反応を調べて思議を診断
したい。寸だ、独立する歯牙の場合でも、その疼痛伝達
系回路が他の歯牙と併用され関係をもつ場合も多いのて
パルス衝撃力を与えられて疼痛反応を示しても必ずしも
その歯牙が思議であると即断できない場合も多いという
欠点があった。そのためこの打診法を改善しようとして
種々なる試みがなされてきている。冷水法や眠気診断法
などがそれであるがこれら知は欠点があって完壁な診断
法とは云い難い。
本発明は疼痛のある像画に対して、20KHz以上10
01(’H2程度の超音波振動数と、片振幅4μ?n〜
10μ?n程度の振幅からなる超音波振動源をイ3する
超音波振動系ホーン接触子の先端を軽く押しあてること
により思議を健全歯と同一状態として疼痛のある歯牙を
診断時の一瞬間のみ疼痛を皆無とし、術者が特別な技術
や知識を必要とせずに迅速正確に思議を診断できるよう
にすることを目的としている。
01(’H2程度の超音波振動数と、片振幅4μ?n〜
10μ?n程度の振幅からなる超音波振動源をイ3する
超音波振動系ホーン接触子の先端を軽く押しあてること
により思議を健全歯と同一状態として疼痛のある歯牙を
診断時の一瞬間のみ疼痛を皆無とし、術者が特別な技術
や知識を必要とせずに迅速正確に思議を診断できるよう
にすることを目的としている。
第2図(L′!第1図の歯牙構造をモテル化し疼痛伝達
回路を卯解し易くするだめのモデル図で、各Ftr7成
要素(ri第1図の歯牙構成を素番号と同=−1’N
”rで表示している。エナメル質1とセメント′P↓8
とで囲まれたカプセル状の歯牙が歯、恨++p 4!の
ばね4′とダッシュポット4f′によって沫1 t’?
j 11’ 6に対して支持される。すなわち、山僧旧
6に対して歯牙を1自由度の振動系と考える。エナメル
質1と象牙質2との間には、象牙質#ltl ’を介内
爾液で支えられているト−l、ス繊維10および象牙芽
細胞と繊維芽細胞11とがあり、これがはね5とダッシ
ュポット5″よりなる歯髄の伸1洋繊維群によって支持
されている。したがって訃−ムス繊維10および象牙芽
細胞・繊維芽πIil胞11の静的変位あるいは動的変
位によって歯髄の神経繊維のばね5にひずみが発生する
。このひずみの大小をひずみゲージに相当する伸び系の
受容器5′で検出して、このひずみ1t「を固1伎数苛
性を有する増巾器12で増巾して記録計144上に記6
波形として画かせ、その波形の高さδに比例しだ疼痛反
応を示すものと拷える。これが歯髄からの疼痛である。
回路を卯解し易くするだめのモデル図で、各Ftr7成
要素(ri第1図の歯牙構成を素番号と同=−1’N
”rで表示している。エナメル質1とセメント′P↓8
とで囲まれたカプセル状の歯牙が歯、恨++p 4!の
ばね4′とダッシュポット4f′によって沫1 t’?
