JPS59144327A - 電力供給装置 - Google Patents
電力供給装置Info
- Publication number
- JPS59144327A JPS59144327A JP59010908A JP1090884A JPS59144327A JP S59144327 A JPS59144327 A JP S59144327A JP 59010908 A JP59010908 A JP 59010908A JP 1090884 A JP1090884 A JP 1090884A JP S59144327 A JPS59144327 A JP S59144327A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- power
- voltage
- output
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J7/00—Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
- H02J7/34—Parallel operation in networks using both storage and other dc sources, e.g. providing buffering
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J1/00—Circuit arrangements for dc mains or dc distribution networks
- H02J1/10—Parallel operation of dc sources
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/24—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
- H01M8/249—Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells comprising two or more groupings of fuel cells, e.g. modular assemblies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃料電池、太陽電池、MHD発電機などのよう
なエネルギー発生モジュールが比較的大きくまとまった
商業的な量の電力を配電系に供給する電力供給装置に係
わる。本発明は特に、エネルギー発生モジュールが異な
る出力をもち、それらが各発電機の出力が正しく統合さ
れるように配電系に電力を流す端子とインターフェイス
される装置に係わる。出力の異なるエネルギー発生モジ
ュールがしばしば直面する問題がある。即ち、装置を構
成するモジュールのいくつかは他のモジュールが未だ使
用に耐える状態にある1こもかかわらず新しいモジュー
ルとの交換を必要とする場合がそれである。この場合、
新しいモジュールは古いモジュールよりも高い出力を持
つことになる。全てのモジュールが同じ出力を持つため
に、モジュールのメーカーに厳しくかつ困難な許容誤差
を課すと、モジュールのコストが著しく増大する。かな
りの電力損を伴なうことなく出力の異なるモジュールを
使用するだめのインターフェイスが出来るなら、この厳
しい許容誤差の緩和とコストの軽減が可能になる。従来
のようにモジュールを直並列構成に接続する場合にも同
様な問題が発生する。個々のモジュールに低効率、高抵
抗または短絡が発生した場合、直列モジュールから成る
すべての並列群の出力電圧が等しくなるように維持する
ためには、必然的に他のモジュールの出力を変え、最高
効率以下で動作することを余儀なくされる。
なエネルギー発生モジュールが比較的大きくまとまった
商業的な量の電力を配電系に供給する電力供給装置に係
わる。本発明は特に、エネルギー発生モジュールが異な
る出力をもち、それらが各発電機の出力が正しく統合さ
れるように配電系に電力を流す端子とインターフェイス
される装置に係わる。出力の異なるエネルギー発生モジ
ュールがしばしば直面する問題がある。即ち、装置を構
成するモジュールのいくつかは他のモジュールが未だ使
用に耐える状態にある1こもかかわらず新しいモジュー
ルとの交換を必要とする場合がそれである。この場合、
新しいモジュールは古いモジュールよりも高い出力を持
つことになる。全てのモジュールが同じ出力を持つため
に、モジュールのメーカーに厳しくかつ困難な許容誤差
を課すと、モジュールのコストが著しく増大する。かな
りの電力損を伴なうことなく出力の異なるモジュールを
使用するだめのインターフェイスが出来るなら、この厳
しい許容誤差の緩和とコストの軽減が可能になる。従来
のようにモジュールを直並列構成に接続する場合にも同
様な問題が発生する。個々のモジュールに低効率、高抵
抗または短絡が発生した場合、直列モジュールから成る
すべての並列群の出力電圧が等しくなるように維持する
ためには、必然的に他のモジュールの出力を変え、最高
効率以下で動作することを余儀なくされる。
エネルギー発生モジュールは交流に変換されて配電系に
流れる直流を供給する。多くの場合、モジュールと配電
系との間に単iの共通コンバータを介在させる。モジュ
ールの出力差に起因する問題を解決するため、モジュー
ルと配電系との間に数個の小型コンバータを介在させる
方式が提案されている。
流れる直流を供給する。多くの場合、モジュールと配電
系との間に単iの共通コンバータを介在させる。モジュ
ールの出力差に起因する問題を解決するため、モジュー
ルと配電系との間に数個の小型コンバータを介在させる
方式が提案されている。
ほかに、モジュールと共通コンバータとの間にDC−D
Cコンバータを介在させる方式もある。しかしこれらの
方式はいずれも多大のコストを必要とする。
Cコンバータを介在させる方式もある。しかしこれらの
方式はいずれも多大のコストを必要とする。
燃料電池の場合にこの問題を解決する他の方法としては
、異なるモジュールの電池燃料ガス(通常は水素)及び
/または酸化ガス(通常は酸素)の流量を変化させると
いう方法がある。しかしこの方法は複雑なガス弁機構を
必要とし、やはりコストが高くつく。
、異なるモジュールの電池燃料ガス(通常は水素)及び
/または酸化ガス(通常は酸素)の流量を変化させると
いう方法がある。しかしこの方法は複雑なガス弁機構を
必要とし、やはりコストが高くつく。
特願昭58−110765は燃料電池発生モジュールと
、インバータを介して配電系と接続する端子との間にイ
ンターフェイスされる保護回路を開示している。この保
護回路においてモジュールはダイオードを介してDC母
線と並列接続し、DC母線はインバータと接続する。各
モジュールはモジュールの燃料及び酸化剤の圧力、温度
及び流量の関係によって決まる電圧電流曲線に応じてD
C母線電圧と一致するようにその出力電流を自動的に調
整する。燃料電池の個々のモジュール効率はモジュール
のパラメータを必要に応じて調整する制御システムによ
