JPS59152028A - 放電加工用比抵抗制御装置 - Google Patents

放電加工用比抵抗制御装置

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Publication number
JPS59152028A
JPS59152028A JP2302883A JP2302883A JPS59152028A JP S59152028 A JPS59152028 A JP S59152028A JP 2302883 A JP2302883 A JP 2302883A JP 2302883 A JP2302883 A JP 2302883A JP S59152028 A JPS59152028 A JP S59152028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
specific resistance
electrode
current
electric discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP2302883A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tsurumoto
鶴本 和夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2302883A priority Critical patent/JPS59152028A/ja
Publication of JPS59152028A publication Critical patent/JPS59152028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23HWORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
    • B23H1/00Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
    • B23H1/08Working media

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、放電加工機で使用する水などの加工液の比
抵抗制御装置の改良に関するものである。
従来この種の放電加工機で使用する加工液の比抵抗制御
装置としては、第1図に示すものがあった。第1図は従
来の放電加工用比抵抗制御装置を示す概略構成図である
。図において、lは加工液タンクで、汚液槽2と清液槽
3とに分割され、加工槽グで使用済となったスラッジを
多く含んだ汚液は、いったん汚液槽2に集められ、p過
ポンプ(P、)jKよって一過器6を通過して清液槽3
に送られる。この清液槽3に蓄えられた加工液は供給ポ
ンプ(P、)7によって再び加工槽グに送られる。
一方、清液槽3では交流電圧源ざ、メータリレー(A)
 9 、比抵抗検出用の電極10から成る電気回路が構
成され、これにより、清液槽3内の加工液の比抵抗を一
定値に制御する作用を行なう。すなわち、あらかじめ設
定された電流値以上の電流が上記電気回路に流れればメ
ータリレー(A)りの接点が閉成し、清液槽3内の加工
液は、その一部がポンプ(P2)llによって純水器1
2に送られて脱イオン化され、再び清液槽3に戻される
。このため、清液槽3内の加工液の比抵抗は上昇し、上
記電気回路に流れる電流は徐々に減少する。最終的には
、設定された電流値以下となってメータリレー(A)9
の接点が再び開放し、ポンプ(P2)llは停止するの
で、清液槽3内の加工液は純水器12に送られなくなる
。以後、この動作な繰り返しながら、清液槽3内の加工
液の比抵抗が設定した値を維持するように制御される。
上記した比抵抗制御装置は、加工液の比抵抗の変化を電
流値の変化として検出し、この電流値があらかじめ設定
された電流値よりも太きいか、小さいかによって、加工
液をして純水器/2を通すか否かを決定するものである
。この電流値の大小関係を判定するのがメータリレー(
〜9である。
第2図は第1図の放電加工用比抵抗制御装置に適用され
るメータリレーを示す構成図である。このものは、図に
示すように、メータリレー(A)りにおける電流計の指
針9aと同一の回転軸9bVC取り付けられた円板りC
の突起部デdが、センサ9eに設けられたスリットタf
な通過したか否かを光学的又は電磁的に検出し、この検
出信号を増幅器りgにより増幅してリレー(RA)9h
を駆動するように構成されている。センサ9eの位置は
、回転軸9bな中心とする同心円上を移動することがで
きるようになし、設定すべき電流値によって七の位置を
変更すると、電流計のフルスケールの範囲内であれば任
意の電流値の設定値に対して、その大小関係の判定が可
能となる。ここで、リレー (RA) qhO入り、切
りに伴なうチャタリングを防止して動作を確実に行なう
ため、通常センサタeはある間隔な保持して2つ設けら
れる。
従来の放電加工用比抵抗制御装置は以上のよう1/C構
成されているので、加工液の比抵抗の変化を電流値だけ
の変化としてしか検出しないため、電極に印加する電圧
は必ず安定化していることが前提であり、このため、例
