JPS59128184U - コネクタ類に於るシ−ルド用導電格子の構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ図は本考案に係る導電格子を利用したＩＣとＩ
Ｃソケットのシールド構造を示す全体斜面図、同Ｂ図は
同ＩＣソケット本体即ち導電格子の拡大断面図、第２図
は導電格子の母体となる格子組された金属格子を示す斜
面図、第３図は同部分断面図、第４図Ａ図は金属製仕切
板を一部切欠して示す側面図、同Ｂ、　Ｃ図は同断面図
、第５図は、同斜面図、第６図Ａ図は格子組された金属
製仕切　　・板の交叉部を熱処理前の状態で示す一部切
欠拡大平面図、同Ｂ図は同交叉部を熱処理後の状態で示
　　′す一部切欠拡大平面図、同Ｃ図は同交叉部及び金
属製仕切板両端末片と金属製枠板の係入部を断面して示
す拡大側面図である。 １・・・ＩＣ，２・・・金属格子、２′・・・導電格子
、３・・・金属製仕切板、４・・・金属製枠板、３’、
４’・・・低融点金属被覆。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 表面に低融点金属被覆を施した金属製仕切板を縦横に交
   叉させ該交叉部で嵌め合い構台となった金属格子を構成
   し、該金属格子の各金属製仕切板は上記交叉部に於る低
   融点金属の融合により互いに融着され一体接合とされた
   コネクタ類に於るシールド用導電格子に於て、上記金属
   格子の周囲四面に上記金属製仕切板より充分に肉厚で且
   つその表面に低融点金属被覆を施した四枚の金属製枠板
   の夫々を各面毎に配し、上記金属格子の周囲四面にフィ
   ン状に張り出された縦方向又は横方向の一方の金属製仕
   切板の両端末片の上面側を片落としして細巾とし、該両
   細巾端末片をこれに対応する二枚の金属製枠板の上面側
   に間隔的に設けた溝に上から係入すると共に、他方の金
   属製仕切板の両端末片の下面側を片落としして細巾とし
   、該両細巾端末片をこれに対応する他の二枚の金属製枠
   板の下面側に間隔的に設けたーに下から係入する構成と
   し、更に各金属製枠板相互をその両端に於て四角に組付
   け、上記金属製枠板と金属製仕切板とを該金属製仕切板
   端末の上記係入部に於て上記低融点金属被覆の融合にて
   互いに融着し電気的機械的な一体構造化を図ったことを
   特徴とする導電格子の構造。