JPS59147962U - ボ−ルバルブのシ−ル機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、ボールバルブの一般構造を示す要部断面図、
第２．３図は、従来のシール機構を示す断面図、第４〜
８図は本考案の実施例を示し、第４図は第１実施例に係
るシール機構の断面図、第５図は第４図におけるバルブ
シートの断面図、第６．７図は第４図の要部拡大断面図
、第８図は他の実施例に係るシール機構の断面図である
。 １・・・バルブハウジング、２・・・流体導通孔、５・
・・ボール状弁体、６・・・貫通孔、１３ａ・・・イン
ナーリング、１３ｂ・・・アウターリング、１４・・・
バルブシート（，１４ａ−・・外周面、１４ｂ−・・内
周面、１４Ｃ・・・先端側面、１４ｄ・・・反光端側面
）、１５・・・軸平行壁、１６・・・傾斜壁、１７・・
・突条、１８・・・軸直角壁、１９・・・アウターリン
グ内周壁、２０．２２・・・片荷、２１・・・開口、２
３・・・先端側角部、２４・・・リップ部（反光端側角
部）。 第１図 第３図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. インナーリングの先端部外周に、軸平行壁と軸直角壁と
   で断面り字状の片荷を形成する一方、アウターリングの
   先端部内周に環状の突条を形成すると共に該突条の内側
   に軸直角壁を形成し、上記アウターリングを上記インナ
   ーリングの外周に嵌め込んでアウターリングの内周壁と
   上記突条の軸直角壁およびインナーリングの軸平行壁と
   軸直角壁によりバルブシート保持溝を形成し、一方、上
   記バルブシート保持溝の断面形状に対して軸直角長さを
   同一とし軸平行長さを大きくし、かつ上記インナーリン
   グの軸直角壁との当接面にくぼみを設けた断面形状のゴ
   ム製環状バルブシートを、上記バルブシート保持溝に圧
   入すると共に、シート内周面の先端側角部をアウターリ
   ングの突条とインナーリングの先端部と６間に形成され
   るバルブシート保持溝の開口から突出せしめてボール状
   弁体周面に摺接させるようにしたことを特徴とするボー
   ルバルブのシール機構。