JPS59136671A - 現場における地震デ−タ処理能力を有する無線式デイジタル地震記録装置 - Google Patents

現場における地震デ−タ処理能力を有する無線式デイジタル地震記録装置

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JPS59136671A
JPS59136671A JP58252509A JP25250983A JPS59136671A JP S59136671 A JPS59136671 A JP S59136671A JP 58252509 A JP58252509 A JP 58252509A JP 25250983 A JP25250983 A JP 25250983A JP S59136671 A JPS59136671 A JP S59136671A
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ランド−ル・ロバ−ト・リ−ド
ラルフ・ア−ネスト・ウオ−マツク
ジエ−ムズ・マイケル・フア−マ−
ジエリ−・デユアン・ヘンシヨ−
コニ−・ト−マス・マ−シヤル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野のβ1明] 本発明は、石油J3よび鉱産物の地球物理学的探査技術
に関づる。特に、本発明(31地震技術による地球物理
学的予測法に関づる。
[従来技術の説明] 地震波による予測法は、地震波の発生源による地殻表面
にJハノる地震波の生成を含むものである。
地震波は、地表内に下方に進行し、色々な地表下の地質
学的生成物の界面にお1ノる音響的インピーダンスにお
ける差のために反則J3よび(または)屈折を生じる。
地面の表面および(または)試錐孔内に配置された地震
も1もしくはジオホンと呼ばれる検出装置が、検出され
る地震波の反則および(または)屈折に応答して地震追
跡アナログ電気信号を生じる。地震計またはジオホンか
らのこの地震追跡アナログ電気信号は、次に記録するこ
とができる。あるいはまた、地震計またはジ;t ;l
\ンからのこの地震追跡アナログ電気信号は、記録に先
立ってサンプルとされて係数化することかでさる。いず
れの方法でも記録されたこの地震追跡データは、その後
処理されて地表面下の生成物の性質および描造を判断づ
るため分析される。特に、本発明は、地震エネルギを地
面に与えるために使用される地震波の供給源の形式の如
何に関わらず、地震追跡データの取得およびその現場処
理に関づるものである。特に、本発明は、無線式ディジ
タル地震記録装置の記録装置にd3ける現場の地震追跡
データ処理能力の装備に関づるものである。
無線式のディジタル地震記録装量は種々の形式が公知で
ある。この無線式ディジタル地震記録菰訪は、多重芯ケ
ーブルまたは地震追跡データを中央の記録点まC送出づ
るための多重ヂレネルのラジオ・テレメータの如き装置
を必要どづ−ることなく、地震計またはジオホンによっ
て生じる填実追跡1を号を111数的に記録りるための
地震予測法のため開発された現場用装置である。特に、
無線式のディジタル地震記録装置は、地震d1よたはジ
オホンの場所イ」近に配置され無線通信リンクであるこ
とが望ましい通信リンク上を制υ11地点から送出され
る制御信号に応答して個々の記録を行なうように構成さ
れた記録装置を含むものである。
無線式ディジタル地震記録装置の先願は、IVI on
toomeryの米国性ご[第3.283.295号に
開示されている。M ontgomeryの米国特許第
3.283.295号は、1つの無線受イ5機が各地震
計またはジオホンの1つの予測領域内の場所に配置され
た1つの記録装置と関連リ−る無線式アナ[」グ地府記
録装買を開示している。各記録装置は中央に配置された
無線送信機からの制御信号にJ、リド」勢される。しか
し、M ontgomeryの米国特許第3,283.
295号に開示された無線式アナログ地震記録装置に(
J、2つのり、0所を右する。即ち(a)周波数変調さ
れた磁気記録の如き地震追跡信号の記録はディジタル記
録方式より劣り、lf1度、ダイナミック・レンジおよ
びノイズ干渉の影響を受りない点にJ3い−C劣ること
、また(b)ある記録のため遠隔位置に配(li5され
た記録装置を選択的にイ0冒るための方法がないこと、
このため比較的大きなアレー内の僅かな記録装置しか同
−深度地震予測法の「連鎖」手法等におい−C使用でき
ないことである。
M Ollt(lomoryの米国特許第3,283,
295号は、全ての遠隔設置された記録装置【ま記録操
作毎【こ作動状態に置かれ、新たな記録毎にアレーを再
構成覆るため輪郭調査線に冶って種々の記録装置を物1
!ll的に配冒し直すことを必要とづ−る。
本分中に参考のためその一部をなづJzう引用されるB
rod;ng等の米国特許第3.80G、 864号は
、前記のM o n j g o m c r yの米
国性J[第3,283,295号【こ開示された無線式
アナログ地層記録装置の前記の2つの短所を克服づ−る
無線式地震記録装置を開示し、これにおいては生成され
る記録は)A−マツ1〜においでディジタル形態であり
、1つの予測区域内で遠隔位置に配備された大きな記録
装置アレーの内ある組の記録を提供するため必要な記録
1IIIJ unのみが選択的に(=J′!!8され、
地震追跡データを5己録させられるに過ぎ4Cい。[3
rodinu等の米国特許第3、806.864¥″i
において開示されるJ、うに、地震追跡データは磁気テ
ープ・力〜iミーリッジ(こ記録されることが望ましい
今や、多くの地震波生成記録技術が使用されている。地
上に配置された焦光性ガス−1b圧消d空気の釘[、お
」、びタイプ−マイ1〜は、地震」−ネルA゛σ)6項
l/Xパルス(衝撃パルス)を生成づる高工初し)−の
地震波源の事例である。地震エネルギの「チャーブ」1
言号を生成する振動装置d5よひハンマー(ま、イ氏ユ
一ネルギの地表用地震波供給源の事例−ひある。(騒動
装置の場合には、記録された地震波の反)IJ5よび(
または)Ii’il折は、高エネル−1゛の衝撃地震源
(こより生じるであろうものと類似の記録状態を得るI
こめ、元の「チャーブ」信号のレプリカ(「〕<イロッ
ト信号」と貯ばれる)と相Jlこ関連((J−tJられ
る。
このブ目セスは[ビブロ1ノイズ(V 1brosci
s) Jとして公知である。
Continenal  Oil  Companyに
J:り商品化されているビブロサイズについて更に訂■
1に考察すれば、これは一般に地震源どして大型の車両
搭載型の振動装置を使用り−るものである。この車両は
、予測地点に配備され、振動装置が地表と接触り−るに
うに配置される。然る後、振動装置が地表にズ・]して
振動を与えるため付勢され、これにより地震波を地表下
の生成物に伝播させる。地震波の反射J3よび(または
)IIliI折の状態は、予測地点に配fIii“Jさ
れた地震計またはジΔホンによって検出されるのである
好都合にも、振動装置の使用はタイナマイ1への使用よ
りも経済的とことができる。更に、ダイナマイトの如き
高エネルギの衝撃地震源の使用に比較して、振動装置に
にり生じる地震波の周波数は振動装置を駆動する液圧モ
ータの如さ一動カJ≦目こ対づ−るパー(0ツ[・信号
の周波数を制御刀ることにより選択することができるも
のである。更に、尼なる周波数におりる地震追跡データ
を1守るため振動装置の動ツノ源に対するパイロン1〜
信号の周波数は変更づ−ることができ即ち「掃引」づ−
ることができる。例えば、もし地震波を生じる振動装置
の「ヂト−ブ」信号が既知のパイ[lツト信号に従って
掃引され、かつ検出された地震波の反則dシJ、び(ま
たは)10折が高エネルギの衝撃地震源により生じるこ
とになる地震追跡データの読みと類似づる地震追跡デー
タの読みを生じるIcめ、振動装置により生成される如
きイ1(エネル−「の地震波をパイロン1〜信号と相υ
に関連(J t〕られるならば、振動’JA ii?/
により牛しる如ぎ低]ニネルギの地震波を地震予測法に
イj効に使用することができる方法を開示するr〕ot
y等の米国特許第2,688.124号に・ついて考察
しJ、う。一般に、パイロン1〜イハ弓は、(騒動装置
の動力源をして掃引用の正弦波のrfl−−ブ」(g(
;を地面と結合づる振動装置をイ」勢さμる(1j)引
回波数正弦波である。典zH的な(吊用周波数操作法は
、例えば、14乃至56Hzの周波数作用による1o乃
至20秒の長さの正弦波の「ヂト−ブ」信号を使用づる
ことがC″さる。この掃引周波数操作法は、箕なる地殻
発番を分析することを可能にし、これにより地表下の生
成物の深さa′3よび厚さの如き構造を定義する基準を
提供する地震追跡データを生じるものである。
不都合なことは、記録された地震追跡データは、常に、
地表下の生成物から反則および(または)屈折される検
出され7ご地震波の伯にある背瑣(周囲)ノイズを含/
v ’(いる。周囲ノイズ(,1地nh源により反復可
能でも従属するものでもない3.この周囲ノイズは、空
中の電磁波の擾乱、j虱、子11111領域イ1近の自
動車の通行、記録!−首の電気的ノイズ等〕如き多くの
形態で現われる。
ダイナマイトの如き高エネル−1゛の絢撃地震源を使用
づる時、検出された地震波信号のレベル(よ通常周囲ノ
イズよりは高い。[3rOdilliJ等の米国特ム′
[第3.806.864局に開示された無線式ディジク
ル地震記録装置の使用は、地層追跡データが、αエネル
ギの衝撃地震源によって生じる場合には最も右利である
。これは、市販される磁気デーゾ・カー1〜リツジのデ
ータ格納容量が地震追跡データを記録するためには充分
であるためである。
しかし、バイブロリーイス地震予測法において使用され
る振動装置の如き低いエネルギの地上用の地震源を使用
する場合は、周囲ノイズは地震信号よりも高いレベルに
あり得る。この理由のため、地震追跡データはしばしば
同じ元の地点イ」近におLJる低エネルギの地表の地震
源の繰返し始動を伴って生じ、このため略々同じ経路を
伝1tfi シ従っC略々同じ伝1■時間を(Tリ−る
地震波の反CIJ a3よび(まI(は) fil折に
基づく一連の地震追跡データを牛しる。Brodin(
I等の米国時5′F第3.806.8640にJ3いて
開示される如き無線式ディジタル地震記録装置にd3い
て使用される如き山l坂の固気ブーブ・)J −t−リ
ッジのデータ格納容量が制限されるため、この容ωは、
個々の繰返し始動毎の記録ならひに低エネルキの地表地
震源が使用されるLli’J必要な記録期間の増加に対
応覆るため常に充分とは限らない。
f3roding等の米国特許第3.806.8(i4
 qに開示される無線式ディジタル地震記録装置にJ−
3いて使用される如き市販の磁気テープ・カートリッジ
のデータ記憶容Qの制約を避()るため、低エネルギの