って許容可能な限界内に維持される。上記出願に開示さ
れた装置は満足に動作すると考えられるが、エネルギー
発生モジュールの動作効率はさらに大幅な改良が望まれ
る。
、インバータを介して配電系と接続する端子との間にイ
ンターフェイスされる保護回路を開示している。この保
護回路においてモジュールはダイオードを介してDC母
線と並列接続し、DC母線はインバータと接続する。各
モジュールはモジュールの燃料及び酸化剤の圧力、温度
及び流量の関係によって決まる電圧電流曲線に応じてD
C母線電圧と一致するようにその出力電流を自動的に調
整する。燃料電池の個々のモジュール効率はモジュール
のパラメータを必要に応じて調整する制御システムによ
って許容可能な限界内に維持される。上記出願に開示さ
れた装置は満足に動作すると考えられるが、エネルギー
発生モジュールの動作効率はさらに大幅な改良が望まれ
る。
本発明の主な目的は出力電圧の異なる複数のエネルギー
発生モジュールが配電系へ給電するようにされた電力供
給装置を提供することにある。
発生モジュールが配電系へ給電するようにされた電力供
給装置を提供することにある。
本発明は広義においては直流配電系へ直流電力を供給す
る装置において、それぞれ異なる出力電圧で動作する発
電機と、出力電圧の高い発電機の電流パスから出力電圧
の低い発電機の電流パスに電力が供給されるように前記
発電機を互いに接続する前記差動コンバータ回路から成
ることを特徴とする直流電力供給装置を提供することに
よって上記目的を達成する。
る装置において、それぞれ異なる出力電圧で動作する発
電機と、出力電圧の高い発電機の電流パスから出力電圧
の低い発電機の電流パスに電力が供給されるように前記
発電機を互いに接続する前記差動コンバータ回路から成
ることを特徴とする直流電力供給装置を提供することに
よって上記目的を達成する。
たとえば燃料電池は配電系に大きくまとまった電力を供
給し、モジュールと配電系の間に、モジュールの出力を
機械的にではなく電気的に統合することによりモジュー
ルが個々の電力増分を高い効率で供給できるようにする
回路網がインターフェイスされる。電力供給装置は、最
大効率でのブランチ出力電圧が等しくなくても各モジュ
ールまたは並列ブランチが最大効率で電力を発生させる
ように並列にかつ統合された形で配電系に電力を供給す
る複数の直汝電源またはモジュールを含む。
給し、モジュールと配電系の間に、モジュールの出力を
機械的にではなく電気的に統合することによりモジュー
ルが個々の電力増分を高い効率で供給できるようにする
回路網がインターフェイスされる。電力供給装置は、最
大効率でのブランチ出力電圧が等しくなくても各モジュ
ールまたは並列ブランチが最大効率で電力を発生させる
ように並列にかつ統合された形で配電系に電力を供給す
る複数の直汝電源またはモジュールを含む。
本発明は個別インバータまたは機械的ガス弁によって制
御するのではなく、各モジュールの電気的負荷を必要に
応じて変化させることによりモジュールの効率を制御し
かつ最大限にすれば機械的構造を若く簡略し、コストを
軽減できるとの所見にもとづいている。モジュールの電
気的負荷は、高出力モジュールが余剰電力を低出力モジ
ュールの電流パスに供給し、低出力−モジュールの出力
が高出力モジュールから得られる電力によって昇圧され
るように変化させられる。モジュールの出力に差がある
にもかかわらず配電系への電力供給は統合的になされる
。本発明の実施例では、統合のためのインターフェイス
回路網において各モジュールに差動コンバータを接続す
る。各コン/ヘータには、予想されるモジュール間最大
偏差の局に等しい大きさの交流電圧が供給される。ここ
にいう°“電圧の大きさ″とは交流電圧の振幅とは異な
り供給される平均電圧を意味する。燃料電池の場合、1
モジユールを形成する直列接続電池は2000ボルトの
出力を持つことができる。モジュール間最大偏差は±5
%、即ち、全体として10%に達する可能性がある。こ
の場合、供給される交流電圧の大きさはlOOボルトと
なる。各差動コンバータは交流電流の導通を制御する電
子弁をも含む。高出力モジュールに対しては、交流電圧
の主として負の半周期の時導通がなされ、交流電源回路
がモジュールから余剰の電力を吸収するように、正の半
周期の後期に導通が開始される。
御するのではなく、各モジュールの電気的負荷を必要に
応じて変化させることによりモジュールの効率を制御し
かつ最大限にすれば機械的構造を若く簡略し、コストを
軽減できるとの所見にもとづいている。モジュールの電
気的負荷は、高出力モジュールが余剰電力を低出力モジ
ュールの電流パスに供給し、低出力−モジュールの出力
が高出力モジュールから得られる電力によって昇圧され
るように変化させられる。モジュールの出力に差がある
にもかかわらず配電系への電力供給は統合的になされる
。本発明の実施例では、統合のためのインターフェイス
回路網において各モジュールに差動コンバータを接続す
る。各コン/ヘータには、予想されるモジュール間最大
偏差の局に等しい大きさの交流電圧が供給される。ここ
にいう°“電圧の大きさ″とは交流電圧の振幅とは異な
り供給される平均電圧を意味する。燃料電池の場合、1
モジユールを形成する直列接続電池は2000ボルトの
出力を持つことができる。モジュール間最大偏差は±5
%、即ち、全体として10%に達する可能性がある。こ
の場合、供給される交流電圧の大きさはlOOボルトと
なる。各差動コンバータは交流電流の導通を制御する電
子弁をも含む。高出力モジュールに対しては、交流電圧
の主として負の半周期の時導通がなされ、交流電源回路
がモジュールから余剰の電力を吸収するように、正の半
周期の後期に導通が開始される。
低出力モジュールに対しては、モジュールが交流電源回
路から電力を吸収するように正の半周期の初期に導通が
開始される。
路から電力を吸収するように正の半周期の初期に導通が
開始される。
以下、誰何図面を参照して、本発明の目的及び利点と共
に本発明実施例の構成及び動作態様を詳細に説明する。
に本発明実施例の構成及び動作態様を詳細に説明する。
第1図に示す装置は燃料電池、大腸電池、MHDなどの
ような発電機モジ□−ル群11を含む。個々のモジュー
ル11は多くの場合、直列に接続された複数の発電機、
たとえば燃料電池から成る。それぞれのモジュールを文
字a、b、c・・・・nで示した。各モジュールはそれ
ぞれ電圧出力V 、a、vb、vCl・・・・Vnを持
つ。この電圧を一般的にViで示した。各モジュールか
らの電流はIa、Ib、Ic・・・・Inで、また一般
的にIiで示した。電圧Iiは統合回路fI413に供
給される。この回路網の出力はインバータ17に接続す
る母線15に供給される。インバータ17は母線15を
流れる直流を交流に変換する。この交流は配電系工9に
供給される。インバータ17の代りに、他の種類のコン
バータ、たとえばDC−DCコンバータを統合回路網1
3と配電系19との間に挿入してもよい。
ような発電機モジ□−ル群11を含む。個々のモジュー
ル11は多くの場合、直列に接続された複数の発電機、
たとえば燃料電池から成る。それぞれのモジュールを文
