JPS59159489A - スリツプジヨイント構造 - Google Patents

スリツプジヨイント構造

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JPS59159489A
JPS59159489A JP58032779A JP3277983A JPS59159489A JP S59159489 A JPS59159489 A JP S59159489A JP 58032779 A JP58032779 A JP 58032779A JP 3277983 A JP3277983 A JP 3277983A JP S59159489 A JPS59159489 A JP S59159489A
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JP
Japan
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unstable
slip joint
vibration
inner tube
tube
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Pending
Application number
JP58032779A
Other languages
English (en)
Inventor
中尾 俊次
元昭 宇多村
柏井 進一
前田 勇一郎
横山 「巌」
眞 小泉
金森 隆裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1発明の利用分野J 本1れ明は、流体が流れている管状体内に部材をTIj
jJき得るように、管状体との間に間隙をもたせて挿入
し2て接合するスリップジヨイント構造に関する。
〔従来技術〕
高温においてP?動する設備においては、熱膨張若1.
. < &ま熱収縮を吸収するため、管と管との接合を
する場合に、間隙をもだし2て一方の管に他方の管を挿
入するスリップジヨイントが用いられている嚇合がある
。ま六8、メンデナンス時に分!?IL M立て全必要
とする設備においても上記のような構造がとられている
。例えば、沸騰水型原イー炉の11−内容器とシュラウ
ドとの間に配置mし、たジェットポンプにも第1図およ
び第2図に示すようにこのようなスリップジヨイント構
造が用いらJlている。
第1図において、ジェットポンプ10は、ライザ管12
を一ト昇する駆動水14をノズル16において加速し、
内管18の−F一端に設けた吸込[]20から吸込水2
2を吸引し、外管24を介して駆動水14と吸込水22
とを合流して下−hに吐き出すようになっている。この
内管18と外管24との接合部は、第2図に示すように
スリップジヨイントとなっている。即ち、内管18と外
管24とは材質が異なっているため、熱膨張の差を吸収
できるように内管18を外管24に遊挿しており、内管
18と外管24との間には狭隘部26が形成されている
。しかし、外管内の静圧は、ジェットポンプ10の出口
側に設置1〜である炉心構造物のbIL動抵抗のため、
スリップジヨイントを取り巻く周囲の静圧より、6くな
り、狭隘部26から内管18内を流下してきた駆動水1
4と吸込水22との一部が洩r、1.1j(itr:2
8となって外部に流れ出る。そして、波瀾流28の流量
が、増加すると、内α18に不安定振動が発生゛するこ
とが久11られている。
第3図は、外管24内の静圧と内1〒18の振動加速度
との関係を示したものである、43図に示すように外管
内の静圧がある値に1事ずろ゛まで内管の振動加速度は
、小さな一定値に保たれ、振動系として安定な状態にあ
る。しかし、外管24内の静圧がある値以上に増加する
と、即ち、波瀾θiL量がある値以上に増加すると、波
瀾流喰の1冑加に伴い内部の振動加速度が急激に上昇し
始め、振動系は所間不安定な状態となる。この不安定振
動を発生させる波瀾流量は、原子炉の通常運転時の洩t
11流量に比べて遥かに大きく、原子炉の安全上間+f
iとなるものではない。しかシ2、不安定振動が内管1
8に発生することは、機器の損耗等において好ましいも
のではなく、不安定振動を抑制する必要がある。そこで
