JPS59143919A

JPS59143919A - 流量計

Info

Publication number: JPS59143919A
Application number: JP1822683A
Authority: JP
Inventors: Yukifusa Shinagawa; 品川　幸房
Original assignee: Tokyo Tatsuno Co Ltd
Current assignee: Tokyo Tatsuno Co Ltd
Priority date: 1983-02-08
Filing date: 1983-02-08
Publication date: 1984-08-17

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は抹量計に関し、特にその表ｉＪ、部の改良に関
する。

従来、流量８目ユ流路に段１プられ流体の流量に比例し
て回転する１幾１１４と、その回転機構に連動して計測
された流量を表示Ｊる機構とからなっていた。

しかしながら、かかる１１１では機械的な機構からなる
ので表示部を大きくすると回転トルクが大きくなり、計
量精度が悪くなる欠点があった。また、装置が大型化し
、取イ］けが人がかりとなる不都合があった。

したがって、本発明の目的は、表示部を人さくしても回
転トルクが小さくてすみ、かつコンパクトにできるにう
にしノＣ流量計を提供することにある。

本発明によれば、流量に比例して回転Ｊ−る出力軸を有
する流量計測部を収納したケースに、表示部のケースが
一体に取付りられ、該表示部のクース内には、前記出力
軸の回転に応じたパルスを発生づるパルス発信器と、該
パルス発信器からの流量パルス信号を計数表示する電気
式表示８１とが設（プられている。

このように、本発明では表示部をパルス光信器と電気式
表示組とによって構成したので、表示部を大ぎくしても
出力軸にかかる回転トルクは小さくてすみ、測定精度が
良好になる。また、電気式表示計は薄型化することがで
きるので全体にニコンパクトな形状となる。

本発明の実施に際し、電気式表示Ｓ１は、δｉ数回路と
、表示計駆動回路と、液晶表示装置とから構成す゛るこ
とが好ましい。また、８１数回路にはリセットスイッチ
を設（プておくことが好ましい。さらに、表示部のケー
スには開閉自在の蓋を数句け、この蓋を聞いたときにの
み、表示ム１駆動回路が作動するようにする蓋スイッチ
を設けることが好ましい。そして、蓋の表側には太陽電
池を添設し、表示部のケース内に設置したバッテリーに
接続して各回路の作動電源とげることが好Ｊ、シい。な
お、法規上、日割メータと累剖メータとを取ト１（〕る
ことが義務イ」【プられているが、これらの表示は小さ
くても不都合【Ｊないので、従来通り出力軸に連動する
機械的な計数表示機構とすることが好ましい、。

以ト、本発明の実施例を図面を参照して説明する。

第１図ｄ３よび第２図に示Ｊように、本発明を実施した
流量計１は、流体の流入包２および流出管３が取イ」り
られた公知の流ｆｆｉ　Ｆｉｌ測部４を有し、この流は
計測部４のケース５の前面に表示部のケース６がポル１
〜等にＪ：って一体に取付（プられている。

流量計測部４内には公知の流体の流出に比例して回転す
る（幾構が設けられており、イの出力軸７はケース５の
前面よりケース６内部に突出している。

そして、出〕ｊ軸７はケース６内部に設置された流量パ
ルス発信器８に接結されており、流量パルス発信器８は
出力軸７の回転に応じたパルスを発生するようになって
いる。そして、流量パルス発信器８は、リード線を介し
て計数表示装置９に接続されている。第３図を併ぽて参
照すると、４数表示装置９には、割数回路１０ど表示８
１駆動回路１１どが組込ｊ、れている、、Ｊ、たケース
６の側部にはりヒツトスイッチ１２が取（＝ｊけられて
おり、このリセットスイッチ１２は計数回路１０に作用
して計数値を帰零するようになっている。ざらに、訓数
表示装首９はケース６の前面内側に添設された液晶表示
装置１３に接続されている。この液晶表示装置１３は例
えば日の字形に配列された複数のセグメントを有し、表
示胴駆動回路１１からの信号に応じて各ゼグメン１〜を
駆動さ仕て数値を表示するようになっている。ところで
、ケース６の前面にはン１〜１４が開閉自在に取付１）
られてｄ３す、この篇１／ｌの枢動部分内側には薔スイ
ッチ１５が設（プられている１、答スイッチ１５は計数
表示装置９の表示ツ１駆動回路１１に作用して蓋１／ｌ
が開かれたどきにのみ表示側駆動回路をオンにづ−るよ
うになっている。また、蓋１４の表側には太陽電池１６
が添設されて、１３す、この太陽電池１Ｇはケース６内
に設置されたバッテリー１７に接続されている。そして
ハツーｊリ−１７は計数表示装置９に接続され、各回路
に作動電流を供給している。一方、出力軸７にはキＡ７
１８が装着されてＪ３す、ギ１７１８はケース６内に設
置された管理３１１９の人力輔２０に装着されたギヤ２
１ど噛合している。管理δ１１９には公知の（大株的な
泪故表示機構により日旧メータ２２と累も１メータ２３
とが組込まれている。そして、ケース６の側部には回転
ツマミ式の日甜メーク２２のり［ツ［〜ツマミ２４が取
イ；１りられている。