字a、b、c・・・・nで示した。各モジュールはそれ
ぞれ電圧出力V 、a、vb、vCl・・・・Vnを持
つ。この電圧を一般的にViで示した。各モジュールか
らの電流はIa、Ib、Ic・・・・Inで、また一般
的にIiで示した。電圧Iiは統合回路fI413に供
給される。この回路網の出力はインバータ17に接続す
る母線15に供給される。インバータ17は母線15を
流れる直流を交流に変換する。この交流は配電系工9に
供給される。インバータ17の代りに、他の種類のコン
バータ、たとえばDC−DCコンバータを統合回路網1
3と配電系19との間に挿入してもよい。
モジュール11から第1図に示すような装置の母線15
へのエネルギー伝達の基本的制約は下記の不等式で表さ
れる。
へのエネルギー伝達の基本的制約は下記の不等式で表さ
れる。
/−:4
ただしVi及びITはそれぞれ母線15間電圧と母線を
流れる電流を表わす。この制約によれば、常時エネルギ
ーを統合回路網13に対し供給するかまたはこの回路網
から吸収しなければならない。上記制約がなければモジ
ュールの個々の電圧及び電流と母線における電圧及び電
流との関係は下記式で表わされる。
流れる電流を表わす。この制約によれば、常時エネルギ
ーを統合回路網13に対し供給するかまたはこの回路網
から吸収しなければならない。上記制約がなければモジ
ュールの個々の電圧及び電流と母線における電圧及び電
流との関係は下記式で表わされる。
もしこの式が動作を支配するなら、補足電力を供給する
エネルギー・ソースも、モジュールから余剰電力を吸収
するエネルギー・シンクも不要である。式(2)で限定
される動作が達成されるためには、統合回路網13が下
記のキルヒホッフの電流法則に従っていくつかのモジュ
ールの電流パスから他のモジュールの群の電流パスにエ
ネルギーを伝達することのできる手段を提供しなければ
ならない。
エネルギー・ソースも、モジュールから余剰電力を吸収
するエネルギー・シンクも不要である。式(2)で限定
される動作が達成されるためには、統合回路網13が下
記のキルヒホッフの電流法則に従っていくつかのモジュ
ールの電流パスから他のモジュールの群の電流パスにエ
ネルギーを伝達することのできる手段を提供しなければ
ならない。
即ち、
え−り
又 工:L:エエ (3)L= 1
ここに考察するような電力供給装置の場合、v丁の大き
さは最大及び最小電圧Vi間の値を取る。モジュール1
1、統合回路網13及び母線15間には、すべての電流
Iiを式(3)に限定されるエエに寄与させるような抵
抗パスも存在する。エネルギーはv i> V7針であ
るようなモジュールのパスからVi< VTであるよう
なモジュールのパスに伝達される。統合回路網以外の場
所でエネルギーを伝達したり吸収したりする必要はない
。本発明では差動電圧コンバータ(D V C)によっ
てエネルギー伝達が行なわれる。
さは最大及び最小電圧Vi間の値を取る。モジュール1
1、統合回路網13及び母線15間には、すべての電流
Iiを式(3)に限定されるエエに寄与させるような抵
抗パスも存在する。エネルギーはv i> V7針であ
るようなモジュールのパスからVi< VTであるよう
なモジュールのパスに伝達される。統合回路網以外の場
所でエネルギーを伝達したり吸収したりする必要はない
。本発明では差動電圧コンバータ(D V C)によっ
てエネルギー伝達が行なわれる。
多年にわたる燃料電池の研究によればモジュール間には
約10%の電圧偏差が予想される。1つのモジュールだ
けが公称出力から最大量ずれていると、モジュールの電
流パスに対して、またはこの電流パスから伝達される最
大電力はその出力の10%以下の大きさとなる。モジュ
ールの50%が交換されたばかりで新しく、残り50%
が耐用寿命ぎりぎりの古いモジュールであるような燃料
電池の場合、各モジュールと連携する統合回路網の電流
パスは総゛電流出力の約5%を扱うことになる。主とし
て電子回路から成る差動コンバータのコストは扱われる
電力にほぼ比例すると想定される。従って差動電圧コン
バータが統合機能を果たす統合回路網13は公知の手段
に比例して経済的である。
約10%の電圧偏差が予想される。1つのモジュールだ
けが公称出力から最大量ずれていると、モジュールの電
流パスに対して、またはこの電流パスから伝達される最
大電力はその出力の10%以下の大きさとなる。モジュ
ールの50%が交換されたばかりで新しく、残り50%
が耐用寿命ぎりぎりの古いモジュールであるような燃料
電池の場合、各モジュールと連携する統合回路網の電流
パスは総゛電流出力の約5%を扱うことになる。主とし
て電子回路から成る差動コンバータのコストは扱われる
電力にほぼ比例すると想定される。従って差動電圧コン
バータが統合機能を果たす統合回路網13は公知の手段
に比例して経済的である。
第2図に示す装置では、統合回路、11121が複数の
差動電圧コンバータ23を含み、各モジュールがそれぞ
れのコンバータと接続している。図ではコンバータ23
に、これらが接続しているモジュール間 照符号DVCa、DVCb、DVCc・・・・DVCn
を付しである。作動コンバータDVCa−DVCnはV
i< 盲であるモジュールの出力がVi>、であるモジ
ュールによりこれらと連携のコンバータを介して昇圧さ
れるようにモジュール11と接続している。多くの場合
に見られるように電流Ia〜Inが異なれば、母線電圧
曾は電圧Vp。〜V、)、、の平均とほぼ等しくなる。
差動電圧コンバータ23を含み、各モジュールがそれぞ
れのコンバータと接続している。図ではコンバータ23
に、これらが接続しているモジュール間 照符号DVCa、DVCb、DVCc・・・・DVCn
を付しである。作動コンバータDVCa−DVCnはV
i< 盲であるモジュールの出力がVi>、であるモジ
ュールによりこれらと連携のコンバータを介して昇圧さ
れるようにモジュール11と接続している。多くの場合
に見られるように電流Ia〜Inが異なれば、母線電圧
曾は電圧Vp。〜V、)、、の平均とほぼ等しくなる。
即ち、
電流I a 7 I nが等しければ、1はこの平均イ
1aに等しい。 − 第3図に示す通り、各差動電圧コンバータは1次巻線2
7及びセンタータップ2次巻線29を有する変圧器25
を含む。1次巻線27は配電系19から電力を得る共通
の電源31から給電される。多くの場合、電源31とし
て50または60ヘルツ電源を使用すればよい。2次巻
線のセンタータップ33はまとめて共通の°゛ホツト″
母線15に接続する。
1aに等しい。 − 第3図に示す通り、各差動電圧コンバータは1次巻線2
7及びセンタータップ2次巻線29を有する変圧器25
を含む。1次巻線27は配電系19から電力を得る共通
の電源31から給電される。多くの場合、電源31とし
て50または60ヘルツ電源を使用すればよい。2次巻
線のセンタータップ33はまとめて共通の°゛ホツト″
母線15に接続する。
各モジュールlの正極81はチョーク35及びサイリス
タ37.39(シリコン制御整流器マたはパワー・トラ
ンジスタなど)を介して連携の2次巻線29と接続する
。モジュール11の負極40は接地母線15に接続する