、第4図に示すように、外管24の内周面に複数の溝3
0を形成して外管24の内面に凹凸を設けた、所謂ラビ
リンスシール32を形成したジェットポンプがある。こ
のラビリンスシール型のジェットポンプは、第5図の破
線34をもって示すように、火線36をもって示した従
来のジェットポンプに比べ、同じ外管24内の静圧に対
し狭隘部2Gからの波瀾流隈を低減でき、不安定振動が
尾生ずるときの外管24内の静圧全高くすることができ
る。
第6図は原子炉圧力容器にスパージャを」+Vり付けた
伏、蝮を示い延ものであり、第7図はスパージャの1n
ni図である。給水スパージャ38は、中央音Hてザー
マルスリーブ4oが]叉り倉JcJられている。
そして、チーマルスリーブ4oは、原子炉圧力容器42
に形成し7た給水ノズル44に挿入されでいる。また、
給水スパージャ38の両端は、エンドブラケット46を
介して原子炉圧カ答’tri; 42の内面に固定され
ている。
図示しない給水庁を介して給水21ズル44に導かれた
給水48は、第7図に示した給水スパージャ38の複数
の噴射口50から原子炉圧力容器内に供給される。しか
し、給水ノズル44とチーマルスリーブ40との間には
狭隘部26が形成してあり、給水48の一部が洩?屈流
28となって狭隘部26から原子炉圧力容器内に流れ込
む。第8図は、炉外試験により不安定振動の実測結果を
示すもので、斜線部分は不安定振動が発生する限界を示
している(M 、 TOrreS 、  ASME  
Pa1)erPVP−41(1980))  。第8図
から明らかなように狭隘部26の間隙が一定の嚇合には
波瀾流せを増加させると不安定振動が発生することがわ
かる。
第9図は、ガス冷却型原子炉の一部断面図を示したもの
で、不安定振動が発生する構造の他の例を示したもので
ある。第9図において圧力容器52の内部には、炉心5
4が設けである。炉心54は、複数のブーヤンネル56
.58が形成されており、チャンネル56.58の上部
にガイドチューブ60が挿入されている。そして、ガイ
ドチューブ60の上端部には、圧力容器52を貫通して
設けたスタンドバイブロ20F端が挿入され、農刺交t
4器64により燃料体66をブーヤンネル56.58内
に装荷し、また引き抜きすイ)ことができるようになっ
ている。−まだ、チー1′ンネル5)6゜58内を上昇
した冷却材であるガス68は、ガイドチューブ60の上
端から空間部69に入り熱交換器70内に導かれた後、
カス循環器72を介して再びチャンネル56.58内に
送られるようになっている。
このような構造に・りっては、チャンネル58に示した
よつにガス68が燃料体66を下方から突き上げるよう
に上方に流れ、ガイドチューブ6゜とスタンドバイブロ
2との間の狭隘部26から圧力容器52内の空間部69
に波瀾する。このガスの波瀾流による不安定振動につい
ては、第10図に示すように炉外試験により結果が求め
られており、燃料体66の下端が狭隘部26に近づくに
つれ、燃料体66の振動速度が大きくなることがわかっ
ている(M、Parkin 、  FIV Probl
emsin Qas Cooled 1%eactor
s 、  symposiumll(arlsruhe
 /Qertnany (1979) )。即ち、狭隘
部26からみて燃料体66のガイトチモープロ。
への差し込み長さが小さいほど不安定振動が生じやすい
ことを示している。
〔発明の目的〕
本元明は、前記従来技術の欠点を解消するためになされ
たもので、管状体に遊挿した部材の不安定mVを抑制J
−ることができるスリップジヨイント1′1ダ逍をJ是
1工(することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、α状体に挿入する部材の端部を少なくとも外
径が漸次小さくなるようにまだは内径が漸次拡開するよ
うに構成することにより前記目的を達成できるよりにし
たものである。
〔発明の実施例〕
スリップジヨイントの接合部における波瀾流による不安
定振1すJの発生機構を、第9図に示した狭隘部の拡大
図に基づいて説明すると次のようになる。
第9図において、内管18を1つの質量と考えた1自由
度振動系の運動方程式は、次式で表ゎされる。
