JPS59160446A - オキシメータ装置 - Google Patents

オキシメータ装置

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JPS59160446A
JPS59160446A JP58161786A JP16178683A JPS59160446A JP S59160446 A JPS59160446 A JP S59160446A JP 58161786 A JP58161786 A JP 58161786A JP 16178683 A JP16178683 A JP 16178683A JP S59160446 A JPS59160446 A JP S59160446A
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pulse
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oxygen saturation
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パルス酸素濃度計に関し、特に以下詳述する
ように、データの初期化、受は取ったデータを処理し、
設定し、警報ヲトリガーするための技術により人体の動
脈系の酸素の飽和度を光電式によって決定する技術に関
する。
(発明の背景) 酸素量の決定のための電子による非侵入的な技術が公知
である、Woodの米国特許第2,706.927号は
、2つの波長における人体の組織の光の吸収の測定から
の酸素飽和量の計算方法馨開示している。まず、できる
だけ多くの血液馨測定が行なわれる部位から圧搾して「
無血」状態での測定を行乞その後、動脈系の血液を組織
に通して血液の流れを正常状態に戻す。この2つの状態
における光の吸収の比較結果から被検体の動脈系の酸素
の飽和率について°の情報2求める。この手法を用いて
一連の装置および手順が提案されている。
この手法に基づく手順においては、一部は組織の圧搾に
よる形状的な歪みのため、「無血」のパラメータを充分
な信頼性を以て決定すること困難であることが経験され
ており、このパラメータの不完全な測定のため不完全な
結果しか得られない。
各々の波長の光の透過率は、皮膚、肉、骨、血液および
光が通過する他の物質の厚さ、色彩および構造の関数で
ある。通過における光の減衰は。
Lambert −Beersの法則に従って対数の特
性を持つ。
パルス酸素濃度計においては、主たる測定の対象となる
ものは脈動馨打つ動脈の血液である。動脈の血液は1組
織におけるその量が心臓の脈動と同期して時間と共に変
化する唯一の物質である。
従って、光の透過率における変動は、血液の流れの変動
ヶ表わしており動脈の血液流の脈動成分を直接的に光記
録することが可能である。動脈血による光の吸収を分離
して取り出せるこの能力は特に便利であり、血液の酸素
ヘモグロビン成分は、吸収係数の決定が可能である゛物
質であるため、動脈血における酸素ヘモグロビン分を決
定することができる。
光学的血量計は周知である。この種の血量計ではパルス
速度(脈拍数)を測定し、心臓の鼓動毎に組織に送られ
る血液量についての情報を得る。
しかしこれらの血量計でn 1sotx=stic p
oint (この周波数では、動脈流の測定が酸素の飽
和率とは無関係に行なわれてしまう)と呼ばれる光周波
数又はその付近の光周波数を一般に使用する。その結果
、酸素の飽和率に関する情報を得ることはできない。
前記のW ood の米国特許第2,706.927号
に続いて、光吸収方式による動脈の飽和率の測定と関連
する諸問題を排除することを目指す多くの試みがなされ
てきたが、これらの光吸収方式では、新鮮な動脈血が組
織に進入する際の新鮮な動脈血の測定値を心臓の鼓動サ
イクルの静止状態において自然に生じる「無血」状態な
いしは人工的につくった「無血」状態でσ)測定値と比
較して分析する必要がある。例えば、受取った信号を「
交流」と「直流」成分に分け、信号のディジタル分析を
行なう前に、対数増1]器に通す。Koneshi等の
米国特許第3,998,550号を参照されたい。同様
なやり方であるが、ディジタル分析の前に両方の波長に
おける差出力を生成し、これらの差出力から直流酸QY
排除し従来技術による対数的な応答の近似化7行う。H
amaguriの米国特許第4.?!66.554号を
参照されたい、簡単に述べれば、透過した光の全信号の
うちほんの一部が脈動成分であるため、分析の前に信号
から変化しない成分乞分離するため、対数に基づく多数
の処理が試みられた。
Herczfeld 等の米国特許第3,704,70
6号では、単一のコヒーレント赤色光源、望ましくはレ
ーザの使用を開示している。単一の光源の使用では。
動脈血流成分に関する情報を動脈の酸素成分に関する情
報から分離することができない。このような単一の赤色
光源の計器の出力は単に存在する血液流と飽和度(飽和
レベル)との積を表示できるに過ぎない。血液流のみか
、あるいは飽和度のみを知ることはできない。
脈拍数〔パルス速度)、パルス(脈)の流れおよび酸素
の飽和度の測定のだめの前述の全ての方式においては、
変動する成分即ち交流成分は生じる全吸収収量の少部分
である。このような状況においては、考えられる他の光
源によるノイズと、信号とを識別する必要がある。無意
識状態、あるいは局部麻酔もしくは他の方法による応答
のない状態の患者の測定を行なわなければならず、この
ような患者は無作為かつ不規則な運動(および心臓の鼓
動)を行なうこと乞考える時、データの受取り(有効デ
ータの判定)および分析のための閾値の確立が重要であ
る。
(発明の要約) 本発明による表示モニターでは、2種類の波長の光を身
体組織、例えば指、耳、頭皮に通し、組織内の動脈の脈
動成分により変調された光を受光して、酸素飽和度(血
中酸素濃度)を表示する。
本計器は、まず信号乞受取ってこれをパラメータと比較
してパルス状の信号を検査する。パルス状の信号が検出
されるものとすれば、LEDアレイより成る視覚キュー
が点灯し、パルスが大きくなるにつれ点灯される光源の
数が増加し、パルス速度に比例する反復速度で点滅2行
う、外的な即ち不規則的な検出データを組織的に排除す
ることによって、不適正な警報の発生を防止している。
(発明の他の目的、特徴および長所) 本発明の目的は、パルスならびに酸素飽和度ン同時に追
跡してこれを表示することができる計器の開示にある5
本発明のこの特質によれば、少なくとも1つの光の波長
、望ましくは赤外線をその勾配の変化について監視する
、勾配の変化の発生速度と比例し、典型的にはこれと同
期して心臓の鼓動速度乞表示する信号が発される、パル
ス速度および酸素の飽和度の情報2含む信号が発される
本発明のこの特質の1つの長所は、各々の脈動成分が個
々に分析されることである、患者の心臓の鼓動および動
脈の酸素レベルは連続的に監視される。
本発明の別の目的は、パルス速度(脈拍数)および酸素
飽和度を知らせる一連の音響信号の開示にある。パルス
速度は、負の勾配の反転(パルス波形の最大値を表わす
)の発生頻度に対応する時間間隔で順次前を発すること
により表示される。
酸素飽和度は、酸素飽和度の減少に合わせてピッチな減
少させることにより示される。
本発明のこの特質の長所は5人間の耳は特に順次の音響
信号の周波数の変化と順次の音響信号における音色の変
化の双方に敏感であることである。
簡単な拍動信号は、全ての患者のパルス速度および酸素
飽和状態の双方を充分に判るようにすることができる、 本発明の更に他の特質は、類似の情報を伝える視覚的な
信号め提供にある。本発明のこの特質にヨレハ、一連の
発光ダイオード、がパルス17) 大キサに比例する強
さで発光し、パルス速度と比例する周波数で発光する。
人〒の目は、閃光するLEDアレーの閃光速度および角
度の大きさ即ち高さの両方における変化に対して特に敏
感であるため、パルス量の表示がなされる。
本発明の更に他の目的は、患者のその時の状態に従って
全てが個々に記憶することができる複数の警報を開示す
ることにある。本発明のこの特質によれば、高いパルス
速度と、低いパルス速度と、酸素飽和レベルは全て警報
の限界と゛して使用することができる。
本発明のこの特質の利点は、患者の警報限界のパラメー
タが麻酔医または他の立会いの外科医によって個々に設
定することができろことにある。
個々の調整はその時の特定の生理的状態忙対して行なう
ことができる。
本発明の更に他の目的は、余計な詳細を排除するための
計器と組合せる養生法について開示することにある。こ
の計器χ単位する時患者がしばしば意識の喪失状態また
は半喪失状態にあることを考えれば、この計器は完全な
環境において作動しするものでないことが判るであろう