j 11’ 6に対して支持される。すなわち、山僧旧
6に対して歯牙を1自由度の振動系と考える。エナメル
質1と象牙質2との間には、象牙質#ltl ’を介内
爾液で支えられているト−l、ス繊維10および象牙芽
細胞と繊維芽細胞11とがあり、これがはね5とダッシ
ュポット5″よりなる歯髄の伸1洋繊維群によって支持
されている。したがって訃−ムス繊維10および象牙芽
細胞・繊維芽πIil胞11の静的変位あるいは動的変
位によって歯髄の神経繊維のばね5にひずみが発生する
。このひずみの大小をひずみゲージに相当する伸び系の
受容器5′で検出して、このひずみ1t「を固1伎数苛
性を有する増巾器12で増巾して記録計144上に記6
波形として画かせ、その波形の高さδに比例しだ疼痛反
応を示すものと拷える。これが歯髄からの疼痛である。
歯根膜のはスっ4・の変位は歯根膜に分布する神経群に
相当するひすみゲージイによってばね4・のびずみを・
i−芙出して、このひずみ量を周波数特性を有する垢”
巾器]8で増[1]シて古市録計]−4上に記録波形と
して画かすると、この、波形の高さか疼痛に比例すると
考えられる。これか歯根膜神経群からの疼痛である。従
来から云わ1ている受答器、知覚神経および感覚中枢に
よる疼痛はT学的にモデル化すると以上のようにして解
析され、簡明になる。
相当するひすみゲージイによってばね4・のびずみを・
i−芙出して、このひずみ量を周波数特性を有する垢”
巾器]8で増[1]シて古市録計]−4上に記録波形と
して画かすると、この、波形の高さか疼痛に比例すると
考えられる。これか歯根膜神経群からの疼痛である。従
来から云わ1ている受答器、知覚神経および感覚中枢に
よる疼痛はT学的にモデル化すると以上のようにして解
析され、簡明になる。
歯根膜神経に相当するばね4および歯髄に相当するばね
5は、力学的な外力(切削力)により伸縮し、熱的外力
(歯髄炎)によって熱)膨張して変形し、ひずみを生ず
る。
5は、力学的な外力(切削力)により伸縮し、熱的外力
(歯髄炎)によって熱)膨張して変形し、ひずみを生ず
る。
第2図に示すように歯牙Aに相当するモデル図が第2図
のA1歯牙1うに相当するモデル図が第2図の13、歯
牙Cに相当するモデル図が第2図のCである。第2図で
は、増巾612.13と記録計14は歯牙A用、増「1
〕器1.5.16と記録計17は歯牙B用、増巾器18
,19と記録1j1−20は歯牙C用と独立して専用と
して図示したが、これらのなかで、感覚中枢に相当する
記録計が並列に結合され、例えば歯牙Bでの検出量を、
遠く離れた歯牙、例えば歯牙Gの5己録計でもこれを記
録して疼痛反応を示す」酩合も生ずる、患爾を打診して
、患南にiA+接する歯牙以外の離れた歯牙にも疼痛反
応があるように診断される現象が以上の説明でil’J
できる。今、歯牙Aは健全歯であるので記録計上のペン
の動きは0を指して疼痛反応を示さない。歯牙Cも同様
である。これに対して、歯牙I3の記屁紙」二のペンの
動きはδ量券示す。今、この歯牙13の症状を歯根j換
炎によるものとする。すなわちばね4の変形によるもの
とする。第2図においで、歯牙800点の位置が歯牙A
およ0・Cに比べて右方に移動している。これは、化1
力の閾(的が下っていることの意味は、すなわち、0点
かマイナス方向に移動することである。このδ量に比例
して疼痛を感受し、それに比例した目や顔への表情の反
応や、それから逃れようとする生体防御反応を誘起さぜ
る。
のA1歯牙1うに相当するモデル図が第2図の13、歯
牙Cに相当するモデル図が第2図のCである。第2図で
は、増巾612.13と記録計14は歯牙A用、増「1
〕器1.5.16と記録計17は歯牙B用、増巾器18
,19と記録1j1−20は歯牙C用と独立して専用と
して図示したが、これらのなかで、感覚中枢に相当する
記録計が並列に結合され、例えば歯牙Bでの検出量を、
遠く離れた歯牙、例えば歯牙Gの5己録計でもこれを記
録して疼痛反応を示す」酩合も生ずる、患爾を打診して
、患南にiA+接する歯牙以外の離れた歯牙にも疼痛反
応があるように診断される現象が以上の説明でil’J
できる。今、歯牙Aは健全歯であるので記録計上のペン
の動きは0を指して疼痛反応を示さない。歯牙Cも同様
である。これに対して、歯牙I3の記屁紙」二のペンの
動きはδ量券示す。今、この歯牙13の症状を歯根j換
