JPS59128600U - 放射線遮蔽チヨツキおよびスカ−ト - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のチョッキ部分の前面図でチョッキを部
分的に開いたところである。第２図は、第１図のチョッ
キの左側の図で、そうしたチョッキを閉じたところであ
る。第３図は′、本考案のスカート部分の前面図で、ス
カートを巻きつけていないときである。第４図は、本考
案のスカート部分の前面図で、スカートは巻付けである
が、部分的に開いである。第５，６、および７−図は、
それぞれ本考案の前面、左側、および背面図で着用され
たときの具合である。第８図は、第３図の線８−８に沿
っての拡大断面図で、本考案の典型的なへりの部分を示
している。 なお、図中同一符号は同一部材を示し、１０は放射線遮
蔽チョッキ、１２は後部パネル、２２゜２４は重り合う
前部パネル、３４．３６は相補的付着閉鎖タブ、３Ｂは
放射線遮蔽スカート、４０は後部パネル、４２．４４は
重り合う前部パネル、５２．５４は相補的付着閉鎖タブ
を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　上体遮蔽用チョッキと下半身遮蔽用スカートとから
   なり、前記チョッキは着用されたときに、重り合って上
   体の前部を覆う前部パネル部分と、前部パネル部分の続
   きをなしていて上体の後部を蔽う後部パネル部分とを有
   し、前記前部パネル部分および後部パネル部分はかかる
   部分に実質的に間延的に拡がった少なくとも一層の可撓
   性放射線遮蔽材料を含んでいて、上体を腰まわりか４肩
   および前記上体のえりぐり範囲までに全周放射線保護を
   呈するようにしており、前記スカートは着用されたとき
   に、重り合って下半身の前部を覆う前部パネルスカート
   部分とこの前部パネル部分の続きをなしていて前記下半
   身の後部を覆う後部パネルスカート部分とを有し、前記
   前部パネルスカート部分および後部パネルスカート部分
   はかかる部分に実質的に間延的に拡がった少なくとも一
   層の可撓性放射線遮蔽材料を含んでいて、下半身を腰ま
   わりから下方にこの下半身の少なくとも上脚近傍にわた
   って全周放射線保護を呈するようにしており、チョツ、
   　　　キおよびスカートはそれぞれ各自の前部パネル部
   分を調節可能に重り合わせて留めて置くための閉鎖部材
   を有し、前記チョッキとスカートとは、着用したときお
   互いに垂直方向に重り合うように寸法付けられていて、
   そうすることで身体に対する垂直連続的放射線保護をも
   呈するようになっているところの、人体を放射線から遮
   蔽するための放射線遮蔽着衣。 ２　前記チョッキおよびスカートは、放射線遮蔽材料か
   らなる複数層の可撓性内部シートを覆う非遮蔽性材料の
   カバーで構成していて、前記非遮蔽性のカバーは前記内
   部シートと同じ広がりを持つようになっている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の放射線遮蔽着衣。 ３　前記チョッキおよびスカートの前記の重り合う前部
   パネル部分は、少なくとも一対の相補的付着閉鎖タブに
   より互いに着脱自在にかつ調節可能に接続され、前記チ
   ョッキおよびスカートを調節可能に閉鎖しかつ寸法合せ
   しうるようにした実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   放射線遮蔽着衣。 ４　前記スカートの前記後部スカートパネル部分は単独
   の大きなパネルからなり、前記前部スカートパネル部分
   は前記の大きなパネルと実質的に同じ長さである一対の
   小さなパネルからなり、この小さなパネルの各個は前記
   の大きなパネルの対向した周辺側縁で前記の大きなパネ
   ルに連結し、そうすることによりその単独の大きなパネ
   ルによって分離されていて、調節可能に重りあって周り
   を包むスカートを形成するようにされている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の放射線遮蔽着衣。