JPS59140135A - スロツトルの制御装置 - Google Patents
スロツトルの制御装置Info
- Publication number
- JPS59140135A JPS59140135A JP58013155A JP1315583A JPS59140135A JP S59140135 A JPS59140135 A JP S59140135A JP 58013155 A JP58013155 A JP 58013155A JP 1315583 A JP1315583 A JP 1315583A JP S59140135 A JPS59140135 A JP S59140135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throttle
- signal
- engine
- lever
- operated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
- B60K28/10—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the vehicle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K28/00—Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主としてブルドーザ、パワーンヨペル岑の建
設用に+3.輌にJJ冷用さハ、るスロットルのijl
制御装置(ミ^ぐトjづ。
設用に+3.輌にJJ冷用さハ、るスロットルのijl
制御装置(ミ^ぐトjづ。
ゾルドーザや)ぐワーショベル等の建設用東す判は、通
常スロットルを全開にした状態で稼動させている。この
ため従来、車輌を浮止させるべく変速用レバーを中立位
置に操作した場合にエンジンが高速回転して、該エンジ
ンがオーバランするという不都合を生じていた。また変
速機が中立のさいには作業機駆動用のポンプがエンジン
で空転されかつ該エンジンには冷却用ファンが連結され
ていることから、上記ポンプおよびファンの高速回転に
伴なう無駄な燃料消費も大きかった。
常スロットルを全開にした状態で稼動させている。この
ため従来、車輌を浮止させるべく変速用レバーを中立位
置に操作した場合にエンジンが高速回転して、該エンジ
ンがオーバランするという不都合を生じていた。また変
速機が中立のさいには作業機駆動用のポンプがエンジン
で空転されかつ該エンジンには冷却用ファンが連結され
ていることから、上記ポンプおよびファンの高速回転に
伴なう無駄な燃料消費も大きかった。
本発明の目的は、車速コントロールレバーが中立位置に
操作された場合に生ずる上記した不都合を除去すること
にある。
操作された場合に生ずる上記した不都合を除去すること
にある。
そこで本発明では、車速コントロールレノ々−が中立位
置に操作されたさいに、該操作に応動してスロットルを
アイドル位置にセットさせる手段を設け、これによって
上記目13″Jを達成するようにしている。
置に操作されたさいに、該操作に応動してスロットルを
アイドル位置にセットさせる手段を設け、これによって
上記目13″Jを達成するようにしている。
以下、図面を参照しながら不発明の詳細な説明する。
第1図は、油圧部gdJ装置錠をもつ車輌に通用した本
発明の一実施例を示している。
発明の一実施例を示している。
周知のように、油圧駆動装置はいわゆるハイドロ・んタ
テイック・トランスミッションを偏見ており、ブルドー
ザやノぞワーショベルの場合、左右の走行系にこのトラ
ンスミッションが配設される。
テイック・トランスミッションを偏見ており、ブルドー
ザやノぞワーショベルの場合、左右の走行系にこのトラ
ンスミッションが配設される。
第1図において、油圧ポンプ1と油圧モータ2および油
圧ポンプ3と油圧モータ4は、ブルドーザのZi[?よ
び石走行系における油圧式トランスミッションを構成し
ており、ポンプ1および3の人力軸は各々トルクスプリ
ッタ5を介してエンジン6の出力軸に連結され、モータ
2および40図示していない出力軸は各々クラッチ等を
介して上記ゾルドーザの左2よび石の腹帯を駆動させる
軸に連結されている。
圧ポンプ3と油圧モータ4は、ブルドーザのZi[?よ
び石走行系における油圧式トランスミッションを構成し
ており、ポンプ1および3の人力軸は各々トルクスプリ
ッタ5を介してエンジン6の出力軸に連結され、モータ
2および40図示していない出力軸は各々クラッチ等を
介して上記ゾルドーザの左2よび石の腹帯を駆動させる
軸に連結されている。
り4も管路9.川を介して互いに閉回路を横1成してい
る。またそれものポンプ1.3およびモータ2.4には
可逆可変蚕業形のものが使用されている。
る。またそれものポンプ1.3およびモータ2.4には
可逆可変蚕業形のものが使用されている。
自動変速市11呻装置K月は、上記ポンプ]、3およヒ
モータ2,4の斜板を変化させるサーボ機構12゜13
オヨヒ14,15(いずれも電気−油圧アクチュエータ
