JPS5913426Y2 - 管接手の安全装置 - Google Patents
管接手の安全装置Info
- Publication number
- JPS5913426Y2 JPS5913426Y2 JP1979083093U JP8309379U JPS5913426Y2 JP S5913426 Y2 JPS5913426 Y2 JP S5913426Y2 JP 1979083093 U JP1979083093 U JP 1979083093U JP 8309379 U JP8309379 U JP 8309379U JP S5913426 Y2 JPS5913426 Y2 JP S5913426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- male
- valve
- flat tube
- tangent
- annular groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/12—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members using hooks, pawls or other movable or insertable locking members
- F16L37/18—Joints tightened by eccentrics or rotatable cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は管接手の安全装置に関するものである。
ガソリン・可燃性ガス、有害ガス等の輸送配管途中に組
込む着脱自在の管接手にあっては、比較的頻繁にあるい
は無ぞうさに管接手の着脱を行なうことが多いため、管
接手から流体漏れを起こす危険性が高くなる。
込む着脱自在の管接手にあっては、比較的頻繁にあるい
は無ぞうさに管接手の着脱を行なうことが多いため、管
接手から流体漏れを起こす危険性が高くなる。
本考案は上記の点に鑑み、管接手の雄接平管と雄接平管
との間のシール漏れを全周に渡って確実に検知し、シー
ルが不完全な場合には管接手の上流側流体輸送通路途中
を自動的に閉鎖させて管接手からの流体の漏洩を未然に
防止することができるようにすることを目的とするもの
である。
との間のシール漏れを全周に渡って確実に検知し、シー
ルが不完全な場合には管接手の上流側流体輸送通路途中
を自動的に閉鎖させて管接手からの流体の漏洩を未然に
防止することができるようにすることを目的とするもの
である。
以下図示実施例につき本考案を詳細に説明する。
第1図において1は管接手で、該管接手1は雄接平管2
と雄接平管3とを有しており、該雄・雄接平管2,3は
、第4図に示すように、それぞれ流体輸送配管4,5に
接続されている。
と雄接平管3とを有しており、該雄・雄接平管2,3は
、第4図に示すように、それぞれ流体輸送配管4,5に
接続されている。
管接手1の上流側流体輸送配管5途中には、上流側から
順次電磁開閉弁6、手動止め弁7及びブリード弁8が配
設されている。
順次電磁開閉弁6、手動止め弁7及びブリード弁8が配
設されている。
雄接平管3内の中間部には弁座9が環状に形成されてお
り、該弁座9の上流側には弁体10が弁座9に対し着座
・離間可能に配設され、この弁体10はばね11で着座
方向に付勢されている。
り、該弁座9の上流側には弁体10が弁座9に対し着座
・離間可能に配設され、この弁体10はばね11で着座
方向に付勢されている。
12は弁体10に装着されたパツキンである。
弁体10には、弁座9の下流側に位置するカラー13が
一体に取り付けられている。
一体に取り付けられている。
このカラー13は、雄接平管3内に雄接平管2を嵌入さ
せた際に該雄接平管2の先端部と衝合しうるように形成
されており、雄接平管2を所定深さまで嵌入させたとき
、該雄接平管2によってカラー13が第1図中二点鎖線
で示す如く上流側に押され、これに伴って弁体10が弁
座9から離間するようになっている。
せた際に該雄接平管2の先端部と衝合しうるように形成
されており、雄接平管2を所定深さまで嵌入させたとき
、該雄接平管2によってカラー13が第1図中二点鎖線
で示す如く上流側に押され、これに伴って弁体10が弁
座9から離間するようになっている。
雄接平管2が嵌入される雄接平管3の内周面3Aには、
互いに軸方向に間隔をあけて一対のシールリング保持溝
14.15が環状に形成され、両溝14.15にそれぞ
れシールリング16.17が装着されている。
互いに軸方向に間隔をあけて一対のシールリング保持溝
14.15が環状に形成され、両溝14.15にそれぞ
