JPS59141820U - 手提袋 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は第１の実施例を示し、その第１図は袋
体の上下開口縁に対して提手のついた縁板を示す全体斜
視図、第２図は側面図、第３図は袋体を中央より二つ折
りし、その内面側にのみ対応する縁板を係着し、上下開
口縁を開口させた状態の斜視図、第４図は袋体に折り込
み形の襠を入れた実施例の部分斜視図、第５図は第３図
の状態において縁板の係着状態を示す拡大説明図、第６
図はその縁板の全部を閉鎖した状態の同じく拡大説明図
、第７図〜第９図は袋体の上端の開口縁には縁板が対応
して取付けられ、下端の開口縁には外面側にのみ縁板が
取付けられ、これら縁板はいずれも提手がなくて上方の
縁板間に装着されるハンガーの頂部を持手とする第２の
実施例今示し、−その第７図は全体斜視図、第８図は一
部切欠き側面図、第９図は二つ折りした状態の側面図、
第１０図〜第１２図は袋体の上端の開口縁には提手　′
のついた縁板が取付けられる第３の実施例を示し、第１
０図は全体正面図、第１１図は側断面図で、図中の点線
は袋体の上端の開口縁を外側へ反転し、中央まで折り返
す手順を示し、第１２図はその二つ折り状態の完成斜視
図である。 １．２０−・・袋体、ｌａ、　　ｌｂ、　２０ａ、　２
０ｂ−・・開口縁、２ａ、　２ｂ、　３ａ、　３ｂ、　
７ａ、　７ｂ、　１０　　−・・・縁板、２１ａ、　２
１ｂ、　２３−・・縁板、２ａｌ、　　　−２ｂ１．３
ａ１．３ｂｌ、　８ａ、　８ｂ、　９．　１１−・・係
゛着部、ｚａｚ、　ａａ２．２２ａ、　２２ｂ−・・係
着部、２ｂ３・・・ハンガー吊懸片、８ｃ・・・ハンガ
ー係着部、４ａ、　４ｂ、　５ａ、　５ｂ−−−提手、
６・・・襠、１３・・・ハンガー。

Claims (5)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）適宜資材により長方形筒状袋体を設け、その二端
   の開口縁に、ボタン等の着脱自在な係着部を具えた縁板
   を互に対面するよう取付け、他端の開口縁にもそれと同
   配列に縁板を取付け、若しくは袋体を長手方向中央より
   二つ折りしたときの外側面側の開口縁に縁板を取付け、
   又は開口縁を封鎖すると共に縁板を取付け、袋体の長手
   方向中央より二つ折りしたとき内側に対応する前記夫々
   の縁板には縁板同志を係着する係着部を備え、その縁板
   を係着して袋体の両端又は一端の開口縁を開閉自在の開
   口部となしたことを特徴−とする手提袋。
2. （２）すくなくとも縁板の一つには提手が付設されてな
   る第１項記載の手提袋。
3. （３）縁板の中央下縁にハンガーの吊懸片が設けら、れ
   てなる第１項記載の手提袋。
4. （４）一端の開口縁に互に対面して取付けられる縁板の
   中央部間にハンガーの首部が装着され、ハンガーの頂部
   が持手となる第１項記載の手提袋。
5. （５）袋体を一端の開口縁から外側へ中央まで反転し、
   袋体の一端の開口縁の縁板が他端の開口縁の縁板を挾む
   形で対面し、この挾まれた縁板を中心に左右へ二つの開
   口部を備える手提袋に変形可能である第１項記載の手提
   袋。