。センサ・ヘッドの揺動もしくは運動、または更に患者
の脈動状態における局部的な変動でさえも、不必要に警
報を始動するおそれがある。この特質によれば、入力す
る処理データは信頼要因と比較される。もしデータが予
期されるレベル以内に下落するならば、信頼要因は変化
しない状態ケ維持するか、あろいtま最も高いレベルに
更新される。データが予期される信頼レベルから下落す
る場合には、データ自体が排除される。この信頼レベル
は処理することができるデータの範囲内で徐々に損なわ
れるか解除される、この処理は、信頼限界と一致するデ
ータが受取られるまで行なわれる。信頼要因と一致する
データが受(られると、これは警報限界と比較される。
本発明のこの特質の利点は、受取られた信号における小
さな局部的な変動が警報を開始することがないことであ
る。
本発明の更に他の特質は、パルスの追跡σ〕ため使用さ
れるデータの全て乞開示することにある。
一本発明のこの特質によれば、最大光伝達量(入カバ、
ルスの開始)および最大光吸収量(動脈の)くルスの終
り)の各点が少なくとも1つの波長に対して追跡されろ
。最大と最小の間の最大の負の勾配に重複する欠如ケ避
けるためプロットされる。最後に、酸素飽和状態の存在
は、両方の周波数におけろ光の伝達の比較によって減少
される。
これらデータの全ては受入れのため信頼限界に対して分
析される。6つのデータ値の内の6つがこの限界の外側
にある場合は、データの全てが排除されろ。データの値
の4つ以上がこの限界内にある場合は、データは受入れ
られ、受入れられるカテゴリにおける信頼限界は更新さ
れるかあるいは最も狭い限界に維持される。受入れられ
ないデータの信頼限界は徐々に損なわれあるいは解除さ
れろう 本発明0こ(′r>特質の利点は、1つ以上のパラメー
タにおいてデータの途絶がしばしば生じることである。
このような途絶においては、データ・ブロック全体が平
均化されて早過ぎろ警報の始動を阻止することができろ
本発明の別の目的は、警報限界を調整するための簡単な
制御圧ついて開示することにある。この特質によれば、
警報の限界の調整つまみと直接結   ′合された軸の
エンコーダに対して行なわれる。記憶される警報限界は
、少なくとも1つの選択ボタン2押すことにより選択さ
れる。その後、警報限界の調整つまみケ回転して、回転
方向に従って符号により前記限界を更新するが、限界に
おいては回転量に従う。変更されるその時の警報限界は
、視覚的なディスプレイにおいて表示される。もし警報
限界が予め設定された期間変化しなければ、即ち、つま
みがもはや回転されなければ、このつまみは警報限界に
対して遮断されてその元の結合状態に再び結合され、デ
ィスプレイはその元の状態に戻る。
本発明のこの特質の利点は、警報限界の制御が容易かつ
簡単に調整されることである。操作室の複雑な環境およ
び批々の注意手段は簡単な調整を行なう有効な計器が設
けられている、特に、警報は片方の手で制御することが
できるが、これはいくつかの患者の看護の観点において
重要である。
計器を状態即ちパルス速度を表示する元の状態に手動で
再び設定することは必要ない5 、本発明の他の目的、特徴および長所については、以下
の記述および図面乞照合すれば更に明らかになるでネ、
ろう。
(好適実施例の説明) 第1図においては、本発明の計器のハウジング26が示
されている。このハウジングは、外側において、数値デ
ィスプレイ1と1回路選択ボタン列2乃至5と、警報状
態表示灯6乃至9と、光学的に結合された調整つまみ1
0と、同期状態表示灯11と、LEDのディジタル指示
メータ12と、電源スィッチ15とχ含んでいる。スピ
ーカ15が計器ハウジングの内部で下側2向いて配置さ
れている。
ハウジング26におけるコネクタ(図示せず)からは、
リード線27が延長している、線27は検出器σ)プロ
ーブ29まで延長している。検出器29は患者の千28
0指14上に配置される。この検出器297指14に配
置することにより、本発明における全ての読みが可能と
なる。
(酸素濃度計の動作) 第2図の回路を注意深く−ベることにより本発明の動作
の全体的な理解が可能となる。
第2図においては、普通のマイクロプロセッサ16がこ
れから延長するバス17を有する。バス17にはROM
18とRAM19が結合されている。選択ラッチ21と
数値表示ランチ22を有するLEDディスプレイ20が
示されている。この回路は、前に示した回路選択ボタン
列2〜5(第1図)および光学的に結合された制御つま
み10(第1図)は全体的に24により示す制御装置(
ゲート回路)2介してゲートされる。
マイクロプロセッサの普通の部分について記述したが1
次に回路のアナログ部分に注目されたい。
患者280指14には、簡単な検出回路7有する検出器
29が示される。赤色の範囲内の第1の発光ダイオード
62と赤外線の範囲内の第2の発光ダイオード60が順
次パルスされて、増幅器51.55によりその各々の周
波数における光音発射する。典型的には、LED52は
660OAの範囲内にあり、LED52は9400Aの
範囲内にある。
能動側の発光ダイオードからの全ての光は指14の肉質
を通過することが必要である。従って、光乞透過させな
いバリア56がフォトセンサ68と指140間に置かれ
ている。指14の肉質と接触する状態で終るバリア56
は、各々の発光ダイオード60と受光ダイオード′58
との間に指14の肉質のみを介する経w5を形成する。
本計器においては、2つの異なる周波数を使用する。こ
れらの周波数は67Qnm(赤)と540nm(赤外線
)である、これらのパラメータと関連して少し論述する
ことも有用であろう。
使用周波数の選択にあたり、まず、光の伝達ないし透過
率が酸素飽和度(酸素濃度)の変化と共に明瞭に変化す
るように2つの周波数は互に充分に離す。
次に、同じ組織乞サンプルできるような周波数ン選択す
る1例えば、紫外線の周波数は散乱のため各々組織をサ
ンプルすることはできない。
非常に接近した周波数を使用することもできないではな
いが、そのようにd選択しなかった、光源の周波数のド
リフトのため問題が生じることを発見したからである。
各発光ダイオードから受取った信号は、最初に前置増幅
器40に通す。この信号は、その後増幅器41・42に
おいて並列に増幅される。各増幅器41・42かもの信
号は各位相検出器45,44を介して並列に送られる。
その後、各低域フィルタ45.46’に通る。次に、オ
フセット増幅器47.48に送られる。オフセット増幅
器の出力である脈動成分はマルチプレクサ50に送られ
る。
このマルチプレクサ50はその出力をコンパレータ52
に与える。コンパレータ52は、12ビツトのディジタ
ル/アナログ・コンバータ(以下においては、DACと
呼ぶ)54により半ステップ軸斜させられる。DAC5
44d4096個の値の1つを表わすアナログの比較信
号をコンパレータ52に与えろ、コンパレータはバス1
7に対し出力する。
周知のように、全ての人間の指および付随膜が同じでは
ない。詳述するに、ダイオード30.52の各々におけ
る光の信号出力の周波数および強度が同じであっても1
人種、皮膚の色素、重さ1年や、成熟度および他のファ
クタの相違のために、フォトセンサ68側では異なる信
号が検出されることになる、 従って、マイクロプロセッサ16は最適の範囲内でフ第
1・センサ58から信号χ受取るようにプログラムされ
ている。DAC54の第2の動作位相において、サンプ
ル保持回路57に信号を送ることにより、発光ダイオー
ド30.52には回路57の電圧出力60,61iぞれ
ぞれ与えられるうこれら電圧出力60・61は・、フォ
トセンサ6Bが、DACでの変換が範囲内で行なわれる
ようにする信号を検知するように調整される。
クロック70は、発光ダイオード50.52からの11
貞次の光出力をぬのデユーティ・サイクルで制御する。
これは、信号φ1乃至φ4により概略水される。検出器
45における信号の受取りは期間φ1およびφ2におい
て生じ、検出器44における信号の受取りは期間φ6お
よびφ4において生じる。
各期間φ1およびφ5においては、発光ダイオード30
・32からの光信号が受取られつつあることが容易に判
るであろう。期間φ2およびφ4においては、信号で舎
まなくノイズ(周囲光圧よろノイズ等)のみが受取られ
る。以下において明らかになるように、低域フィルタケ
通る前に負の信号を増幅することにより、ノイズ1:4
のデユーティ・サイクルを用いて除去することができる
本発明において用いられた回路の概略乞読者に示したが
、次に本発明乞詳細に論述しよう。
第6図においては、クリスタル104ケ有するマイクロ
プロセッサ100が示されている。このクリスタルは、
マイクロプロセッサ100に内蔵されたクロック回路と
協動してマイクロプロセッサのチップ自体に必要とされ
