JPS59138132A - 無線通信のシミユレ−シヨン方式 - Google Patents
無線通信のシミユレ−シヨン方式Info
- Publication number
- JPS59138132A JPS59138132A JP1250683A JP1250683A JPS59138132A JP S59138132 A JPS59138132 A JP S59138132A JP 1250683 A JP1250683 A JP 1250683A JP 1250683 A JP1250683 A JP 1250683A JP S59138132 A JPS59138132 A JP S59138132A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- control
- signal
- communication system
- voice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/005—Control of transmission; Equalising
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無線交信を有線でシミュレートする無線通信の
シミ、ニレ−ジョン方式に関する。
シミ、ニレ−ジョン方式に関する。
従来、所望の交信距離、及び空間伝播特性等に応じて信
号、雑音の量(S/N比)を制御し、無線交話の訓練を
行なう実用的なシミュレータは存在しなかった。
号、雑音の量(S/N比)を制御し、無線交話の訓練を
行なう実用的なシミュレータは存在しなかった。
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、無線交話を有
線でシミュレータシ、コンピュータ制御によシ、シミュ
レートする通信系の距離及び空間伝播特性に応じて線路
上の音声信号及び雑音の量を制御する構成として、シミ
ュレーション効果の高い無線交話訓練を実施できるよう
にした無線通信のシミュレーション方式を提供すること
を目的とする。
線でシミュレータシ、コンピュータ制御によシ、シミュ
レートする通信系の距離及び空間伝播特性に応じて線路
上の音声信号及び雑音の量を制御する構成として、シミ
ュレーション効果の高い無線交話訓練を実施できるよう
にした無線通信のシミュレーション方式を提供すること
を目的とする。
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図中
10は無線通信シミュレーションのだめの制御プログラ
ムに従い、通信系毎の送受信局の距離及び電波の空間伝
播特性、更には後述の信号変換器(A/I)−CONV
)を介して得られる混信条件等に応じた音声及び雑音
制御データを発生するデータ処理装置、20は雑音信号
(ホワイトノイズ)を発生する雑音発生部、30はデー
タ処理装置10よ多出力される音声及び雑音制御データ
から、各通信系毎の音声信号伝送路、雑音信号伝送路上
における音声、雑音レベルを制御するためのアナログレ
ベルの音声制御信号(vS)、及び雑音制御信号(NS
)を得る信号変換器(D/A−CONV )、4oは
各送信局(図ではA局、0局)からの送信制御信号を受
けて、その信号入力状態に応じた混信条件情報を得、デ
ータ処理装置10に供給する信号変換器(A/1)−C
ONV )である。51.52.53はそれぞれ各通信
系の信号伝送路上における音声及び雑音の量を制御する
、例えばFETスイッチング素子等の半導体素子、54
.55はそれぞれミキシングアンプ(混合増幅器)であ
シ、シミュレートする通信系毎に、1個のミキシングア
ンプ54と3個の半導体素子51,52.53を設ける
。この3個の半導体素子51 、52 、53のうち、
2個の半導体素子51.52は音声信号伝送路、雑音信
号伝送路に別個に介在され、データ処理装置10の出力
データに従い信号発生器(D/A−CONV ) 30
よシ得られる制御信号(VS 、 NS )を制御入力
として、信号伝送路上の音声及び雑音量を制御する。又
、残る1個の半導体素子53は送信局からの送信制御信
号によシ上述した雑音制御信号(NS )をオン/オフ
制御するために用いられる。又、ミキシングアンf54
は受信側における音声信号伝送路上の音声信号と雑音信
号伝送路上の雑音信号とを混合する。ミキシングアンf
55は各送信局からの信号を混合して受信局へ供給する
だめのものである。
10は無線通信シミュレーションのだめの制御プログラ
ムに従い、通信系毎の送受信局の距離及び電波の空間伝
播特性、更には後述の信号変換器(A/I)−CONV
)を介して得られる混信条件等に応じた音声及び雑音
制御データを発生するデータ処理装置、20は雑音信号
