JPS59129890A - 個人学習装置 - Google Patents
個人学習装置Info
- Publication number
- JPS59129890A JPS59129890A JP558983A JP558983A JPS59129890A JP S59129890 A JPS59129890 A JP S59129890A JP 558983 A JP558983 A JP 558983A JP 558983 A JP558983 A JP 558983A JP S59129890 A JPS59129890 A JP S59129890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- learning
- instructions
- test
- program
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は学校教材のような学習を行うとき、個人のレベ
ルに対応した学習の出来る情報処理装置使用の学習装置
に関する。
ルに対応した学習の出来る情報処理装置使用の学習装置
に関する。
コンピュータとビデオテープを使用した教育機器は段々
実用化されて来たが、未だ欠点が多い。即ち従来教室用
CA、Iシステムと言われるものは教師の行う授業の補
助となるよう構成され、ビデオ表示された設問に対し多
数の生徒に対応するキーボードを一斉に操作して、その
結果をコンピュータにより築計して行くから、個人の成
績・進み具合を判定することは出来ない。多人数教育の
ため繰り返して学習することは意味のない者も出てくる
。また個人用ビデオテープにより学習する装置↓ま、教
室における教師の動作を記録したテープについてそれを
再生できるに過ぎない。そのため学習内容が判らないと
きは全く同じことを単に繰り返すに過ぎなかった。
実用化されて来たが、未だ欠点が多い。即ち従来教室用
CA、Iシステムと言われるものは教師の行う授業の補
助となるよう構成され、ビデオ表示された設問に対し多
数の生徒に対応するキーボードを一斉に操作して、その
結果をコンピュータにより築計して行くから、個人の成
績・進み具合を判定することは出来ない。多人数教育の
ため繰り返して学習することは意味のない者も出てくる
。また個人用ビデオテープにより学習する装置↓ま、教
室における教師の動作を記録したテープについてそれを
再生できるに過ぎない。そのため学習内容が判らないと
きは全く同じことを単に繰り返すに過ぎなかった。
本発明の目的は前述の欠点を改善し、簡易な構成で個人
のそのときのレベルに対応した学習の出来る学習装置を
提供することにある。
のそのときのレベルに対応した学習の出来る学習装置を
提供することにある。
以下、図面に示す本発明の実施例について説明する。第
1図は本発明の基本的なブロック構成図で、LVDI、
L”VD2はレーザ式ビデオディスク・プレーヤで、ビ
デオ信号記録媒体としてレーザ式ビデオディスク・プレ
ーヤを2台使う場合について説明する。ディスクは第2
図の外観図に示すように情報が記録されている。即ち再
生時間の約1/3に対応する外周側OTを後述するよう
に静止画像とそれに対応する音声を記録し、約273に
対応する内側INには動画を記録しておく。静止画像の
部分には設問とそれに対応する必要な音声帯域信号が記
録されているから、設問に対する必要な場合の補助説明
、バンクグランドミュージック等が恰も紙芝居を見てい
るように表示装置DSP例えばテレビジョン受像機に表
示される。設問の提供を受ける時間は個人のレベルによ
り差があるため、設問の画面を変更する指示が操作され
るまで長時間鮮明に表示され、また次に所望の画面を極
めて短時間にアクセスするためにはレーザディスクが好
適である。動画の記録部分には設問に対し操作された解
答があったとき、設問の内容について必要があればキー
ポイントの説明、良くできたときの励まし、注意等を表
示できるように、短時間の動画腕として記録しておく。
1図は本発明の基本的なブロック構成図で、LVDI、
L”VD2はレーザ式ビデオディスク・プレーヤで、ビ
デオ信号記録媒体としてレーザ式ビデオディスク・プレ
ーヤを2台使う場合について説明する。ディスクは第2
図の外観図に示すように情報が記録されている。即ち再
生時間の約1/3に対応する外周側OTを後述するよう
に静止画像とそれに対応する音声を記録し、約273に
対応する内側INには動画を記録しておく。静止画像の
部分には設問とそれに対応する必要な音声帯域信号が記
録されているから、設問に対する必要な場合の補助説明
、バンクグランドミュージック等が恰も紙芝居を見てい
るように表示装置DSP例えばテレビジョン受像機に表
示される。設問の提供を受ける時間は個人のレベルによ
り差があるため、設問の画面を変更する指示が操作され
るまで長時間鮮明に表示され、また次に所望の画面を極
めて短時間にアクセスするためにはレーザディスクが好
適である。動画の記録部分には設問に対し操作された解
答があったとき、設問の内容について必要があればキー
ポイントの説明、良くできたときの励まし、注意等を表
示できるように、短時間の動画腕として記録しておく。
LVD2には、LVDIが動画を再生しているとき対応
する音声などを動画と同期をとって再生するために使用
する。同期動作ができればレーザ・ビデオディスクを使
用することに限定されず、ビデオテープ或いは通常のテ
ープレコーダであっても良い。
する音声などを動画と同期をとって再生するために使用
する。同期動作ができればレーザ・ビデオディスクを使
用することに限定されず、ビデオテープ或いは通常のテ
ープレコーダであっても良い。