るクロック信号2生じると共に、出力102乞介して酸
素濃度計の回路の残部に対してクロックeパルスを与え
る。
マイクロプロセッサ100は、米国カルフォルニア州す
ンタクララ市のInte1社から入手可能な8085A
型CPU集積回路チップである。残りのIC構成素子の
ファミリイ識別用接尾辞は図面に示されるが、これらの
構成素子は種々の製造企業から容易に入手できる。
アドレス・バス11m1&−1m、アドレス回線AO乃
至A15より成る。、8ビツトのプロセッサに合わせて
、アドレス・バス上の回線AO乃至A7がマイクロプロ
セッサのピンADD乃至AD7からランチされ、アドレ
ス指定時間の状態においてこれら回線の読出しが可能で
ある、別の時間状態においては1回線ADD乃至AO7
が出力データ回線1Q4.ODO乃至007となり、こ
の回線は本例に示したようにデータを出力することしか
できない。
第4図においては、ROM 17)形態が標準的なもの
であることが判る。このROMは、ROM106゜10
7および108を並列にアドレス指定する回線AO乃至
A10”k含む通常のアドレス・・(スを用いてアドレ
ス指定される。これらの各ROMU回線A11乃至A1
6(第6図参照)からの6つの復号化したアドレス・ビ
ットにより使用可能状態となる。以下において第6図に
関して記述するように、ROMの読出しのための可能状
態の出力は読出し可能信号110を含み(第6図、第4
図参照)、特定のROM選択用のアドレスはROM0ア
ドレス111.ROM1アドレス112およびROM2
アドレス114を含んでいろ。本例において使用される
ROMは、光学的に消去可能なプログラム可能読出し専
用メモリーであり、出力データ・バス115?:含んで
いる。
第5図においては、バス125を構成するアドレス・ビ
ットAC乃至A9により並列にアドレス指定される2つ
の普通のRAM1200されている。これらのRAI:
RAM1200ノ(ス127を構成する4つのバス回線
ADO乃至AD6と、RAM121のバス128を構成
するAO4乃至AO7により構成されろ8つのビットを
介して書込まれ読出される。、RAM120.121は
、ポート1ろ0上の書込み信号が存在しない時使用可能
ボート129’aj介して使用可能状態になる時読出さ
れる。これらRAMFi、書込みボート160を介して
書込み信号が存在する時ポート129によって使用可能
状態になる時書込まれる。両RAMの各々は4つの別個
のデータ・ビットと結合するから各々のRAM7個々に
使用可能な状態にする必要はない。
第6図においては、本発明のメモリー選択回路が示され
ている。このメモリー選択は回線A11乃至A15’に
構成する3ビツトの入力140を有する。メモリーがR
OM0使用可能信号11′l、ROM 1使用可能信号
112 、ROM2使用可能信号1 ’1.4により選
択される時に出力が生じろ。
RAM使用可能信号141はインバータおよびNAND
ゲー1’通って、読出しあるいは書込みのいずれかのた
めRAM120.121 y使用可能にする。
第8図においては、分周回路として使用されるカウンタ
が示されている。第6図について簡単に再び考察すれば
、マイクロプロセッサ100は2.5MHzで作動する
番゛号102で全体的に示されるクロック信号を発生す
るCPUのクロック信号は102においてカウンタ17
2(第8図参照)に対して出力する。カウンタ172F
i数値171により信号102ン分周し、室内灯の周波
数とは関連しない1.827 KHzのLEDクロック
周波数を生成するため、2進カウンタ176に対して出
力する。カウンタ176は信号LEDA191゜LED
B192.LEDCLK190及びDCLK189を出
力する。この回路は第15図の回路と共働して、光およ
び検出器のスイッチング乞行なって信号間σ)所定の位
相関係を確保する。
マイクロプロセッサについて一般的に記述したが、開示
した多く0ものが既に当技術において公知であることが
判るであろう。特に、このマイクロプロセッサの書込み
の詳細な記載についてtri11nte1社により19
79年10月に刊行された「MGS−8085フアミリ
ーのユーザーグーマニュアル中に見出すことができる。
当業者は、これまでに述べた回111について疑問が生
じた場合には、本文献を照合されたい。
第8図について簡単に述べれば、LF、’Dクロックの
出力190.191.192tI′i第15図のクロッ
ク分周回路194に入力される。分周回路194は、φ
1′乃至φ4Iで示される4つのデユーティ・サイクル
の状態信号を順次出力する。信号φ1とφ6の相補信号
は直接クロック分周出力196において出力されろ。出
力198を構成する4つの全ての信号φ1′乃至φ4′
は以下に論述するようにタイミングχとろ役目をする。
タイマーについて述べたが、本発明の残部は5つの個別
の部分に分かれる。第1に、LEDのi光のためのタイ
ミングについて論述する。ダイオードが局部的に切換え
られることが強調されよう。
第2に、光の受取りについて記述しよう。受取りについ
ては、信号はどのようなアナログ処理を行なうことな(
ディジタル的に抽出されるという事実が強調されよう。
然る後、純粋にゲイジタル信号が処理され、これにおい
て光のカーブ乞形成するため使用される。・分析すべき
肉質の変化や周囲光によるノイズ等、あらゆる変数を排
除する努力がなされた。
第6に5人体の光透過特性が変化することの対策として
、本発゛明の光レベル調整回路について記述する。セン
サが増幅回路に適当な量を受取るように入射光量の調整
が行なわれることが指摘されよう。
第4に、警報限界の設定について分析されろ。
例示して行う。
第5に、即ち最後に、プログラム警報について論述され
る。特に、「信頼限界」および監視プログラムにおいて
受取られたデータの全量の適用について異質ないし本来
σ)ものでないデータを除去しながら生理的大問題(キ
ャタストロフイ)を予防するため警報乞タイムリイに出
力可能にするものとして開示される。
第14図において、充分な電圧がリード501・502
の両端に存在すると、適当なレベルの電流が発光ダイオ
ード51.55の各々に与えられる。
これらのダイオードは、コネクタ605の両端に概略が
示され、各トランジスタ307.509により切換えら
れる。否定のパルス乞受は取るとトランジスタはオフし
て、電圧が各ダイオード31゜36の両端に現われ、光
が発射される。
発射された光は指14の肉質を透過し、その後受光用の
フォトセンサ68において受取られ石。
第12図には、フォトセンサ68が示されている。これ
はコネクタ5050両端に結合されてい々)。コネクタ
3(15Fi更にその信号を前置増幅器40を介して送
る。次にこの信号は分割され、電圧増幅器41.42に
送られ、ここで増幅が並列に生じて、赤と赤外の信号処
理間の利得の差乞生じる。各位相検出器45.44は第
15図σ)クロック回路からの入力φ1′乃至φ4′に
よりクロックされる。クロック期間である4つの信号φ
1.φ2゜φ5.φ4の各々のデユーティサイクルは鬼
でありこれらの各信号によりゲートされる。詳細には、
期間φ1では脈動成分およびノイズ2含む全てσ〕光の
信号σ)負の増幅が増幅器201において行なわれその
結果の信号が低域フ・fルタ45を通過することになる
第14図においては1次の期間においてもはや信号φ1
はないためトランジスタ509eまオンし、(L E 
’) 3 Q禁止)トランジスタ61は接地されろ、同
時に、期間φ2においては、位相検出器43のゲート部
が開路して受取った信号を正に増幅する、しかし、この
受取った成分はLEDによる発光成分はなく完全に電子
的あるいは光学的なノイズを表わしている。従って、こ
の回路の!イミノジは等時間ペースでまず脈動成分とノ
イズ含む光欠表わす信号乞生成し、ついでノイズのみを
生じろ。増幅器201は、正の方向に1つの信号乞、ま
た負の方向に他の信号を同一制御で増幅する。
増幅器201から出力される、クロックの全ての4つの
期間にわたる信号は打消されることになる、同一だが極
性の異なる2つのノイズ成分と打消されることのない信
号成分?含む、各々の間欠的なパルスY取り出しこれら
を低域通過フィルタ45して通すことにより、その結果
ノイズが打消されて、有効な信号成分のみの信号がつく
られる。
残りのチャネルも同様である。詳細には期間φろにおい
て、ノイズおよび光の信号が負の方向に増幅され、低域
通過フィルタ46に通され1期間φ4においてノイズの
みが正方向に増幅され、低域通過フィルタ46乞通過す
る間に打消される。
第12図の回路の出力信号VAおよびVBは2つの成分
を有するものと説明することができる。
第1の成分は定数である。これは、略々一定の状態を維
持する透過光の成分である。この信号成分は、皮膚の色