かまたは接地する。サイリスタ37.39は2次巻線2
9の両端子と接続し、連携2次巻線の極性が変化するの
に従って交互に導通することができる。
タ37.39(シリコン制御整流器マたはパワー・トラ
ンジスタなど)を介して連携の2次巻線29と接続する
。モジュール11の負極40は接地母線15に接続する
かまたは接地する。サイリスタ37.39は2次巻線2
9の両端子と接続し、連携2次巻線の極性が変化するの
に従って交互に導通することができる。
2次巻線29によって供給される交流電圧の大きさはモ
ジュールの直流電圧に比較して小さいのが普通である。
ジュールの直流電圧に比較して小さいのが普通である。
この関係をモジュールlについて示したのが第4図であ
り、電圧を垂直軸で、時間を水平軸でそれぞれ示しであ
る。時間軸と平行な破線41はモジュールの電圧出力、
時間軸に沿った破線正弦曲線43は2次巻線29によっ
て供給される交流電圧である。実線で示す曲線45はこ
の電圧の和である。燃料電池の場合、モジュール電圧は
約2000ボルトである。交流電圧の大きさはモジュー
ル間電圧出力偏差とほぼ等しくなけらばならない。この
偏差は10%;即ち・±5%が普通である。この場合、
交流電圧の大きさは10oボルトである。
り、電圧を垂直軸で、時間を水平軸でそれぞれ示しであ
る。時間軸と平行な破線41はモジュールの電圧出力、
時間軸に沿った破線正弦曲線43は2次巻線29によっ
て供給される交流電圧である。実線で示す曲線45はこ
の電圧の和である。燃料電池の場合、モジュール電圧は
約2000ボルトである。交流電圧の大きさはモジュー
ル間電圧出力偏差とほぼ等しくなけらばならない。この
偏差は10%;即ち・±5%が普通である。この場合、
交流電圧の大きさは10oボルトである。
各サイリスタ対37.39には公知の制御回路47を設
ける。制御回路47の出力導線49.51は逆位相にお
いてサイリスタを導通させるようにサイリスタのゲート
53に接続する。各モジュールによって供給される電流
に応じて変流器55のような電流センサ・から発生する
信号が制御回路47に印加される。この信号が公知の態
様で得られる基準電流57と比較される。基準電流の大
きさはすべての制御回路47に共通でよいが、通常は各
モジュールの電圧/電流特性に合わせて設定しなければ
ならない。導線49.51からゲート53に印加される
信号は変流器からの信号と基準電流との比較結果によっ
て決定される。
ける。制御回路47の出力導線49.51は逆位相にお
いてサイリスタを導通させるようにサイリスタのゲート
53に接続する。各モジュールによって供給される電流
に応じて変流器55のような電流センサ・から発生する
信号が制御回路47に印加される。この信号が公知の態
様で得られる基準電流57と比較される。基準電流の大
きさはすべての制御回路47に共通でよいが、通常は各
モジュールの電圧/電流特性に合わせて設定しなければ
ならない。導線49.51からゲート53に印加される
信号は変流器からの信号と基準電流との比較結果によっ
て決定される。
第3図に示した統合回路PJ21の動作を以下第5A図
、第5B図及び第5C図を参照して説明する。これらの
図では電圧を垂直軸で、時間を水平軸でそれぞれ示した
。第5A図の正弦曲線61は1次巻線27によって印加
される交流電圧である。第5B図及び50図における曲
線61.63は端子75がサイリスクのコレクタ77と
接続している2次巻線29の部分によって各差動コンバ
ータ23のサイリスク37間に印加される電圧である。
、第5B図及び第5C図を参照して説明する。これらの
図では電圧を垂直軸で、時間を水平軸でそれぞれ示した
。第5A図の正弦曲線61は1次巻線27によって印加
される交流電圧である。第5B図及び50図における曲
線61.63は端子75がサイリスクのコレクタ77と
接続している2次巻線29の部分によって各差動コンバ
ータ23のサイリスク37間に印加される電圧である。
第5B図及び第5C図の曲線65及び67は端子79が
サイリスタ39のコレクタ77と接続している各差動コ
ンバータ23の2次巻線29の部分によってこのサイリ
スタ39に印加される電圧である。曲線61.67の実
線部分は連携のサイリスタ37または39が導通状態と
なる時間を表わす。母線15の所要電圧レベルよりも低
い出力、即ち、Viく工である各モジュールの場合、サ
イリスタは第5B図の垂直線71.73及びこの垂直線
に続く実線で示す曲線部分で明らかなように交流の正半
周期の初期に導通する。線71で表わされる導通時点は
サイリスタ37の導通時点であり;サイリスタ39の導
通時点は線73で表わされる。サイリスタ37の場合、
正半周期中、サイリスタ37のコレクタ77が接続して
いる2次巻線29の端子75は正であり、反対端子79
は負である。サイリスタ39の場合、反対の正半周期中
、端子79は正であり、端子75は負である。
サイリスタ39のコレクタ77と接続している各差動コ
ンバータ23の2次巻線29の部分によってこのサイリ
スタ39に印加される電圧である。曲線61.67の実
線部分は連携のサイリスタ37または39が導通状態と
なる時間を表わす。母線15の所要電圧レベルよりも低
い出力、即ち、Viく工である各モジュールの場合、サ
イリスタは第5B図の垂直線71.73及びこの垂直線
に続く実線で示す曲線部分で明らかなように交流の正半
周期の初期に導通する。線71で表わされる導通時点は
サイリスタ37の導通時点であり;サイリスタ39の導
通時点は線73で表わされる。サイリスタ37の場合、
正半周期中、サイリスタ37のコレクタ77が接続して
いる2次巻線29の端子75は正であり、反対端子79
は負である。サイリスタ39の場合、反対の正半周期中
、端子79は正であり、端子75は負である。
以 下 余 白
期、即ち、半周期の時点から最初の90’以内であるこ
とを農法する。導通角度は差動コンバータの電流センサ
55から得られる信号と基準電流との関係によって決定
される。この関係は連携のモジュールの出力が母線15
の設定された、または所要の出力に対する偏差、即ち、
■’I Viに依存する。この偏差が大きいと、サイ
リスタは正半周期の起点から僅か5°またはそれよりも
早い時点に導通する。この偏差が小さければ、最初の%
周期の後期、たとえば正半周期起点から75°または8
0°の時点に導通する。モジュールllの出力が変化す
るのに従って導通時点が自動的に調整される。
とを農法する。導通角度は差動コンバータの電流センサ
55から得られる信号と基準電流との関係によって決定
される。この関係は連携のモジュールの出力が母線15
の設定された、または所要の出力に対する偏差、即ち、
■’I Viに依存する。この偏差が大きいと、サイ
リスタは正半周期の起点から僅か5°またはそれよりも
早い時点に導通する。この偏差が小さければ、最初の%
周期の後期、たとえば正半周期起点から75°または8
0°の時点に導通する。モジュールllの出力が変化す
るのに従って導通時点が自動的に調整される。
サイリスタ37が導通すると、極81、チョーク35、
サイリスタ37、変圧器25の区間75〜33を経て母
