JPS59155228A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPS59155228A JPS59155228A JP2872083A JP2872083A JPS59155228A JP S59155228 A JPS59155228 A JP S59155228A JP 2872083 A JP2872083 A JP 2872083A JP 2872083 A JP2872083 A JP 2872083A JP S59155228 A JPS59155228 A JP S59155228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating brush
- pulley
- vacuum cleaner
- magnet
- hall element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は床ノズルに回転ブラシを内蔵した電気掃除機に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
第３図はこの種電気掃除機の回転ブラシ駆動制御部を示
したもので、回転ブラシと連係したプーリー１に固定さ
れた磁石２が回転することによりて生じる磁場の変化を
ホール素子３によシ検知するようになっている。ところ
が、前記ホール素子３と前記磁石２間の相対位置は許容
誤差中１〜１．５闘と極めて厳しい寸法を要求されるの
に対し、従来は前記ホール素子３とプーリー１を各々独
立して床ノズルに固定′していたため、その相対位置を
許容誤差内に入れるのは非常に困難であった。
したもので、回転ブラシと連係したプーリー１に固定さ
れた磁石２が回転することによりて生じる磁場の変化を
ホール素子３によシ検知するようになっている。ところ
が、前記ホール素子３と前記磁石２間の相対位置は許容
誤差中１〜１．５闘と極めて厳しい寸法を要求されるの
に対し、従来は前記ホール素子３とプーリー１を各々独
立して床ノズルに固定′していたため、その相対位置を
許容誤差内に入れるのは非常に困難であった。
従って、それによる装置の誤動作の問題があり、量産品
への使用が困難であった。
への使用が困難であった。
発明の目的
本発明は従来のこのような欠点を解消し、装置の信頼性
を確実にしだものである。
を確実にしだものである。
発明の構成
本発明は従来回転ブラシもしくは回転ブラシと連絡する
中間プーリーの回転の変化を検知するセンサーを前記回
転ブラシもしくは回転ブラシと連絡する中間プーリーと
は別に独立した形で取りつけていたのに対し、回転ブラ
シもしくは回転ブラシと連絡する中間プーリーとセンサ
ーを同軸上に配置することによシ、被検体とセンサーと
の相対位置を誤差の少ないものとし、装置の動作を確実
なものとしたものである。
中間プーリーの回転の変化を検知するセンサーを前記回
転ブラシもしくは回転ブラシと連絡する中間プーリーと
は別に独立した形で取りつけていたのに対し、回転ブラ
シもしくは回転ブラシと連絡する中間プーリーとセンサ
ーを同軸上に配置することによシ、被検体とセンサーと
の相対位置を誤差の少ないものとし、装置の動作を確実
なものとしたものである。
実施例の説明
以下その実施例を添付図面とともに説明する。
第１図、第２図はアンプライト形掃除機における実施例
である。１１Ｖｉ上部に入力切替スイッチと中央に集塵
部、下部に電動機を有する掃除機本体、１２は前記入力
切替スイッチを操作するだめの・スイッチツマミ、１３
は前記集塵部の蓋、１４は前記蓋１３の着脱のだめの尾
錠である。１５は操作用のハンドル、１６はこのハンド
ル１６を掴み易くするだめのグリップ、１７は電源スィ
ッチを入切するためのスイッチツマミである。また１８
は回転ブラシを内蔵する床ノズルで、１９けその床面照
明用のランプ部、２０は家具等傷つけ防止用のバンパー
、２１は走行性を滑らかにするだめの裏板、２２は回転
ブラシを回転、停止させるだめの切替ツマミである。
である。１１Ｖｉ上部に入力切替スイッチと中央に集塵
部、下部に電動機を有する掃除機本体、１２は前記入力
切替スイッチを操作するだめの・スイッチツマミ、１３
は前記集塵部の蓋、１４は前記蓋１３の着脱のだめの尾
錠である。１５は操作用のハンドル、１６はこのハンド
ル１６を掴み易くするだめのグリップ、１７は電源スィ
ッチを入切するためのスイッチツマミである。また１８
は回転ブラシを内蔵する床ノズルで、１９けその床面照
明用のランプ部、２０は家具等傷つけ防止用のバンパー
、２１は走行性を滑らかにするだめの裏板、２２は回転
ブラシを回転、停止させるだめの切替ツマミである。
第２図は床ノズル１８内の回転ブラシ駆動制御装置を示
し、すなわち、２３は回転ブラシと第１ベルト２４で連
絡している第１ブー１７−１２５は第１プーリー２３に
固定された磁石、２６は磁石２６の回転による磁場の変
化を検知するためのボール素子、２７はホール素子２６
の固定及び配線用の基板、２８はホール素子２６を軸２
９へ固定するためのホルダーである。３″１は電動機と
第２ベルト３２で連絡された第２プーリー、３３は第１
プーリー２３．第２プーリー３１とは全く独立して軸２
９［固定された第３プーリーで、３４゜３５．３６は各
々プーリー２３．３１．３３を軸２９に対して回転自在
に取着するだめのボールベアリングである。磁石２５の
回転、つまり第１グーＩＪ ２３の回転による磁場の
変化はボール素子２６によシ検知され、電圧の変化に変
換されてリード線３０を通し制御回路へと送られる。そ