素、骨、肉および静脈の血液による吸収成分によるもの
である。第2の成分は動脈の血液の脈動的な流れ乞表わ
す。
第2の部分の第1の成分に対する比を本計器によって求
めるのであえ、ここで求めるものは、動脈O)脈動成分
の組織の全吸収成分に対する比である。血液の動脈の成
分は、血液中のヘモグロビンの酸素飽和度に依存する透
過率を有する、第11図においては、理想化された状態
への信号の増幅が示されている、詳述すると、各信号V
A’ 、VB’Y取り出す過程でオフーヒツト雷、田V
OFFが導入される。オフセット電圧は、肉質の不変部
分の通過に関する受光信号の一定成分の一部乞除去する
一定電圧である。脈動成分は常に全信号に比べて非常に
小さいことが知られているため、この除去によってディ
ジタル変換の精度が改善でき乞しかし、マイクロプロセ
゛ノサのプログラムにとっては、信号の処理に先立つて
こg)除去されろ電EE乞数学的に再び挿入することが
必要となる。
この除去および増幅は各増幅器550.551において
生じ、信号VA’およびVB’が出力されろうこれら信
号乞ディジタル/アナログ変換する場合忙、脈動成分と
一定成分の残りとン組合せることが必要となる。このこ
とは、第9図の回路において最もよく判る。
第9図においては、マルチプレクサ50が示されている
うここに示された分析操作の間、このマルチプレクサ5
0は信号VA’およびVB”lkサンフ。
ルする。信号はコンパレータ52σ)負の側に送られる
。マルチプレクサ乞駆動するための信号は、DACのハ
イラッチ360における回線OD4〜0D6y通過する
。このDACのローラッf−562は、その後、使用可
能回線361):における可能信号に応答して作動され
、12ビツトに基づいて出力されディジタル/アナログ
・コンバータ54に入力される。4096種類のひとつ
が生じる。
典型的には、信号は半分ずつ比較される。、DAC54
の出力はリード665乞介してコンパレータ52に送ら
れその出力566はマイクロプロセッサに送られる。ハ
イまたはロー状態の信号のいずれかが受取られるかに従
って、12ピツ)DAC54のステッピング動作が半分
ずつ生じて、12ビツトの分割が迅速に生じることを可
能にする。
その結果、受取るフォトセンサの電圧の出力レベルは迅
速に決定でき脈動成分を速やかにフォローして決定でき
る。この過程は、両方の信号VA/およびVB/に対し
てマイクロプロセッサが忠実に両方の信号VA’および
VB/i追跡することを可能にする速度で反復されるの
である。
本発明の光受取り回路(受光回路)について記述したが
、次に光−の調整レベルについて注目すしたい。
各患者が肉質、皮膚の色素の厚さ、骨、静脈血および他
の不変動成分の故に、両方の波長において患者に固有σ
)一定の光透過成分を示すことになることを思い出され
たい、このため、(患者ごとに)光源31に対して与え
られる電流のレベルを調整することが必要である。これ
は、第9図のDAC回路および第10図のサンプル保持
回路によって行なわれる。
マイクロプロセッサによる光信号のサンプリングについ
ては、前に述べた。信号が変換回路の有効な範囲内にな
い場合には、信号レベルがアナログ/ディジタル変換に
おいて受入れることができる電圧範囲になるよう入射光
のレベルを必要なだけ上下方向に調整されなければなら
ない。第9図においては、プログラムはそのデータ・バ
スを介して所要の電圧レベルと対応するコードをラッチ
562・660に出力することになり、DAC:54の
出力乞所要のLED電流と対応する電圧に設定する。こ
れは、DACが入力の変換のため使用されない期間のみ
に(入力変換期間外で)行なわれろことに注意されたい
、プログラムは1次に、同じバスン用いて選択したLE
Dと対応するビット出力を第10図のランチ670に与
える。このビット即ち選択信号は、電圧コンバータ37
1に適合する電圧に変換され、8つのアナログ・スイッ
チ672・674の内の1つに与えられる。この結果、
入力が除去された後に、所要のLED電流レベルと対応
するDACからの電EE[蓄積コンデンサに与えられ、
電圧がランチされる。この電圧は、増幅器575.37
6によってバッファされ、LED回路に与えられる。こ
のように、フォトセンサが受光する信号の強さに従って
、各々の発光ダイオードは調整された高又は低電圧によ
り駆動され、最適の光出力を生しることができるのであ
る。
このサンプル保持回路の使用可能な8つのチャネル内の
2つしかLEDの強さを調整するため必要でないことが
判る。残りのチャネルは5種々の関連のない関数に対す
るマイクロプロセッサからの汎用アナログ出力を提供す
る。増幅器577の出力は前述のオフセット増幅器(第
11図)に固定オフセット電FEヲ与え、増幅器576
の出力vvot、は警報に対する音量制御ン提供し、増
幅器601.602・606の出力は任意のチャート・
レコーダに対する外部出力を提供し、増幅器604の出
力は警報のピッチに対する制御を提供する。
(モニターの動作) 酸素濃度計により得た信号情報を本発明の酸素濃度計の
モニター奮進して立会いの外科医に対して与える方法に
ついて以下説明する。
第1図においてld、電源スィッチ16を介して計器の
電源がONに切換えられる時、数値ディスプレイ1(デ
ジタル・ディスプレイ)およびLEDディジタル表示メ
ータ12は共に、マイクロプロセッサ16がその操作乞
開始するまで盤間的に点灯する。スピーカ15もまた信
号音(ビープ音)7発する。マイクロプロセッサ16が
ミリ秒程度で計器に対する制御を行なえるようになると
、数値ディスプレイ1がクリアされ、零が桁794〜7
96に関して閃光する。パワーアップ時では、酸素濃度
計は作動状態に入っていないため音響警報は禁止され、
警報の禁止表示灯LgD9が点灯を開始す711.m出
プローブ29娑介する患者28のパルス(脈)速度との
同期は未だ確立されない。
従って、非同期状態表示灯11は点灯して非同期状態表
示灯動、マイクロプロセッサ16は、フォトセンサ68
の信号のサンプリング?開始し。
やがて有効パルスが受取られつつあることχ判定すると
、数値ディスプレイ1の桁794〜796において患者
2Bの血液中の酸素の飽和産前10進数でパーセント表
示する。桁797〜799はパルス速度(脈拍数)をデ
ジタル表示する。LEDディジタル表示メータ12は5
パルス速度と同期して点滅(フラッシング)乞開始して
、フラッシングの、垂直方向の高さは受取ったパルスの
強さと比例する。約4または5の有効パルスが受取られ
た後で、非同期LED表示灯11が消勢され、オフ状態
になる。スピーカ15を介してトリガーされた時作動す
る警報はこの時点より手動により警報ボタ、ン5を用い
て使用可能状態にすることができろ。ボタン5が押され
ると、°警報禁止表示灯9が消灯する。以下に詳細に論
述されるように警報限界を越えた時警報が鳴る。
パルスとの同期が確立すると、スピーカ15が認識され
たパルス速度の周波数と同期する周波数(頻度)でかつ
酸素飽和度と比例するピッチ(高さ)のビーブ音を発生
し始める、条件の欠如(pefaults )はこれら
の信号に対して初期の音量およびピッチを与える。・ この情報は連続的かつ規則的にマイクロプロセッサ16
により更新され、現在の情報により最近のパルス履歴を
平均化する機能をもつディジタル−フィルタによっての
み修正される。このため、生理的および人工的(art
ifactual )なノイズ変化によるパルス速度お
よび酸素飽和度の過渡的な小変動を簡単に除去するよう
作用する。
マイクロプロセッサ16はデータをサンプルし続け、こ
れを計器圧おけるその時の警報限界と比較する5本実施
例においてFi、パワー・アップすると、警報限界は、
酸素飽和下限が85チ、パルス速度(脈拍数)下限値が
55.パルス速度上限値が140にディフォールト(初
期設定)される。
この警報限界の設定値およびスピーカ15からの音響信
号は下記のようにして変更できる、スピーカ15からの
警報(ビープ)音の音量は、光学的に結合された制御つ
まみ10を回すことKより設定することができる。制御
つまみ10を時計方向に回転すること圧より音量を最大
にすることができ、反時計方向忙回すことによりスピー
カ15の音響出力を完全に禁止することができる。
警報限界パラメータ?変更するには、ボタン2〜401
つを押す。例えば、飽和限界ボタン2を押すと、現在の
飽和レベルの警報限界値が桁794〜796上に表示さ
れる。最初は、これは85の下限値に設定され7;)、
、次に光学作用っまみ10乞回すことにより酸素の飽和
限界値を調整できる。
つまみ10Yいずれかの方向に回転することにより、こ
の限界は臨床医が患者28の容態に応じて適当な飽和変
音その警報限界と判定したところに従って0乃至100
%のどこかに変更することができろうつまみIOY約2