mx’+c x−4−k x=F         −
−fl)ここに、Xは内管18の水平方行変位であり、
mは内管の質量、Cは水の粘性減衰係数、kはばね定数
、Fは波瀾流が内部2に加える外方である。
第9図に示すように内管18が撮動し、平行位置から水
平方向にXだけ変位しているときは、変位をもたらす外
力Fに対し、狭隘部の間隙に満たされた水の粘性減衰力
ciは、外力Fと逆方向に作用し、内管18を平衡位置
に戻そうとする。そして、波瀾流量が増加し、外力Fが
粘性減衰力CXより大きくなると、(I)式によって表
わされる振動系は負の減衰をもっことになり、自励振動
と呼ばれる不安定な振動を生ずる。@記の第3図に示し
た内管18の扇動加速度の急激な上昇は、一種の自励撮
動と考えられる。(1)式に示した水の粘性減衰係数C
は第11図に示した構造に対し、次の理論式で表わされ
る。
O C−に−mf−7・ω・工、、(−N)・・・・・・(
2)但し、 2、R,、2几O K二=l−−tn丁1h(−−)・・・・・・・・・(
3)L       L αsin hα N−一一−−−−−−−−−−−−−−−−一、569
0190.(4)2+α5inh  α−2cosha である。ここにR,oは内管18の外半径、Lは内管1
8の外管24への差し込み長さ、mfは付加質量であっ
て水の密度をρとするとρπ几。′ をもって表わされ
る。また、ρは間隙、即ち狭隘部の大きさであり、ωは
内・f、’?18の角速度、νは動粘性係数、iは虚数
単位、δ、は表皮効果の厚さであってVロ〒71をもっ
て表わされる。なお、(2)式に示した1、は虚数部を
示す。
以上のように、内管18の差し込み長さLと、内′庁1
8と外I’124との間隙δの大きさとは、(3)式、
(4)式のに、Nを変化させ、(2)式に示すように粘
性減衰係数Cに影響を与える1、第12図(A)。
(I3)は、無次元化した差し込み長さLと間隙δによ
るに、1.、(−N)の変化を示したものであZ・(M
ulcahy + ’l’ 、M 、 、 J 、 o
f AppliedMechanics (1980)
 )。粘性減衰係数Cは、Kと■□(−N)との債に比
例するため、m12図から明らかなように差し込み長さ
Lが小さいほど、また間隙δが大きいほど小さくなり、
小さな外力Fにより振動系が負減衰になりやすく、不安
定振動が生じやすい。発明者らは、上記モ′デルの妥当
性を検討するため、径の異なる2本のアクリル−#を用
いて第11図に示しだ狭隘部の構造を模擬し、慶し込み
長さL及び間隙δの大きさと不安定振動発生時の波瀾【
亜の流速との関係を求め実験により検証した。
第13図及び第14図は、その結果を安定性マツプとし
て示したものである(中履19機械論黒820−13 
(1982))。図から明らかなように狭隘部の寸法、
即ち間隙δを固定すると、波瀾流速の増加に従い不安定
振動が発生し、従来例に示した全ての実例と同様の現象
となっている。また、第13図に示すように、差し込み
長さLが小さい(・牙ど波瀾流速が小さくとも不安定状
態になりやすく、不安定振動が発生しやすいととがわか
る。
このことは、第9図、第10図に示したガス冷却炉の燃
料体66とガイドチューブ60との関係の唱合と同様の
傾向を示している。
更に、第14図に示すように、間隙δが大きいほど洩4
(&速か小さくとも不安定振動が発生しやすい。これは
、第6図、第8図に示し7た給水スパージャの1局舎と
同様の傾向を示している。
以上の従来例および実験例から不安定振動の発生は、内
管18の差し込み長さLと間隙δの大きさに影響され、
第12図(A) 、 (B)に示し/ヒように示し込み
長さLが小さくなるとKが減少し、間隙δが大きくなる
と1.(−N)が減少するところから、(1)式を用い
た負減衰による不安定振動が発生ずるというモデルを定
性的に検討することができた。
次に、波瀾流が内′[f 18に作用する外力Fについ
て検討しまた。
H記のモデルにおいては、前記イ幾械論によると2n1
5図の換弐図に示すように、外jEFが粘性減衰力cx
より大きくなると不′ダ定振動が発生する。
従って、不安定振動は、外力Fを小さくすることにより
抑制でひる。そして、従来例の第4図に示したラビリン
