JPS59137270U - 伸縮ブ−ムにおける作動油供給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例に係る作動油供給装置を備えた伸
縮ブーム、の側面図、第２図は第１図の作−動油供給装
置の要部分解斜視図、第３図は第１図のｍ−ｍ要部縦断
面図である。 １・・・ブーム、２山ブーム、３・・・ブーム、４・・
・ブ　　　７−ム、５・・・油圧アクチュエータ、６・
・・油圧アクチュエータ、７・・・油圧アクチュエータ
、８・・・送油ホース、３３・・・ホース滑動用シーブ
、３４・・・ホース滑動用シーブ、３５・・・ホース滑
動用シーブ、５１・・・水平空隙部、５２・・・水平空
隙部、６０・・・スライドプレート、Ｐ・・・油圧源、
Ｑ・・・ホース長さ調整装置、Ｘ・・・伸縮ブーム。　
　　　　　。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 多角形断面を有する適数本の箱形ブーム１，２゜３．４
   ．・・・をテレスコープ状に順次伸縮自在に嵌挿してな
   る伸縮ブームＸの最基端側に位置する前記ブーム１側に
   適宜の油圧源Ｐを、また先端寄りのブーム２．　３．　
   ４．・・・側′にブーム伸縮用シリン、゛　　　ダ等の
   適宜の油圧アクチュエータ５．　６．　７をそれぞれ取
   付けて前記油圧源Ｐと前記油圧アクチュー　　　　　エ
   ータ５．　６．　７とを適度の可撓性を有する送油ホー
   ス８で接続し、前記油圧源Ｐから前記送油ホース８を介
   して前記油圧アクチュエータ５．　６．−１　７に作動
   油を供給する−ようにした伸縮ブームにお、ける作動油
   供給装置であって、前記伸縮ブームＸの下面側に位置す
   る前記各ブーム１．　２．　３．　４の底板１ｃ、　　
   ２ｃ、３ｃ、４ｃ間に取りつけた摺動案内用スライドプ
   レート６０，６０．・・・によって該缶底板ＩＣ，２Ｃ
   ，３Ｃ，４Ｃ間に形成される偏平な水平空隙部５１，５
   ２．・・・内のしか（前記油圧アクチュエータ５．　６
   ．　７の取付位置より適宜寸法−たけブーム先端寄り位
   置に、前記送油ホース−を滑動せしめ得る適宜のホース
   シーブ３３．３４゜３５を有するホース長さ調整装置Ｑ
   を配置するとともに、前記送油ホース８の適所を前記水
   平空隙部５１．５２．・・・内にブーム基端側からブー
   ム先端側に向けて引き込んで前記ホース長さ調整装置Ｑ
   ｐ前記ホースシーブ３３．３４．３５に対して、前記伸
   縮ブームＸの伸縮量に応じて前記送油ホース８のブーム
   イー縮方向における実効長さを適宜に調整し得る如くＵ
   テ状にかけまわしたことを特徴とする伸縮ブームにおけ
   る作動油供給装置。