炎によるものとする。すなわちばね4の変形によるもの
とする。第2図においで、歯牙800点の位置が歯牙A
およ0・Cに比べて右方に移動している。これは、化1
力の閾(的が下っていることの意味は、すなわち、0点
かマイナス方向に移動することである。このδ量に比例
して疼痛を感受し、それに比例した目や顔への表情の反
応や、それから逃れようとする生体防御反応を誘起さぜ
る。
第3図にこの歯根膜のはね定数と等しいばね定数をもつ
片持ばり22,24.26の先Qij、Hに質量がそれ
ぞれ歯牙A、B、Cの質量に相当するMA、 MB 、
Mcを取付けて、それぞれの歯牙と同一の固有振動数
を有する3つの等価片持はりの状態に第2図を更にモデ
ル化した図を示す。
片持ばり22,24.26の先Qij、Hに質量がそれ
ぞれ歯牙A、B、Cの質量に相当するMA、 MB 、
Mcを取付けて、それぞれの歯牙と同一の固有振動数
を有する3つの等価片持はりの状態に第2図を更にモデ
ル化した図を示す。
片持ばり22,24.26の変位量は接着した抵抗線ひ
ずみゲージ23,25.27によって検出する。そして
、その検出量を増巾器13゜16.19によって増幅し
、記録計14.17゜20によって変位量を記録する。
ずみゲージ23,25.27によって検出する。そして
、その検出量を増巾器13゜16.19によって増幅し
、記録計14.17゜20によって変位量を記録する。
第3図では歯根脱失を生じてそのばねが熱膨張している
ことに相当させて、片持はりBが熱変形してその先端変
位量がδとなっている場合を示す。
ことに相当させて、片持はりBが熱変形してその先端変
位量がδとなっている場合を示す。
第4図は本発明の1吏用方法の一例を説明する図である
。本装置は超音波振動子28とその振動子・振1隅を拡
大し、さらに各歯牙に先端を接触させ歯牙表面を傷つけ
たり、削ったりしないような先9ii、i形状としたホ
ーン接触子21およO・ホーンの振動節に取付けた把握
部29、この超音波振動系を、駆動する起片”波発振器
80よりなり、さらに発振乙内部ちるいは外部に疼痛の
有無をc者が押しボタン;38などて発信して点燈させ
る標示ランプ31゜82、あるいはブザーなとの表示装
置を具イ+iif Lでなる。第4図ではホーン接触子
21を縦振動系として示しているが、この外に、曲げ(
辰動系およびねじり振動系によるホーンが使用できる。
。本装置は超音波振動子28とその振動子・振1隅を拡
大し、さらに各歯牙に先端を接触させ歯牙表面を傷つけ
たり、削ったりしないような先9ii、i形状としたホ
ーン接触子21およO・ホーンの振動節に取付けた把握
部29、この超音波振動系を、駆動する起片”波発振器
80よりなり、さらに発振乙内部ちるいは外部に疼痛の
有無をc者が押しボタン;38などて発信して点燈させ
る標示ランプ31゜82、あるいはブザーなとの表示装
置を具イ+iif Lでなる。第4図ではホーン接触子
21を縦振動系として示しているが、この外に、曲げ(
辰動系およびねじり振動系によるホーンが使用できる。
これらは歯牙の位置、形状などによって使い分ける。そ
の振動駆動方向は図示のように歯牙A。
の振動駆動方向は図示のように歯牙A。
B、Cの両軸に対してほぼ直角方向である、矢印f、
aで示す84の方向に均える。
aで示す84の方向に均える。
振動数fは20 Ki−I2以上−100KHz 程
度寸での超音波域の高い振動数とし、その振幅σは片振
幅4μm〜10μm程度を用いる。倣動子出力・ば2Q
W〜60W程度の最高100W以内の小出力で十分であ
る。
度寸での超音波域の高い振動数とし、その振幅σは片振
幅4μm〜10μm程度を用いる。倣動子出力・ば2Q
W〜60W程度の最高100W以内の小出力で十分であ
る。
一方、図では術者の手中に入る程度の外形形状の把握部
としてそのなかに振動子を内稜させている場合を示して
いるが、この振動子を発振器30のなかに格納して、1
泥陳寸で細長いピアノ−線あるいは可撓線で延長して、
その先さ“)ji、i附近の振動節に把握部を設けて利
用することも可能である。患者には押しボタン:33を
持たせる。
としてそのなかに振動子を内稜させている場合を示して
いるが、この振動子を発振器30のなかに格納して、1
泥陳寸で細長いピアノ−線あるいは可撓線で延長して、
その先さ“)ji、i附近の振動節に把握部を設けて利
用することも可能である。患者には押しボタン:33を
