JPS5913833Y2 - 除草剤塗布器 - Google Patents
除草剤塗布器Info
- Publication number
- JPS5913833Y2 JPS5913833Y2 JP14897281U JP14897281U JPS5913833Y2 JP S5913833 Y2 JPS5913833 Y2 JP S5913833Y2 JP 14897281 U JP14897281 U JP 14897281U JP 14897281 U JP14897281 U JP 14897281U JP S5913833 Y2 JPS5913833 Y2 JP S5913833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- herbicide
- core pipe
- handle rod
- pipe
- application member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、除草剤塗布器、特に畦畔、栽培ハウス、果樹
園等において、生育中の植物間に生じる雑草類に直接塗
布し、これを枯死させるのに好適な除草剤塗布器に関す
るものである。
園等において、生育中の植物間に生じる雑草類に直接塗
布し、これを枯死させるのに好適な除草剤塗布器に関す
るものである。
現在、畦畔、栽培ハウス、果樹園、庭園等において除草
作業を行なうに際し、薬剤を使用するには、主として噴
霧式の散布機が利用されているが、これら従来の噴霧式
除草剤散布機は、散布作業が容易で、散布効果も良好で
ある反面、その散布域は周辺−帯にわたっており、生育
中の畦畔やハウス栽培あるいは庭園の樹木、草木の間に
生える雑草を駆除しようとしても特にその雑草のみを選
択してこれらを駆除することはできず、いきおい、これ
を取り巻く前記生育中の植物類を枯死させて了うという
欠点を避は得なかった。
作業を行なうに際し、薬剤を使用するには、主として噴
霧式の散布機が利用されているが、これら従来の噴霧式
除草剤散布機は、散布作業が容易で、散布効果も良好で
ある反面、その散布域は周辺−帯にわたっており、生育
中の畦畔やハウス栽培あるいは庭園の樹木、草木の間に
生える雑草を駆除しようとしても特にその雑草のみを選
択してこれらを駆除することはできず、いきおい、これ
を取り巻く前記生育中の植物類を枯死させて了うという
欠点を避は得なかった。
しかも、前記散布機の場合、除草剤を含む容器は大きく
なり、作業者の背部に保持するか、1個所に特定して散
布しなければならなくなり、狭い分野での除草作業には
煩瑣となり、余り適当とは云えなかった。
なり、作業者の背部に保持するか、1個所に特定して散
布しなければならなくなり、狭い分野での除草作業には
煩瑣となり、余り適当とは云えなかった。
本考案は、叙上の如き従前の除草作業機の欠陥に着目し
、これを改善して生育中の植物類の間に生じる雑草に対
してもこれを選択して生育中の植物類の生育を阻害する
ことなく効率良く直接塗布型の除草剤塗布器を提供する
ことを目的とするものであり、所要長さのパイプ材から
なる把手杆の一端に除草剤収容容器を螺着等により着脱
自在に接続取着せしめと共に、一方、他端側に該把手杆
の軸線方向に所望の彎曲角度を維持して複数の除草剤排
出用小孔を穿設した芯パイプを前記把手杆の軸線周りに
回動可能に接続し、かつ芯パイプ外周に柔軟発泡材から
なる筒状塗布部材を覆着せしめた構成を特徴とする。
、これを改善して生育中の植物類の間に生じる雑草に対
してもこれを選択して生育中の植物類の生育を阻害する
ことなく効率良く直接塗布型の除草剤塗布器を提供する
ことを目的とするものであり、所要長さのパイプ材から
なる把手杆の一端に除草剤収容容器を螺着等により着脱
自在に接続取着せしめと共に、一方、他端側に該把手杆
の軸線方向に所望の彎曲角度を維持して複数の除草剤排
出用小孔を穿設した芯パイプを前記把手杆の軸線周りに
回動可能に接続し、かつ芯パイプ外周に柔軟発泡材から
なる筒状塗布部材を覆着せしめた構成を特徴とする。
以下、更に添付図面はより本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図は本考案に係る塗布器の1例であり、第2図は第
1図A−A断面図、第3図及び第4図は塗布部材の各構
成例を示す図である。
1図A−A断面図、第3図及び第4図は塗布部材の各構
成例を示す図である。