第1図においてMPUは情報処理装置(マイクロプロセ
ッサ) 、MMはプロセッサ付属の記憶装置、KBは操
作用キーボードを示す。またITFI、ITF2はそれ
ぞれインタフェースを示している。記憶装置MMには設
問に対する解答の他に、プログラム記憶部を有し、そこ
には主として下記内容のマイクロプロセッサ動作用プロ
グラムを格納している。
ッサ) 、MMはプロセッサ付属の記憶装置、KBは操
作用キーボードを示す。またITFI、ITF2はそれ
ぞれインタフェースを示している。記憶装置MMには設
問に対する解答の他に、プログラム記憶部を有し、そこ
には主として下記内容のマイクロプロセッサ動作用プロ
グラムを格納している。
即ち第3図の基本構成図に示すプログラムであって、第
1段階は一連の過程において当初何処から学習を開始す
るかを判定するためのテスi・を受ける。学習者の申告
によって適宜と考える場所から学習することもある。判
定結果を得て次に進むコースを指示させる。指示された
コースに従い学習を開始すると、動画または静止画によ
る講義と、続いて静止画によるテストを行う。勿論学習
の進度に応じ講義時間長とテストの回数が異なっている
。また所定のレベルに到達したとき次のコースを定める
ためのテストを行う。そのテストの判定によって)If
J[に次のコースへ進むこと、低レベルのコースへ戻る
こと、より上級レベルのコースへ飛進級することが指示
される。
1段階は一連の過程において当初何処から学習を開始す
るかを判定するためのテスi・を受ける。学習者の申告
によって適宜と考える場所から学習することもある。判
定結果を得て次に進むコースを指示させる。指示された
コースに従い学習を開始すると、動画または静止画によ
る講義と、続いて静止画によるテストを行う。勿論学習
の進度に応じ講義時間長とテストの回数が異なっている
。また所定のレベルに到達したとき次のコースを定める
ためのテストを行う。そのテストの判定によって)If
J[に次のコースへ進むこと、低レベルのコースへ戻る
こと、より上級レベルのコースへ飛進級することが指示
される。
所定の学習過程を終了するとき 総合テストを行い1級
〜5級の成績判定を行う。またコース進行の途中におい
て成績或いは学習者の申告により休憩・中止を可能とす
るプログラムを含ませておく。更にテストの成績如何に
よっては必要とするキーポイントを付加説明したり、励
ましを与えたり、設問に対する注意を与えることもマイ
クロプロセッサの指示がしると適宜挿入できるようにプ
ログラムしておく。
〜5級の成績判定を行う。またコース進行の途中におい
て成績或いは学習者の申告により休憩・中止を可能とす
るプログラムを含ませておく。更にテストの成績如何に
よっては必要とするキーポイントを付加説明したり、励
ましを与えたり、設問に対する注意を与えることもマイ
クロプロセッサの指示がしると適宜挿入できるようにプ
ログラムしておく。
第4図は通常の学習におけるプロセラ号の動作フローチ
ャートの一例を示す。最初のチェックにおける判定で問
題5間中5間正解のとき動画D−18を、4間正解のと
き動画D−17を、2間以下正解のとき動画D−15を
ビデオディスクから抽出して表示させ、且つコース進級
指示を否定NPとする。そして低レベルの問題の読出し
アドレスをセントし、表示・解答・判定を行う。成績が
良いときは次のコースへ進級させ、悪いときは動画D−
11により問題点の指摘をして、特別指導部分SPLを
表示させる。これらにおいて学習開始当初から時間計測
をしているタイマを設け、次の問題など新たな読出し部
分の続出アドレスをセントするときに、例えば30分以
上経過していたら(a)印の休憩ルーチンヘジャンブす
ることが良い。マイクロプロセッサMPUは上述のプロ
グラムにより動作し学習者にキーボードから答えを入力
させ、入力した答えを記憶装置に内蔵させている正答と
比較して、誤答に対しては正答を指示するなど学習装置
としての動作を行う。入力された答えとそのうち正答の
数とにより多種類の判定結果即ち次のコースを指示させ
ることが出来る。
ャートの一例を示す。最初のチェックにおける判定で問
題5間中5間正解のとき動画D−18を、4間正解のと
き動画D−17を、2間以下正解のとき動画D−15を
ビデオディスクから抽出して表示させ、且つコース進級
指示を否定NPとする。そして低レベルの問題の読出し
アドレスをセントし、表示・解答・判定を行う。成績が
良いときは次のコースへ進級させ、悪いときは動画D−
11により問題点の指摘をして、特別指導部分SPLを
表示させる。これらにおいて学習開始当初から時間計測
をしているタイマを設け、次の問題など新たな読出し部
分の続出アドレスをセントするときに、例えば30分以
上経過していたら(a)印の休憩ルーチンヘジャンブす
ることが良い。マイクロプロセッサMPUは上述のプロ
グラムにより動作し学習者にキーボードから答えを入力
させ、入力した答えを記憶装置に内蔵させている正答と
比較して、誤答に対しては正答を指示するなど学習装置
としての動作を行う。入力された答えとそのうち正答の
数とにより多種類の判定結果即ち次のコースを指示させ
ることが出来る。
このようにして本発明によると、静止画像・音声帯域信
号による説明と設問表示により教室における教師の教育
と同様の効果が得られ、設問に対する正答の数によるコ
ースの多種選択が容易にできる。したがって学習者の当
初のレヘル・学習中の上達程度に応じ、最も適したコー
スを選択して進むことが出来る。そのため個人的学習に
最も適した装置となっている。
号による説明と設問表示により教室における教師の教育
と同様の効果が得られ、設問に対する正答の数によるコ
ースの多種選択が容易にできる。したがって学習者の当