次にこの流量ｉｉｔ　１の作動について説明する。

一般にこの種の流量泪はＲ４闇の中で使用することはな
く、工場内や屋外に取イ」（プられた場合であっても夜
は照明をつ（−］たすして使用するので、太陽電池１６
によりバッテリー１７に充電がなされ、バッテリー１７
から各回路に作動電流が供給される。この場合、盈１４
を聞いたときにのみ蓋スィッチ１５により回路がオンと
されるので節電され、太陽電池１６による電調（だ（〕
でも充分に賄うことができる。

計測を開始するには、リセッ１〜スイッチ１２を押し、
割数回路１０の泪数値を帰零した後ｈ１吊を開始づる。

流体が流入管２より流ＩＮ＞　：ｉ測部４内に流入し、
流出室３より流出づる際に、流体の流化に応じて出力軸
７が回転する４、これに伴っ−Ｃ１流足パルス発信器８
においてパルスが発生し、このパルスは削数表示装置９
の割数回路１０に伝達される。割数回路１０はパルス発
生数を計数し、これを記憶づイ）と共に表示側駆動回路
１１に信号を送る。この時に蓋１４が開かれていれば、
蓋スイッチ１５ににり表示側駆動回路１１は駆動状態ど
なっており、表示側駆動回路１１４；Ｌ泪数回路′１０
からの仏帛に」、す、流量表示をづ゛るため液晶表示装
置１３に信号を送る。そして、液晶表示装置１３の′１
′Ｉ定レグメントが駆動され、流量が数字となって表示
されることになる。一方、出力軸７の回転はギヤ１ε３
　δ３よびギＡ７２１を介して入力軸２０に伝）ヱされ
、管理計１９が作動して日Ｓ１ヌータ２２および累計メ
ータ２３による割数表示がなされる。なＪ５、日剖メー
タ２２は１日の始めにリセットツマミ２４を回して帰零
しておくようにする。

以上説明したように、本発明によれば、表示部をパルス
発信器と、電気式表示側とによってｌｆ４成したので、
出力軸にかかる回転トルク（よ小ざくて寸み、測定精度
が良好となる。まＩＣ１電気式表示δ１は薄型化するこ
とができるので全体としてコンパクトな形状とすること
ができる。さらに、表示部のケースに開閉自在の蓋を設
け、この諮と連動Ｊる篇スイッヂを取イ→りて、２３を
聞いたどきに回路がオンと（，１つ、器を閉じたときに
回路がＡ〕となるように覆−れば、節電することができ
ると共に測定操作が容易となる。そして、この蓋の表側
に太陽電池を添６ジし、この太陽電池をバツーｊ−リー
に接続して電源とすれば構造がより簡単とイｒす、電池
等の取り変えの手間を省くことかぐきる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明を実施したＦＩＬ　ｍ　Ｗｌの正面図、
第２図は同流量計の部分側断面図、第３図は同流量計の
作動を示すブロック図である。１・・・流量３１　２・・・流入管　　３・・・流出管
　　４・・・流ｍ削測部　　５・・・流量δ１測部のケ
ース　　６・・・表示部のクースフ・・・出力軸　　８
・・・流量パルス発信器９・・・計数表示装置　　１０
・・・、ｉＩ数回路　　１１・・・表示６１駆動回路　
　１２・・・リセツ１ヘスイッチ　　１３・・・（１々
晶表示装置１４・・・盈　　１５・・・ぶ゛ンス・ｒツ
ヂ　　１６・・・太陽電池　　１７・・・バッテリー１
８・・・ギＩｉ−１９・・・管ｊｊｌ計　　２０・・　
　・　入　スフ　Φ由　　　　２　１　　・　　・　　
・　　ギ　Ａ）　　　　　　　　２　２　　・　　・　
　・　　［１訓メータ　　２３・・・水目メータ　　２
／Ｉ・・・リセットツマミ第１図第３図

Claims

【特許請求の範囲】

流Ｕ）に比例して回転する出力軸を右づる流量計測部を
収納したケースに、表示部のつ−スが一体に取イ」けら
れ、該表示部のウース内には、前記出ノｊ軸の回転に応
じたパルスを発生づるパルス発信器と、該パルス発信器
からの流量パルス信号を目数表示する電気式表示ｈ１と
が設けられていることを特徴とづる流ｔｎ、　＝ｔ。