持たせる。
本発明の実施によって疼痛が激減して皆無となったとき
にj中しボタンを1甲ず。その・1芭号(でよって/ダ
ナル:3]−の点燈か/クナル32に変化する。このと
き、術者(dこのンク′ナルの変化のみてに、なく古老
の顔の動きと表情や目の動き、千カムの動きなとの生体
疼)「0反応をも同時に観測して両者を比較面認するこ
とによって傷山であるこ吉をjlE L <診断てきる
。そして診断を終了する。
にj中しボタンを1甲ず。その・1芭号(でよって/ダ
ナル:3]−の点燈か/クナル32に変化する。このと
き、術者(dこのンク′ナルの変化のみてに、なく古老
の顔の動きと表情や目の動き、千カムの動きなとの生体
疼)「0反応をも同時に観測して両者を比較面認するこ
とによって傷山であるこ吉をjlE L <診断てきる
。そして診断を終了する。
本発明の、診断装置をあてた書、南の疼痛が皆無となる
理由について第8図、第5図、第6図によって説明する
。具体的な説明に入る甘えに、νlKi 、j:4−波
振動は人1(4jの感覚では感受できないことをゴす述
へて2きたい。
理由について第8図、第5図、第6図によって説明する
。具体的な説明に入る甘えに、νlKi 、j:4−波
振動は人1(4jの感覚では感受できないことをゴす述
へて2きたい。
歯根膜炎の傷当13は第8図に示したようにそのばね4
は伸ひて撓み、その変位量はδを示す。
は伸ひて撓み、その変位量はδを示す。
したがって、抵抗線ひずみゲージ4・′で検出し、jl
、’W 1−11器」3で増巾して記録計14で記録し
てみると第5図の右上図のようにδの変位量を示す。
、’W 1−11器」3で増巾して記録計14で記録し
てみると第5図の右上図のようにδの変位量を示す。
歯1−Ji!膜炎などのように炎症を起している歯牙の
固有振動数f。は2001−(z〜30001(、zの
間にあって、超音波振動ホーン接触子2]の振動数1=
20 KHz −100、KI−1zに比べるとf。<
f の関係にある。歯牙の感容器に相当する抵抗線0
・ずみゲージΦ′と知覚神経に相当する増巾器13およ
び感覚中枢に相当する記録泪1.小の疼痛伝達回路は、
この歯牙の固不振動数ム程度の振動数に対し7では追従
してシー;なの停位波形を正しく記録できる。しかし、
今、歯牙がホーン接触子2]、で7’ >> f。
固有振動数f。は2001−(z〜30001(、zの
間にあって、超音波振動ホーン接触子2]の振動数1=
20 KHz −100、KI−1zに比べるとf。<
f の関係にある。歯牙の感容器に相当する抵抗線0
・ずみゲージΦ′と知覚神経に相当する増巾器13およ
び感覚中枢に相当する記録泪1.小の疼痛伝達回路は、
この歯牙の固不振動数ム程度の振動数に対し7では追従
してシー;なの停位波形を正しく記録できる。しかし、
今、歯牙がホーン接触子2]、で7’ >> f。
の振動数、例えば65 KHz >> 20LI−]z
という振動数で駆動されて歯牙がf = 65Kl
IZ とV・う極めて高い超音波域の振動数で振動する
と、その振動姿態を最早やこの歯牙疼痛伝達r!jl路
に相当する測定回路では測定できなくなり、結果として
は第5図の左」二図のように記録用ベンば0点に位置し
た寸寸でその振れはゼロを示し続ける。すなわち、見掛
上疼痛はゼロということになる。
という振動数で駆動されて歯牙がf = 65Kl
IZ とV・う極めて高い超音波域の振動数で振動する
と、その振動姿態を最早やこの歯牙疼痛伝達r!jl路
に相当する測定回路では測定できなくなり、結果として
は第5図の左」二図のように記録用ベンば0点に位置し
た寸寸でその振れはゼロを示し続ける。すなわち、見掛
上疼痛はゼロということになる。
第6図によってさらに説明を加える。片持はりは(+)
方向に先端が変位δで撓んでいる。との片持はりに振幅
a1振動数fのホーン接触子21をあてる。ホーン先端
と片持はりとの接触点は、図においてホーンの振動でホ
ルン先端が右後方に後退したときに、なお片持はりと接
触する位置として、その片振1lsa、をδと等しく掲
える。このよう忙して、f)几の超音波域の高い振動数
で片持はりを振動、駆動すると、ハ持はりは図示したよ
うな振動、姿態で振幅a1振動孜fをもって振動する。
方向に先端が変位δで撓んでいる。との片持はりに振幅
a1振動数fのホーン接触子21をあてる。ホーン先端