線15に至る回路で電流が母線15に導通される。続く
半周期中、電流は極81、チョーク35、サイリスタ3
゛9、変圧器25の区間79〜33を経て母線15に流
れる。サイリスタ37が導通した後にサイリスタ39が
導通すると、区間79〜33間電圧の2倍に相当する負
電圧がサイリスタ37に印加されてこのサイリスタ37
を遮断する。同様に、サイリスタ39のあとにサイリス
タ37が導通すると、サイリスタ39が遮断される。サ
イリスタ37及び39が早く導通すると、電流は電源3
1の主として正の半周期中に導通される。この電源から
の電力か母線15に伝達されてモジュール11の出力を
昇圧する。
サイリスタ37、変圧器25の区間75〜33を経て母
線15に至る回路で電流が母線15に導通される。続く
半周期中、電流は極81、チョーク35、サイリスタ3
゛9、変圧器25の区間79〜33を経て母線15に流
れる。サイリスタ37が導通した後にサイリスタ39が
導通すると、区間79〜33間電圧の2倍に相当する負
電圧がサイリスタ37に印加されてこのサイリスタ37
を遮断する。同様に、サイリスタ39のあとにサイリス
タ37が導通すると、サイリスタ39が遮断される。サ
イリスタ37及び39が早く導通すると、電流は電源3
1の主として正の半周期中に導通される。この電源から
の電力か母線15に伝達されてモジュール11の出力を
昇圧する。
第5C図は出力が設定値よりも大きい、即ち、Vi>
工であるモジュールの動作を表わすグラフである。こ
の場合、サイリスタ37.39は37については垂直線
83.39については垂直線85で示すように正の半周
期の後期に導通する。正の半周期の後期”という表現は
導通が各正半周期の第2の%周期、即ち、90°と18
0°の間で起辻ることを意味する。サイリスタが導通す
る半周期中の角度はモジュール出力の設定値に対する偏
差、即ち、Vi−工によって決定される。偏差が比較的
小さければ、導通はたとえば正半周期起点から100°
またはl 10’で起こる。偏差が大きければたとえば
1700または175°で導通する。サイリスクの導通
中、交流電圧は主として負の極性を取る。モジュールは
電源31に対して電力を供給し、この電源を介して出力
が設定値よりも低いモジュールに対してこの電力を供給
する。
工であるモジュールの動作を表わすグラフである。こ
の場合、サイリスタ37.39は37については垂直線
83.39については垂直線85で示すように正の半周
期の後期に導通する。正の半周期の後期”という表現は
導通が各正半周期の第2の%周期、即ち、90°と18
0°の間で起辻ることを意味する。サイリスタが導通す
る半周期中の角度はモジュール出力の設定値に対する偏
差、即ち、Vi−工によって決定される。偏差が比較的
小さければ、導通はたとえば正半周期起点から100°
またはl 10’で起こる。偏差が大きければたとえば
1700または175°で導通する。サイリスクの導通
中、交流電圧は主として負の極性を取る。モジュールは
電源31に対して電力を供給し、この電源を介して出力
が設定値よりも低いモジュールに対してこの電力を供給
する。
電力の伝達を第6図に図解した。ここではモジュールI
IHの出力が2100ボルト、モジュールIILの出力
が1900ボルトであり、高出力モジュールIIHが3
00アンペアをまた低出力モシュールエILが350ア
ンペアを供給していると仮定する。また、2つのモジュ
ールから母線15への複合出力が200C)ポルトにお
いて1.3メガワツト、650アンペアである想定とす
る。このような状況下ではモジュールIIHと接続して
いる差動コンバータ23Sは共通電源31(第3図)に
対して30キロワツトを供給゛し、差動コンバータ23
Aは共通電源31から35キロワツトを吸収する。
IHの出力が2100ボルト、モジュールIILの出力
が1900ボルトであり、高出力モジュールIIHが3
00アンペアをまた低出力モシュールエILが350ア
ンペアを供給していると仮定する。また、2つのモジュ
ールから母線15への複合出力が200C)ポルトにお
いて1.3メガワツト、650アンペアである想定とす
る。このような状況下ではモジュールIIHと接続して
いる差動コンバータ23Sは共通電源31(第3図)に
対して30キロワツトを供給゛し、差動コンバータ23
Aは共通電源31から35キロワツトを吸収する。
第6図から明らかなように、低出力モ
ジュール11Lは高出力モジュールよりも高い電流を供
給する。燃料電池はこのような差か生ずるように、また
は電流と伝達エネルギーとが等しくなるように動作する
。各モジュールに対する基準電流57(第3図)は各モ
ジュールの電圧/電流特性に応じて設定ず−る。
給する。燃料電池はこのような差か生ずるように、また
は電流と伝達エネルギーとが等しくなるように動作する
。各モジュールに対する基準電流57(第3図)は各モ
ジュールの電圧/電流特性に応じて設定ず−る。
第7図は本発明の変更実施例を示す。この場合、統合回
路網91は各モジュール11に接続されている差動電圧
コンバータ95に給電する共通の変圧器93を含む。変
圧器93は1次巻線97及びセンタータ・ンプ2次巻線
99を含む。サイリスタ37は2次巻線の−方の端子1
01と並列に接続し、サイリスタ39は反対端子103
と接続している。この変更実施例の動作は上述の場合と
同じである。
路網91は各モジュール11に接続されている差動電圧
コンバータ95に給電する共通の変圧器93を含む。変
圧器93は1次巻線97及びセンタータ・ンプ2次巻線
99を含む。サイリスタ37は2次巻線の−方の端子1
01と並列に接続し、サイリスタ39は反対端子103
と接続している。この変更実施例の動作は上述の場合と
同じである。
以上本発明の好ましい実施例を説明したが、ほかにも種
々の実施態様が可能であり、公知技術思想との関連でや
むを得ない場合を除き、本発明の実施態様に制約はない
。
々の実施態様が可能であり、公知技術思想との関連でや
むを得ない場合を除き、本発明の実施態様に制約はない
。
第1図は、燃料電池のような電気工ネルキー発生機から
電力を得る電力供給装置の主要な構成要素を略示するブ
ロックダイヤグラム。 第2図は1本発明による電力供給装置の主要構成要素を
略示するブロックダイヤグラム。 第3図は、本発明の電力供給装置に含まれる統合回路網
を略示する回路図。 第4図は、モジュール電圧と、差動コンバータに供給さ
れる交流電圧との典型的な間第5A図、第5B図及び第
5c図は第3図の動作を説明するためのグラフ。 第6図は、本発明の実施に際して出力の異なる2つのモ
ジュール間に現れる動作関係を示すブロックダイヤグラ
ム。 第7図は、本発明の変更実施例における統合回路網を略
示する回路図である。 11・・・・・・モジュール 17・・・・・・インバータ 19・・・・・・配電系 21・・・・・・統合回路網 23・・・・・・差動電圧コンへ−タ 31・・・・・・交流電源 37.39・・サイリスタ 47・・・・・・制御装置 57・・・・・・基準電流源 FIC;6
電力を得る電力供給装置の主要な構成要素を略示するブ
ロックダイヤグラム。 第2図は1本発明による電力供給装置の主要構成要素を