しかして第1図において、1は所要長さのパイプ材から
なる把手杆、2は該パイプ材からなる把手杆1の一端に
接続して取着された液状除草剤収容容器、3は、前記把
手杆の他端側に接続された適宜複数の除草剤排出用小孔
4を具有した芯パイプ、5は該芯パイプ3の外周に嵌着
された筒状発部材よりなる塗布部材であり、前記液状除
草剤収容容器2は、把手杆1の一端において適宜接続管
部材6を介して、例えば図示例において螺合により前記
把手杆1に対し着脱自在に取り付けられている。
なる把手杆、2は該パイプ材からなる把手杆1の一端に
接続して取着された液状除草剤収容容器、3は、前記把
手杆の他端側に接続された適宜複数の除草剤排出用小孔
4を具有した芯パイプ、5は該芯パイプ3の外周に嵌着
された筒状発部材よりなる塗布部材であり、前記液状除
草剤収容容器2は、把手杆1の一端において適宜接続管
部材6を介して、例えば図示例において螺合により前記
把手杆1に対し着脱自在に取り付けられている。
この場合、接続管部材6の長さは必要に応じ、選定され
、把手杆1を構成するパイプ材の長さを補完させるよう
にすることもできる。
、把手杆1を構成するパイプ材の長さを補完させるよう
にすることもできる。
一方、芯パイプ3は、前記把手杆1の他端側において、
把手杆1の軸線方向に対し所望の彎曲角度を維持し、か
つ把手杆1の軸線の周りに回動可能に液密構造で接続さ
れている。
把手杆1の軸線方向に対し所望の彎曲角度を維持し、か
つ把手杆1の軸線の周りに回動可能に液密構造で接続さ
れている。
なお、上記において、把手杆1を形成するパイプ材、接
続管部材6ならびに芯パイプ3は何れも金属製、合成樹
脂製など任意の材質で作成できるが、除草剤に対する耐
薬品性の観点から塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂な
ど合成樹脂製とすることが好適である。
続管部材6ならびに芯パイプ3は何れも金属製、合成樹
脂製など任意の材質で作成できるが、除草剤に対する耐
薬品性の観点から塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂な
ど合成樹脂製とすることが好適である。
又、芯パイプ3の前記所望角度の彎曲、把手杆1に対す
る接続管部材6と芯バイブ3の各前記接続部の構造は合
成樹脂戊形によって容易に成形可能である。
る接続管部材6と芯バイブ3の各前記接続部の構造は合
成樹脂戊形によって容易に成形可能である。
更に、前記図示例では容器2と把手杆1との接続は螺合
構造となっているが、除草剤の漏洩阻止を確保し得る限
り他の方式、例えばOリング利用による圧入方式であっ
ても充分、その役割を果すことができる。
構造となっているが、除草剤の漏洩阻止を確保し得る限
り他の方式、例えばOリング利用による圧入方式であっ
ても充分、その役割を果すことができる。
次に前記芯パイプ3の外周には前述の如く筒状の柔軟発
泡材からなる塗布部材5が嵌着されるが、芯パイプ3の
周壁面に付与する小孔4は、要は塗布部材5への含浸を
容易、かつ充分ならしめるものであれば良く、その数、
小孔の形状は任意に選定される。
泡材からなる塗布部材5が嵌着されるが、芯パイプ3の
周壁面に付与する小孔4は、要は塗布部材5への含浸を
容易、かつ充分ならしめるものであれば良く、その数、
小孔の形状は任意に選定される。
しかし、余り多くの数であるとか、孔の総面積が余り大
き過ぎると除草剤の消費が不経済となるのでこの点は充
分考慮されるべきである。
き過ぎると除草剤の消費が不経済となるのでこの点は充
分考慮されるべきである。
ここで、筒状の発泡材はスポンジゴム、ウレタンフオー
ムその他、各種スポンジ材であり、円筒状、角筒状形状
の如何なる形状も使用できるが、芯パイプ4の周りに回
動し得る如くする場合には円筒状のロール形状とするこ
とが好適である。
ムその他、各種スポンジ材であり、円筒状、角筒状形状
の如何なる形状も使用できるが、芯パイプ4の周りに回
動し得る如くする場合には円筒状のロール形状とするこ
とが好適である。
第3図、第4図はこれら柔軟発泡材からなる塗布部材4
の各種形状例を示しており、第3図においては前記芯パ
イプ3の先端を被覆した状態で、その外周に先端丸形に
形成された発泡材塗布部材5が被着されており、一方、
第4図においては筒状塗布部材5の先端と基端とを補強
し、かつ位置の安定を図るべく蓋状の抜は止め防止部材
7,7′が被着され、先端側においてにその中心部に芯