れシールリング16.17が装着されている。
両シールリング16.17間の内周面3Aには環状溝1
8が形成され、雄接平管3には第2図に示すように、そ
れぞれ一端が環状溝18に開口し他端が外部に開口する
2つの連通口19.20が形成されている。
8が形成され、雄接平管3には第2図に示すように、そ
れぞれ一端が環状溝18に開口し他端が外部に開口する
2つの連通口19.20が形成されている。
第4図に示すように、前記連通口19.20にはそれぞ
れ制御流体流通配管21.22が接続され、一方の制御
流体流通配管21には制御流体供給源としてのニアコン
プレッサ23が接続されている。
れ制御流体流通配管21.22が接続され、一方の制御
流体流通配管21には制御流体供給源としてのニアコン
プレッサ23が接続されている。
ニアコンプレッサ23と管接手1との間の制御流体流通
配管21途中には減圧弁24と電磁弁25とが配設され
ている。
配管21途中には減圧弁24と電磁弁25とが配設され
ている。
電磁弁25はリレーボックス26を介してアース受信部
27に接続されており、該アース受信部27に接続され
たアースコネクタ28を確実にアースすると電磁弁25
が開くようになっている。
27に接続されており、該アース受信部27に接続され
たアースコネクタ28を確実にアースすると電磁弁25
が開くようになっている。
制御流体流通配管22には圧力検出スイッチ29が設け
られており、前記電磁開閉弁6はリレーボックス26を
介して該圧力検出スイッチ29に接続され、配管22内
の制御流体圧力が一定以上のとき圧力検出スイッチ29
が作動して電磁開閉弁6が開くようになっている。
られており、前記電磁開閉弁6はリレーボックス26を
介して該圧力検出スイッチ29に接続され、配管22内
の制御流体圧力が一定以上のとき圧力検出スイッチ29
が作動して電磁開閉弁6が開くようになっている。
第1図及び第2図において、雄接平管3には、雄接平管
2が雄接平管3内に所定深さ嵌入した状態のとき両接手
管2,3をロックする2つのロックレバ−30,30が
設けられている。
2が雄接平管3内に所定深さ嵌入した状態のとき両接手
管2,3をロックする2つのロックレバ−30,30が
設けられている。
ロックレバ−30は軸31を介して雄接平管3に回動可
能に支持されており、ロックレバ−30には雄接平管2
の外面に形成された窪部2Aと保合可能なカム部32が
形成され、ロックレバ−30を第1図に示す位置にした
とき、カム部32が窪部2Aに係合するようになってい
る。
能に支持されており、ロックレバ−30には雄接平管2
の外面に形成された窪部2Aと保合可能なカム部32が
形成され、ロックレバ−30を第1図に示す位置にした
とき、カム部32が窪部2Aに係合するようになってい
る。
軸31は第3図に示すように、雄接平管と一体のブラケ
ツ)33.34に軸方向移動可能に設けられており、軸
31に取付けられたストッパピン35が一方のブラケッ
ト33に設けられた孔33Aを貫通し、ロックレバ−3
0に設けられた孔30Aに係合し得るようになっている
ストッパピン35はロックレバ−30をロック状態に固
定する役割りを果す。
ツ)33.34に軸方向移動可能に設けられており、軸
31に取付けられたストッパピン35が一方のブラケッ
ト33に設けられた孔33Aを貫通し、ロックレバ−3
0に設けられた孔30Aに係合し得るようになっている
ストッパピン35はロックレバ−30をロック状態に固
定する役割りを果す。
36はばねである。雄接平管3には、それぞれ一端が環
状溝18に開口し他端が外部に開口する2つのリークポ
ート37、37が形成され、前記ロックレバ−30には
該ロックレバ−30をロック状態にしたときリークポー
ト37を閉鎖する弁38が設けられている。
状溝18に開口し他端が外部に開口する2つのリークポ
ート37、37が形成され、前記ロックレバ−30には
該ロックレバ−30をロック状態にしたときリークポー
ト37を閉鎖する弁38が設けられている。
39は弁38を突出方向に付勢するばねである。
上記構成の管接手を用いて流体輸送を行なうときは、ロ
ックレバ−30,30を第1図中左方へ回動させた状態
で雄接平管2を雄接平管3内に挿入する。
ックレバ−30,30を第1図中左方へ回動させた状態
で雄接平管2を雄接平管3内に挿入する。
このとき、カラー13が雄接平管2で右方に押されて弁
体10が弁座9から離れて流路を開くが、電磁開閉弁6
は閉じているため、流体の輸送は行なわれない。
体10が弁座9から離れて流路を開くが、電磁開閉弁6
は閉じているため、流体の輸送は行なわれない。
雄接平管2を第1図中二点鎖線で示す如く所定深さまで