(ホワイトノイズ)を発生する雑音発生部、30はデー
タ処理装置10よ多出力される音声及び雑音制御データ
から、各通信系毎の音声信号伝送路、雑音信号伝送路上
における音声、雑音レベルを制御するためのアナログレ
ベルの音声制御信号(vS)、及び雑音制御信号(NS
)を得る信号変換器(D/A−CONV )、4oは
各送信局(図ではA局、0局)からの送信制御信号を受
けて、その信号入力状態に応じた混信条件情報を得、デ
ータ処理装置10に供給する信号変換器(A/1)−C
ONV )である。51.52.53はそれぞれ各通信
系の信号伝送路上における音声及び雑音の量を制御する
、例えばFETスイッチング素子等の半導体素子、54
.55はそれぞれミキシングアンプ(混合増幅器)であ
シ、シミュレートする通信系毎に、1個のミキシングア
ンプ54と3個の半導体素子51,52.53を設ける
。この3個の半導体素子51 、52 、53のうち、
2個の半導体素子51.52は音声信号伝送路、雑音信
号伝送路に別個に介在され、データ処理装置10の出力
データに従い信号発生器(D/A−CONV ) 30
よシ得られる制御信号(VS 、 NS )を制御入力
として、信号伝送路上の音声及び雑音量を制御する。又
、残る1個の半導体素子53は送信局からの送信制御信
号によシ上述した雑音制御信号(NS )をオン/オフ
制御するために用いられる。又、ミキシングアンf54
は受信側における音声信号伝送路上の音声信号と雑音信
号伝送路上の雑音信号とを混合する。ミキシングアンf
55は各送信局からの信号を混合して受信局へ供給する
だめのものである。
ここで動作を説明すると、データ処理装置10は、制御
プログラムによシ与えられた各通信系毎の送受信局の距
離、及び電波の空間伝播特性、更には信号変換器40よ
多入力された混信条件等に応じたディジタル量の音声制
御データ及び雑音制御データを出力する。この制御デー
タは信号変換器(D/A−CONV ) 30に供給さ
れアナログ量の各通信系毎の音声制御信号(VS)、及
び雑音制御信号(NS )に変換された後、音声制御信
号(VS )は半導体素子51に与えられ、雑音制御信
号(VS)は半導体素子53を介し半導体素子52に与
えられて、それぞれ対応する通信系、即ち対応する信号
伝送路上の音声、及び雑音の量を制御する。この半導体
素子51よシ出力される音声信号と半導体素子52よシ
出力される雑音信号は、ミキシングアンプ54によって
各通信系毎に混合され、更にミキシングアンプ55によ
って各送信局の信号が混合された後、受信局(ここでは
B局)に受信される。
プログラムによシ与えられた各通信系毎の送受信局の距
離、及び電波の空間伝播特性、更には信号変換器40よ
多入力された混信条件等に応じたディジタル量の音声制
御データ及び雑音制御データを出力する。この制御デー
タは信号変換器(D/A−CONV ) 30に供給さ
れアナログ量の各通信系毎の音声制御信号(VS)、及
び雑音制御信号(NS )に変換された後、音声制御信
号(VS )は半導体素子51に与えられ、雑音制御信
号(VS)は半導体素子53を介し半導体素子52に与
えられて、それぞれ対応する通信系、即ち対応する信号
伝送路上の音声、及び雑音の量を制御する。この半導体
素子51よシ出力される音声信号と半導体素子52よシ
出力される雑音信号は、ミキシングアンプ54によって
各通信系毎に混合され、更にミキシングアンプ55によ
って各送信局の信号が混合された後、受信局(ここでは
B局)に受信される。
この際、送信局(A局、0局)よシ出力される送信制御
信号は、雑音をオン/オフ制御するための半導体素子5
3の制御信号となシ、対応する信号伝送路上に乗る雑音
信号がオン/オフ制御される。更にこの各送信局(A局
、0局)からの送信制御信号は信号変換器(A/I)−
CONV )40を経由してデータ処理装置10に送ら
れておシ、混信条件(複数の送信局が同時に送信しよう
としたとき)をデータ処理装置10に知らせている。
信号は、雑音をオン/オフ制御するための半導体素子5
3の制御信号となシ、対応する信号伝送路上に乗る雑音
信号がオン/オフ制御される。更にこの各送信局(A局
、0局)からの送信制御信号は信号変換器(A/I)−
CONV )40を経由してデータ処理装置10に送ら
れておシ、混信条件(複数の送信局が同時に送信しよう
としたとき)をデータ処理装置10に知らせている。
尚、音声信号と雑音を制御する半導体素子51.52は
シミュレートする条件((ト)音声。
シミュレートする条件((ト)音声。
雑音はオン、オフのみ制御、(イ)音声、雑音を線形に
制御)に従い、((1)FETスイッチ、(イ)電圧制
御増幅器)を使用する。
制御)に従い、((1)FETスイッチ、(イ)電圧制
御増幅器)を使用する。
