JPS59156790U - 墨壷 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例であって、第１図は墨壷の斜視図
、第２図は墨壷の縦断面側面図、第３図−Ａ及びＢは抜
は止め手段の一実施例を示す正面図及び断面側面図、第
４図は第２図の■矢視の部分底面図である。 １・・・墨壷、２・・・本体、３・・・単向、４・・・
単泡、４ａ・・・縁部、５・・・墨糸、６・・・車、１
０．１１・・・挿入溝、１２・・・抜は止め具（抜は止
め手段）、１４・・・切欠き溝、１６・・・制動部材（
制動手段）。

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）本体の一方に単向を収納する単泡を設け、他方に
   墨糸を巻きつけた車を回転可能に取りつけるとともに、
   該墨糸を該単泡内を通って該本体外方へ引き出すように
   してなる墨壷において、上記本体の上記単泡の縁部に上
   記墨糸を挿入する適当深さの２個の挿入溝を設け、外方
   の挿入溝の溝底附近に上記墨糸が当該挿入溝の上方へ抜
   は出さないための抜は止め手段を設けてなることを特徴
   とする墨壷。
2. （２）上記抜は止め手段は、円柱状体の外周面から軸心
   部に至る切欠き溝を有した抜は止め具が、上記本体外周
   面の上記挿入溝の溝底付近に回転可能に嵌入されてなる
   実用新案登録請求の範囲第（１）項記載の墨壷。
3. （３）上記本体には、上記車の回転に制動を与える制動
   手段を設けてなる実用新案登録請求の範囲第（１）項ま
   たは第（２）項記載の墨壷。