を備えている)に斜板制御1g号を与えるものであり、
この1lill i′1141信号はエンジン6の回転
数を検出するセンサ16の出力信号と、スロットルレノ
9−17の操作位置を検出するポテンショメータ18の
出力(3号と、車速コントロールレバー19の操作位置
を検出するポテンショメータ加の出力信号と、ブレーキ
ヘダル2]の踏込量を検出するポテンショメータηの出
力信号とに基づいて演算さiする。なお、この自動変速
市119[11装置1]の構成および作用は公知である
のでその詳細を省略するが、要するにこの装置1】はセ
ンシングした信号に丞づいてエンジン6を常に最高動力
近くで作動させるように上記モータ1,3およびポンプ
2,4の斜板角を制#する。
モータ2,4の斜板を変化させるサーボ機構12゜13
オヨヒ14,15(いずれも電気−油圧アクチュエータ
を備えている)に斜板制御1g号を与えるものであり、
この1lill i′1141信号はエンジン6の回転
数を検出するセンサ16の出力信号と、スロットルレノ
9−17の操作位置を検出するポテンショメータ18の
出力(3号と、車速コントロールレバー19の操作位置
を検出するポテンショメータ加の出力信号と、ブレーキ
ヘダル2]の踏込量を検出するポテンショメータηの出
力信号とに基づいて演算さiする。なお、この自動変速
市119[11装置1]の構成および作用は公知である
のでその詳細を省略するが、要するにこの装置1】はセ
ンシングした信号に丞づいてエンジン6を常に最高動力
近くで作動させるように上記モータ1,3およびポンプ
2,4の斜板角を制#する。
ところで、従来のこの椙の油圧駆動車においては、スロ
ットルレノ々−17とエンジン6に設けられている図示
していないスロットルとをリンクで連結しているが、こ
の実施例では上記スロットルを嘔気信号で作動させるた
めにスロットル駆動用アクチュエータるを上記エンジン
6に付設し、該アクチュエータ羽を介してスロットルの
開度をA幣するようにしている。
ットルレノ々−17とエンジン6に設けられている図示
していないスロットルとをリンクで連結しているが、こ
の実施例では上記スロットルを嘔気信号で作動させるた
めにスロットル駆動用アクチュエータるを上記エンジン
6に付設し、該アクチュエータ羽を介してスロットルの
開度をA幣するようにしている。
そしてこの実施例においては、上記アクチュエータ23
をスロットルに連結した油圧シリンダムと咳シリンダを
作動させる電磁切換弁5とで構成し、かつ減算器あまり
出力されるスロットル開度指令イg @ S 3と上記
油圧シリンダ潤の位tv検出するセンサ27の出力信号
S4とを減算器あに入力させ、該減算器公より出力され
る偏差を電磁弁駆動回路四釦人力させている。したがっ
て上記偏差が無くなるように、つまり上記指令信号に対
応したスロット+v開度となるように上記シリンダ別が
1ftll @Iされる。
をスロットルに連結した油圧シリンダムと咳シリンダを
作動させる電磁切換弁5とで構成し、かつ減算器あまり
出力されるスロットル開度指令イg @ S 3と上記
油圧シリンダ潤の位tv検出するセンサ27の出力信号
S4とを減算器あに入力させ、該減算器公より出力され
る偏差を電磁弁駆動回路四釦人力させている。したがっ
て上記偏差が無くなるように、つまり上記指令信号に対
応したスロット+v開度となるように上記シリンダ別が
1ftll @Iされる。
上記減算器26は、スロットルレノ々−17の操作イg
号S。から信号発生回路讃1より出力されるイg号sl
またはS2を減nするものであり、信号S□、s2が共
に出力されていない場合にはS。=83となる。っ壕り
この場合には、スロットルレバー17の操作量に対応し
たスロットル開度が得られることになる。
号S。から信号発生回路讃1より出力されるイg号sl
またはS2を減nするものであり、信号S□、s2が共
に出力されていない場合にはS。=83となる。っ壕り
この場合には、スロットルレバー17の操作量に対応し
たスロットル開度が得られることになる。
上記信号元生回路刃は、上記車速コントロールレノ々−
19に連動するポテンショメータ加の出力g号と手動に
よるエコノミスイッチ31の閉成信号を入力し、上記ポ
テンショメータ加の出力信号がレバー19の中立位置を
示唆しているときには信号S1を、また上記スイッチ3
1が開成されたさいには信号S2を各々出力する作用を
なす。そして上記信号S1の値は、上記スロットルレノ
z−17がフルスロットル位置まで操作された場合に2
けるポテンショメータ18の出カイ百号S。の1直に1
役定されている。なお信号S2の値については後述する
。
19に連動するポテンショメータ加の出力g号と手動に
よるエコノミスイッチ31の閉成信号を入力し、上記ポ
テンショメータ加の出力信号がレバー19の中立位置を
示唆しているときには信号S1を、また上記スイッチ3
1が開成されたさいには信号S2を各々出力する作用を
なす。そして上記信号S1の値は、上記スロットルレノ
z−17がフルスロットル位置まで操作された場合に2