地表用地震源にJ二り生じる地震追跡データがアープの
使用を経済的にりるため記録に先立って垂直にスタック
づる(累テ(もしく(ま合成ζる)ことができる。本文
に参考のためその一部をなづものとして引用されるWe
inStein等の米国特許第3、946.357号c
I3よび)3rOdin(I等の米国!l’r :r第
4、017.833号は、記録装置によって取1゛1さ
れる地震追跡データを垂直にスタックするための無線式
ディジタル地震記録装置の記録装置にお(〕るハード・
ワイアド・ディジタル回路を開示している。
Wc1nstein等の米国特許第3.946.357
’iシは、シフト・レジスタから受取る新たに取IF7
1.た地震追跡データを加算して前に蓄積された地震追
跡データを地震源の連続する始動の間にランダム・アク
セス・メ七り−に一時的に記憶させ、この累泪和が後で
磁気テープ・カー1〜ツツジに記録される加重)回路を
含む記録装置を開示している。B rodingiの米
国特ム′[第4,017,833昼は、電力の節減のた
め地震源の連続づる始動間に累計された和を記憶するた
め力スクード接続された複数の再循環型ダイナミック・
シフト・レジスタを含む記録装置を開示している。
Weinstein等の米国特許第3,946.3!i
7号d3よσBroding等の米国FI訂第4,01
7,833号に開示された無線式ディジタル地震記録装
置は、高エネルギのyJ撃地心源または低エネル1゛地
土用地震源によって地震追跡データが生成される揚台に
右利である。しかし記録に先立って任意の垂直スタッキ
ングにより、無線式ディジタル地震記録装置の記録装置
におりる信号対ノイズ比の更なる改善のための地震追跡
データの処理の如き記録以外の操作を実施り゛る能力が
非富に望ましい。不都合にも、このような特徴の構築は
、Weinstein等の米国特dE第3.946.3
57号およびProdir+g等の米国特許第4.01
7,833号において開示される各無線式ディジタル地
震記録装置の記録装置に含まれる如きハード・ワイアド
・ディジタル回路の演幹おJ、び制御論理回路のかなり
な修正およびイ→設を必要とづ゛る。
このような特徴の+i!成は、現存のハード・ワイアド
・ディジタル回路および記録装置の現存するハード・ワ
イアド・ディジタル回路にヌ=l L−(接続可能な別
個の要素の再栴成を必要とする。本発明は、無線式ディ
ジタル地震記録装置の記録装置にa3りる地震追跡デー
タ処理能力の構築を容易(こJる別の試みに関づ−るも
のである。
[発明の目的J3よび概略」 本発明によれば、ダイナマイト・の如き高エネルギの衝
撃地震源またはバイブロザイズJl!1震予側法にa3
いて使用される振動装置の如き低エネル1″−の地−F
用地震源の如何を問わJ′と/υな形式の地TL 3≦
:によっても地震予測法にJHプる無線式テイシタル地
震記録装置の使用を容易にするためのBrod:ng等
の米国特許第3.8013.864弓に開示された形式
の無線式ディジタル地震記録装置の記録装置にaブいて
マイクロコンピュータ装置が提供される。このマイクロ
丁」ンピコータ装置は、ブト1グラムされた紺をなり命
令を記f1−r+るプログラム読出し専用メモリーを右
Jるマイクロブロヒッリ回路を含むことが望ましい。記
録回路に必要な論理制御13月(パワーアップ/ダウン
、リーンブリング、ノーーブgHJo N / OF 
F 、 ’=’;)が、専用制御ルーチンにJ、って生
成される。地震追跡ア゛−夕は垂直にスタックすること
ができ、また加重顧は特に低エネルギの地上用地震源が
使用される時、データ処理ルーチンに従って垂直にスタ
ック111置の前に4惇されて地震追跡データに加えら
れること/)<′74ましい。
本発明の制tllI装置の望ましい実l71i態様は、
無線通13リンク上に返信された旬月化無線信号である
ことが望ましい符号化信号に応答して前記記録装置を゛
電源ど接続づることによりイ・1勢りる装置を含んでい
る。符弓化信号は、アドレスを含む第1の棺号化信号訂
りでなく、要員の識別、日付イの他の記録ヘッダ・ブロ
ック情報、ならびに地震追跡データが記録に先立って正
規1ヒされるかどうかに拘らず、処理モード、低エネル
ギの地上用地震源を用いる作動モードにおりる地震追跡
データの(2j丹対ノイズ比を改善ターるため加重値を
計樟するための指数、J5よび他の作動情報の如き記録
バラメ−タ・データをも含むものである。制御装置【よ
更に、地震h1ま/jはジオホンの如き地震波検出装置
にJこり生成される地震追跡信号を連続的にサンプリン
グおよび計数化することにより地震追跡データを形成す
る装置を含/υでいる。この記録装置はまたマイクロコ
ンピュータ装置を含み、マイクロブロセッ1ノ回路はプ
[1グラムされた命令を有するプログラム読出し専用メ
モリーと、垂直のスクッキングに先立って地震追跡デー
タを選択的に加重を行なうため第2の符号化信号に応答
して地震追跡データを一時的に記憶りるためのアクセス
可能なランダム・アクセス・メモリーを含むことが望ま
しい。記録装置に含まれる前記マイク[1コンピユータ
装置は、記録に先立って地震追跡データを正常叱り−る
ことが望ましい。更に、記録装置は、磁気テープ・カー
1〜リツジの如き磁気記録装置であることが望ましい地
震追跡データを記録づる装置を含lυでやる。
マイクロブロレッサ回路により解釈される符号化無線信
号は、記録装置を種々の作動モードに置く。記録装置は
、ダイナマイ1〜、振動装置または他のどんな形式の地
震源の如き地震源を始動するため使用りることができる
。地震源の始動、は、イ」勢された記録装置による記録
が開始される前に地震源の始動のための15機時間を確
保づる配備の時間に記録装■に入力されることが望まし
い変更可能な進み爵により決定される。高エネルギの函
9i9地震源を始動づるため使用される記録装置は「ア
ップホール」時間、即ら地震源の始動と直接の地震波の
検出どの間の遅延時間を81節しにれを記録し、地震源
の特性を記録η−るため使用りることができる。低エネ
ルギの地上用地震源の始動のため使用される記録装置は
、地震源の特性の記録のため、また振動装置の場合はパ
イロン1〜信号の記録の!こめ使用することができる。
記録装置は、高エネルギの貞撃地震源が使用される時は
加重または垂直のスタックを行なうことなく、地震追跡
データを直接記録づ′る。低エネルギの地上用地震源が
使用される時、記録装置【よ一般に地震追跡データを加
重し垂直にスタックする。
加重されかつ垂直にスタックされた地震追跡データは記
録に先ひっで正規化される。記録装置は、もし低エネル
ギの地」−用地震源の連続覆る始動間の時間が10分の
如き予め定めた期間に達りるならば、記録装置を消勢づ
るためのタイマーを含むことが望ましい。
記録装置は、情報を入力し、地震源の始動のため使用さ
れる時記録装置と関連する記録フラッグJ3よび変更可
能な零時間データの如さ変更可能なパラメータを表示づ
るための制御パネルを含・むことが望ましい。このよう
な特徴は、記録装置と接続可能な別個の構成要素ではな
く本発明の11((線ヱ(ディジタル地震記録装置の記
録装置に盛込まれる。
本弁明の上記おにび他の特徴ならひに本発明の原理Jj
 、Iび詳細貞のよりよき理解を1!ノるため、図面に
関して記述された望ましい実施態様の以1zの記述を照
合りれば明らかどなろう。
本発明によれば、複数の小型の携帯可能な記録装置がそ
れぞれ例えば多くの地震追跡記録の1つの追跡を記録づ
るためある予測領域において地震旧のト」近に置かれか
つこれと結合されCいる。各記録装置は、全ての記録装
置に対づる制御地yjヨから無線通信リンクであること
が望ましい通信リンク上に送出される符号化信号(こ対
して応答しかつこれにJ、リイ」勢されるように予め設
定されている。
最初に、地震追跡記録を実施づる際、全ての記録装置に
対して送られる符号化1占号は、付勢されることが望ま
しい記録装置のみの予め設定された指標どス・1応りる
符号化信号を含/Vでいる。また、記録ヘッダ・ブ[」
ツク識別データおよび記録パラメータ・データは、各記
録装置に特有のかつこれに入力される別の識別および作
動情報と共に、付勢される記録装置の磁気テープ・カー
1ヘリツジにえ1して計数的に記録されるべき付勢され
Iこ記録装置の作動のため制御地点から送出される。イ
の直後に零■、″I間マークが送出される。識別J3よ
びイ′1動情報、おJ:び零時間マークが対応りる地震
シ1ど関連するif数化された地震追跡データの調時さ
れたシーケンスにより記録される。、記録過程の終り(
こ、付勢された記録装置は自動的に消勢し、自らをすレ
ットし、次の付勢および計数記録シーケンスの用意のた
め無線待改状態に入る。付勢されるべきこのような記録
装置に必要な特定の符号化信号は受取らない更に大きな
アレーの記録装置は、記録アープの運動を行なうことな
く即時の待機状態を維持する。
記録装置が必要どされる場合のみ使用されるため、各記
録装置は通常、ある場所において行なわれるべき全ての
地震追跡記録について充分な記録容4を右ゴーる。地震
S1および[ν1連りる記録装置の場所が変更される時
、記録済みのアープを取外して新しい空白の記録アープ
を挿入することがでさ゛る。
次に、記録済みのテープは、ディジタル・コンピュータ
の格納および作業テープの所要の形態および)A−マン
1〜にd3いて地震追跡データの丙〈1−J5よび格納
のための中火スミ−ジョンに送ることができる。転記が
行なわれた後、現場テープは消去して以降の使用のため
予測領域に戻すことができる。
本発明の記録装置の望ましい実施態様を使用する地震予
測法の制御のため適当な制御装置が必要となる。制御装
置の機能【ま、主として選択された記録装置を付勢する
ため最初に符号化信号を送出づ−ることである。次い′
℃・、本制御装置は、記録ヘッダ・ブ[1ツクの識別デ
ータおよび記録パラメータ・データを送出する。最後に
、制御装置は、地震なみの生成の開始ど一致して零時間
マークを送出づる。このような目的のため、水制御21
]装置は、適当な制υ11信8が選択されて符号化信号
として記録装置に対して送出づ−ることができる回路を
含/Vでいる。この送出は、通常の一方向の無線通信リ
ンク上で行なうことができる。送出された司帰化信号が
比較的制限された周波数範囲のみを占めるノこめ、高品
質の高価な送信装置は不要どなる。望ましい制御装置に
ついては、本願ど)11じ日イ・」ぐ出願され、本分に
参考のため引用されてその一部をなり本願と同じ譲受人
に譲渡された係属中のBogcy等の米国特許出願第1
154.402号において更に詳細に記載されている。
各記録装置による地震追跡データーの取寄は、制御地点
即ちベース・スデーシコンにおりる単一の送信機ににり
一方向の無線通信リンク上に送られる↑q号化信号にに
つで開始される。略々無制限の数の記録装置が、送信機