挿入すると、雄接平管2と雄接平管3との間はシールリ
ング15.16によってシールされる。
挿入すると、雄接平管2と雄接平管3との間はシールリ
ング15.16によってシールされる。
次に、ロックレバ−30,30を右側に回動させてカム
部32を窪部2Aに係合させ、ストッパピン35を孔3
0A内に嵌入させてロックレバ−30をロックする。
部32を窪部2Aに係合させ、ストッパピン35を孔3
0A内に嵌入させてロックレバ−30をロックする。
このロック操作に伴って弁38がリークポート37を閉
塞する。
塞する。
次に、アースコネクタ28をアースさせると、アース受
信部27を介して電気信号が発せられ、これにより、電
磁弁25が開となり、減圧弁24で所定圧に設定された
制御流体(ここでは圧縮エア)が配管21から連通口1
9を通って環状溝18内に入り、更に、連通口20から
配管22を通って圧力スイッチ29に達する。
信部27を介して電気信号が発せられ、これにより、電
磁弁25が開となり、減圧弁24で所定圧に設定された
制御流体(ここでは圧縮エア)が配管21から連通口1
9を通って環状溝18内に入り、更に、連通口20から
配管22を通って圧力スイッチ29に達する。
このとき、制御流体流路途中で全く漏れが生じなければ
、圧力スイッチ29は圧縮エアの所定設定圧を検知して
作動し、リレーボックス26を介して電磁開閉弁6を開
動作させる。
、圧力スイッチ29は圧縮エアの所定設定圧を検知して
作動し、リレーボックス26を介して電磁開閉弁6を開
動作させる。
これにより、流体が管接手1を通して輸送される。
ロックレバ−30をロックし忘れた場合にはノークポー
ト37が開放しているため、圧縮エアの圧力は低下し、
圧力スイッチ29は作動しない。
ト37が開放しているため、圧縮エアの圧力は低下し、
圧力スイッチ29は作動しない。
従って、電磁開閉弁6は開かない。
なおこの状態のとき警報ブザ−ランプ等を作動させるよ
うにしてもよい。
うにしてもよい。
また、雄・雄接平管2,3間のシールリング15゜16
によるシールが不完全な場合、上述と同様に圧縮エアの
漏れが生じ、圧力が低下するため、圧力スイッチ29は
作動せず、電磁開閉弁6は開かない。
によるシールが不完全な場合、上述と同様に圧縮エアの
漏れが生じ、圧力が低下するため、圧力スイッチ29は
作動せず、電磁開閉弁6は開かない。
本考案装置においては特に、一体のシールリング15.
16間の雄接平管3の内周面に環状溝18を形成してい
るため、シールリング15.16の全周のいかなる部分
に傷等のシール漏れ箇所が存在していても、適確に環状
溝18からのエア漏れが起ることとなり、いかなる箇所
からのエア漏れも確実に検知し得ることとなる。
16間の雄接平管3の内周面に環状溝18を形成してい
るため、シールリング15.16の全周のいかなる部分
に傷等のシール漏れ箇所が存在していても、適確に環状
溝18からのエア漏れが起ることとなり、いかなる箇所
からのエア漏れも確実に検知し得ることとなる。
雄・雄接平管2,3を離脱させるときは、軸31を第3
図中上方に押してストッパピン35をロックレバ−30
から抜き出し、ロックレバ−30を第1図中左方に回動
させればよい。
図中上方に押してストッパピン35をロックレバ−30
から抜き出し、ロックレバ−30を第1図中左方に回動
させればよい。
以上一実施例につき説明したが、本考案は上記実施例に
限定されるものではなく、例えば次のような変形例も包
含する。
限定されるものではなく、例えば次のような変形例も包
含する。
■ 上記実施例においては、雄接平管に2つの連通口1
9.20を設け、両速通口19.20及び環状溝18を
介して配管21.22を連結させたが、連通口を1個と
し、配管21.22を直結し、該配管21.22の途中
部と環状溝18とを1つの連通口を介して連通させるよ
うにしてもよい。
9.20を設け、両速通口19.20及び環状溝18を
介して配管21.22を連結させたが、連通口を1個と
し、配管21.22を直結し、該配管21.22の途中
部と環状溝18とを1つの連通口を介して連通させるよ
うにしてもよい。
■ 制御流体は圧縮エアに限られることはなく、他の気
体、液体等であってもよい。
体、液体等であってもよい。
従ってまた、制御流体供給源もニアコンプレッサに限ら
れることはなく、制御流体の種類に応じて適宜に選定す
ればよい。
れることはなく、制御流体の種類に応じて適宜に選定す
ればよい。
■ ロックレバ−30等口ツク手段の個数は上記に限ら
れることはない。
れることはない。
また、リークポー ト37、弁38等もロック手段の個
数に合わせて設ければよい。
数に合わせて設ければよい。