けるポテンショメータ18の出カイ百号S。の1直に1
役定されている。なお信号S2の値については後述する
。
い1 s 上Lスロットルレバー17をフルスロットル
位置に操作して車輌を稼動さぞ、そののらば車輌を停止
させるべく上記車速コントロールレノ々−17を中立位
置Nに操作すると、ポテンショメータム〕の出力信号に
基づいてイg号発生回路加がこれを検知し、その結果、
該回路より信号S□が出力される。このときスロットル
レバー17に連動するポテンショメータ18は該レバー
のフルスロットル位置に対応した大きさの1g号S。を
出力しており、この信号S。の値は前記したように上記
信号S□の値と等しい。したがって減算器かより出力さ
れるスロツトル指令信号S3が53=s、−51=oと
なってエンジン6のスロットルは所定のアイドル開度誉
で絞られる。
位置に操作して車輌を稼動さぞ、そののらば車輌を停止
させるべく上記車速コントロールレノ々−17を中立位
置Nに操作すると、ポテンショメータム〕の出力信号に
基づいてイg号発生回路加がこれを検知し、その結果、
該回路より信号S□が出力される。このときスロットル
レバー17に連動するポテンショメータ18は該レバー
のフルスロットル位置に対応した大きさの1g号S。を
出力しており、この信号S。の値は前記したように上記
信号S□の値と等しい。したがって減算器かより出力さ
れるスロツトル指令信号S3が53=s、−51=oと
なってエンジン6のスロットルは所定のアイドル開度誉
で絞られる。
このようにこの実施例の装置によれは、車速コントロー
ルレバー 19が中立位置に操作されると同時にエンジ
ン6のスロットルを自動的にアイドル状態にすることが
でき、これによって前記した車輌停止時のエンジンオー
バランを防止しかつエンジン冷却用のファン32や図示
していない作業機駆動用のポンプの望転によるエネルギ
ーロス(燃料消費)を低減することができる。
ルレバー 19が中立位置に操作されると同時にエンジ
ン6のスロットルを自動的にアイドル状態にすることが
でき、これによって前記した車輌停止時のエンジンオー
バランを防止しかつエンジン冷却用のファン32や図示
していない作業機駆動用のポンプの望転によるエネルギ
ーロス(燃料消費)を低減することができる。
なお、再び車輌を稼動させる場合には、上記車速コント
ロールレノ々−19がニュートラル以外の高速位置に操
作されるので、上記信号S□が消失してポテンショメー
タ18の出力信号S。にょってエンジンのスロットルが
全開状、帳となる。
ロールレノ々−19がニュートラル以外の高速位置に操
作されるので、上記信号S□が消失してポテンショメー
タ18の出力信号S。にょってエンジンのスロットルが
全開状、帳となる。
上記実施例では信号s1の値をレバー17のフルスロッ
トル位置でのポテンショメータ18の出力信号Soの値
に設定しであるが、点線で示すように該(H号S。を上
記1g号光発生路Jに人力して変速コントロールL//
々−19が中立位置に操作されたさいにこの信号S。を
信号s1と夷カさせるようにしてもよい。かくすれホ、
たとえスロットルレ・々−17がフルスロットル位置に
操作されていない状態で車輌が稼動されていたとしても
、変速機の中プ時においてスロットルをアイドル状態に
することができる。
トル位置でのポテンショメータ18の出力信号Soの値
に設定しであるが、点線で示すように該(H号S。を上
記1g号光発生路Jに人力して変速コントロールL//
々−19が中立位置に操作されたさいにこの信号S。を
信号s1と夷カさせるようにしてもよい。かくすれホ、
たとえスロットルレ・々−17がフルスロットル位置に
操作されていない状態で車輌が稼動されていたとしても
、変速機の中プ時においてスロットルをアイドル状態に
することができる。
また上記実施例では、電気−油圧アクチュエータ乙によ
ってスロットル開度を変化させるようにシテいるカ、ス
ロットルレノセー17とスロットルとをリンクで連結し
た従来の油圧駆動車にも本発明は当然に適用でき、第2
図はその一例を概念的に示している。
ってスロットル開度を変化させるようにシテいるカ、ス
ロットルレノセー17とスロットルとをリンクで連結し
た従来の油圧駆動車にも本発明は当然に適用でき、第2
図はその一例を概念的に示している。
すなわち、上記スロットルレノ々−17とエンジンのス
ロットルに連動するレバー33とを干渉バネあを介して
連結するとともに、車速コントロールレ/々−19の操
作に連動するカムおを設け、上記し/々−19が中立位
置Nに操作されたさいに上記カムあの山35aで上記し
/?−おを強制的に点線で示すアイドル位置に変化させ
るようKすれば、上記実施例の場合と同様に変速機が中
立の場合に自動的にスロットの開度を絞ることができる
。
ロットルに連動するレバー33とを干渉バネあを介して
連結するとともに、車速コントロールレ/々−19の操
作に連動するカムおを設け、上記し/々−19が中立位
置Nに操作されたさいに上記カムあの山35aで上記し
/?−おを強制的に点線で示すアイドル位置に変化させ
