JPS59147864U - 引出し用錠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はタンスの引出し用錠の従来例を示す斜視図であ
り、第２図はそそれに使用する鍵の斜視図である。第３
図と第４図は本考案の一実施例の部分斜視図であり、第
５図は同じくその全体斜視図であり、第６図は第４図に
おけるＶＩ−ＶＩ断面図であり、第７図は第６図におけ
る■−■断面図であり、第８図は同実施例に使用される
鍵の斜視図であり、第９図イ１口は同実施例の施錠解錠
状態を示す平面図である。第１０図は同実施例のロック
部材に代えて使用し得る他のロック部材の要部正面図で
ある。 ２０・・・錠本体、２２．７２・・・ロック部材、３６
゜７０・・・係合山部、３８・・・弾性部材、４０・・
・掛止め山部、４２・・・鍵挿入部材（鍵挿入部）、６
４・・・回動先端部、６６・・・カム部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 引出しを収容する器材に設けられた保合孔に嵌入させる
   ことによって引出しを施錠するロック部材を、錠本体内
   に一定範囲往復動可能にかつ先端部を錠本体内外に突出
   引き込み可能に設け、しかもロック部材側面に係合山部
   を形成し、錠本体内のロック部材側方に掛止め山部を有
   する弾性部材を設け、しかも掛止め山部は弾性部材自身
   の弾性によって前期係合山部に圧接掛止めされ、かつ、
   ロック部材の往動、復動作動時に弾性変形によって係合
   山部が乗越し可能とされると共に 更に、錠本体の鍵挿入部に挿込まれた鍵の回動先端部に
   当接し、鍵の回動によってロック部材を往動または復動
   させるカム部をロック部材に設けたことを特徴とする引
   出し用錠。