と片持はりとの接触点は、図においてホーンの振動でホ
ルン先端が右後方に後退したときに、なお片持はりと接
触する位置として、その片振1lsa、をδと等しく掲
える。このよう忙して、f)几の超音波域の高い振動数
で片持はりを振動、駆動すると、ハ持はりは図示したよ
うな振動、姿態で振幅a1振動孜fをもって振動する。
第7図の上図(d静的変位をしている片持ニリの状態を
記録紙上におけるぺ/が記録している記録波形と超音波
振動したときの片持ばりの振動姿態(中図)の関係を示
す。第7図の−F図は、ホーン接触子21を接触させる
まえの波形で変位δに比例する。中図は振動同期−と、
振幅aをもって振動する片持はりの振動姿態を示す。
記録紙上におけるぺ/が記録している記録波形と超音波
振動したときの片持ばりの振動姿態(中図)の関係を示
す。第7図の−F図は、ホーン接触子21を接触させる
まえの波形で変位δに比例する。中図は振動同期−と、
振幅aをもって振動する片持はりの振動姿態を示す。
下図は、普通200 )−1z −2000Hz程度の
固有振動数をもった記録計上には片持はりの変動が記録
されないでペンの振れ0の直線として記録される状態を
示J−0 すなわち、増巾回路および記云装置への族1妓叔特性に
よって、片持はりの動的挙動が記録されすに、見41上
fd片持はりが静止していると回しような波形が記録さ
れる結果となることを示す。
固有振動数をもった記録計上には片持はりの変動が記録
されないでペンの振れ0の直線として記録される状態を
示J−0 すなわち、増巾回路および記云装置への族1妓叔特性に
よって、片持はりの動的挙動が記録されすに、見41上
fd片持はりが静止していると回しような波形が記録さ
れる結果となることを示す。
これを第1図の歯牙におきかえて見直すと、仏′−歯の
疼痛をゼロとすることにイー目当する。
疼痛をゼロとすることにイー目当する。
第8図は歯列群のなかの歯牙A、13.Cを示す。そ(
−で、歯牙Bの歯根膜が図示のように変動して、歯根、
模炎としての疼痛感γ26があり、電、1もとなってい
る。この状態に対して本発明診1析装置首のホーン先端
を振動数1、振幅αで、lf音c′&振動させ、歯牙A
、B、CK狽次接触させて診断を行う。そして、患者に
持たせたボタンによる信号と患者の疼痛生体反応を観測
する。
−で、歯牙Bの歯根膜が図示のように変動して、歯根、
模炎としての疼痛感γ26があり、電、1もとなってい
る。この状態に対して本発明診1析装置首のホーン先端
を振動数1、振幅αで、lf音c′&振動させ、歯牙A
、B、CK狽次接触させて診断を行う。そして、患者に
持たせたボタンによる信号と患者の疼痛生体反応を観測
する。
本発明によると超音波振動する固体接触表Injの摺動
摩擦係数が動摩擦係数の値を示し、?rf’ 14j’
J擦係数の約4゜の0.02〜o、o8程度の小さい1
10となって、相隣れる歯牙との接触点8.9の接触摩
擦抵抗が著しく底下するため、ホーン接触子21で駆動
する歯牙Bのみか超音波振動して、4’jg: A 才
’lる歯牙AおよびCはその影響を全く受けない。すな
わち、見掛上は、歯牙A、B、Cをそれぞれ独立させて
お互に非接触状態どし、そIr)C71,の干渉を皆無
としているので押しボタンに」、る信号と小者の疼痛生
体反応によって診断しえた結果は、ホーン接触子21を
接触させたa1牙のみに対する結果であると断定できる
。
摩擦係数が動摩擦係数の値を示し、?rf’ 14j’
J擦係数の約4゜の0.02〜o、o8程度の小さい1
10となって、相隣れる歯牙との接触点8.9の接触摩
擦抵抗が著しく底下するため、ホーン接触子21で駆動
する歯牙Bのみか超音波振動して、4’jg: A 才
’lる歯牙AおよびCはその影響を全く受けない。すな
わち、見掛上は、歯牙A、B、Cをそれぞれ独立させて
お互に非接触状態どし、そIr)C71,の干渉を皆無
としているので押しボタンに」、る信号と小者の疼痛生
体反応によって診断しえた結果は、ホーン接触子21を
接触させたa1牙のみに対する結果であると断定できる
。
第8図に示す如く本発明の両論断装置による診断l1i
Jと第9図に示す如く診断時には歯牙AおよびCは何ん
らの変1′ヒを生じない。しかるに歯牙1−3に対して
は、診断前では激痛があったが、前述した理由によって
診断時においてのみその激痛が除去され皆無となり歯牙