えば電圧変動があれば、真の加工液の比抵抗が一定値で
も電流値は電圧変動に比例して変化し、誤った制御をし
てしまうという欠点があった。また、電流値の大小関係
の判定にメータリレーを使用するため、最小のヒステリ
シス幅はどうしても必要であり、比抵抗制御の精度を上
げることは非常に困難であるLどの欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、放電加工機の加工液中に配設され
た電極に流れる電流及びこの電極に印加される電圧を、
それぞれディジタル量に変換して検出し、前記ディジタ
ル化した各電流値及び電圧値を基にしてディジタル演算
処理することにより、前記加工液の比抵抗制御を行なう
ようにした構成な有し、電圧変動の影響を受けることな
く正確に、かつ高精度に比抵抗制御を行なうことができ
る放電加工用比抵抗制御装置を提供することを目的とし
ている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第3
図はこの発明の一実施例である放電加工用比抵抗制御装
置を示す回路構成図である。図において、/3は交流電
圧源ざより電極lOに流れる交流電流を抵抗器/qにて
電圧として取り出し、直流電圧に変換する整流器、/、
Sは電極lOの両端に印加される交流電圧を直流電圧に
変換する整流器、/A。
/7は各々インピーダンス変換器で、検出回路の高イン
ピーダンス化を計るものである。7gは電圧−周波数変
換器(以下、V/F変換器といつ)、/9−はホトカブ
ラなどの光結合器、20はA / D変換器(アナログ
・ディジタル変換器)としてのグリセット付きのN進カ
ウンタ、2/ )’i j N進カウンタ20のプリセ
ット回路、Uはミラー積分器、23は比較器、評は抵抗
器、ごはツェナダイオード、26はR−8フリツグフロ
ツグ、27はミラー積分器Uの積分コンデ/す、!、ざ
に並列に挿入されたトランジスタスイッチである。2り
は第1図に示す純水器12への導通QON10FF制御
するための出力リレーである。
第弘図(a)ないしくf)は第3図の回路構成図の動作
を説明するだめの各部のタイムチャート図である。
次に、上記したこの発明の一実施例の動作について、第
3図及び第を図(a)ないしくf)を参照して説明する
。第3図に示す電極10の両端に印加された交流電圧は
、第弘図(a)に示すように、整流器15゜インピダン
ス変換器i7’!経てミラー積分器、2.2によって積
分され、比較4幻によってツェナダイオード、2.5の
電圧v2でリセットされるため、ミラー積分器22の出
力は、第ψ図(C)に示すように、周期Tが交流電圧に
反比例するのこぎり波となる。一方、電極10K流れる
電流は、抵抗器/グ、整流器/3.インビーダンス変換
器/G、  V/F変換器/g、光結合器/ワを経て、
第を図(d)に示すように、周波数が電流値に比例する
パルス列に変換される。N進カウンタ20はこの電流値
に比例するパルス列を計数し、ミラー積分器Uの出力電
圧がv2  に到達するごとに計数値がリセットされる
。したがって、N進カウンタユOの毎回の計数値は′電
流に比例し、電圧に反比例することになる。すなわち、
N進カウンタJ0の毎回の計数値は、加工液の比抵抗に
は依存するが、電源直圧の変動や、検出回路中の抵抗器
/lのばらつきには伺うの影響もされない。N進カウン
タJ、0は、計数値がプリセット回路2/で設定される
計数値以上に達すると桁上げな生じ、加工液な純水器〆
2に導(出力リレー、29にオンして駆動し、Tf、’
1図(f)に示すようなタイミングで純水器7.2が作
動を始める。純水器12によって加工液の比抵抗が徐々
に上るとN進カウンタ20の計数値は再び減少し、グリ
セット回路2/で設定された計数値以下となると出力リ
レー2q はオフし、加工液は純水器7.2な通過され
なくなり、以下、上記のような動作を繰り返す。
放電加工機における加工液の比抵抗の変化は、一般に極
めてゆるやかであるので、プリセット回路2.7で設定
される計数値で示す設定値の付近では、出力リレー2q
 がチャタリングを起してその制御が不安定になりやす
いため、従来の比抵抗制御装置では上記設定値にヒステ
リシス幅を持たせていた。ところが、この発明の比抵抗
制御装置では、N進カウンタ20の計数値が連続して設
定値を超えた回数が所定の回数以上になれば出力リレー
29をオンし、また、連続して上記設定値以下であった
回数が所定の回数以上であれば出力リレー29をオフす
るというように、ディジタル演算処理によってヒステリ
シス幅を持たせろことができる。
なお、上記実施例では、各電圧値、電流値をディジタル
量に変換した後の計数、比較などのディジタル演算処理
を、専用のプリセット回路2/を備えるN進カウンタ2
0から成るノ・−ドウエアによって行なわせる場合につ
いて説明したが、第5図に示されるように、各電圧値、
電流値のそれぞれをディジタル量に変換するA //D
変換器、10.3/によってマイクロコンピュータのよ
うなディジタル演算器32に取り込み、その後の計数、
比較1平均化などのディジタル演算処理を、すべてディ
ジタル演算器3−!によるソフトウェア上で実施させて
も良く、上記実施例と同様の効果を奏する。また、上記