スンールを設けたものは、狭隘部において洩G怜流速を
小さクシ、不ゲシを振動を抑制しようとしたものである
一方、第13図、第14図に丸印全もってプ■1ッ卜し
た不安定振動発生時における波瀾τAし速Vと内値18
の肉厚tとの積を求めると、(2)式によりRtff、
l−た枯性減哀係数Cの理論値に対し、比例関係が成立
し、第16図に示すように1つの直線」二に整理できる
ことがわかる(前記機械論より)。
これを第15図と比較すると、外力Fに波瀾流速Vと内
管の肉厚tとの積に比例1.また項がゴーまれでいるこ
とがわかる。そこで、実際に流れを観察してみると、第
17図に示すように波瀾流28け、内管18内を下降す
る流れ74に対向[)C外管24の内壁に沿って環状に
上昇し、内管18と外管24とにより形成された狭隘部
26に入る。その1摩、内α18のド・喘の肉具部76
に洩?届流28がJJ−向をかp−X)つ衝突シ2、内
・W2Bに上向の力を与えろ。そして、内)W1Bに与
えられた力の水平方向成分によって内a18が水平方向
に振動し、狭隘部26に満された水の粘性減衰力との均
り合いから不を定振り(1が生ずる。即ち、波瀾流28
は、内ff1.84F降すも流れ74により常時4H鉤
し7、又は組みヴて誤ルのために頑6 <2・もつこと
になり、内?t18に水平方向の分力を与λ−る。本発
明は、との内管18に作用する水平力向の力を小さくし
ようとするものである。
以ドに本Sblす」に係るスリップジヨイント構造の好
ましい実DaI例を、添付図面に従って詳説する。
尚、前記従来技術において説明した部分に対応する部分
については、同一の符号を付しその説明を省略する。
第18図は本発明に係るスリップジヨイント構造の一井
用例の断面図である。第18図において、外管24に遊
挿した内u80の挿入端82は、内径が先端に向けて漸
次拡開するようにテーパ部84が形成しである。従って
、外管24の1:”力から上’yLしてくる波瀾流28
は、一部が内i80のテーパ部84に衝突し、矢印に示
すように内′管80に4i!lll線に直交(−だ外方
向に向かう水平方向分力85を与え、この力が均り合い
白値を一定1)′I置に保とうとする。そして、内管8
0の外周部から加わる力を打ち消し、内管80.に生ず
る水平方向の力が減少する。しかも、波瀾流28は、内
管80の挿入端82の部分を滑らかに通過するため、み
だれが少なくなり、不安定振動の発生を減少させること
ができる。
第19図は、第18図に示した実施例による不安定振動
を抑制する効果の実験結果を示したものである。第19
図において内管の振動加速度が急に増加する点、即ち波
瀾流速に対する勾配が急に増加する点において不安定振
動が発生し始める。
そして、内’(y s oのテーパ部の勾配θを大きく
する程、不安定振動の発生を抑制できることがわかる。
従って、本実施例のような構造にすることにより、スリ
ップジヨイントの安全性、経済性を向上できる。尚、θ
−=0は、従来のスリツ、プジ′3(ントの構造による
ものである。
第20図は他の実施例を示しだもので、前記実施例のテ
ーバ部84に相当する部分を、曲部にしプこものである
。本実施例に分いても挿入端82における圧力損失は、
前記実施例の場合と比較1〜でほとんど変化なく、洩浦
流歇の変化は小さい。更に、洩ifn rAf、 28
が内#80に与える水平方向の分力の均り合いに関しで
も前記実施例と同様であり、前記実す11部例と同等の
不安定限りの発生を抑制する効果がある。
第21図および第22図は、更に他の九施例全示したも
のである。第21図に示した実施例は、内置80の挿入
端82の外周面にテーバ部86を形成したものである。
従って、内管80が波瀾流28によりテーバ部86にお
ける水平方向分力85は、矢印に示すように前記と逆向
きとなる。
そして、波瀾流28の挿入端82部における圧力損失は
、デーパ部8Gのため小さくなり、波瀾光端が増加する
。しかし、内管80の挿入端82に加わる水平方向の力
は、前6己と同様に均り合い、不安定振動を抑制するこ
とがごきる。尚、;p:22図に示した実施例は、第2
11mに示した実、、+iii i(’lのテーバ部に
相当する部分を、曲部にじi”rも(1)−1’:あり
、回1子の効果を奏することができる。