略示するブロックダイヤグラム。 第3図は、本発明の電力供給装置に含まれる統合回路網
を略示する回路図。 第4図は、モジュール電圧と、差動コンバータに供給さ
れる交流電圧との典型的な間第5A図、第5B図及び第
5c図は第3図の動作を説明するためのグラフ。 第6図は、本発明の実施に際して出力の異なる2つのモ
ジュール間に現れる動作関係を示すブロックダイヤグラ
ム。 第7図は、本発明の変更実施例における統合回路網を略
示する回路図である。 11・・・・・・モジュール 17・・・・・・インバータ 19・・・・・・配電系 21・・・・・・統合回路網 23・・・・・・差動電圧コンへ−タ 31・・・・・・交流電源 37.39・・サイリスタ 47・・・・・・制御装置 57・・・・・・基準電流源 FIC;6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、直直流配電へ直流電力を供給する装置において、そ
れぞれ異なる出力電圧で動作する発電機と、出力電圧の
高い発電機の電流パスから出力電圧の低い発電機の電流
パスに電力が供給されるように前記発電機を互いに接続
する差動コンバータ回路より成ることをを特徴とする直
流電力供給装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、差動
コンバータ回路が各発電機ごとにそれぞれ別々の差動コ
ンバータを含むことを特徴とする装置。 3.4I訂請求の範囲第1項または第2項に記載の装置
において、各差動コン/へ−タが交流電源回路、前記電
源回路に接続されたスイッチング回路、及び低電圧発電
機の出力を昇圧するため前記スイッチング回路に接続さ
れた制御回路を含むことを特徴とする装置。 4、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載
の装置において、電源回路の交流電圧が発電機電圧より
も実質的に小さいことを特徴とする装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の装置において、交流
電圧の大きさが発電機の最大電圧変動の約半・分に等し
いことを特徴とする装置。 6、特許請求の範囲第3項に記載の装置において、交流
電源回路がその電力を共通の電源から得ることを特徴と
する装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/461,882 US4472641A (en) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | Power supply apparatus |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59144327A true JPS59144327A (ja) | 1984-08-18 |
Family
ID=23834323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59010908A Pending JPS59144327A (ja) | 1983-01-28 | 1984-01-23 | 電力供給装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4472641A (ja) |
EP (1) | EP0115418B1 (ja) |
JP (1) | JPS59144327A (ja) |
DE (1) | DE3475034D1 (ja) |
IN (1) | IN161464B (ja) |
ZA (1) | ZA84172B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6448489B2 (en) | 2000-04-28 | 2002-09-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solar generation system |
JP2014524104A (ja) * | 2011-06-23 | 2014-09-18 | コンヴィオン オサケユキチュア | オフセット制御構成及び燃料電池システムにおいて電圧値を制御する方法 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3744679B2 (ja) * | 1998-03-30 | 2006-02-15 | 三洋電機株式会社 | 太陽光発電装置 |
WO2001071885A1 (en) | 2000-03-20 | 2001-09-27 | Alpha Technologies, Inc. | Uninterruptible power supplies employing fuel cells |
US6503649B1 (en) | 2000-04-03 | 2003-01-07 | Convergence, Llc | Variable fuel cell power system for generating electrical power |
JP4162523B2 (ja) * | 2002-06-03 | 2008-10-08 | シャープ株式会社 | インバータ |
US8102144B2 (en) | 2003-05-28 | 2012-01-24 | Beacon Power Corporation | Power converter for a solar panel |
JP5643194B2 (ja) * | 2008-06-13 | 2014-12-17 | セラミック・フューエル・セルズ・リミテッド | 燃料電池システム及び燃料電池の電力の供給を安定化するための方法 |
FI123172B (fi) * | 2009-07-08 | 2012-12-14 | Waertsilae Finland Oy | Menetelmä ja järjestely rinnakkain kytkettyjen polttokennojen kehittyneeksi ohjattavuudeksi |
US8575779B2 (en) | 2010-02-18 | 2013-11-05 | Alpha Technologies Inc. | Ferroresonant transformer for use in uninterruptible power supplies |
JP5714972B2 (ja) | 2010-05-07 | 2015-05-07 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 光電変換装置 |
US8618462B2 (en) | 2010-05-26 | 2013-12-31 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Photoelectric transducer device having a rectifier is a second transistor with diode-connected and normally on |