実施例では、加工液の純水器/Uへの導通を0N10F
F 制御するだけのものについて説明したが、これ以外
に、比抵抗調整液の混入量や比抵抗の異なる2液の混入
割合をそれぞれ制御するようにしたものでも良いことは
云うまでもない。
以上のように、この発明に係る放電加工用比抵抗制御装
置によれば、放電加工機の加工液中に配設された電極に
流れる電流及びこの電極に印加される電圧な、それぞれ
ディジタル量に変換、検出してディジタル演算処理する
ことにより、前記加工液の比抵抗制御を行なうように構
成したので、電圧の変動や検出回路の抵抗値のばらつき
によっても何らの影響な受けることなく、極めて正確に
、かつ高い精度をもって比抵抗制御を行なうことができ
るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の放電加工用比抵抗制御装置を示す概略構
成図、第2図は第1図の放電加工用比抵抗制御装置に適
用されるメータリレーな示す構成図、第3図はこの発明
の一実施例である放電加工用比抵抗制御装置を示す回路
構成図、第7図(a)ないしくf)は第3図の回路構成
図の動作を説明す濠ためのタイムチャート図、第5図は
この発明の他の実施例である放電加工用比抵抗制御装置
を示す一部の回路構成図である。 図において、/・・・加工液タンク、2・・・汚液槽、
3・・・清液槽、グ・・・加工槽、5・・・濾過ポンプ
(Pl)、乙・・・濾過器、7・・・供給ポンプ(P3
)、に・・交流電圧源、り・・・メータリレー(A)、
lO・・・電極、//・・・ポンプ(P2>、/2・・
純水器、/3. /3・・・整流器、IQ、  2グ・
・・抵抗器、/A、 /7・・・インピーダンス変換器
、1g・・・V/F変換器、/デ・・・光結合器、20
・・・N進カウンタ、2/・・・プリセット回路、22
・・・ミラー積分器、J・・・比較器、J・・・ツェナ
ダイオード、易・・・R−61フリツグフロツプ、27
・・・トランジスタスイッチ、2と・・・積分コンデン
サ、2q・・・出力リレー1.10.3/・・・A/D
変換器、3ユ・・・ディジタル演算器である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人  葛  野   信   − 第1図 第2図 第4図 (f)    綾棒OFF   判○N第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放電加工機で使用する導電性の加工液の比抵抗制御装置
    において、前記加工液中に配設された電極と、該電極に
    交流電流を通電する交流電圧源と、前記電極に流れる交
    流電流をディジタル量に変換する第1のA/D 変換器
    と、前記交流電圧源の交流電圧をディジタル量に変換す
    る第λのA/D 変換器と、前記ディジタル化した各電
    流値及び電圧値を基にして、ディジタル演算処理を行な
    う制御器とを備えたことを特徴とする放電加工用比抵抗
    制御装置。
JP2302883A 1983-02-15 1983-02-15 放電加工用比抵抗制御装置 Pending JPS59152028A (ja)

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JP2302883A JPS59152028A (ja) 1983-02-15 1983-02-15 放電加工用比抵抗制御装置

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JPS59152028A true JPS59152028A (ja) 1984-08-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61178120A (ja) * 1985-02-04 1986-08-09 Mitsubishi Electric Corp ワイヤカツト放電加工装置
WO1995012471A1 (fr) * 1993-11-04 1995-05-11 Fanuc Ltd Appareil de detection de liquide d'usinage pour machines d'etincelage a fil de coupe
US6384363B1 (en) * 1998-05-15 2002-05-07 Hideo Hayakawa Process for electric discharge machining and apparatus therefor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61178120A (ja) * 1985-02-04 1986-08-09 Mitsubishi Electric Corp ワイヤカツト放電加工装置
WO1995012471A1 (fr) * 1993-11-04 1995-05-11 Fanuc Ltd Appareil de detection de liquide d'usinage pour machines d'etincelage a fil de coupe
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