上述したような回路構成とデータ処理装置10の制御プ
ログラム〔入力は送受信局の距離と電波の空間伝播特性
、及び信号変換器(A/D−CONV ) 40を経由
して得られる混信条件)の働きによシ、次のシミュレー
ションを実現できる。
ログラム〔入力は送受信局の距離と電波の空間伝播特性
、及び信号変換器(A/D−CONV ) 40を経由
して得られる混信条件)の働きによシ、次のシミュレー
ションを実現できる。
(7)、距離の増大に伴う雑音の混入。
(イ)、距離の増大に伴う音声信号の減衰。
り)、混信による雑音の混入。
以上詳記したように本発明による無線通信のシミュレー
ション方式によれば、無線交話を有線テシミュレートシ
、コンピュータ制御によシミュレートする通信系の距離
及び空間伝播特性に応じて線路上の音声信号及び雑音の
量を制御する構成としたことによシ、シミュレーション
効果の高い無線交話訓練が実施できる。
ション方式によれば、無線交話を有線テシミュレートシ
、コンピュータ制御によシミュレートする通信系の距離
及び空間伝播特性に応じて線路上の音声信号及び雑音の
量を制御する構成としたことによシ、シミュレーション
効果の高い無線交話訓練が実施できる。
図は本発明の一実施例における構成を示すブロック図で
ある。 10・・・データ処理装置、20・・・雑音発生部、s
o−・・信号変換器(D/A−CONV ) 、40
・・・信号変換器(A/1)−CONv)、51 、
52 、53−・・半導体素子、54.55・・・ミキ
シングアンプ(混合増幅器)。
ある。 10・・・データ処理装置、20・・・雑音発生部、s
o−・・信号変換器(D/A−CONV ) 、40
・・・信号変換器(A/1)−CONv)、51 、
52 、53−・・半導体素子、54.55・・・ミキ
シングアンプ(混合増幅器)。
Claims (1)
- 通信系の距離及び空間伝播特性に応じた音声及び雑音の
制御情報を出力するデータ処理装置と、このデータ処理
装置よ多出力される制御情報にもとづいて、通信系の各
送受信局間に設けられる信号伝送路上の音声信号及び雑
音の量を制御する制御素子及び混合増幅器とを有し、無
線交話を前記データ処理装置の制御の下に有線でシミュ
レートすることを特徴とした無線通信ノシミュレーンヨ
ン方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250683A JPS59138132A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 無線通信のシミユレ−シヨン方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1250683A JPS59138132A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 無線通信のシミユレ−シヨン方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59138132A true JPS59138132A (ja) | 1984-08-08 |
Family
ID=11807230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1250683A Pending JPS59138132A (ja) | 1983-01-28 | 1983-01-28 | 無線通信のシミユレ−シヨン方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59138132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0414246A2 (de) * | 1989-08-25 | 1991-02-27 | Industrieanlagen-Betriebsgesellschaft M.B.H. | Simulationsanlage für stationäre und mobile Sprechfunknetze |
-
1983
- 1983-01-28 JP JP1250683A patent/JPS59138132A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0414246A2 (de) * | 1989-08-25 | 1991-02-27 | Industrieanlagen-Betriebsgesellschaft M.B.H. | Simulationsanlage für stationäre und mobile Sprechfunknetze |
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