へおよびCの状態と同一な状態に変化する。すなわち、
記録計のペンの振れは図示のようにゼロに変化し、歯オ
Bの、感覚中イスの疼痛感覚は皆無となり、歯牙7〜お
よびCと同一感覚となる。@牙A及びCは本発明小歯診
断装置で診断しても変化が現われないのて、患者は押し
ボタンを押さない。また、疼痛反応も示さない。歯牙B
に対しては本発明恐歯診断装置で診断を行うと今寸での
激痛が皆無となってしまうという明らかな変化が生ずる
。
Jと第9図に示す如く診断時には歯牙AおよびCは何ん
らの変1′ヒを生じない。しかるに歯牙1−3に対して
は、診断前では激痛があったが、前述した理由によって
診断時においてのみその激痛が除去され皆無となり歯牙
へおよびCの状態と同一な状態に変化する。すなわち、
記録計のペンの振れは図示のようにゼロに変化し、歯オ
Bの、感覚中イスの疼痛感覚は皆無となり、歯牙7〜お
よびCと同一感覚となる。@牙A及びCは本発明小歯診
断装置で診断しても変化が現われないのて、患者は押し
ボタンを押さない。また、疼痛反応も示さない。歯牙B
に対しては本発明恐歯診断装置で診断を行うと今寸での
激痛が皆無となってしまうという明らかな変化が生ずる
。
その顕著な変化に患者は明確な反応を示して、押しボタ
ンを押し、さらにホンとした安心した生体反応を示す。
ンを押し、さらにホンとした安心した生体反応を示す。
その結果、歯牙BをJ〃、山とtiノi定できる。
本発明によると、留音波振動系接!+Jr子先端が疼痛
を有する忠詣に接触しだ時疼痛が皆無になり思考の苦痛
を和らげるという顕著な変化によって止歯の診断を行う
ことができるので、打診法ではどの歯牙も疼痛風があっ
て止歯の判断ができない症状や、歯牙以外の周辺の疾倶
による慢性の疼痛感覚に悩む場合等に対して極めて正確
な診断ができ、又反復、繰返し診断かり能になり誤診を
皆無とするととができ、泣き叫ぶ子供の患者に対しても
迅速、正確に止歯の、診断がr−↑え、診断を中止すれ
ば再び激痛状■に復帰するという可逆変化をタイムラグ
なく実現させ、[も牙の構成・機能に何等の変化を馬え
ないで診断できその出力がわずか100W以内の小出力
で何えるという特徴を有するものである。
を有する忠詣に接触しだ時疼痛が皆無になり思考の苦痛
を和らげるという顕著な変化によって止歯の診断を行う
ことができるので、打診法ではどの歯牙も疼痛風があっ
て止歯の判断ができない症状や、歯牙以外の周辺の疾倶
による慢性の疼痛感覚に悩む場合等に対して極めて正確
な診断ができ、又反復、繰返し診断かり能になり誤診を
皆無とするととができ、泣き叫ぶ子供の患者に対しても
迅速、正確に止歯の、診断がr−↑え、診断を中止すれ
ば再び激痛状■に復帰するという可逆変化をタイムラグ
なく実現させ、[も牙の構成・機能に何等の変化を馬え
ないで診断できその出力がわずか100W以内の小出力
で何えるという特徴を有するものである。
なお本発明は歯根膜炎以外の例えは歯齢炎の症状を示す
、f、歯の診断にもそめ芥\適用てきる。
、f、歯の診断にもそめ芥\適用てきる。
又超音波振動子によってホーンを超音波振動させる代り
に空気圧、磁気、光学的エネルギーを利用し、これを超
音波振切子に代る超音波振動子としてもよい。
に空気圧、磁気、光学的エネルギーを利用し、これを超
音波振切子に代る超音波振動子としてもよい。
第1図は歯牙の構成を示す図、第21ヱit/′i歯牙
の構成と疼痛伝達系を説明するだめの歯牙およびその周
辺の鳩−両膜型図、第3図は片F牙はりに等価模型化し
て歯牙疼痛伝達系を説明する図、第4図は本発明の一実
施例使用時正面図、第5図は本発明の実施効果を説明す
る/ζめの等両膜型図、第6図、第7図は本発明の実施
によって氾爾と断定できる理由を説明するだめの図、第
8図は歯列の上面図と止歯の疼痛風をモテル化して図示
する図、第9図は本発明の具体的1吏用方法を示す上面
図と疼痛風がセロとなって壱爾と断′ポできることを説
明する図である。 1・・歯牙、21・・・超音波振動ボーン接触子、28
・・超音波振動子、8o・・・超音波振切子、26・・
疼痛風γ。 特許出願人 隈 部 ま さる 第1図 第2図 第3図 5t; 4図 3δ =22 第5図 第6図 第7図 (、l 、Q 第8図
の構成と疼痛伝達系を説明するだめの歯牙およびその周
辺の鳩−両膜型図、第3図は片F牙はりに等価模型化し
て歯牙疼痛伝達系を説明する図、第4図は本発明の一実