秒間動かさないと、っまみ10II′i自動的に飽和限
界値の調整ができない状態となり、音量調整モードに戻
机同時忙、ディスプレイ1が再び投入されて現在の酸素
飽和レベルおよび現在のパルス速度を表示する。パルス
速度上限ボタン6およびパルス速度下限ボタン4は同様
に作用する、警報状態表示灯6.7.8Fi、対応する
生理パラメータがその警報限界馨越えた時閃光火発する
。表示灯6〜8は、警報禁止ボタン5Vcよって音響警
報が可能状態もしくは不能状態のいずれになるかの如何
に拘らず発光する。
前述したように、警報限界を越えるパラメータが存在し
ない場合、スピーカ15はパルス音を発し、その反復頻
度は患者のパルス速度と等しくかつそのピッチは酸素飽
和度と比例する。警報がボタン5によって使用可能状態
にある場合には、いずれかのパラメータがその各々の警
報限界7越えるとスピーカ15は一定のピッチの連続音
を発する(対応する警報音便用不能状態するか、あるい
は対応するパラメータが設定範囲内に戻るまで)、再び
、警報が禁止されろと、LED9が発光してユーザに対
して音響警報が生じないこと乞表示する、 これまでに論述した酸素濃度計の監視動作については、
第15図乃至第18図の回路を参照すれば更に理解する
ことができよう、さらに詳細について末尾のコンピュー
タ・プログラムを参照されたい。
第15図は、光学結合された制御つまみ10の動作を示
す回路図である。つまみ10の軸は軸エンコーダ796
に結合している。軸エンコーダ796は窓部790によ
り規則的な間隔で穿孔されてい4.LED−フォトセン
サ対791と792が、エンコーダ796の両側に接近
して配置されている。、LED−7オトセンサ対791
は窓部790を介して光学的に結合された状態で示され
、LED−フォトセンサ対792はエンコーダ79′5
によって閉鎖された状態で示されている。各スロット(
窓)の1】はスロット間の間隔の半分である、各LED
フォトセンサ対にも分解能乞改善するため狭いスリット
が設けられている。LED−フォトセンサ対791と7
92の間の関係tf 、 ス07ト・ツウ・スロット角
度の25チ乞表わす角度だけ隔てられる関係、即ち90
°(quadrature )と呼ばれる関係となって
いる、 エンコーダ795が時計方向に回転させられるものとす
れば、対792が閉鎖状態になる時点においては対79
1が閉鎖状態を維持する(非閉鎖状態に変る)ことにな
るが、もし反時計方向に回転されるならば、その反対も
また真となる。即ち対792が閉鎖状態となる時対79
1は非閉鎖状態となる、各窓部の各縁部に対する2つの
LEDフォトセンサ対間にはこのような明確な関係が存
在する。このように、信号はマイクロプロセッサ16に
対して送られて、つまみ100回転方向およびステップ
?表示する。
光学的に結合された対791と792からの信号は、コ
ンパレータ720と721にて与えられろ、制御もシッ
ク722を介して、つまみ10の回転方向およびステッ
プの双方がマイクロプロセッサに対して与えられる。出
力DIR724における信号は、マイクロプロセッサ1
6が回転方向を計算することを可能にし、出力5TE7
25における信号はステップの決定を可能にする、この
ような構成の利点は、つまみ10の絶対位置は重要では
ないことである。マイクロプロセッサ16が調整つまみ
の位置の移動中の信号を受取っているときのみ、つまみ
10の位置が意味をもつ。
第16図に示すように、方向信号724とステップ信号
725がチン1フ620人カゲートに送られる。チップ
752は制御ロジック764乞介して使用可能状態にさ
れる。ボタン2〜5からの入力は、方向信号724およ
びステップ信号725と組合わされて、バスADO乃至
AD7Y介して出力されてRAMメモリーに方向および
警報限界の補正量を与える、 第17図においては、LED表示回路が内部に示されて
いる。データ回[0I) [)乃至0D71fC存在す
る桁選択データが表示選択DSPSEL717により使
用可能状態となるラッチ701に入る。
このデータは、ドライバ702とドライバ711に出力
されて、数値桁選択信号5ELO乃至5EL7乞得る。
信号5ELO乃至5EL5(705〜710)は7セグ
メン)LED10進数の数値ディスプレイ794〜79
9乞可能状態にする。、−数値ディスプレイ794〜7
99に表示されるべき数値を表わすデータは表示桁DS
PDIG718により可能状態にされるラッチ706に
入る。ランチ706の出力はドライバ704と714に
入力される。ドライバ704および714のBITO乃
至7の出力は、個々に選択された標準的な7セグメント
のLEDディスプレイの各セグメントをONに切換え、
現在の酸素飽和レベルあるいは限界値の1つの10進数
、または現在のパルス速度のレベルあるいは限界値乞表
示する。他の桁も更に類似の方法で表示される、 511i:L7(715)および5EL6(716)は
各/ILEDチップ712.713のチップ毎に8つの
LEDを作動させる1発光するチップ毎のLEDの数ハ
ビット0乃至ビット7によって決定される。
前述の如く、発光LEDの数はパルスの強さに比例し、
ディスプレイ712.715の閃光(点滅)速度は心臓
の鼓動速度と同期する。
最後に、第18図はスピーカ15の音響出力の制御状態
ン示している。電圧レベルVOL378およびVBEE
P604 (第10図参照)は所望の音量および所望の
ピッチとそれぞれ対応する、信号VBEEP604がタ
イマー740およびトランジスタ746からコネクタ7
41乞経てスピーカ15に対して進むと、変調されたピ
ッチおよび音響の反復数が結果として生じる。信号VO
L578がトランジスタ742およびコネクタ741に
スピーカ15まで進むと音量乞変調する。
(動作理論) 動作の方法は、任意の2つの時点におけろ2つの異1ぶ
る波長(赤光および赤外線)に対する組織の光透過量の
測定を含む。ただし、2つの時点は1つのパルス(脈)
全体に比べて非常に短い時間に過ぎない。人間の肉体内
の血液の1つのパルス(脈)の波形はデジタル的にプロ
ットされる。流入する動脈血による光の透過量の変化乞
考察することによって測定が行なわれる。
この光透過量は、血液が流入する際に光吸収量が増大す
る。その結果、光検出器、即ちフォトセンサ58は少な
い光量を検出する。このように、フォトセンサにおいて
受光した光量の低下をもって脈動成分が存在することが
わかる、 周囲の光透過量状態(信号の約94チ)乞記号1で表わ
し、パルス(脈)による透過量の変化を記号△1で表わ
すと、肉質における不変部分に対する光透過量の変化分
Y表わすための関係式は下式により表わされる。即ち。
ΔI / I oc’Δ、M         (1)
ここに、6Mはパルスの持続期間中の物質における変化
量である。
等式にするためある定数を挿入すると下式を得る。即ち
ΔI/I=に6M(2) ここに、Kは比例定数である。
質量にふ田ろ変化量:ハ(その光学的吸収量が組織より
も大きい)血液からなること、またこの血液が2つの形
態のヘモグロビン、即ち酸素ヘモグロビン(付随酸素を
含むヘモグロビン)および還元ヘモグロビン(酸素7含
まないヘモグロビン)馨含むことを知れば、上式は下記
の如く2つf)変化成分についての式に拡張することが
できろ。即ち、 Δi/I、、=KAΔMA+KB△MB   (31こ
こに、KAH酸素ヘモグロビンに対する定数、八Ml;
を酸素ヘモグロビンの流入による変化量であり、KBは
還元ヘモグロビンに対する定数。
6M B td還還元モモグロビンおける変化量でアル
2つの異な′る波長において検査を実行中であることを
想起されたい、この場合、上記の関係は各波長における
適用可能な定数を含むように拡張することができる。従
って、 但し、KAIおよびKB 1t/′i第1の波長λ1(
例えば、赤の波長)におけるそれぞtb酸素ヘモグロビ
ンおよび還元ヘモグロビンの定数であt) 、 KA2
およびKB2は第2の波長λ1における定数である。
Kxyなる弐tとる各定数は光の吸収量の変イヒ0ある
特定の色彩に対する光の全吸収量および脈動する流れに
よる物質σ)変化の関係に関する定数である・ことが判
る。
全ヘモグロビン量に対する酸素ヘモグロビンの割合S(
飽和度)欠知れば、下記音知る。、Illち、△MA=
:=s△M、          (5a)ΔMB=(
1−8)6M(5b) 但し、ΔM=ΔMA+ΔMB     (6)ここに、
Sに酸素ヘモグロビンの飽和度であり、(1−8)H還
元ヘモグロビンの留分である、これを前の数式に代入す
ると、下記の結果乞得ろう即ち、 上記の式から、1つの飽和度が決定されろことが判り、
血液の環流(6M)に対する解は自明である。
この岐路において、驚くべきことに2つの異なる波長に