るようKすれば、上記実施例の場合と同様に変速機が中
立の場合に自動的にスロットの開度を絞ることができる
。
さらに本発明は、油圧駆動車だけでなく、トルクコンノ
々−夕と遊星歯車列とを組合せた変速装置をもつ車輌に
も適用しうろことは明らかである。
々−夕と遊星歯車列とを組合せた変速装置をもつ車輌に
も適用しうろことは明らかである。
つぎに上記エコノミスイッチ31の閉成操作によって発
生される信号82について説明する。
生される信号82について説明する。
上記エンジン60回転数と出力馬力との関係は、該エン
ジンに負荷が接続されていない場合において、第3図に
例示する曲線(a)のように表わされろ。
ジンに負荷が接続されていない場合において、第3図に
例示する曲線(a)のように表わされろ。
そして前記ファン32による消費馬力によってエンジン
出力馬力は第3図の曲線(blのように低下し、また図
示していない作業機駆動ポンプおよび前記トルクスプリ
ンタ5の各消費馬力と第1図に示したチャージポンプ3
6およびサー?機構駆動用ポンプ37の各消費馬力によ
ってエンジンの出力馬力はけるポンプ1,3の吸収馬力
となる。
出力馬力は第3図の曲線(blのように低下し、また図
示していない作業機駆動ポンプおよび前記トルクスプリ
ンタ5の各消費馬力と第1図に示したチャージポンプ3
6およびサー?機構駆動用ポンプ37の各消費馬力によ
ってエンジンの出力馬力はけるポンプ1,3の吸収馬力
となる。
いマ、上記スロットルレノマー1フヲフルスロツトル位
置に操作した場合のエンジンの定格回転数が210Or
pm 、このときの無負荷エンジン出力馬力が170
PSであるとすると、かかる場合のファン32による消
費馬力は約8PSであり、また前記作業機駆動用ポンプ
とトルクスプリンタ5とポンプ36 、37における各
消費馬力の和は約14PSである。
置に操作した場合のエンジンの定格回転数が210Or
pm 、このときの無負荷エンジン出力馬力が170
PSであるとすると、かかる場合のファン32による消
費馬力は約8PSであり、また前記作業機駆動用ポンプ
とトルクスプリンタ5とポンプ36 、37における各
消費馬力の和は約14PSである。
したがってこの場合、ポンプ1,3の吸収馬力は約17
0−(8+14) =148 PSとなる。
0−(8+14) =148 PSとなる。
つぎにスロットルレバー17の操作でエンジン回転数が
1600 rpmに減少したとすると、エンジン6の無
負荷出力馬力が約155 PS、上記ファン32による
消費馬力が約3PS、また作業機駆動用ポンプとトルク
スプリッタ5およびポンプ33.讃によるそれが約8P
Sとなり、したがってポンプ1゜3の吸収馬力は約15
5− (3+8 ) = 144PSとなる。なお上記
各エンジン回転数における消費馬力は慮用の油圧駆動車
における実測値である。
1600 rpmに減少したとすると、エンジン6の無
負荷出力馬力が約155 PS、上記ファン32による
消費馬力が約3PS、また作業機駆動用ポンプとトルク
スプリッタ5およびポンプ33.讃によるそれが約8P
Sとなり、したがってポンプ1゜3の吸収馬力は約15
5− (3+8 ) = 144PSとなる。なお上記
各エンジン回転数における消費馬力は慮用の油圧駆動車
における実測値である。
上記実測結果が示すように、エンジン回転数が210O
rpmから160Orpmに変化しても、ポンプ1゜3
の吸収馬力は4PS(2%)しか低下しない。
rpmから160Orpmに変化しても、ポンプ1゜3
の吸収馬力は4PS(2%)しか低下しない。
そして1600回転敵おける燃料消費、料は2100回
転時のそれに比して10%程度少なくなる。
転時のそれに比して10%程度少なくなる。
上記信号S1は、上記エンジン回転数が1boo rp
mとなるようなスロットル開度指令信号53−8Q−8
2を得るべくその値を設定しである。したがって馬力が
少々ダウンしても燃費を低(して作業を実施したいとい
う場合には、上記エコノミスイッチ31を閉成すること
によりその目的を達成しうろ。
mとなるようなスロットル開度指令信号53−8Q−8
2を得るべくその値を設定しである。したがって馬力が
少々ダウンしても燃費を低(して作業を実施したいとい
う場合には、上記エコノミスイッチ31を閉成すること
によりその目的を達成しうろ。
なお、上記信号発生口−に、スイッチ31の操作信号に
対しポテンショメータ加より出される中立信号を優先さ
せる手段を内職しており、したがってスイッチ31 、
Q閉成操作により該回路30より信号S2を出力させて
いる状態でレバー19が中立位置に操作された場合、信
号S2に代えて信号S1が出力されろ。
対しポテンショメータ加より出される中立信号を優先さ
せる手段を内職しており、したがってスイッチ31 、
Q閉成操作により該回路30より信号S2を出力させて
いる状態でレバー19が中立位置に操作された場合、信
号S2に代えて信号S1が出力されろ。
また上記信号S1の値は、第3図に示した馬力特性が平
坦な範囲において任意に選定することができ、上記範囲