れがある一定のレベルに達すると制御回路が動作して電
動機の電源を自動的に切シ、ベルトのロックを防止する
ようになっている。ここで、第１プーリー２３とホール
素子２６を同一の軸２９に取付けているため、それらの
間の相対位置は極めて高精度に決めることができ、動作
信頼性を飛躍的に６上させることができる。これにょシ
、従来量産化が困難であった回転ブラシ駆動制御装置を
可能とした。
し、すなわち、２３は回転ブラシと第１ベルト２４で連
絡している第１ブー１７−１２５は第１プーリー２３に
固定された磁石、２６は磁石２６の回転による磁場の変
化を検知するためのボール素子、２７はホール素子２６
の固定及び配線用の基板、２８はホール素子２６を軸２
９へ固定するためのホルダーである。３″１は電動機と
第２ベルト３２で連絡された第２プーリー、３３は第１
プーリー２３．第２プーリー３１とは全く独立して軸２
９［固定された第３プーリーで、３４゜３５．３６は各
々プーリー２３．３１．３３を軸２９に対して回転自在
に取着するだめのボールベアリングである。磁石２５の
回転、つまり第１グーＩＪ ２３の回転による磁場の
変化はボール素子２６によシ検知され、電圧の変化に変
換されてリード線３０を通し制御回路へと送られる。そ
れがある一定のレベルに達すると制御回路が動作して電
動機の電源を自動的に切シ、ベルトのロックを防止する
ようになっている。ここで、第１プーリー２３とホール
素子２６を同一の軸２９に取付けているため、それらの
間の相対位置は極めて高精度に決めることができ、動作
信頼性を飛躍的に６上させることができる。これにょシ
、従来量産化が困難であった回転ブラシ駆動制御装置を
可能とした。
発明の効果
上記実施例に述べたように、本発明による電気掃除機は
、従来め装置が有していた動作信頼性の低さを改善し、
その信頼性を飛躍的に向上させ、量産化を可能にすると
いう効果を有する。
、従来め装置が有していた動作信頼性の低さを改善し、
その信頼性を飛躍的に向上させ、量産化を可能にすると
いう効果を有する。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の斜視図、第
２図は回転ブラシ駆動制御部の断面図、第３図は従来の
回転ブラシ駆動制御部の断面図である。 １８・・・・・・床ノズル、２５・・団・回転体（磁石
）、２６・・・・・・センサー（ホール素子）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
２図は回転ブラシ駆動制御部の断面図、第３図は従来の
回転ブラシ駆動制御部の断面図である。 １８・・・・・・床ノズル、２５・・団・回転体（磁石
）、２６・・・・・・センサー（ホール素子）。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (2)
- （１）床ノズルに内股した回転ブラシの回転の変化を検
知して同回転ブラシ駆動用の電動機を制御するセンサー
と回転ブラシもしくは回転ブラシと連絡して回転する回
転体とを同軸上に設けた電気掃除機。 - （２）回転体を磁石で、センサーを上記磁石の磁場の変
化を検知するホール素子でそれぞれ構成した特許請求の
範囲第１項記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2872083A JPS59155228A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2872083A JPS59155228A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155228A true JPS59155228A (ja) | 1984-09-04 |
| JPS649852B2 JPS649852B2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=12256274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2872083A Granted JPS59155228A (ja) | 1983-02-23 | 1983-02-23 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100699483B1 (ko) * | 2005-07-15 | 2007-03-27 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 현가장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH047242U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-23 |
-
1983
- 1983-02-23 JP JP2872083A patent/JPS59155228A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100699483B1 (ko) * | 2005-07-15 | 2007-03-27 | 현대모비스 주식회사 | 차량용 현가장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS649852B2 (ja) | 1989-02-20 |
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