JP2012015491A (ja) | 2010-06-04 | 2012-01-19 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 光電変換装置 |
CA2825483C (en) | 2011-01-23 | 2019-11-12 | Alpha Technologies Inc. | Switching systems and methods for use in uninterruptible power supplies |
US9234916B2 (en) | 2012-05-11 | 2016-01-12 | Alpha Technologies Inc. | Status monitoring cables for generators |
KR102132989B1 (ko) * | 2013-12-27 | 2020-07-14 | 에스케이이노베이션 주식회사 | 연료 전지 스택 연결 제어 장치 및 그에 대한 제어 방법 |
BR112018004887A2 (pt) | 2015-09-13 | 2018-10-09 | Alpha Tech Inc | sistemas e métodos de controle de potência. |
US10381867B1 (en) | 2015-10-16 | 2019-08-13 | Alpha Technologeis Services, Inc. | Ferroresonant transformer systems and methods with selectable input and output voltages for use in uninterruptible power supplies |
CA3069966A1 (en) | 2017-07-14 | 2019-01-17 | Alpha Technologies Services, Inc. | Voltage regulated ac power supply systems and methods |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3384806A (en) * | 1964-10-16 | 1968-05-21 | Honeywell Inc | Power conditioing system |
US3421067A (en) * | 1966-06-24 | 1969-01-07 | Us Navy | Battery charge controller utilizing coulometer |
US3696286A (en) * | 1970-08-06 | 1972-10-03 | North American Rockwell | System for detecting and utilizing the maximum available power from solar cells |
US3699352A (en) * | 1971-03-08 | 1972-10-17 | Power Designs Inc | Multi-range regulated dc power supply |
US3895368A (en) * | 1972-08-09 | 1975-07-15 | Sensormatic Electronics Corp | Surveillance system and method utilizing both electrostatic and electromagnetic fields |
US3896286A (en) * | 1972-09-26 | 1975-07-22 | Christopher John Minors | Electric welding apparatus |
US3909685A (en) * | 1974-01-14 | 1975-09-30 | Massachusetts Inst Technology | Electrical apparatus |
US3956638A (en) * | 1974-12-20 | 1976-05-11 | Hughes Aircraft Company | Battery paralleling system |
US4079495A (en) * | 1975-03-21 | 1978-03-21 | S.T. Dupont | Adjustment device for liquefied gas lighters |
US4016473A (en) * | 1975-11-06 | 1977-04-05 | Utah Research & Development Co., Inc. | DC powered capacitive pulse charge and pulse discharge battery charger |
CH617822B (fr) * | 1975-12-10 | Ebauches Sa | Dispositif permettant de recharger un accumulateur a l'aide d'elements photosensibles. | |
US4017779A (en) * | 1976-03-22 | 1977-04-12 | Motorola, Inc. | Battery isolator |
US4204147A (en) * | 1977-08-04 | 1980-05-20 | Rca Corporation | Power transfer apparatus |
US4175249A (en) * | 1978-06-19 | 1979-11-20 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Self-reconfiguring solar cell system |
FR2438934A1 (fr) * | 1978-10-09 | 1980-05-09 | Accumulateurs Fixes | Dispositif de regulation de la charge d'une batterie d'accumulateurs |
DE2903559A1 (de) * | 1979-01-31 | 1980-12-18 | Eckhard Kienscherf | Solargenerator-leistungsadapter |
US4306183A (en) * | 1979-03-14 | 1981-12-15 | Lucas Industries Limited | Voltage regulation circuit for a solar cell charging system |
US4276590A (en) * | 1979-04-30 | 1981-06-30 | The Perkin-Elmer Corporation | Current sharing modular power system |