の有効範囲内の予測領域にお1ノるどの場所でし同時に
遠隔的に配置Iづることができるが、この範囲は望まし
い実施態様にJ3いては制御地点から約12.9km 
(8マイル)の半径となっている。
図面による説明 次に図面の内、第1A図は略図において本発明の記録装
置の一実施例を地震追跡データの記録装置のため設置し
た地殻の断面図を示している。地表19にイって延長り
−る輪郭探査線に沿つ−C個々の記録装置421−44
1が間隔をおいて配置され、各装置はアンテナd5よび
カートリッジ・タイプであることが望ましい小型の磁気
アープ装置を含む無線受信回路を含んでいる。各記録装
置421〜441は少なくとも1つの地震計に対し、望
:にしくは第1B図に示される如き地震予測71す測に
おける慣例的な方法で11独の地震追跡信号を生じる一
部の相互に結合された地震計20に対して結合され−C
いる。
第1A図におりる記録装置428おにび429により占
められる位置もしくはその付近には、第1の地震源21
ど第2の地V”4源22がイれぞれ略図的に示されてい
る。従来のどの制御地点において−し、記録装置421
へ・441の動作を制御しかつこれを関連付りる制御回
路Jj 、J:び無線送信(幾を含む制御装置23が存
在づ−る。種々の地層81または地震a1のグループ2
0は最初輪郭探査絖に沿って耐漏され、次に各地震計も
しくは地震51のグループは第′113図に更に明確に
示される如き記録装置421〜441の関連するものの
増11]器入力ターミナルに夕=I t、て電気的に結
合されている。
図示の目的のため、照合番号421〜441は地震バ[
または地震計のグループ20の位置に対覆る照合番号と
しても用いられると考えることができる。
各地震こjまたは地震J1グループ20jJ3J’、び
記録装置421〜441のfW]連ザるものがある場所
に配置されるため、この位置の番号即ちアドレスは記録
装置に入力されて、後で記録装置を付′!!Ij71る
符号化信号ならびに記録装置により提供され記録ヘッダ
・ブロック識別データの一部として記録される記録位置
識別どなる。例えば、記録装置425おJζひ対応づる
Jl!I震J1または地震計グループ20が所定位問に
一部に接続される時、番¥′J「4」、「2」おJ、び
[5]は記録装置に含まれる3桁の押しボタン式スイッ
ヂの如き呼出しし」−ド・ダイアル上に手動により設定
される。番号425のこの2進行号化10進数(BCD
)相当数即ちoioo ooio oioiは、記録装
置行425が地震追跡データの記録のため(l勢される
り、′i名iに制yD装置23によって送出されるべき
符号化アドレス信号となる。
特に、例えば第1A図の地震源地点21からの記録に備
えて、制御装置23は無線通信リンク上を記録装置42
1〜441の全てに対して、例えば記録装置423〜4
26および430〜433のみが記録のため(・」勢状
態にあるように選択された符号化アドレス信号を送出づ
る。例えば、要員識別番号、日イ」、時シ11等の他の
識別情報を提供すると共に、地震源地点として場所42
8を識別りる記録へツタ・ブロック識別データを含む符
号化信号もまた送出される。制御装置23による送信に
45いては、他の作動情報の提供と共に、例えば記録装
置423〜426 A3よび430−433に対づる作
動し−ドを表示Jる記録パラメータ・データし含まれる
。この送出された識別おJ、び作動情報は、各記録装置
が扉面される時これらに対して入力された別の識別およ
び作動情報と共に、8個の作動状態の記録装置423〜
426 J>よび430〜433の全てによって記録さ
れることになる。更に、符号化信号は、地震源21によ
る地震波の生成の開始を示す零時間マークを含んでいる
。送信の間、記録装置423〜426 J’iよび43
0〜433は全て零時間マークに同1すJする。従って
、作動状態の記録装置ど接続された第1B図の地震訓ま
たは地震計グループ20によって検出された地震追跡(
r−7月のリーンブリングが同期状態にある。
予め設定された記録間隔の終りに、第1A図の記録装置
423〜426 J5よび430〜433(ま次の記録
の用意ができた待機状態に戻る。
地震源地点22からの記録の曳台には、付勢される選択
された8つの記録装置が地点21からの記録のため用い
られた輪郭位置から第1A図にJ3りる右側に1つの輪
郭位置だ1ノ移動される。従って制御装置23は、記録
装置424〜427および431〜434のみが(くJ
勢にJ:り応答づる修正された符号化アドレス伝号を送
出り−る。制御装置23はまた適当な修正記録ヘッダ・
ブロック識別データと記録パラメータ・データを送出し
、その直1(に地震源22にお【ノる地震波の生成の開
始を表示−りる2ミ助間マークが続く。記録装置427
〜427および431〜434もまた記録期間の終りに
待機状態(こ戻る。
前述のように、地震波は、輪郭探査線に沿った全ての所
要の地震源および記録地点が6右されるまで地点430
. 433 432−・・等の如く逐次生成される。作
動状態にある記録装置を8つしか示されないが、これは
事例を簡単にして図面にJ3りる混乱を避りるためであ
る。市販される実施例にd5いCは、各地震追跡記録に
対り゛る活動状態の記録装置の数は典型的に(ま9t3
. 144またはそれ以上であり、地震計または地震計
グループおよびPA連する記録装置の間隔は探索条イ′
トに従う。それにも拘らず、作動の原理1よ上記のもの
ど同じである。
第2A図乃至第2B図からなる第2図は、ブロック図に
J3いて、地震追跡データの記録のための第1図の記録
装置421〜441の各々の回路を示している。一般に
、第2八図の土部【31地震追跡7゛−夕を取1!’7
′?lる回路を示し、第2A図の下部は第2C図と共に
第1図にd3りる制御装置23からの送信の復S3を(
コなう回路を示し−(いる。第2B図は、マイクロプロ
レッザ回路の形態におりる制御および地震追跡データ処
理回路を示している。
第1図にJ3(jる望ましい制御装置231Jコヒ一レ
ン1〜周波数変移キー操作を使用づるが、これに;J3
いては相L1にある関係を右り゛るいくつがのrNなる
8響周波数が使用され、そのためタバ択された記録装置
を正b「に付勢しかつ各記録を生じるための必要な識別
および作動情報を送出りるため最大レンジが確保される
。制御装置23は、予測jヌ域即ちある特定の記録のた
めイ1勢される記録装置のアドレスにおいて遠隔位置に
配備されたいくつかの記録装置の選択的な付勢のための
符号化信号、生成される次の記録に関覆る識別および作
動情報、J3よびイ」勢された記録装置を同期させるた
めの零時間マークを送出し、このため記録されるべき地
震追跡信号のサンプリングが同期される。このような情
報は、有効な地震追跡データを得るために必要である。
最初に、第3A図に示されるように、制御装置23は第
1図の記録装置421〜441が例えば21秒の待機状
態をとるに充分な1す]間500)−lzの周波数にお
いてギVリア信号(衝撃音)を送出りる。制御装置23
は、次に、周波数変移キー操作により第38図1こ示さ
れる如き16ビツ1〜の2進化ワードの形態におりる一
連の符号化無線信53を送出づる。
この2進化ワードは、例えば、2.5KH2の音の形態
の論理値Oおよび3 K l−1zの音の形態の論理(
1a1からなっている。
第3B図に示されるように、最初に符号化された信号は
、地震予測作業が正に開始されようとづ−る第1図の記
録装置421〜441の信号動作の)こめ2 K Hz
の周波数における制御音である。制御装置23は次に第
3B図に示される如き1つの?q号化信号を送出り−る
が、これは付勢されるべく選択される第1図の記録装置
421〜441のアドレスを表わ覆。付勢状態となる記
録装置421〜441は、第3B図に示される如き「最
初の開始のステーション1から[最初の終りのステージ
三1ン]、および[2番目の開始のステーション」から
[−2番1]の終りのステーション」まで(これを含む
)のアドレスを有するものである。
第1図の制御装置23は、その時、地震源の「発破工連
蔽函」、即ら第1図の記録装置421〜441の内地震
源を起動さけるものを決定づる「発破地点呼出し」に関
づ−るでf号化信号を送出し、その後に最初の送イハま
たは2番目の送信を表わづビット、実際の地震予測作業
または単なる試験操作を表わ寸ビット、1つのワードを
完了づ゛るための6つの2進数Oのビット、および第3
B図に示される如ぎ8ビツトの巡回冗長検査(CRC)
コードを含む符号化信号が送出される。上記のシーケン
スは、略々231ミリ秒を要する。
次に、同じシーケンスが以時の231ミリ秒の間反復さ
れる。このシーケンスを反復させる目的は、選択された
記録装置の作動の信頼性を高めるため冗長性を提供りる
ためである。
CRCコードを介してアドレスその他の符号化信号が反
復された後、第1図の制御装置23は地震予測作業に関
する記録ヘッダ・ブロック識別データおよび記録パラメ
ータ・データを送出りる。第3B図に示される如きこの
記録へツタ・ブロック識別データは「ファイル番号」を
表わり゛符号化信号を含み、もし地震源の位置が実際に
基準調査ンー力からずれているならば、その後にI也震
源の記号数が続く地震源の位置識別コードが送られる。
第1図の制御装置23は、次に、もし地震追跡データが
垂直にスタックされるならば使用されるべき選択された
加重回数と共に、作動モードを決定する第3B図に示さ
れる如きスペアを構成づ−る記録パラメータ・データを
送出づ゛る。次いで第1図の制御装置23は、望ましい
実Jt!i態様にcTi uXで(よ「進み時間」が以
下にd3いて更【こ詳細(こ記載される如くその配備の
時点において第1図の記録装置421〜441に対して
入力されるが、地震源の実際の起動とその結果の地震追
跡データの取得を(=I勢された記録が開始する時との
間の時間的遅れである第3B図に示される如き「進み時
間」をン夫定づ。
る符号化信号を送出リ−ることかできる。[進み1・1
間」が記録装置421〜441に対して送出さtしる7
]1、望ましくはこれに入力される1易含には、地震1
ま記録過程の開始に先立って始動されるのである。
その後、制御装置23は、所要の情報がこれ(こより制
御装置により磁気y−ブ・カー1〜リツジ1こ乙己録さ
れるべき付勢された記録1置に対し“℃送出されるID
I乃至ID4、地表下の輪郭調査線識別、月日および年
度識別、J3よび予測区域を表わり一区域1乃至区域3
を含む第3B図に示さ七しる如きガ11の記録へツタ・
ブロック識別データを送出づる。
この時、第1図の制御装置口は、最初の送信よI、:は
2番目の送信を表わ一す゛ピッ1〜、実際の地震予11
作業または単なる試験作)を表わすビット、1つのワー
ドを完了するための6つの零ビット、および第3B図に
示される如きCF< C]−ドの8つのビンj−を含む
智号化信号を送出する。最後に、第1図の制御装置23