パイプ3の先端開口を封止する止栓8が挿着されている
。
の各種形状例を示しており、第3図においては前記芯パ
イプ3の先端を被覆した状態で、その外周に先端丸形に
形成された発泡材塗布部材5が被着されており、一方、
第4図においては筒状塗布部材5の先端と基端とを補強
し、かつ位置の安定を図るべく蓋状の抜は止め防止部材
7,7′が被着され、先端側においてにその中心部に芯
パイプ3の先端開口を封止する止栓8が挿着されている
。
勿論、これら各側は何れも、実施例として限定されるも
のではなく、上記構成以外にも、適宜形状をもって取着
することが可能である。
のではなく、上記構成以外にも、適宜形状をもって取着
することが可能である。
しかし、塗布部材5の取替えを必要とすることを考慮し
、塗布部材5は芯パイプ3に対し着脱可能にすることが
望ましい設計である。
、塗布部材5は芯パイプ3に対し着脱可能にすることが
望ましい設計である。
これと共に、芯パイプ3も同様にして、図示例では、把
手杆1に接続される直線部分3aと塗布部材に嵌挿され
る芯部分3bとが互いに角度をなしているが、これら画
部分3a、3bを1個の層部分相当のものとなし、把手
杆1の下端を角度をなして屈曲せしめて接続するように
することも本考案の変形による1つの実施態様である。
手杆1に接続される直線部分3aと塗布部材に嵌挿され
る芯部分3bとが互いに角度をなしているが、これら画
部分3a、3bを1個の層部分相当のものとなし、把手
杆1の下端を角度をなして屈曲せしめて接続するように
することも本考案の変形による1つの実施態様である。
本考案塗布器は叙上のような構成によって作られており
、これを使用するに当っては、把手杆1を把持し、所要
の雑草表面を撫でることにより把手杆1上端に取着され
た除草剤収容容器より自重降下してくる除草剤を該雑草
表面に直接、その周辺に位置する生育中の植物に対し、
何らの害を与えることなしに塗布し、施すことができる
。
、これを使用するに当っては、把手杆1を把持し、所要
の雑草表面を撫でることにより把手杆1上端に取着され
た除草剤収容容器より自重降下してくる除草剤を該雑草
表面に直接、その周辺に位置する生育中の植物に対し、
何らの害を与えることなしに塗布し、施すことができる
。
従って、周辺に枯死をはばかる必要な植物類などが存在
する場合でも、人為操作をもって各植物類の間隙を縫い
つつ雑草のみを枯死を図ることができ、生育中の植物類
の生育を著しく促すことが可能となる。
する場合でも、人為操作をもって各植物類の間隙を縫い
つつ雑草のみを枯死を図ることができ、生育中の植物類
の生育を著しく促すことが可能となる。
本考案は以上の如く、把手杆の一端に除草剤収容容器を
収着し、他端側の柔軟発泡材からなる塗布部材によって
人為操作で直接、雑草に対し除草剤を施すようにしたも
のであるから、従来の散布機の如く、除草剤を受けるの
を嫌う生育中の植物に対し悪影響を及ぼすことなく、生
育中の植物の間に存在する雑草であっても容易にこれの
みに除草剤を施すことができ、しかも無駄な除草剤の消
費を来たすことなく、経済的に植物生育の度合を促進し
、生育中の畦畔、ハウス内栽培、庭園の樹木、草花など
の間の除草に頗る効用を発揮する。
収着し、他端側の柔軟発泡材からなる塗布部材によって
人為操作で直接、雑草に対し除草剤を施すようにしたも
のであるから、従来の散布機の如く、除草剤を受けるの
を嫌う生育中の植物に対し悪影響を及ぼすことなく、生
育中の植物の間に存在する雑草であっても容易にこれの
みに除草剤を施すことができ、しかも無駄な除草剤の消
費を来たすことなく、経済的に植物生育の度合を促進し
、生育中の畦畔、ハウス内栽培、庭園の樹木、草花など
の間の除草に頗る効用を発揮する。
又、本考案塗布器は前述の如く除草剤容器は手元にあり
、容易に着脱し得て取替えができるため、広い面積の場
合でも手軽に行なうことができると共に、先端側の塗布
部材も把手杆に対し回動し得て除草剤施与範囲を増大し
、除草効率を向上させる特長があり、更に途布部材の損
耗が甚しいときにはその取替えも容易で、かつ使用場所
に応じて各種形状の塗布部材を使い分けるようにすれば
なお一層の便利さが増し、農業用はもとより、果樹園、
学校、官公庁、鉄道部門に至るまでその利用範囲を広汎
ならしめ、除草作業に大きな効果が期待される。
、容易に着脱し得て取替えができるため、広い面積の場
合でも手軽に行なうことができると共に、先端側の塗布