US4281278A (en) * | 1979-12-05 | 1981-07-28 | Rca Corporation | Redundant battery protection system |
JPS5920261B2 (ja) * | 1980-05-07 | 1984-05-11 | 株式会社東芝 | 無停電電源装置 |
US4327318A (en) * | 1980-10-31 | 1982-04-27 | Exxon Research & Engineering Co. | Source shedding regulator |
-
1983
- 1983-01-28 US US06/461,882 patent/US4472641A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-01-09 IN IN20/CAL/84A patent/IN161464B/en unknown
- 1984-01-09 ZA ZA84172A patent/ZA84172B/xx unknown
- 1984-01-23 JP JP59010908A patent/JPS59144327A/ja active Pending
- 1984-01-24 DE DE8484300409T patent/DE3475034D1/de not_active Expired
- 1984-01-24 EP EP84300409A patent/EP0115418B1/en not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6448489B2 (en) | 2000-04-28 | 2002-09-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Solar generation system |
JP2014524104A (ja) * | 2011-06-23 | 2014-09-18 | コンヴィオン オサケユキチュア | オフセット制御構成及び燃料電池システムにおいて電圧値を制御する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IN161464B (ja) | 1987-12-12 |
EP0115418A2 (en) | 1984-08-08 |
EP0115418B1 (en) | 1988-11-02 |
ZA84172B (en) | 1984-08-29 |
US4472641A (en) | 1984-09-18 |
DE3475034D1 (en) | 1988-12-08 |
EP0115418A3 (en) | 1986-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59144327A (ja) | 電力供給装置 | |
Lu et al. | A three-port converter based distributed DC grid connected PV system with autonomous output voltage sharing control | |
US5898585A (en) | Apparatus and method for providing supplemental alternating current from a solar cell array | |
CN102027668B (zh) | 多相电网同步调节电流源逆变器系统 | |
CN101997324B (zh) | 具有电隔离的双向能量输送的系统和方法 | |
US5994872A (en) | Apparatus for charging energy storage means from a multiphase power source | |
EP0617858A1 (en) | Conversion of three-phase line voltages | |
PL174299B1 (pl) | Przetwornik mocy do zasilania prądem stałym elektrycznego pieca łukowego | |
KR20120007224A (ko) | 에너지 저장 시스템 | |
US4775800A (en) | Power-supply apparatus | |
US6437998B1 (en) | Rectifying circuit and control method therefor | |
CA2223227C (en) | Power converter | |
JP3650676B2 (ja) | 電圧下降装置および、該装置を含む単相回路から給電される非同期駆動用装置 | |
JP6951486B2 (ja) | 金属材料を溶融および/または加熱するためのプラント、及び当該プラントへの給電方法 | |
Bintz et al. | Parallel rectifier for regenerative hydrogen production utilizing a combination of thyristor and PWM-based topologies | |
JP7168189B2 (ja) | 電力変換装置、発電システム、負荷システム及び送配電システム | |
US5060252A (en) | Generator for operating a rotating anode x-ray tube | |
Ise et al. | Magnet power supply with power fluctuation compensating function using SMES for high intensity synchrotron | |
CN104682823B (zh) | 具有储能器装置的电驱动系统和运行储能器装置的方法 | |
JP2680385B2 (ja) | 電気車用補助電源装置 | |
US20220021215A1 (en) | Power transmission method and system | |
US1095170A (en) | Alternating-current-rectifying apparatus. | |
Saisho et al. | DC loop type quality control center for FRIENDS-system configuration and circuits of power factor correctors | |
Kumar et al. | EV Charging Station and Renewable Integrated Distribution System: Charging and Discharging Mode Operation | |
SU574817A1 (ru) | Устройство дл коммутации конденсаторов в сети переменного тока |