は第3B図に示される如ぎ[ヘッダ・フラッグの終り」
を表わす符号化信号を送出する。記録ヘッダ・ブロック
識別データおよび記録パラメータ・データの送信には4
02ミリ秒を要Jる。
次いで上記の全シーケンスは、第3A図に示されるJ:
うに以降の864ミリ秒の間尺復さUら杭る。
送出される符号化信号にお(〕る唯一の差異は、送信ビ
ットが最初の送信J、りもむしろ2番目の送1dを反映
するように変化づ−ることである。2番目の送信に含ま
れる「ヘッダ・フラッグの終り」↓ま零時間マークを含
んでいる。2番[1の送信の終りは「零時間」として知
られ、実際に記録の1?11始時間即ち検査される地震
波が開始され地中に送出される瞬間である。
以下にd3いて更に詳細に説明づるように、別の記録ヘ
ッダ・ブロック識別データおよび領域パラメータ・デー
タは、第1図の記録装置421〜441が配備される時
これら記録装置に対して入力される。例えば、ステーシ
ョンの場所の識別データは、配備の時点において各記録
装置421〜441に対して入力される記録ヘッダ・ブ
1」ツタ識別データにSまれる。前jホの「進み時間」
、実際の記録期間を決定づるul整可能な「記録期間」
a3よび他のV[動情報乙また、配備の時点にJ3いて
記録装置421〜441にり・1して入力される。高エ
ネル1′、の衝撃地震源を含む作動モードにおいては、
記録ヘッダ・ブロック識別データおにび記録パラメータ
・データが、2番口の送信が完了した後に磁気テープ・
カー1〜リツジに記録され、低エネルギの地上用地震源
を含む作動モードにおい−Cは、記録ヘッダ・ブロック
識別データおよび記録パラメータ・データは、以下に更
に詳却1に記述づるように、地震追跡データが記録され
た時点においifl気テープ・カートリッジに対して記
録される。
第1図の記録装置421〜441の各々は、第2A図に
示されるJ、うに無線受信pi!+Oを含んでいる。
この無線受信機50は、第2B図により示されるように
バラブリ51によって付勢される。第2A図に示される
ように、52で示される相互結線は、地震甜よたは地震
訓グループ20が第2A図に示されるように前置用11
]器54の入力側に差込まれる時、第2B図にa3 L
ノるパラブリ51に対して接続することにより無線受信
機50のイ」勢を確保する。
その関連する受信アンブナ59を右りる無線受13機5
0は、第1図の記録装置421へ・441ど制御2+1
装置23どの間の無線通信リンクのキャリア信号周波数
に対しで同調されている。第2A図のyilj線受信機
500回路には、第1図の制御装置23から送受される
キトリア信号が存在しない場合には常に消勢されるスケ
ルチ・リレー55が含まれている。しかし、制御装@2
3からキトリア信号が受取られると同時に、第2A図の
リレー55は付勢されて接点55Aを閉路し、その結果
第2B図のバラブリ51は、第2A図に示されるように
番号56で全体的に示される復号回路と接続され、回線
57上を前置増rIJ器54に対して接続される。受取
られl〔符号化信号の復調された音響部分は無線受信機
50を復号回路56と接続り−る回線62上に見出され
る。
第2C図に詳■1に示されるように、復号回路5Gは、
その各々がフィルタをn1る同調された増11]器の並
列の相合せを右づる。、’+ OOl(7のフィルタに
ス・1づる回路はブロックC3内に含まれでいる。
3つのブロック64.05.66は、これらが同調jf
J11」器のみならず、フィルタ回路G3からのフィル
タされた5(101−12の信号に作用りるパルス駆動
回路68からのスト【コープ・パルスの受取りどl1j
l ll?jにフィルタを消勢づ−る電界効果1〜ラン
ジスタ(F E −1’ )スイッ升をも含む!こめ、
積分J3よびタンプ・フィルタと呼ぶことがrきる。パ
ルス駆動回路68には、第1に、5001−(zの正弦
波ど等しい矩形波をターしる過励振、および前記正弦波
が極性を反転′りる旬に鋭く短いパルスを使用しるため
の微分回路が3よれている。パルス駆動回路68は、2
ミリ秒角に非常に短い持続期間のパルスを生じる。ダイ
オードの使用にJ:す、ス1〜ローブ回線69に対して
1111つの極性のパルスが送られる。スト1]−ブ回
線69上のパルス駆ΩJ回路68からの信号(ス1へロ
ーブ・パルス)は、方法切換えダイオード(分離λ1と
も呼ばれる)70を経て積分およびダンプ・フィルタF
[−「スイッチに接続される。このため、各F I−E
Tスイッヂが第2A図の無線受他門50)こよる′4″
J呂化信目の受取りの間2ミリ秒毎にイ4!313され
ることを確実にづる。
第2C図の各積分およびタンプ・フィルタ64〜66か
らの回線71.72.73上の信号は、ダンプ動作の瞬
間におりるその振幅が大幅に異なる。各積分d3よびダ
ンプ・フィルタ64〜66からの回線71〜73上の信
号の振幅の差tよ、個々のレベル検出器74゜75.7
Gの使用によって更tこ強調される。レベル検出器74
〜76は、信号の整流および各回線71〜73上の信号
の振幅が増加するに伴って119加する非線形振幅信号
の生成を行なうように作用する。例えば′、レベル検出
器74からの信号(ま、回線71.1の信号の包絡線の
振幅の略々二乗で増加する。各レベル検出器74〜76
からの信号は、更に、同じ低域フィルタ77、788よ
0・79を個々に通過される。
回線80上の2 K l−1zのチャネルおよ0回線8
1上の2.5Kl−1zのチ11ネルの信号間の差は、
会則抵抗を通った後、増[11恐:83(こよって増【
11される。同様に、2 K Hzのf−λlネル叩ら
回線80 、Lの信号と3 K HZのチャネル即ち回
線82上の信号との間の差は増巾器84によって振幅さ
れる。増+1+器83.84からの信号はANDゲー1
〜8Gに3・1シて送られ、これに対Jる第3の入力は
ストし1−1回線6つ上のス1〜ローブ・パルスである
。従って、それぞれ回線80 < 2 K l」zチャ
ネル)上tこ(ま信号があり、また25および3 K 
l−I ZチA1ネルからの回線81と82の両方に信
号がない時だり△NOゲート86からの信号が存在号る
同様に、増IJ器85は、回線81と82土の信号間の
差、叩ら2.5KH2および31< 1−1zのチャネ
ル間の差を増11」°りる。増巾器85からの信号は、
バッファ抵抗を通った後、ANDグー1−87に対しC
送られ、これに対づる他の入力はス1〜ローブ回FA6
9上のス1へローブ・パルスである。
2つのANDグー1−86と87からの信翼(まス1〜
ローブ回線69上にス1〜ローブ・パルスがひ在づ−る
瞬間にのみ非零となり1q、(の結果フィルり64〜6
6にお【]る信号の略々消勢の瞬間に信号が得られる。
従って、ANDゲート8Gおよび87からのイ菖号(ま
灰なる周波数チVネル間の信号にお(プる最大差を表わ
づが、これは使用されるコヒーレン1へのI?11波数
変波数変移同号装置り寄られることが望まし0す」果で
ある。
ANDグー1−86と87からの信号は、記録装買/l
K必要とりる制+Jl+、アドレス指定、dづにびrr
F+l: >JJ J3 Jミび作動情報に対して使用
される。更に、△NDり−1〜86からの回線88上の
信号(,1,2K Ll zのイ菖号または3 K l
−1zの信号が存在することを表わJ。
回線88土の信号は、制■1音信5である。一方、AN
Dゲート87からの回線89上の信号は、2.5おJコ
び3 K I−l zチャネル上の信号、即ち種々のア
1ζ゛レス、記録ヘッダ・ブロック識別データJ3 J
:ひnCuパラメータ・データの論理値Oおよび1を表
わづ。
次に第2B図において、本発明による第1図の記録装置
421〜441の各々に2よれるンイク1]」ンピュー
タは、全体的に番号98により示されて(入る。記録装
置421〜441の各々にJ:り必要とされる制御、ア
ドレス指定、および識別および作動情報を表わす符号化
信号は、読出し専用メモリー(ROM)即ち第2B図に
示される如くプログラム・メモリー99に格納された予
め定めた紺をなJプログラム命令からの動作また【よ一
連の動作を開始する。
第1図の制御装置23ににり第2A図の無線受(3態5
0にス・1して送出される種々の符8化信′r−′i(
ま、復号回路56に対して送られる。この復号I0[・
路561.L、第1図の制御装置23からの5001−
lzの送イ1号と対応覆−る2ミリ秒の間隔を右りるス
1〜ローブ・パルスを提供Jる。制御装置23から受取
ったrJ号化アI〜レス信号は、第2A図に示される如
さ受信状態U路 101にJ:つて復号回路56から送
られ、再ひ第2B図において入力制御ボー1〜 123を経てマイクロプロセッサ回路98に対して送ら
れるが、これはある特定の符号化)′ドレス信号が受取
られる場合のみ応答−ツーるようにブ1]グラムされて
いる。マイク1」プロゼツリー回路98は、第1B図の
地震J1または地震削グループ20によって占められる
1q置と関連りる特定の符号化71〜レス信号に対応す
るが、このアドレスは一般に、地震泪または地震計グル
ープが所定位置に置かれ、第2B図に示されるように、
位置の番号が制御パネル・スイッチ102からマイクロ
ブロセツザ回路メモリーに対して送られる時にプログラ
ムされる。
しし特定の符号化アドレス信号か受取られるlll、マ
イクロブロレッ1す回路98か出力制御ポー1〜114
を介して電力制御回路120を付勢する。この電、ノj
制御回路120は、記録装置回路の残部と持続される電
力供給回路119をイ」勢する。もし第1図の制御装置
23により送出される符号化アドレス化8は、記録装置
が配備される詩マイクロブロセツ1す回路メモリーに入
力されるアドレス・コー1へと一致づるアドレスを含よ
なりれば、第2B図に電力供給回路119は消勢状態を
維持し、電源が主記録装置および磁気テープ・カートリ
ッジ移動回路と接続されない。
マイクロブ1コレツリ回路メモリーに人力されるアドレ
ス・コードど一致づる′4″′1号化アドレス信号が受
取られるものとり−れば、第2Δ図におりる受信状態回
路101が第1図の制御装置23により送出される記録
へツタ・ブロック識別データJ3 、J、び記録パラメ
ータ・データを一時記憶装置に対りるマイクロブロレッ
→ノ回路メモリーに対して)スる1Jプログラムされた
命令の制御下で、2ミリ秒の間隔にj3りる5oot−
(zのパルスが第2B図のマイク11ブ1]レッリ回路
98によって生成される。従って、受信状態回路 10
1からの記録ヘッダ・ブ[−1ツク識別データおまひ記
録パラメータ・アークは毎秒500ピッ1〜即ちヒラ1
〜当り2ミリ秒の比較的低い速Ig、C″?イクロプ1
]レッリ回路メしり−の記憶、域に格納されるが、同時
に記録装置を1、r徴イ・JU制御311パネル・スイ
ッチ102に予め設定される別の識別および作動情報の
3ワードまでがマイクロブ[」セッサ回路メモリーの記
