JPS59147494U - 豆腐製造装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る豆腐製造装置の一例を示す断面
図、第２図はその要部断面図、第３図は本案装置による
回転切換え動作を説明する断面図、第４図は同じ（切換
え動作を説明する断面図、第５図は本考案に係る回転切
換装置の他の実施例を示す断面図、第６図はその回転切
換え動作を説明する断面図である二 １２・・・豆乳受はケース、２０・・・豆乳分離槽、２
４・・・中心軸、１９・・・粉砕刃、１０・・・ケーシ
ング、２１・・・モータ、２２・・・駆動軸、３０．６
０・・・第１のクラッチ手段、３１，３２，６１．６２
・・・フランジ、３１１，３２２，６３．６４・・・爪
、３３・・・中空軸、４０．７０・・・第２のクラッチ
手段、４１゜４２・・・継手、４１１，４２１・・・爪
、７１・・・歯車機構、７５・・・フランジ、７４・・
・爪、７６・・・突起。 ７２′ＩＭＦ−

Claims (3)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）ケーシングの一側上部に豆乳受はケースを設置し
   、この受はケースの内部に大豆の粉砕刃を備えた豆乳分
   離槽を回転可能に設けて成る装置において、前記受はケ
   ースと豆乳分離槽の底部を挿通して設けた中心軸の一端
   に前記粉砕刃を取付け、その他端側を前記ケーシング内
   部に設けた駆動用モータの駆動軸に第１のクラッチ手段
   を介して係脱可能に接続し、該中心軸の外周に軸受を介
   して中空軸を嵌挿すると共に、この中空軸を前記受はケ
   ースに回転可能に軸承しかつ、その一端側外周に前記豆
   乳分離槽を一体に回転できるように取付け、かつ前記中
   空軸の他端側と前記駆動軸との間を第２のクラッチ手段
   により係脱可能に接続し、更に前記受はケースを前記豆
   乳分離槽と一体で上下に昇降可能に構成し、その上昇動
   作により前記第１又は第２のクラッチ手段が係合すると
   共に第２又は第１のクラッチ手段が離脱し、また前記下
   降動作により前亀己第１又は第２のクラッチ手段が離脱
   すると共に第２又は第１のクラッチ手段が係合するよう
   にして成る豆腐製造装置。
2. （２）　　前記駆動軸の外周に歯車機構を設け、この歯
   車機構を介して前記第２のクラッチ手段が係脱するよう
   にし、その減速作用により前記中空軸が前記回転軸に比
   べて低速で回転するようにして成る実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の豆腐製造装置。
3. （３）前記歯車機構が遊星歯車により構成されて成る実
   用新案登録請求の範囲第２項に記載の豆腐製造装置。