おける光の透過量と関連する比率を定義した。この比率
の定義において、読者は対数的な比例性による計算が不
要であることが判るであろうう即ち、波長λ1と波長λ
2における透過光量間の比率乞下記の如く定義した。即
ち。
各波長λ1とλ2における光の全透過量に対する光の吸
収量の変化の値7表わす式6(a)と6(b)’に代入
すれば、下式を得る。即ち、 R=(KAIS+KB1−3KB1)/(KA2S+K
B2−8KB2)(8)同様に、Sについて解けば下式
を得ろ。即ち、5=(KBl−RKB2)/R(KA2
−KB2’)−(KAl−KBl) 191このように
、比率Rと飽和度Sの双方に対しである関係が存在する
ことが判る、 医学の当業者には判るように、光吸収方式により電子的
((決定される飽和度を求める数値乞実験室の試験でも
求めることが可能である、実際、多数の実験プロトコル
ないし試験がある。この場合、全ての計器の較正のため
の手順は直ちに明らかになる。
詳述するに、異なる飽和度S1.82・S3・S4Yも
つ固体から実験的に動脈の酸素飽和度を得ろことにより
、特定の比率R1,R2,I(3゜R4’に測定するこ
とができる、これらの比率Riを信頼性2以て得るため
、特に本例における信頼性の高い測定結果の確保に関連
する装置の部分において本計器自体乞用いる。その後で
、酸素ヘモグロビンおよび還元ヘモグロビンの双方1(
対する係数についての最初の想定を行なうことができる
のである。
前述の係数の1つKA1χとれば、この定数は2つの個
々の成分に分解することができる。第1に、1つの成分
は前に決定した値から得られ、これicA 1で表わす
。第2に、計器ごとに、この定数は変えろ必要がある、
この変化は、観察の諸条件、個々の計器の電子部分等に
よるものである。
この値に△CAIと表わすことができる。前述の式にお
ける4つの定数の各4も同様に同じ方法で拡張すること
ができろ。
(CA2七幻A2)(Si Ri)+(GB2+ΔCB
2) (Ri−8i Ri)= (CA1+八〇Aへ)
(Si)+(CB1+団B1)(1−s)   (11
ここにiは少なくとも4つの測定された飽和度および透
過量の比率と関連する指数である(i=1、2.3.4
.・・・)、。
数学および計器の計算に習熟する者には、4つの独立す
る飽和度音用いること乞前提とすれば。
全ての状態における△Cの量および波長について同時に
解を求めろことができることが判るであろう、従って、
1組の定数が得られ、この定数の組はSの全ての値につ
いて個々に作られた計器乞プログラミングするのに使用
することができる。
前述の関係は別の方法で決定できる。、R(透過比率)
とS(ヘモグロビンの酸素飽和度)との関係が簡単なカ
ーブに合致すること乞発見した。特に、少なくとも人間
に対しては、Rに対するSの一定で予測可能なカーブ乞
得ることができる。この関係乞索引テーブルにおいて用
いることにより、患者の飽和度を迅速に計算することが
できる。
本装置においては、従来技術の場合とは異なり、等EE
(1sobestic )の波長の光源を用いず、装置
が対数計算(数式7参照)を必要としないことに注目さ
れたいう 読者は、上述のパルス(脈)酸素濃度計即ち血量割が典
型的に人間の指において使用さ“れること7目的として
いることが判るであろう、しかし本パルス酸素濃度計は
皮膚のどこにおいても同様に良好に動作すること2知る
べきである、呆発明の非常に小さな局部的なセンサの理
想的な望ましい用途は分娩中の子供の頭皮である。脳性
麻痺をもたらす分娩中の酸素の欠乏状態の回避が考えら
れる。同様に、他の皮膚上の場所、例えば鼻の中隔膜で
もよい。
(モニターの信頼限界の理論) 患者のパルス乞ノイズおよび運動人工物(アーティファ
クト)から「インテリジェントに」分離するため、予期
されるパルス特性を記憶し潜在パルス波形と比較する方
法が用いられる。この方法は、5つの「ベクトル」即ち
パラメータのリスト乞必要とする。これらのパラメータ
はΔ工λ11工λ1.Δ工λ2.Iλ2およびパルス速
度(脈拍数)であり、第19図のメモリー400におい
て概略が示されている、これらのパラメータF116ビ
ツトの2進演算に適するスケーリングによる前述の透過
度パラメータと同じであることを留意されブこい。
各パラメータに対する1組の履歴値がRAM。
即ち履歴リストに格納される。これらリストの各々は本
例においては5要素の長さであるが、必要に応じて短縮
もしくは拡張が可能である。この履歴リストは、RAM
に格納される試験中の現在のパラメータと比較すべぎ基
準として用いる。この比較により、1組の差が得られ、
それらは、差のコードとして符号化された形態で同様に
格納される。また各パラメータと関連して「信頼度」コ
ードがあり、これは要するに以下匠述べるように現在の
各パラメータに対する許容ないし公差のレベルである。
信頼度検査における最初のステップは現在のパラメータ
の格納、次いでこれらパラメータの値と履歴リストに格
納された値との比較である。この履歴リストの内容はお
そらくは前の良好なパルス(脈)のパラメータで構成さ
れる。始動時には。
これらパルスの諸パラメータに任意の初期値をロードし
、広範囲のデータを許容する低い信頼度のコードと関連
する、ここで、光の全透過量lλ1のパラメータがメモ
リー40゛2に格納された状態で示されている。
一旦差のコードが計算されてメモリー405に置かれる
と、差のコードはメモリー404に格納された対応する
信頼度コードと比較される。差のコードと同じ範囲7有
するこれらの信頼度コードは、現在のパラメータが受入
れられるためには、履歴値に対してどれだけ近いかにつ
いての記述である、差のコードおよび信頼度コードの双
方は。
0のコードが0〜12%の差即ち公差を表わし、1が1
3乃至25チを、2が26〜67チtという如く、10
0チの不一致を表わすコード8まで表わすよう符号化さ
れている、 この差についてこのようなコードの意味するところは、
単に履歴パラメータに対する現在のパラメータの比率が
、前記信頼度コードに関してこのパラメータに対する公
差乞表わすことである。
一旦信頼度コードが各パラメータについて計算されると
、これらコードはレジスタ4051Cおいて加算されて
一連のパラメータに対する信頼変乞表わす評価点音生じ
る。こOP価値ハ聞値即ち受入れ可能な最大値と比較さ
れろ、留意すべきことは、低い評価点は予期される値と
よ(一致していること、乞表わし、したがってエネーブ
ル407が付勢してデータが受は入れられるという点で
ある、 もし、全体の信頼度の評価点が閾値以下である場合には
、プログラムは現在のパルス(脈)がたしかに良好なパ
ルスであるとし、信頼度コードを更新する分岐M乞とり
、パルスの処理のプロセスに入る。もしこの信頼度コー
ドが前記閾値よりも高ければ、全てのデータは排除され
る。
信頼度コードは、各パラメータに対する差のコードを信
頼度コードと比較することにより個々に調整される。も
し差のコードσ)方が小さければ、信頼度コードはjカ
ウントだけ減算され、!のテストに対する更に高い信頼
度レベルビ表わす、差σ)コードの方が大きい場合(全
体としては満足できるものであるにもかかわらず、その
パラメータ自体は公差内に入っていない場合)、その信
頼度コードを増分して、信頼度レベルが低下したことを
表わす、もしパルスが良好でありその結果信頼度コード
が良好なパルスに対して迅速に収束するならば、この増
減の過程は2回反復される。
評価点が受入れられなかった場合は、運動により生じた
人工物のために範囲外に出てしまいやすいパラメータで
あるパルス期間を除いて、プログラムは全てのパラメー
タケ再び検査す全。再検査においても依然として良好で
なければ信頼度コードを前述の如くもう一度調整しなお
して信頼度レベ/LYI次のテストに備えて若干低(す
る。
次いでプログラムは、パルス7出し排除する前にこれら
の更新された信頼度コードについて一回の最終検査を行
なう。最終検査をする理由は、信頼度コードは次のパル
スに適用されるのであるが、現在のパルスが受入ラント
ドウの僅か外側にあるような場合には現在のパルスに対
しても適用されるからである、この手法はパルスが変化
する状況下において良好な応等乞提供するものである、
以上の記述は、一般的に、生理的状態に基づいた信号に
対する知的なプロセッサを提供するため酸素濃度計にお
いて用いられる信頼度コードの処理についてその概略を
述べたものである、さらに詳細な記述が末尾のコンピュ
ータ・プログラムに記載されている、 読者は、本文に開示したプロセスが測定結果を表示する
までの全体のプロセスにおける中間的1よステップであ
ることを理解されよう。
更に、読者は、人間の被検体における計器の較正を決定
する目的のために、高レベルの信頼度を以て測定値Ri
を決定する手法が計器自体を用いろことにより、本文で