憶域に格納される。
マイクロブロレッiす回路98は、第1図の制御装置2
3による記録\ツタ・ブロック識別ア゛−夕および記録
パラメータ・データの送出の完了を表わす「ヘッダ・フ
ラッグの終り」を識別づる。第1図の制御装置23によ
り送出される地震源の揚所(第3B図の「発破地点呼出
し」〉が記録装■のブ1」グラムされたアドレスと対応
りる時、第2B図のマイクロプロレッリ回路98が出力
制御ポート 114を介して発破回路100を付勢する
。「ヘッダ・フラッグの終り」が検出された時は、マイ
ク1]ブ1」セッサ回路98もまた、第2A図の地震9
1または地震剖のグループ20から出力制御ポート 1
14を経てパルスI11エンコーダ104に対して、ま
た史に第2B図に示されるように磁気テープ・カー1〜
リツジ記録装置105に対して、地震追跡データと」t
に!域別J3よび作動情報を順序をイ・]りように条件
付0られる。
マイク「1ブロレツ1ノ、メモリー83 、l:σ電源
回路は3つの印刷回路板上にあることか望ましい。ハー
ドウェアに保イjされたプログラム命令の制御下にある
ハードウェアは、一般に地震予測作業に必要な論理制御
機能を実施りるのみならず、低エネルギの地上用地震源
による地震予測作業の間特にイj利であるいくつかの加
重、垂直のスタ・ノキング(加r、用J3よび格納は能
をも実施することかできる。
そのプログラムされた命令が第2B図めブI」グラム・
メモリー99に常駐りる第1図の各記録装置421〜4
41に含J゛れるマイク1」ブ[1ルツリ回路98に加
えて、各記録装置はマイク1」ブ1]L!ツリ回路の制
御下のIJII車iB 、J:び垂直スクッキング(加
部)操作を実)ノ色するりン術演算処(11装置106
と、低エネルキの地上用地震源による地震予測作業中の
始動間の力Ofiされ垂直スクッキングが行なわれた地
震追跡データを一時的に格納りるためのランダム・アク
セス・メ七り−(RA M ) [、!11らパルり・
メモリー 121とを○むことが望ましい。バルク・メ
′[リー 121に蓄えられた加!口されi[直スクッ
キングされた地震追跡データは、一連の始動の後磁気う
−ブ・カー1−・リッジ記録装置105によって再生可
能に記録されている。バルク・メ:しり−121は、3
2にバイトのメモリー(レコード長が20秒)のちので
よい。64にバイトのバルク・メモリー121は、この
レコード艮容tjiを36秒まで増加させる。
付勢された記録装置の作動中、第2A図の地震バ1また
は地震81のグループ20からの地震)D跡信弓は前置
増巾器54により増1]され、また必要に応じてフィル
タ 107によってフィルタされ、次いで利冑規定用多
段増巾器108によつ−C更に増「1]される。
増[1]器108からの増1]されたアナログ地震追跡
信号は、アナログ/ディジタル・コンバータ回路109
1こよってディジタル形!ぶに変換され、また増巾器1
08の利1号の瞬間(1αと共に、8ヒツ1〜の記憶レ
ジスタ 112へ送られる。
アナログ/ディジタル・コンバータ回路109からのデ
ィジタル化された地震追跡信号の記憶レジスタ 112
に対づる転送は、第2B図にA3りるマイクロブロレッ
リ回路98にJ、り生成される500Hzの周波数に基
づき、第2B図更に第2A図に示されるように出力制御
ボート 114を紅でアナログ制御回路122に対して
送られる。増巾器108による回路98により生成され
る比較的高い55KH7で生じ、また出力制御ボー1〜
114を経てアナ!」グ制御回路122に対して送られ
る。記憶されたビットは、第2A図に示されるようにア
ノ−ログ状態回路113を経て、また第2B図において
マイク1コブロレッザ回路98によっ゛C逐次第2A図
にA5 Cjる記憶レジスタ 112からクロックされ
る。第2A図の記憶レジスタからの記憶されたピッ1へ
がらのクロック動作もまた55Kllzの周波数にA3
いて生じる。次いて、第2B図のマイクロブロセッザ回
路98は地震追跡データの人力を行ない、A3よび(ま
たは)出力制御ボー1− 114を介してパルス巾エン
コーダ104に対づる転送を行ない、このエンコーダは
データを磁気テープ・カー1〜リツジ記録装置105に
よるシリアル・ヒラ1〜としての記録に適りる形態に変
換づる。マイクl]プロセッリー回路98はまた、情報
を出力制911ポー1〜114を介しcフレスプレィ1
44に対して送ることができる。
マイクロプロセッザ回路98に対づるタイミングは、3
 M l−1zの周波数で作動する水晶発振器クロック
117の制御下に置かれる020KH7にA3 Ljる
比較的低い周波数発振器118が、マイクロプロレツリ
°回路98に対する割込みを生じる。20Kl−1zの
周波数に基づきかつこれと同期される今日の広い用途に
おいては地震予測作業に用いられる2ミリ秒のリンプリ
間隔の使用が望ましい1、ある多重地震追跡記録による
追跡を行ζiうためイ」勢された全ての記録装置間の同
期は、記録ヘッダ・ブロック識別データd3まひ記録パ
ラメータ・デ′−夕の送信中第1図の制御装置23によ
ってルイ「保される。特に、各々の付勢された記録装置
の第2B図のマイクロブ[」レッナ回路98は、記録へ
ツタ・ブロック識別データおよび記録パラメータ・デー
タの2番目の送信中[ヘッダ・フラッグの終り]か受取
られる時発振器118をリレン1−ツる。地)た追跡記
録の記録の終りに、電源回路119が記録装置のらJ勢
のため電源制御回路120を介してマイクl」プロセラ
1ノ回路98によってリヒッl〜される。
第4図は、第1図の記録装置421〜441の各々の第
2B図のプログラム・メ七り−99に記憶されたブUグ
ラム命令1240組に含まれた作動モードを示している
。第4図に示されるように、記録装置回路のため必要な
論理制御信号(パワーアップ/タウン、サンプリング、
テープ移動の0N10FF、等)が専用の制御ルーチン
126によって生成される。制御パネル・ルーチン12
7が、第2B図の制御コ11パネル・スイッチ1021
こより設定される識別d3よび作動情報を人力し、以下
に更に詳細に記jボーりるJ:うに、制御パネル・ディ
スプレイのf」勢のため制御パネルの増分J5 J:び
表示ルーチン129ど共触りる。受信ルーチン128は
、符号化信号の解釈を行4Aい、(=J勢された各記録
装置を以下の様々の作動−[−ドに置かせる。
発破作用ブロック・ルーチン130に従って、記録装置
は地震源を始動りるため使用りることがでさる。第1図
の制御装置23にj、り送出される地震源地5jλ(第
3B図の「発破地点呼出し」)が記録装置のプログラム
・アドレスと対応り′る詩、第2B図の発破回路100
は指示された地震源の始動詩間にイ・1勢されることに
なる。発破回路100は、ダイナマイトの装填の表示、
または例えば(I11引発振器の始動のために使用する
ことができる。始動時間(ま、以下に更に詳細に記)ル
するように、第2B図の制御パネル・スイッチ102に
よって第1図の記録装置421〜441に対して入力υ
−ることができる変更可能な進み吊により決定される。
多重の発破ブロックは、多重発破地震源の始動のため同
時にj式択することができる。第1図の制御装置23は
、発破ブロックどして選択された各記録装置が9900
乃至9999の[発破地点呼出しjを送出Jる如さ制限
内で予めプログラムされたアドレスを右づる場合に、前
記の如く送信づることによって多重発破ブロックの同時
の選択を開始υ′ることができる。
その結果、100シの個々の発破7日ツクを同時に選択
づることか可能となる。
地震源を表わり゛地震追跡信号は、地震源を始動する同
じ記録装置によって記録づることができる。
高エネルギの衝撃地震源からの最初の地震波を表ねリア
ツブホール信号が検出さ机て記録され、「アップボール
」時間即ち始動と直接の地震波の検出間の遅延時間のπ
1亦を行なうことができる。
前記のアップボルル時間もまた、以降の記録ヘッダにお
いて記録され、ディスプレイ 144にJ、って表示づ
゛ることができる。低コニネルギの地上用制御の一連の
始動の最初おJ:び最後は選択的に記録り一ルコトカで
きる。多重振動波Fffiの始動からのパイロット信号
は、類似性の分析のため記録覆ることができる。
第4図にJ3いて、ダイナマイト・データ処理ルーチン
134が高エネルギの衝撃地震源において使用される。
ダイナマイj・・データ処理ルーチン134によれば、
付勢された記録装置は単に地震追跡データの記録を(j
なうに過ぎ゛ない。この地震追跡データは、ダイナビイ
1〜・データ処理し−1・;□は加重もしくは垂直スク
ッキングのいずれ’b ?−jなわれない。記録が完了
した後、付勢されl〔記録装置が消勢される。利得の範
囲規定増rlJ状態の変動は以下に記述づるように表示
づ−ることがでさる。
地震追跡データの加重d3J、び重ぽ]スタッキング法
は、第2B図のプログラム・メモリー99に記憶された
プログラム命令の組に含まれることが望ましい。このい
ずれの方法にJ、っても、低エネルギの地上用地震源の
最初の始動に応答しで、地震追跡信号がザンブルされ、
加重され、バルク・メモリー 121に記憶される。低
エネルギの地上用地震源の以降の始動の場合は、前の始
動からの記憶された地震追跡データが以降の始動を表わ
す加重された地震追跡データと共に垂直にスタックされ
即ち加算される。この過程は、低エネルギのjl!1上
用地震源のある選択された始動回数を表わJ加重された
地震追跡データが垂直にスタックされるまC連続して反
復される。累計された地震追跡f−タは、この時記録に
先立って正規化づることかできる。
再び第4図にJ3いては、スクッキング・データ処理ル
ーチン136が低エネルギの地上用地震源に83いて使
用される。このスクッキング・データ処理ルーチン13
6によれば、いくつかの加重および記録モードが利用可
能である。
付9Aされた記録装置において利用可能な加重モードけ
、符号化された無線信号にょっ−cj′iJ択1■能で
ある。これらは、IPW(0)指数0、即ノう非加重、
浮動小数点用、I PW (1)指数1、即ち逆平均絶
対(a゛11加重f)W<2)指数2、即ち逆二乗平均
値の加重、J5J:びIPW(/1.)指数1、即ち逆
四乗平均伯の加重を含むことが望ましい。
各地震追跡信号に対−する加重値は、記録の予め定めた
部分即しウィンドにわたり甜節されたカI巨す値開に線
形的に補間りることにより111られることか望ましい
。垂直スタッキング部ら加締と共に加、  φ値を計緯
しこれを付加ザることは、4バイトのフィルムにa3い
て行なわれることが望ましい。一連のり自動に対づる各
相の地震追跡データは、第2B図のバルク・メーロリー
 121に83いて加重され加重される。最後の組の加
重された一′)1■の地震追跡データが垂直にスタック
された後、バルク・メモリー 121に記憶された累計
結果は正規化され、次いで磁気データ・カートリッジ記