・823図および第24図は他の実施例を示し7た86
を形成(〜たものである。そして、第24しぐ1に示し
た実施例は、テーバ部s2.s6に相当するftls分
を曲部としたものである。これらいずれの実施例も、不
安定振動の発生を抑制する効果は、前記した第18図、
第20図に示した実施例と、第21図、第22図に示し
た実施例との中間に位置する。
第25図および第26図は、更に他の実施例を示したも
のであり、夫々内a80の挿入端の肉厚を他の部分と同
様にしである。そして、第25図に示した実施例におい
ては、挿入端82が内径を漸次拡開するように変形させ
たものである。また、第26図に示した実強し11は、
挿入端の外径が漸次小さくなるように変形させたもので
ある。
)・\1、外管24に挿入する部材がけ状でない中実の
ものであイ)ときは、挿入端をテーバ状にすることによ
り同様の効果をうろことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本5h明によれば庁状体に挿入する
部材の不安定振動の発生を抑制することができる。
図面のl′Iij +ttな説明 第1図はジェットポンプの正面図、第2図は第1図の■
部における断面図、第3図は外・11内の静圧と内管の
振動加速度との関係を示す図、第4図はラビリンスシー
ルを設けたスリップジ−3インドの断面図、第5図はラ
ビリンスゾールを有するスリップジヨイントの外d内の
静圧と内αの振動加速度との関係を示す図、第6図eま
給水スパージャを原子炉圧力a器に取り付けた状vすを
示す図、第7図は給水スパージャの正面図、第8図は給
水スパージャを原子炉圧力容器に取り付けた状態におけ
る波面流速と狭隘部の間隙との1中系にお(・yる不安
定振動の発生状態を示す図、289図はガス冷却増殖炉
の一部断面図、第10図は燃料体の(eMと燃・1体の
倣動速度との関係を示す図、第11図は狭隘部の拡大図
、第12図は粘性減衰係数の変数でめるKと差し込み長
さLとの関係及び1. (−N)と間隙δとの関係を示
す図、第13図は波面流速と差し込み長さとのIA係を
示す図、第14図は波面流速と間隙の大きさとの関係を
示す図、第15図は外力と粘性減衰力との関係を示す図
、第16図は波面流速と内管の肉厚との積と粘性減衰係
数との関係を示す図、第17図は波瀾流が内管に外力を
与える説明図、第18図は本発明に係るスリップジヨイ
ント構造の実施例の断面図、第19図は前記実施例のテ
ーバ部の傾きによる波面流速と内管の振動加速度との関
係を示す図、第20図は第18図に示した実施例のテー
バ部を曲部とした実施例を示す図、第21図、第22図
は内管の挿入端を漸次小さくした実施例の断面図、第2
3図。
第24図、第25図、第26図は他の実施例を示す断面
図である。
14・・・駆動水、18.80・・・内管、22・・・
吸込水、24・・・外管、26・・・狭隘部、28・・
・波瀾流、32・・・ラビリンスシール、40・・・サ
ーマルスリーブ、44・・・給水ノズル、48・・・給
水、56.58・・・チャンネル、60・・・ガイドチ
ューブ、62・・・スタンドパイプ、66・・・燃料体
、68・・・ガス、82・・・挿$1図      第
2図 第3 図 504− 竿4図 不11図 不12図 竿13図 ′$14−図 195  ノ5 [し〕 116図 第)7図 8 不12図 茶/’1図 $20凹 $25図 第1頁の続き 1.2>発 明 者 金森隆裕 「j立市森山町]168番地株式λ・社日立製作所エネ
ルギー研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、内部を流体が流れでいる管状体と、この管状体に遊
    挿した部Iとから成るスリップジヨイント構造におい王
    、前記部材の前記管状体への挿入端部Q」少なくども外
    径が漸次小さくされまたtま内径が漸次拡開されている
    ことを・■徴とするスリップジヨイント構造。
JP58032779A 1983-03-02 1983-03-02 スリツプジヨイント構造 Pending JPS59159489A (ja)

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