JPS59138121U - ガス開閉器に於けるブツシング構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のガス開閉器に於けるブッシング構造を示
す縦断面図、第２図は本考案の実施例であるガス開閉器
のブッシング構造を示す継断面図である。 １・・・・・・ケース、２・・・・・・ＳＦ６ガス、３
・・・・・・中心導体、３ａ・・・・・・外周面、４・
・・・・・短筒碍管、４ｂ・・・・・・外周面、５・・
・・・・金属体、６・・・・・・金属体、１１・・・・
・・碍管、ｌｌｄ・・・・・・内周面、２３・・・・・
・充填材、２４・・・・・・緩衝体、ａ・・・・・・空
間。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）中心に中心導体３を挿通したアルミナ製の短筒碍
   管４をＳＦ６ガス２を充填したケース１に対し貫通し、
   上記中心導体３とケース１との間および短筒碍管４とケ
   ース１との間をそれぞれ金属体６．５で封着し而もケー
   ス外に突出する上記短筒碍管４の外周を上記中心導体３
   に貫通してケース外面に固定した磁器製の碍管１１で覆
   うと共に、さらに上記短筒碍管４と碍管１１との間で形
   成する空間ａにはウレタン樹脂あるいはエポキシ樹脂等
   の有機質よりなる充填材２３を密に充填したものにおい
   て、上記短筒碍管４の外周面４ｂあるいは碍管１１の内
   周面１１ｄの両方または一方には充填材の膨張および収
   縮時に起る上記両得管４，１１に対するストレスを緩衝
   する単泡スポンジゴムよりなる緩衝体２４を設けたこと
   を特徴とするガス開閉器に於けるブッシング構造。
2. （２）上記単泡スポンジゴムからなる緩衝体が短筒碍管
   の外周面あるいは碍管の内周面に沿って設けられるよう
   に環状に形成されており而もこれら碍管の軸線方向に複
   数設けられていることを特徴とする、実用新案登録請求
   の範囲第（１）項記載のガス開閉器に於けるブッシング
   構造。