録装置105により記録されることが望ましい。正規化
の後、地震追跡データは記録に先立って2バイ1〜のフ
ィルムに再び変換されることが望ましい。
スタッキング・データ処理モートにJ3りる記録は、[
−即n、JJ即ちその時の一連の操作の終り、または「
遅れて」即ち次の一連の操作の始め(11号化無線信号
が送出されて後のシーケンスにおいて最初の絹の地震追
跡データを取t+−¥1−る時)のいずれかに行なわれ
る。「即時の」記録に続いて、記録(J消勢され、しし
[遅れた]記録が行なわれるならば、記録装置はバルク
・メ−[リ−121にd3 +Jる加工されかつ垂直に
スタックされた地震追跡データの保存の目的のため始動
間でイ」勢状態を糾1.1する。利得の範囲)浣定の増
rlの変動(31、以下に記)ボするように各地震追跡
信号の取1qサイクルの複表示ザることかでさる。
スタッキング・データ処理モードにおいては、イ」勢状
態の記録装置は、バルク・メモリー 121にJ3いて
蓄積された地震追跡ラーータを保持づるように夕(3動
間でイ・]勢されlζ状態を紺持1−る。しかし、もし
一連の胎動の内との2回の間の時間が例えば10分に達
す−るならば、各記録装置にお()るタイマーは記録装
置を消勢させる。
更に詳■1に考察づれば、記録装置がスタッキング・デ
ータ処理モードに(13いて付勢される時、10分のタ
イマーが始動され、パワーオンにより記録装置がロック
アツプ状態となってバッテリ電力の不必要な浪費を生じ
る可能性を防止づ−る。従って、り0動間の全時間は1
0分に達し1ツリ゛、叩ら(=J勢された記録装置は自
動的に消勢され、そのれ−宋前に取?’?された加重さ
れかつ垂直にスタックされたどの地震追跡データも失わ
れる。もし条件が時間の裕度を越えることを表示づるな
らば、第1図の制1a11駅首23によりどれかの記録
装置に対して送信された「試験呼出し」は全て付勢状態
の記録装置にお(プるタイマーをリレットづる。従って
、もしこのような「試験呼出し」が送られるならば、記
録装置が消勢される前に付勢状態の各記録装置にa3り
る音響警報器が3回鳴秦づる。
第5図は、第1図の各記録装置421〜441に含まれ
る制御パネル138を示しでいる。第5図の制御パネル
138 t、、m含まれる制御パネル・スイッチ102
は、第4図の制御パネル・ルーチン127の制徨11下
に置かれる。制御パネル・スイッチ102は、第5図に
番号140で全体的に示された6個の表示選択スイッチ
を含み、これらのスイッチは携帯51節器に含まれる押
し小タンと同様に「交Hの」低能を行なうため使用りる
ことがてさる。
この6個の表示選択スイッチ140の土なは能は第5A
図に示されでいる。定数13表示選択スイッチ142を
作動3I!ると、記録装置のソフトウ」ア・プログラム
改定レヘルをディスプレイ 144により表示さける。
ステーション番号表示選択スイッチ146は、イ」勢さ
れると、記録装「”Yの場所をしてディスプレイ 14
4により表示させる。磁気アープ・カー1−ツツジ記録
装置105により記録されるファイル数、即ち地震追跡
−j−夕の組数は、]1イル番号表示選択スイッチ14
8のイ・」勢と同時に第5図のディスプレイ 144に
よって表示させることができる。YIl111表示選択
スイッチ150または定数へ表示選択スイッチ152を
作動させると、記録装置に対して選択的にパノ〕される
識別データをディスプレイ 144により表示さける。
レコード長表示選択スイッ′f154は、地震追跡デー
タの記録期間をディスプレイ 144により表示さぼる
[記録の終り(EOR)J押しボタン 156は、記録
線りの榔(1ヒの実施の外、携セ1シ川計91器におい
て見出されるものと非雷によく似lこ個別キーとして作
用づる。第5 B図に示される表示ju択スイツヂ14
0のこの別の(幾能は、[0((押しボタン156が表
示選択スイッチ140と同(1、冒こ押される(1)常
に行なわれる。
EOR押しボタン 15Gとスう−ション香呂表示選択
スイッチ14Gを同時(こ作動さけると、記録装置の通
し番号をディスプレイ 144により表示させる。−そ
の結果、記録装置の通し番号を検査づることかできる。
もしEOR押しボタン15Gが解除されると、ディスプ
レイ 144(ま叩11″1iこ切換つ(記録装置の場
所を表示する。
EOR押しボタン156および]jフィル番ト3表示選
択スイッヂ148は、同時に作動される時、記録フラッ
グおよび変更可能な塔時間データをしてディスプレイ 
144により表示させる。従って、記録装置が以下に記
述J−るように低エネルギの地上地L &の揚台の発破
ブロックとして使用される揚台に関連づる記録フラッグ
および変更可能な零時間データを表示することができる
。もしE OR押しボタン156が解除されると、ディ
スプレイ 144は即時に切換ってファイル番号を表示
づ−る。
FOR押しボタン156およびY軸の表示選択スイッチ
150を同時に作動させると、最後の記録中収集された
高低の利j行データをディスプレイ 144により表示
させる。従って、最後の地震追跡化″;じの取得l犬イ
クルにa3りる第2A図の増+IJ器108の利得の範
囲規定の移動状態が表示づることがCさる。第5図の[
O[(押しボタン156か解除されると、ディスプレイ
 144は即座に切換って記録)k1行に選択的に入ノ
Jされた識別データを表示づる。
また、表示選択スイッチ142. 152および 15
4と関連Jる個々の(幾能も存在する。これらの個々の
機能は、本願と同じ日イ」で出願され、参考のため本文
に引用されてその一部をなし、本lWiと同じ譲受人に
誼渡されたWarmaCk等の係属中の米国特許出願の
主題を構成づる。
第1図の記録装置421〜441の作用は下記の如くで
ある。前置増11]器およびフィルタの設置、アンブナ
の高さの調整、地震計の接続等の現地の配備に関連づる
公知の配j点が一般に妥当する。
第5A図においては、記録装置の場所は記録装置の場所
を表わづ予めプログラムされたアドレスをレツ1へづる
ステーション番号表示選択スイッチ14Gおよび手操作
の加f、ネスイッチ158の同時の1桑作ににり記録装
置が配備される1持、記録装置にス」して入力される。
同様に、地震追跡データの記録期間は、記録期間をミリ
秒単位でセラl−7I−るし]−ト長表示j式択スイッ
チ154と加いスイッチ 158を同時に操作覆ること
によって記録装置に対して入力される。Y軸おJzび定
数A表示)パ択スイッチ150および1j)2はそれぞ
れ個々にイ」勢づることができ、加算スイッチ158は
記録装置が配備される時識別情報を入力するため同時に
操作される。
記録フラッグおよび変更可能な零1h間データは、FO
R押しボタン156とファイル番号表示選択スイッチ 
148の同時操作、および適当な加亦スイツヂ158の
操作により記録装置Nが配備される時記録装置に対して
入力される。もしFOR押しボタン156が解除される
と、記録装置は増分し、第2B図の磁気テープ・カート
リッジ記録装置105(こ」ミり記録されたファイル番
号を表示することが判るであろう。
ファイル・カウンタは、磁気テープ・カートリッジが第
5A図に示される如さ゛磁気7−ブ・h −1〜リツジ
・ボー1− 160に挿入される時銘に自動的に帰零さ
せられる。記録の終り職flli Cよ、[01<押し
ボタン15Gおよびテープ進め押しボタン162を操作
することにより実施されるが、これtま磁気7J−1ヘ
リツジ・テープにFOR−一1−を記8!させ、まIこ
テ゛イスプレイ 144の最ら右ン去のrlHこ「8」
を表示さける。
前置増「い器およびフィルタの設置もまた調整Jること
かできる。前置増11」器およびフィルタの設定スイッ
チへの接近は、接近ポート 164によって提供される
第1図の記録装置421〜441には2つの基本的な地
震追跡信号取得モードかある。ダイナマイ1〜・データ
処理か1つのモードである。他のモードはスクッキング
・データ処理モードである。
ダイナマイ1〜・データ処理モードにd3いて高エネル
ギの衝撃地震源と共に発破ブロックを使用する時、第2
B図の発破ブロックの望過ぎる起爆を防14二するため
記録フラッグおJ:び変更iiJ能な零時間データが帰
零させられ、これにより以降の無効記録時間およびアッ
プボール時間を避りる。
スクッキング・データ処理し−1〜にJ3いC低」−ネ
ルキの地上地震源即ち「スタッグ」起動法において発破
ブロックを用いる助、記録フラッグおよび変更可能零時
間データが用いられる1、記録フラッグは、データの最
も左法の桁(最J二(& tds )どして定義され、
スクッキング・データ処理の発破ブロック・モードにお
いてのみ質疑される。零は低エネルギの地上地震源の最
初の始動を例えばバイ1]ット信号どして記録させるが
、他の番号(ま最後の始動を記録させる。残りの3桁は
変更可能な零時間データからなる。変更可能零時間デー
タは記録装置がスタッキング・データ処理の発破ブ[コ
ック・モードどじで選択される時質疑されるが、310
と750ミリ秒間の時間のみが右列と見做される。無効
時間Cま無視され、発破回路+00は通常の始動時間に
おい−C始動し、これは第1図の制御装置23からの2
番目の送信の直後である。
従って、スタッキング・データ処理モードの発破ブロッ
クの形態は、下記の点を除いてダイナマイト・データ処
理モートの発破ブロックのそれと類似づる。第2B図の
磁気テープ・カー1〜リツジ記録装置105により地震
源地点毎に1回しか記録が行なわれないため、記録フラ
ッグは最初また(J最後の始動を記録するように設定さ
れている。記録フラッグにおりる零(変更可能な零時間
データ・ワードの最上位桁)は、最初の始動を記録させ
るが、池のどんな番号でも最((の始動を記録さける。
変更可能な零時間データ、即ち通花の始動時間の後光波
回路100が(=J !3!!される時間の長さは31
0ど 750ミリ秒間に制限さ−れている。この時間は
、変更可能な零時間データ・ワードの残る3桁を占め、
低エネルギの地上地Ws源が正(1「にこの時点に始動
されるように入力される。
ダイナマイ1−・データ処理モードにおいては、第1図
の記録装置421〜441による高エネルギの衝撃地震
源のデータの収集は、下記の如く行なわれる。制御装置
23ににり送信される「スペア」は、仝て零、即ちダイ
ナマイ1〜・データ処理上−ドにおいて記録装置421
〜441をf」勢づるための[000Jを含よなりれば
ならない。rlXXJく但し、Xはど/uな数でもよい
)の「スペア」ワードは、イ=J勢された記録装置をし
て地震追跡データの加重d3よひ垂直スタッキング操イ
′1を行なわヒること(どなる。前に)ボベたように、
9900乃至9999の発破呼出し番号は多重発破ブロ
ックのイ」勢のため使用磨れる。従って、高エネルギの
VilJ撃地震源の場合にJハブるように発破ブロック
が独立的に呼出される場合は、記録装置はは9900 