施例使用時正面図、第5図は本発明の実施効果を説明す
る/ζめの等両膜型図、第6図、第7図は本発明の実施
によって氾爾と断定できる理由を説明するだめの図、第
8図は歯列の上面図と止歯の疼痛風をモテル化して図示
する図、第9図は本発明の具体的1吏用方法を示す上面
図と疼痛風がセロとなって壱爾と断′ポできることを説
明する図である。 1・・歯牙、21・・・超音波振動ボーン接触子、28
・・超音波振動子、8o・・・超音波振切子、26・・
疼痛風γ。 特許出願人 隈 部 ま さる 第1図 第2図 第3図 5t; 4図 3δ =22 第5図 第6図 第7図 (、l 、Q 第8図
Claims (1)
- 超音波振動源および振幅拡大用ホーン接触子よりなる超
1片波振動系ホーン接触子の先端を、口腔内容歯牙に軽
く押しあてて、該歯牙表面を11″jることなく、該歯
牙を超音波振動させうる形状とし、該ホーンの振動節に
は把握部を設けて超音゛波振動系ホーン先端を疼痛のあ
る歯牙に接)’)!Ifさぜノヒ時、接触子の振動数、
振幅を該疼痛が皆無となる値となした思出診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4027283A JPS59166140A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 患歯診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4027283A JPS59166140A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 患歯診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59166140A true JPS59166140A (ja) | 1984-09-19 |
JPH046373B2 JPH046373B2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=12575997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4027283A Granted JPS59166140A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 患歯診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59166140A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3553486B2 (ja) * | 2000-11-10 | 2004-08-11 | 隈部 まさる | 力学的麻酔兼患部分離装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55167070A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-26 | Kontorakuto Systems Asoshieits | Ultrasonic probe |
JPS57191324U (ja) * | 1981-05-28 | 1982-12-04 |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP4027283A patent/JPS59166140A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55167070A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-26 | Kontorakuto Systems Asoshieits | Ultrasonic probe |
JPS57191324U (ja) * | 1981-05-28 | 1982-12-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH046373B2 (ja) | 1992-02-05 |
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