■ 一方のシールリング15の取付は場所としては、上
記の他例えば第1図中符号3Bで示す段部端面であって
もよい。
記の他例えば第1図中符号3Bで示す段部端面であって
もよい。
本考案は以上説明したように、一対のシールリング間の
雄接手前の内周面に環状溝を形成し、該環状溝に制御流
体流路を接続し得るようにしたから、一対のシールリン
グの全周のいかなる部分に優等シール漏れ箇所が生じて
も、環状溝から適確に制御流体漏れが起こることとなり
、シール漏れを確実に検知して流体輸送を阻止させるこ
とができる。
雄接手前の内周面に環状溝を形成し、該環状溝に制御流
体流路を接続し得るようにしたから、一対のシールリン
グの全周のいかなる部分に優等シール漏れ箇所が生じて
も、環状溝から適確に制御流体漏れが起こることとなり
、シール漏れを確実に検知して流体輸送を阻止させるこ
とができる。
従って、安全性の高い管接手の安全装置を提供できる。
しかも、一対のシールリング間に環状溝を形成するもの
であるから加工工数は少なくて済み、安価に提供できる
こととなる。
であるから加工工数は少なくて済み、安価に提供できる
こととなる。
第1図は本考案の一実施例を示す管接手の縦断面図。
第2図は第1図におけるII −II線断面図。第3図
は第1図におけるIII−III線断面図。 第4図は第1図に示す管接手を流体輸送通路途中に適用
した例を示す系統図。 2・・・雄接手前、3・・・雄接手前、3A・・・内周
面、6・・・電磁開閉弁、15.16・・・シールリン
グ、18・・・環状溝、21.22・・・制御流体流路
。
は第1図におけるIII−III線断面図。 第4図は第1図に示す管接手を流体輸送通路途中に適用
した例を示す系統図。 2・・・雄接手前、3・・・雄接手前、3A・・・内周
面、6・・・電磁開閉弁、15.16・・・シールリン
グ、18・・・環状溝、21.22・・・制御流体流路
。
Claims (1)
- 雄接平管が嵌入される雄接平管の内周面に互いに軸方向
に間隔をあけて一対のシールリングを装着し、該一対の
シールリング間の前記内周面に環状溝を形成し、該環状
溝に、制御流体供給源と該制御流体の圧力を検出して前
記雄・雄接平管の上流側流体輸送通路途中に設けられる
開閉弁を制御する弁制御部とを連絡する制御流体流路を
接続し得るようにしたことを特徴とする管接手の安全装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979083093U JPS5913426Y2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 管接手の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979083093U JPS5913426Y2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 管接手の安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56987U JPS56987U (ja) | 1981-01-07 |
JPS5913426Y2 true JPS5913426Y2 (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=29316303
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979083093U Expired JPS5913426Y2 (ja) | 1979-06-18 | 1979-06-18 | 管接手の安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913426Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62106129A (ja) * | 1985-11-01 | 1987-05-16 | Daikin Mfg Co Ltd | ダイヤフラムスプリング式クラツチ |
JP5291430B2 (ja) * | 2007-10-24 | 2013-09-18 | 協和工業株式会社 | 空気弁 |
-
1979
- 1979-06-18 JP JP1979083093U patent/JPS5913426Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56987U (ja) | 1981-01-07 |
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