、J:り低位のアドレスを持つことになる。記録装置が
lcまたまスタッキング・データ処理モードにd3いて
イ」勢されるならば、この記録装置はrX8XJを1ス
ペア」として送信づることにより磁気カートリッジ・テ
ープを浪1′2づることなく消勢づることができる。
スタッキング・データ処理モートにd3いては、低エネ
ルギの地上地震源のデータを取得づるlcめの実際の記
録装置の形態は、記録装置421〜441による高エネ
ルギのvij撃地震源データの収集の場合の形態と類似
し−Cいる。その相違は、制御装置23からの送信に存
在づる。付勢された記録装置は、表1に示される如く「
スペア」を質疑りることにより特定のスタッキング・デ
ータ処理モー1〜を決定Jる。
表    1 桁1      スペア・コード 0 ダイナマイト(非スタッキング)モード1 スタッ
キング・モード fj2 0 通常の処理 1 スタッキングの後の正規化の1p丁出し、および次
の呼出しにd3りるテープへの記録(スタッキング・モ
ード) 8 マスターのりレッ1〜 9 スタッキングの後の正規化の呼出し、およびその直
後の゛アープへの記録(スタッキング・モード)。テー
プへの記録直後記録装動のパワーダウン 照温〉1; 0   1PW(0) 1   1PW(1) 2   1PW(’2> 4   1PW(4) ;l;(計) 省略0)の値は3,5,6.7に対しC
は11つW<2>、8に対して1.i I PW (0
) 、 9に対してはIPW(1)となる。
地震計または地震訓のグループ20の各々に配置される
第1図の各記録装置421〜441に含まれるマイクロ
プロゼッ1少回路の地震追跡データの処理能力d3よひ
柔軟性ににつて、改善された地gと追跡データの加重お
よび垂直スタッキングが記録装置においC確(Aするこ
とができる。逆電力加重法ににす、前掲の係属中の3m
1t11等の米国特許出願ににり明らかにされた如ぎハ
イブロリーイズ型の記録法にi15いても充分に役立つ
ことが判った。米国テキサス用ヒユーストンのG eo
sou+″ce社により製造されたM D S −10
型現地用ハードウエア装置を使用して12台の記録装置
に要員を配して、米国テキサス用ミツトランドにおいて
実施された広範囲の試験が追試され1重0交通場が多い
場合、指数2、IPW(2)による逆電力加重法がM 
D S −10において使用し1rlる最も適した方法
よりも良好に実施されたのである。
地震追跡データが、制御装置23からの3A信により決
定されるJ、うにダイナマイト・データ処]!I!モー
ドまた【よスタッキング・ア゛−タ処理モードのいずれ
かにおいてイ4勢される記録装置の動作ににり取得され
た1ν、このデータは磁気カー1〜リツジ・テープ上に
記録される。地震追跡データと共に、配備の際記録装置
421〜441の各々において入力される識別J3よび
作動情報ならびに、制御装置23によって送出された記
録ヘッダ・ブロック識別データおにび記録パラメータ・
データが記録される。
磁気カー1〜リツジ・テープ上の記録は、ピッl〜・ス
ライス・フィルムにJ、ることが窄」ニジい、。
更に訂細に考察覆れば、記録装置の通し番号が最初に磁
気カートリッジ・テープ上に記録される。
次に、第2A図の前置増[I]2!i54の利(q([
PREANP  GA lN15L、全スケール入力は
、例えば400.200.100または50ミリポル1
〜)に対りるコードと、低域遮断フィルタが作動ザるか
とうかを示すピッ1〜(「低域遮断フィルタ」フラッグ
)と、601−IZのノツチ・フィルタが作動するかと
うかを示すビット([ノツチ・フィルタコフラッグ)と
からなる16じツ1へ・ワードが記録される。次いで、
記録装置のソノ1〜つ、「ア・プログラムの改定レベル
を表ねり「定数B」が記録される。第5A図の「定数△
」表示選択スイッチ152cl’;iJ:び汀線スイッ
チ158、ならびにYIl111表示選択スイツヂ15
0および加重スイッチ1581こよって配備の際記録装
置に入力される地震源識別子の如き識別情報が次tこ記
録される。[レコード長]表示選択スイッチ154およ
び加重スイッチ158(こより入力される記録期間が次
に記録される。次(Xで磁気カートリッジ・テープに記
録されるのは、ファイル番号表示選択スイッチ148が
操作される時、ディスプレイ 144により表示Jるこ
とがでさる記録番号である。更に、ステーション番号表
示選択スイッチ146および加算スイッチ158により
配備の際入力される記録装置のアドレスが記録される。
次に磁気)J−t〜リッジ・テープ上に記録されるの(
よ、第1図の制御装置23により送出される記録ヘッダ
・ブロック識別データおよび記録パラメータ・データを
含む識別および作動情報である。、第3B図に関して前
に述べたように、送出される記録へツタ・ブロック識別
データJ3よび記録パラメータ・データは、[最初の開
始ステーション]、「最初の終りステーション」、[2
番目の開始ステーションj1 「2番目の終りステーシ
ョン」、「弁数地点呼出し」、送信番号、試験フラッグ
J3よびCRCコードを含む16ビツト・ワー1ζ、「
ファイル番号」、「地震源」、「地震源86分およびス
ペア」を含む16ビツト・ワード、送1−11される揚
台の[進み時間−1、IDI、I D 2、ID3、I
D4、月日ヲ含ム16ヒツト・’)−1”、IRj或2
 J:iよび区域3を含む16ビツ1〜・ワード、送イ
言番弓、試験フラッグおよびCRCロー1:をa・む1
6ビ・ノ1〜・ワード、「ヘッダ・フラッグの終りjを
含lνで′いる。
最後に、タイプマイl−・データ処Jjlモー1−゛(
こJ5(づる沼数化された地震追跡信号、ある17>c
まスタ・ノキング・データ処理モードにお(Xて力0重
されl/J翫つ垂直にスタックされた計数化されたjl
!!震3+37分18号のいずれかの形態の地震追跡デ
ータh< la気]J −l〜リッジ・テープ上に記録
される。31!l Is * !亦テータは、第2A図
の増11」器108の刊1ワを1<4つ刀4ヒ゛ツ1へ
および符号に対する1ビツト、j−3よびデータσ)仮
数に対する11ビツトの16ビツト・1ノーiりを含/
Vでいる。
外部ハードウェアを付設ηる代りにコスト的に有効な記
録装置を得るため、本発明の記録装置にJ3いては低出
力のマイクロプロ廿ツ号すJ3よびメモリー回路が含ま
れる。従って、本発明の記録装置の全般的な長所は通常
の経費にd3いて)市保されている。
市販の磁気カートリッジ・テープに対して記録すること
ができる地震追跡データ吊には制約が残るく記録される
データは約1100秒)。例えば20秒の記録の場合は
、約55のし]−ドか記録可能である。
本発明はある程度特定化して記)ホしたが、71(文に
J3ける開示の主旨d3よび範囲から逸+1S2 Jる
ことなく構造の詳細点および構成要素の配置において多
くの変更が可能なことは明らかであろう。本発明は本文
に記載した実施例に限定されるものではなく、各要件が
可11ピな全ての相当範囲を含む頭書の特B’1請求の
範IItlによってのみ限定されるべきものである。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明による無線式ディジタル地震記録装置
を使用覆る現場調査作業を示り一地表の断面状態を示づ
概略図、第1B図は第1Δ図に示さん れる無線式ディジタル地震記録装置の配置状態を示1図
、驕12図は第2A図乃至第2C図からなり、本発明の
記録装置を含む電子回路の望ましい実施態様を示Jブ[
lツク図、第3Δ図および第38図は本発明の記録装置
の望ましい実施1ぷ様の操作に適用可能な旬号化信号送
信方式を示づタイミング図、第4図は本発明の記録装置
の望ましい実施(虎様の作動モードを示1図、第5A図
は本発明の記録装置3の望ましい実施態様の制御パネル
を丞り一図、および第5B図は第5A図に示される制す
11パネルの別の機能を示り一図である。 19・・・地表 20・・・地震計または地震訓のグループ21、22・
・・地震源地点  23・・・制tal+装置50・・
・無線受信(幾    51・・・バラブリ52・・・
相互結線     54・・・前置増+IJ器55・・
・リレー       5G・・・復号回路57・・・
回路       59・・・受信アンブナ62・・・
回線       63・・・フィルタ回路64〜6G
・・・積分J3よびダンプ・フィルタ68・・・パルス
駆動回路  69・・・スト(コープ回線71〜73・
・・回線 74〜76・・・レベル検出器 77〜79・・・低1或フイルタ 80〜82・・・回
線83、84・・・増11コ器 86、87・・・ANDゲー1−88.89・・・回線
98・・・マイクロプロロツサ回路 99・・・プログラム・メモリー 100・・・発破回路    101・・・受信状態回
路102・・・flill I]Ilパネル・スイッチ
104・・・パルスIIJエン]−ダ 105・・・(6気テープ・カー1〜リツジ記録装置1
06・・・算術演↓)処理装置 107・・・フィルタ 108・・・利i′f規定用多段増巾器109・・・ア
ナログ/ディジタル・コンパ−タロ路112・・・記憶
レジスタ 113・・・アナログ状態回路 114・・・出力制御ボート 117・・・水晶発振器クロック 118・・・発振器     119・・・電力供給回
路120・・・電力制御回路 121・・・バルク・メ七り− 122・・・アナログ制61)回路123・・・人力制
御11ポート138・・・制御パネル 140・・・表示選択スイッチ 142・・・定数B表示選択スイッチ 144・・・ディスプレイ 146・・・スデーション番月表示j式択スイッヂ14
8・・・ファイル番号表示選択スイッチ150・・・Y
軸表示選択スイッチ 152・・・定数A表示選択スイッチ 154・・・レコード長表示選択スイッチ156・・・
EOR押しボタン158・・加算スイッチ160・・・
磁気テープ・カートリッジ・ポート162・・・テープ
進め押しボタン 164・・・接近ポート    421〜441・・・
記録装置胃二); 寮壬?三 汐二≧= 胃込’?)(
jo−x  >アメリカ合衆国オクラホマ州74 112タルサ・サウス・エイティ ナインス・イースト・アベニュ 1436 @発明者  コニ−・トーマス・マーシャルアメリカ合
衆国オクラホマ州74 401マスコシ−・ルート5ボツ クス298

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 少なくと−b1つの地震波検出装置からの地震追
    跡信号を選択的に記録するため地震予測作業において使
    用される無線式ディジタル地震記録装置において、 送出された符号化信号に応答して記録装置を電線に接続
    することにより記録装置を付勢りる記録装置における装
    置と、 前記地震追跡信号を選択的にザンブリングJ3よび計数