内で選定すれは回動変速制御に何ら影響を与えることな
くエンジン回転を低下させることができる。
坦な範囲において任意に選定することができ、上記範囲
内で選定すれは回動変速制御に何ら影響を与えることな
くエンジン回転を低下させることができる。
本発明によれば、車速コントロール用レバーが中立位置
に操作されたさいにエンジンのスロットルをアイドル位
置にセットさせることができるので、車輌の停止時にお
けるエン、ジンのオーツマーラン現象を防止でき、かつ
燃料の無駄な消費を抑えることができる等の効果が得ら
れる。
に操作されたさいにエンジンのスロットルをアイドル位
置にセットさせることができるので、車輌の停止時にお
けるエン、ジンのオーツマーラン現象を防止でき、かつ
燃料の無駄な消費を抑えることができる等の効果が得ら
れる。
第1図は本発明に係るスロットル制御装置の一実施例を
示したブロック図、第2図は本発明の他の実施例の要部
の入を示した概念図、第3図は油圧駆動車におけるエン
ジン回転数とエンジン出力馬力の関係を例示した特性図
である。 1.3・・・油圧ポンプ、2,4・・・油圧2−、ノブ
、6・・・エンジン、11・・・自動変速制御装置、1
7・・・ス四ットルレノ々−,18,20・・・ポテン
ショメータ、19・・・車速コントロールレバー、オ・
・・アクチュエータ、冴・・・油圧シリンダ、5・・・
電磁切換弁、26 、28・・・減算器、四・・・電磁
弁駆動回路、加・・・信号発生回路、31・・・エコノ
ミスイッチ、33・・・レノ々−1あ・・・カム。 第1図 7 (4 エンジン 239 27 + 、615 55 第2図
示したブロック図、第2図は本発明の他の実施例の要部
の入を示した概念図、第3図は油圧駆動車におけるエン
ジン回転数とエンジン出力馬力の関係を例示した特性図
である。 1.3・・・油圧ポンプ、2,4・・・油圧2−、ノブ
、6・・・エンジン、11・・・自動変速制御装置、1
7・・・ス四ットルレノ々−,18,20・・・ポテン
ショメータ、19・・・車速コントロールレバー、オ・
・・アクチュエータ、冴・・・油圧シリンダ、5・・・
電磁切換弁、26 、28・・・減算器、四・・・電磁
弁駆動回路、加・・・信号発生回路、31・・・エコノ
ミスイッチ、33・・・レノ々−1あ・・・カム。 第1図 7 (4 エンジン 239 27 + 、615 55 第2図
Claims (1)
- 嘱速コントロールレバーが中立位置に操作されたさいに
、該操作に応動してスロットルをアイドル位置“:にセ
ットさせる手段を設けたことを特徴とするスロットルの
市II C1装K。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58013155A JPS59140135A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | スロツトルの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58013155A JPS59140135A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | スロツトルの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140135A true JPS59140135A (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=11825273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58013155A Pending JPS59140135A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | スロツトルの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140135A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61135834A (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-23 | Komatsu Ltd | 油圧駆動車の車速制御装置 |
JPS63164040U (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | ||
JPH04266533A (ja) * | 1991-02-22 | 1992-09-22 | Kubota Corp | 作業車 |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP58013155A patent/JPS59140135A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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