JPS5915852U - 油圧緩衝器におけるピストンのリ−ク防止構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の緩衝器におけるピストン部分の一例を示
す一部切欠縦断側面図、第２図Ａ、　Ｂは夫々従来のピ
ストンリングの実施例を示す斜視図、第３図は同じく他
の実施例を示す従来のピストン部分の一部切欠縦断側面
図、第４図は本考案による油圧緩衝器のピストン部分に
おける一部切欠縦断側面図である。 １〜ピストン、１３〜環状溝、ｌｂ、’ｉｃ〜周縁、２
〜シリンダ、３〜ピストンリング１．３′〜裏金、付き
テフロンコーティングバンド、３ａ〜切れ目、４〜メタ
ルバンド又は裏金、５〜テフロン層、ｄ〜隙間、６・・
・弾性リング、７〜凹溝、８〜減衰バルブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 減衰機構により緩衝を行うようにした油圧緩衝器におい
   て、ピストンの外周に環状溝を設け、該溝に裏金付きテ
   フロンコーティングバンドを嵌装すると共にテフロンコ
   ーティングバンドの裏金ト前記環状溝との間に相互の金
   属接触を防止し且つ間隙を閉塞する弾性リングを介装し
   たことを特徴とする油圧緩衝器におけるピストンのリー
   ク防止構造。