    化を行なう前記記録装置にa3ける装置と、地震追跡デ
    ータを加重しかつ垂直にスタックづる前記記録装置にお
    ける装置と、 地震追跡データを記憶づる前記記録装置におりるデータ
    記憶装置と、 地震追跡データを記録リ−る前記記録装置にd3りる装
    置とを設(プることを特徴とづる無線式ゲイジタル地震
    記録装置。 2、 地震追跡データを加重しかつI直にスタックザる
    前記記録装置におりる前記装置が、地震追跡データを処
    理する前記記録装置におりるマイクロコンピュータ装置
    Nを含むことを特徴とする特J[請求の範囲第1項記載
    の無線式ディジタル地震記録装置。 3、 地震追跡データを記録覆る前記記録装置にお1)
    る前記装置が、磁気記録装量であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のS線式ディジタル地震記録装
    置。 4、 1つの地震源の多数回の始動からの地震追跡デー
    タが加重されかつ垂直にスタックされ、もし2回の連続
    Jる地震源の始動間の時1111が予め定めた時間にj
    ヱするならば前記記録装置を消勢りるタイマーを更に設
    (プることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無
    線式アイジタル地震記録装置。 5、 送出された符号化信号に応答しC1前記記録装置
    を電源に接続することにより記録装置をイ」勢づ”る前
    記記録装置にお【プる前記装置が、第1の送出された符
    号化信号に応答して前記記録装置を電源にス=i L接
    続することにより記録装置を付勢し、地震追跡データを
    加重しかつ垂直にスタックづる前記記録装置にJ3りる
    前記装置が、2番目に送出された符号化信号に応答して
    地震追跡データを加重しかつ垂直にスタックすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無線式fイジタ
    ル地震記8装置。 6、 前記の2回目に送出された符号化伝号が地震追跡
    データの加重に(j−3いて使用される指数を含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の無線式ディジ
    タル地震記録装置。 7、 前記の2番目の送出された符号化信号に応各して
    地震追跡データを加重しかつ垂直にスタックづ−る前記
    記録装置におりる前記装置が、地震追跡データを処理り
    る前記記録装置にa3りるマイクロコンピュータである
    り、どを特徴とする特W[請求の範囲第5項記載の無線
    式ディジタル地震記録装置。 8、 地震追跡データを記録づ−る前記記録装置にお【
    プる前記装置が磁気記録装置に地震追跡データを記録づ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の無線
    式ディジタル地震記録装置。 9、 1つの地震源の多数回の始動からの地震追跡デー
    タが前記の2番目の符号化信号の受取りと同時に加重さ
    れかつ垂直にスタックされ、もし2回の連続づる地震源
    の始動間の時間が予め定めた時間に達づ−るならば前記
    記録装置を浦勿づるタイン−を更に設けることを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の無線式ディジクル地震
    記録装置。 10、  少なくとも1つの地震波検出装置から地震追
    跡信号を選択的に記録り−るため無線式ディジタル地震
    記録装置を用いる地震予測の方法において、送出された
    荀号化信号の受取りと同時に、前記記録装置を電源に接
    続することにより記録装置をf」勢し、 前記地震追跡信号のナンプリングd3 にび4数化を連
    続的に行ない、 地震追跡データを記憶し、 地震追跡データを加重しか゛つ垂直にスタックし、地震
    追跡データを記録することからなることを特徴どする方
    法。 11、  地震追跡データを記録りる■稈が磁気記録装
    置に地震追跡データを記録Jることを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第10項記載の方法。 12.1つの地震源の多数回の始動からの地震追跡デー
    タが加重されかつ垂直にスタックされ、もし2回の連続
    りる9(′i初動間時間が予め定めた時間に達するなら
    ば前記記録装置を消勢づる]−程を更に含むことを特徴
    とする特♂[請求の範囲第10項記載の方法。 13、  少なくとも1つの地震波検出装置から地震追
    跡信号を選択的に記録づるため無線式ディジタル地震記
    録装置を用いる地震予測の方法にd3いて、送出された
    第1の荀月化信シ)の受取りと同11.1に、前記記録
    装置を電源に接続することにより記録装置を付勢し、 送出された第2の符号化信号の受取りと同[+、)にス
    タッキング・データ処理モードで作動し、送出された第
    3の符号化信号の受取りと同時にダイナマイ[〜・デー
    タ処理し一ドで作動し、前記地震追跡信号のリンプリン
    グおよびC1数化を連続的(こ行ない、これにより地震
    追跡データを形成し、 地震追跡データを記憶し、 前記記録装置がスタッキング・データ処理セードで作動
    −りる時、地震追跡データを加■しかつ垂直にスタック
    し、 前記記録装置がスタッキング・データ処理モードで作動
    づる(18は加重されかつ垂直にスタックされた地震追
    跡データを記録し、また記録装置がダイナマイl〜・ア
    ータ処理D−ドで作動づる時は加重および垂直のスタッ
    キングを行なうことなく地震追跡データを記録りること
    からなることを特徴どづる方法。 14、  前記記録装装置がスタッキング・データ処理
    上−ドで作動J゛る時、地震追跡データの加ΦJ5よび
    垂直にスタックする工程は、2番目に送出された符号化
    信号に含まれる指数に基づくことを特徴とづ゛る特許請
    求の範囲第13項記載の方法。 15.  前記記録装置がスタッキング・データ処理モ
    ードで作動りる時は加重されかつ垂直にスタックされ/
    j地震追跡データを記録し、記録装置がダイナマイi〜
    ・データ処理モードで作動りる時は加重iJ3よび垂直
    のスタックを行なうことなく地震追跡データを記録ザる
    工程は、記録装置がスタッキング・データ処理モードで
    作動づる時は加重されかつ垂直にスタックされた地震追
    跡データを磁気記録装置に記録し、記録装置がダイナマ
    イ1〜・データ処理モードで作切り−る時は加f!J3
    よび垂直のスタックを行なうことなく地震追跡データを
    記録づることからなることを特徴どりるi!r rl請
    求の範囲第13項記載の方法。 16゜ 地震源を始動するため記録装置を使用し、前記
    地震源の9(1動から生じる直接の地震波を形成し、前
    記記録装置がダイナマイ]へ・データ処理モードにβ3
    いて作動するB、7アツプ小−ル11間を計信【しかつ
    これを記録づる工程を更に含むことを特徴とする特許請
    求の範囲第13項記載の方法。 17、  少なくとも1つの地震波検出装置から地震追
    跡信号を選択的に記録覆るため無線式ディジタル地震記
    録装置を用いる地震予測の方法にβ3い−C1前記記録
    装置の場所を表わすアドレスを記録装置に入力し、 ある時間の遅れを表わづ変更可能41零時間データを記
    録装置に入力し、 識別および作動情報を記録づるためのシーケンスを決定
    する記録フラッグを記録装置に入ツノし、第1の送出さ
    れた符号化信号の受取りど同時に前記記録装置を電源に
    接続りることにより記録装置を付勢し、 第1の送出されlc符号化信gと前記アドレスとの間の
    一致を検出し、 第2の送出された符号化信号の受取りと同時に第1のモ
    ードで作動し、あるいは第3の送出された符舅化イa号
    の受取りと同時に第2のモードr f+動じ、 前記記録装置が前記第1の符号化信号と前記アドレスと
    の間の一致に応答して第1のモードで作動り゛る時、前
    記符号化信号の送出に続く啄延時間後地震源を始動し、
    あるいは前記記録装置が前記第1の符号化信号と前記ア
    ドレスとの間の一致に応答して第2のモードで作動する
    時、符号化信号の送出の直後に地震源を始動し、 前記地震追跡信号のリーンブリングおJ、び五1数化を
    連続的に7:1なうことににり地震追跡データを形成し
    、 地震追跡データを記憶し、 前記記録装置が第1のモードで作1FIJηる時(よ記
    録フラッグに応答して、地震追跡データが後続りる識別
    おJ、び作動情報を記録し、あるいは識別および作動情
    報が続く地震追跡データを記録し、記録装置が第2のモ
    ードで作動づる時地震追跡データが後続づ−る識別およ
    び作動情報を記録づる工程からなることを特徴とり−る
    方法。 18、  前記記録装置が第1のモードで作動りる1″
    i地震追跡データが後続する識別および作動情報を記録
    し、あるいは記録装置が第2のモードで作動Jる時地震
    追跡データが後続づる識別および作動情報を記録する工
    程は、記録装置が第1のモードで作動−する時記録フラ
    ッグに応答して地震追跡データが後続づる識別おにび作
    動情報を磁気記録装置に記録し、記録装置が第2のモー
    ドで作動Jる時地震追跡データが後続する派別おにひ作
    動情報を記録づ−ることからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第17項記載の方法。
JP58252509A 1982-12-29 1983-12-29 現場における地震デ−タ処理能力を有する無線式デイジタル地震記録装置 Pending JPS59136671A (ja)

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CA (1) CA1205897A (ja)
DE (1) DE3380903D1 (ja)

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ATE48320T1 (de) 1989-12-15
EP0115146A2 (en) 1984-08-08
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