初のレヘル・学習中の上達程度に応じ、最も適したコー
スを選択して進むことが出来る。そのため個人的学習に
最も適した装置となっている。
第1図は本発明の基本的なブロック構成図、第2図は本
発明の実施例におけるビデオディスクの外観図、 第3図は本発明のプログラム基本構成図、第4図は本発
明のブロセッザの動作フローチャートの一例を示す図で
ある。 LVDI、LVD2−=−ビデオディスクプレーヤF DF捗−表示装置 MIVL−記憶装置MPU−マイ
クロプロセッサ KB−操作用キーボード 特許出願人 有限会社教育工学研究所代理人
弁理士 鈴木栄祐 第2図 第3図
発明の実施例におけるビデオディスクの外観図、 第3図は本発明のプログラム基本構成図、第4図は本発
明のブロセッザの動作フローチャートの一例を示す図で
ある。 LVDI、LVD2−=−ビデオディスクプレーヤF DF捗−表示装置 MIVL−記憶装置MPU−マイ
クロプロセッサ KB−操作用キーボード 特許出願人 有限会社教育工学研究所代理人
弁理士 鈴木栄祐 第2図 第3図
Claims (1)
- 音声帯域信号及び設問を静止表示させるための静止画像
部分と、学習結果に対し教師側の対応を動画表示するた
めの動画画像部分とを記録したビデオ信号記録媒体の再
生装置と、それらの動作指示兼制御装置と、前記動画画
像部分を表示したとき使用する音声帯域信号を記録した
媒体の再生装置とで構成され、前記動作指示兼制御装置
は少なくとも指示・制御用キーボードと情報処理装置と
で形成され、該情報処理装置にはプログラム記憶部を有
し該プログラムには学習開始当初のテストを実施させ解
答を判定すること、判定結果には次に進むコース指示を
含むこと、進んだコースにおいて講義・テストとその判
定を繰り返すこと、更に判定結果によって次のコース指
示を行うこと、テストの結果または学習者の申告により
途中休憩・学習中止を可能とすることをその内容とし、
ビデオ信号記録媒体はプログラムの指示により動画・静
止画を切り換え表示することを特徴とする個人学習装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP558983A JPS59129890A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 個人学習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP558983A JPS59129890A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 個人学習装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59129890A true JPS59129890A (ja) | 1984-07-26 |
Family
ID=11615422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP558983A Pending JPS59129890A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | 個人学習装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59129890A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103182A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | ソニー株式会社 | 視聴覚教育装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114983A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-09 | Mitsubishi Precision Co Ltd | Car driving training method and apparatus therefor |
JPS57165880A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Picture information recorder |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP558983A patent/JPS59129890A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114983A (en) * | 1980-02-18 | 1981-09-09 | Mitsubishi Precision Co Ltd | Car driving training method and apparatus therefor |
JPS57165880A (en) * | 1981-04-06 | 1982-10-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Picture information recorder |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61103182A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | ソニー株式会社 | 視聴覚教育装置 |
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