述べたように較正パラメータを決定できることを理解さ
れよう。
要約すれば、本発明のパルス酸素濃度計モニターは、種
々の視覚的および音響的形態において立会いの外科医に
対し広範囲の重要な情報を提供することが判るであろう
7以上σ本発明の望ましい実施態様の完全な開示7行な
うものであるが、種々の変更例、代替構造および均等物
が本発明の趣旨および範囲を逸脱することなく可能であ
る、例えば、気管支形成障害および後水晶体線維増殖症
乞防止するため新生児に関わる用途においては、高い酸
素飽和度限界値が必要とされる。高い酸素飽和度に対す
る警報限界ン付加することは充分に本発明の範囲内に含
まれる。従らて1本文における以上の記述および図示は
本発明の範囲を限定す、るものと見做すべきではなく、
本発明は頭書の特許請求の範囲によって規定されるもの
である。以下はコンピュータ・プログラムである。
OXIMETi MICROBENCH8080/80
85 CRO3S ASSEMBLER(V2)−20
81−、JUN−82プZ  LILIII     
Uj      υ0LIOJMP      5TA
RT11:30:17 PAGE  2 ;DISPLAY (It*60H2) −R3T6.
5. RESET BY ID5PD工a’oυTPt
lT:CLOCK (l MS)工NTERRUPT 
= R3T7.5. EDGE TR0GGERED;
POWER−ON RESTART OXIMET;MICROBENCH8080/808
5 CRO3S ASSEMBLER、(V2)−20
81’−JUN−82’II  OIA’)     
 にソ                      
     11P+五11:30:17 PAGE 7 ;UPDATE HISTOR工CAL VALUES
;Mll、ごL↓ υハlハ r−IJ11jOXIM
ETi MICROBENCH8080/80B5 C
RO3S ASSEMBLEFL (V2)−2081
oIEll    C9RET l−JUN−8211:30:17 PAGE 9OX
JMETi M工CROBENCH8080/8085
 CRO3S ASSEMBLER(V2)−2081
−JUN−8211:30:17 PAGE、 113
.3.3.3 0χIMETi MICROBENCH8080/80
B5 CRO3S ASSEMBLER(V2)−20
81−JIJN−82上) Uどルソ    しソ  
                        I
(h’↓“11:30:17 PAGE 15 icHEcK FORZEROPER工OD;S、C票
F’ERIOD * 256;F工LTERIT OXIMETi MICROBENCH8080/80
85 CRO3S ASSEMBLER(V2)−20
8’1−JUN−8211:30:17  PAGE 
17;FILTERIT iAVOID LOOKING FOOLISH。
OXIMETi MICROBENCHaoao7ao
a50RO3S’ ASSEMBLER(V2)−20
8bU匂jLI     Uソ           
   上’t!%:      xt、1h1−JUN
−82’11;30:17 PAGE 2m;FUDG
E TONE 30 THAT NoMpCH冨50%
OXI:MET’; MICROBENCH8o8o/
8o85 CRO3S ASSEMBLER(V2)−
2,081−JUN−82,11:30・17 PAG
E 23;SER工0υS ROUND−OFF;MA
SK (SCALED) Y To INTE(IER
FORM;RETURN (As NEνl Yl) 
IN B、Cニー11 isTORE工N NEXT BYTEOXIMETi
 M工CROBENCH8080/8085 CRO3
S ASSEMBLER(V2)、−208どど リ)
ど0    しり                 
      11らよ1−JUN−8211:30:1
7 PAGE 25isTORE LED CODE OX工METi MICROBENCH8080/80
85 CRO3S As’;EMBLcu (V2)−
2081−JUN−8211:30::L7’ PA(
iE 27SET’FLAG IF So  (ALS
O5TORE CH,2DATA)iSTORE 工N
DEX AS νIELLOXIMET; M工CRO
BENCH8080/8085 CRO3S ASSE
MBLER(v2)−2081−,1TUN−8210
68B   CA     06C7JZ     M
CHERP。
11:30:17 PAGE 3’1 ;ZEROMAX OXIMET;  M]’CROBENCHaoao/
5oa5  CRO8S  ASSEMBLER(V2
)−2081−JUN−8211:30・17 PAG
E Ill。
二BIT 7 = D工5PATCH iB工T 6 OXIMET; MICROBENCH8080/80
85 CRO3S AssEMBLER(V2)−20
81−、ytm−821+3OAIB    G9  
         11J%:    WET。
11:30:、17 PAGEJ5 iPOINT To PAFtAM ;GET UPPERL工阿工T ;/4TT汀関〕T ;LOI4ERL工MIT iEX工’!l’ IIERE 工F、WE ARE 
TWEAKING VOLtlME BY DEFAU
LTiTtE−DISPLAY PARAMETER;
RESET T工MER工F R11NNエトIGOX
工METi MICROBENCH8080/8085
 CRO8S ASSEMBLER(V2)−2081
−JUNJ211:30:17 PAGE 11?i3
− RATE LOυEFt LIMITill −I
NHIBIT ALARM 010 MSPLAY);
5 ;6 ;7− ALAFtM VOLUME ;8冒REEPF、RP工TCH i9 = ALARM P工TCH :11テINDIRECT DよりDLE−ADDRE
SS D工5PATCH;12−工ND工RECT D
よりDLE−CONTENTS D工SPATCH0X
I14E’i’; 14IcROBENcHaoao/
aos5 CRO3S ASSEMBLER(V2) 
−2081−JUN−8211:30:17 PAGE
 119 ;JUST WENT ZERO−CLEARLl:G
HT;EVEN 5ECOND? ;NO ;RIJNKリエTS (1= BL工NK)icHE
CK PULSE TIME−OUTiNo SET、
工GNORE 0χIMET; MICROBENCH8080/80
85 CROSS ASSEMBL間(V2)−208
10BA3   D3    00         
0UT    DACLl−JtlN−8211’j3
0−17 PAGE 52OXIMET; MICRO
BENCH8080/8085 CRO5S ASSE
MBLER(V21−208 1−JUN−82LL:
30:17PAGE 54 OXIMETi MICROBENCH8080/80
85 CRO5S ASSEMBLERfV2)−20
8LQ  リI+フJ   I+t      u+、
5+s            JNZ     2−
415 0C96CI               
   POP     B16 0G97   C9R
ET L−JUN−8211:30:17  PAGE56O
XIMET; MICROBENCH8080/808
5 CROSS ASSEMBLERl (V21JO81−JUN−821L:30:17  
PAGE61PNUL 00 0           ;PATCH5PACE0 
          iTERMINATOROXIM
ET;  MICRO1+ENC88080/8085
  CROSS  ASSEMBLER(V21−20
8  1−JUN−82L  386E   00  
          BETADB:  DB    
 03                     :
Dj:EPERPARAMETER5,、。
1 15             1LED LEVEL
S AND GAIN C0DES、、、。
6 LL:30:17 PAGE 64 iANNUNcIATORLIGHTS;51!、L 
 NIJIN−/、r+KIJ  AIJ  LnnL
B太AIMυKMAし υLbPムAXOXIMETH
MICROBENCHaoao/aoss cRoss
 ASSEMBLER(V2)−2081−JLIN−
8SI                      
      BLKS    5TCKLN2 3CL
L               5TCK:7   
                     END!