部材も把手杆に対し回動し得て除草剤施与範囲を増大し
、除草効率を向上させる特長があり、更に途布部材の損
耗が甚しいときにはその取替えも容易で、かつ使用場所
に応じて各種形状の塗布部材を使い分けるようにすれば
なお一層の便利さが増し、農業用はもとより、果樹園、
学校、官公庁、鉄道部門に至るまでその利用範囲を広汎
ならしめ、除草作業に大きな効果が期待される。
第1図は本考案除草剤塗布器の1例を示す一部省略かつ
一部破断側面図、第2図は第1図におけるA−A線矢視
断面図、第3図及び第4図は本考案における塗布部材の
取付態様の各実施例を示す要部断面図である。 1・・・・・・把手杆、2・・・・・・除草剤収容容器
、3・・・・・・芯パイプ、4・・・・・・除草剤排出
用小孔、5・・・・・・塗布部材、6・・・・・・接続
管部材。
一部破断側面図、第2図は第1図におけるA−A線矢視
断面図、第3図及び第4図は本考案における塗布部材の
取付態様の各実施例を示す要部断面図である。 1・・・・・・把手杆、2・・・・・・除草剤収容容器
、3・・・・・・芯パイプ、4・・・・・・除草剤排出
用小孔、5・・・・・・塗布部材、6・・・・・・接続
管部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 所要長さのパイプ材からなる把手杆の一端に液状除
草剤収容容器を着脱自在に接続すると共に、前記把手杆
の軸線方向に所望の彎曲角度を維持して複数の除草剤排
出用小孔を穿設した芯パイプを前記把手杆の軸線の周り
に回動可能に接続し、かつ芯パイプ外周に液状除草剤を
含浸状態で保持し得る柔軟発泡材からなる筒状塗布部材
を覆着してなることを特徴とする除草剤塗布器。 2 筒状塗布部材が芯パイプの周りに回動可能である実
用新案登録請求の範囲第1項記載の除草剤塗布器。 3 筒状塗布部材は芯パイプに対し取り替え可能である
実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の除草剤
塗布器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14897281U JPS5913833Y2 (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 除草剤塗布器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14897281U JPS5913833Y2 (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 除草剤塗布器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853577U JPS5853577U (ja) | 1983-04-12 |
JPS5913833Y2 true JPS5913833Y2 (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=29941767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14897281U Expired JPS5913833Y2 (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 除草剤塗布器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913833Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1992001193A1 (en) * | 1990-07-11 | 1992-01-23 | Curtis Manufacturing Company, Inc. | Light apparatus for use with a compact computer video screen |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP14897281U patent/JPS5913833Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5853577U (ja) | 1983-04-12 |
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