  11:30:17  PAGE 66OXIMET
;  ト11cRO1i+cHaoao7soa5 C
RO5S  ASSEMBLER(V21−208  
1−JUN−82SYMBOL TABLO。
責ABS責 3COO00 、しP:冨L)KLLすλ1 11:30:17  PAGE 67 XF工L     0440        X)’k
LPL、ili      U15e・   晶i1 
     ハ         −
【図面の簡単な説明】
第1図は計器ハウジングおよび患者の指に対するセンサ
の接続状態を示す本発明の計器を示す斜視図、第2図は
本発明の回路乞示す全体回路図、第5図はマイクロプロ
セッサの付近における回路を示す図、第4図は本発明の
読出し専用メモリー即ちROMの付近におけろ回路図、
第5図は本発明の読出し専用メモリー即ちROMの付近
におけろ回路図、第6図はメモリーの選択を示す回路図
、第7図は入出力の選択状態を示す回路図、第8図は本
発明のカランタン示す回路図、第9図は12ビツトのデ
ィジタル/アナログ変換が行なわれるコンパレータ回路
を示す回路図、第10図は本発明のサンプル保持回路乞
示す回路図、第11図に本発明σ)オフセット増幅器回
路を示す回路図、第12図は本発明の検出器7示す回路
図、第13図は発光ダイオードを付勢する出力乞有する
クロック回路の詳細図、第14図は検出器付近の点にお
いてダイオードを付勢してこれを切換えるための回路詳
細図、第15図は光学的に結合された調整つまみの作用
を示す回路図、第16図は本発明の制御ボタン回路の図
、第17図1dLED回路の出力を示す図、第18図は
音響出力回路乞示す図、および第19図は計器出力を生
じろ数値処理ステップのブロックの論理図である。 1・・・数値ディスプレイ、  2〜5・・・回路選択
ボタン、 6〜9・・・警報状態表示灯、  10・・
・制御つまみ、  11・・・同期状態表示灯、  1
2・・・ディジタル指示メータ、  16・・・電源ス
ィッチ、14・・・指、  15・・・スピーカ、  
16・・・マイクロプロセッサ、17・・・バス、  
18・・・ROM。 19・・・RAM、   20・・・LEDディスプレ
イ。 21・・・選択ラッチ、 22・・・数値表示ラッチ、
24・・・制御装置、 26・・・ハウジング、 27
・・・リード線、 28・・・患者、 29・・・検出
器、50・・・発光ダイオード、  61・・・増幅器
、62・・・発光ダイオード、 36・・・増幅器、 
66・・・バリア、 ろ8・・・フォトセンサ、 40
・・・前置増幅器、41.42・・・増幅器、 45二
44・・・位相検出器。 45.46・・・低域フィルタ、   47.48・・
・オフセット増幅器、  50・・・マルチプレクサ、
52・・・コンパレータ、  54・・・ディジタル/
アナログ・コンバータ、 57・・・サンプル保持回路
、60.61・・・電圧出力、  70・・・クロック
、100・・・マイクロプロセッサ、  102・・・
クロック、103・・・アドレス嗜バス、   104
・・・クリスタル、106・・・ROM、   107
・・・ROM。 108・・・ROM、  115・・・出力データ・バ
ス。 120.121・・・RAM、127.128・・・バ
ス。 129.130・・・ポート、  172・・・カウン
タ。 176・・・2進カウンタ、  194・・・クロック
分周器、  201・・・増幅器%  605・・・コ
ネクタ、30V、50’9・・・トランジスタ、  3
60・662・・・ラッチ、  370・・・ラッチ、
671・・・電圧コンバータ、  672・′574・
・・アナログ・スイッチ、′578・・・増幅器、  
60.1.604・・・増幅器、701・・・ラッチ、
  702.711・・・ドライバ、706・・・ラッ
チ、  704.714・・・ドライバ、712、71
3・・・ディスプレイ、 722・・・制御ロジック、
  724・・・出力DIRs 740・・・タイマー
、 741・・・コネクタ、  742.743・・・
トランジスタ、  790・・・スロット、  791
゜792・・・LED−7オトセンサ対、 793・・
・エンコーダ、 794〜799・・・数値。 特許出願人 ネルコーψインコーポレーテッド(外4名
) 図10の浄書(内容に変更なし) FIG、  I FIG、8. ””  ”υO FIG、 II。 WK    u口 c+>o  (+zq FIG 5.   (+H’−
119FIG、  6゜ −1す FIG、 9゜ FIG、  /8゜ FIG、  19゜ 手続補正書(方式) 昭和i′年 ンフ将願第 /617翼 号へ°ルス/l
lk号、:、が4訝モニター6、補正をする者 事件との関係  出 願 人 住所 凶4.11   字ルコー 4〉ニアー十〇レーフ、L
゛。 4、代理人

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1と第1の光源と、 少なくとも1つの光センサとを設け。 前記光源および光センサは患者の肉質に対してアドレス
    されて、前記光源と光センサ間の前記患者の肉質7通る
    間接的な光の経路を画成し、前記光センサにより受取ら
    れる光信号乞検出して前記センサから脈動信号を分離す
    る装置と、音響的に認識できる順次のトーン信号乞同期
    させて送出して、脈動する血液の流れのため前記光源に
    おける光の受取りにおいて変化を生じ、これにより順次
    の心臓のパルス速度と同期するトーン信号を発射する装
    置と、 前記の第1と第2の光源から前記光センサにおいて受取
    られた光信号における差に比例する前記信号発射装置の
    トーン周波数を変化させ、これにより前記患者の血液の
    酸素飽和度の変化が患者の心臓の鼓動速度と同期する前
    記トーン信号のトーン周波数における変化により表わさ
    れることを特徴とする酸素濃度計、
  2. (2)少なくと(1つの光源と、1つの光センサと、脈
    の速度および強さケ判定する装置を含む形式の酸素濃度
    計において、 光のアレーと、 脈の速度と同期して前記光を点滅させろ回路装置と、 前記脈σ)強さと関連して点滅される前記光の数乞変化
    させろ回路装置と乞設けることを特徴とする酸素濃度計
  3. (3)  酸素濃度計からの信号データ乞受取って処理
    する方法において、 警報を与え、 パルス速度および酸素飽和量のパラメータの少なくとも
    1つのに対して予め定めた警報限界を設定し、 データを受取り。 前記の受取ったデータに対して信頼限界を与えて、前記
    データが受取られる時この受取ったデータの範囲を狭め
    。 前記の狭い範囲の外側で受取ったデータに応答して前記
    の信頼限界を開放し、 前記の範囲内で受取ったデータに応答して前記信頼限界
    を閉鎖し、 前記範囲内にあるデータにのみ従ってパルス速度および
    酸素飽和度のパラメータの少なくとも1つを計算し、 前記信頼限界を用いて、前記パルス速度と比例する第1
    の部分と血液の環流速度および/または酸素飽和度に比
    例する第2の部分とを有する人間の感覚で認識可能な2
    つの部分からなる信号を発することからなること乞特徴
    とする方法。
  4. (4)前記信号が、周波数において計器により検出した
    酸素飽和度と比例するトーン信号を発するための回路装
    置に対する作用的な結合部分乞含むこと乞特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の方法。
  5. (5)血液の酸素飽和度を判定するための装置な含む形
    式の酸素濃度計において、 音響的に認識可能な順次のトーン信号を発射す°る装置
    と、 酸素飽和度における変化に対応する前記のトーン信号発
    射装置のトーン周波数を変化ぎせる装置とを設けること
    を特徴とする酸素濃度計。
JP58161786A 1982-09-02 1983-09-02 オキシメータ装置 Granted JPS59160446A (ja)

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US414175 1982-09-02
US417312 1982-09-13

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