JPS59128086A - 引張脚係留式海洋浮遊構造物の据付方法およびその装置 - Google Patents

引張脚係留式海洋浮遊構造物の据付方法およびその装置

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JPS59128086A
JPS59128086A JP164383A JP164383A JPS59128086A JP S59128086 A JPS59128086 A JP S59128086A JP 164383 A JP164383 A JP 164383A JP 164383 A JP164383 A JP 164383A JP S59128086 A JPS59128086 A JP S59128086A
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JP
Japan
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jig
anchor
lifting
tension
floating structure
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Pending
Application number
JP164383A
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English (en)
Inventor
Tadashi Azuma
東 義
Yasufumi Hajima
康文 羽島
Hideyuki Matsumoto
英行 松本
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、海底の石油生産設備、天然ガス生産設備そ
の他の水中設備等に用いられる引張脚係留式海洋浮遊構
造物の据付方法およびその装置に関するものである。
従来、引張脚係留式海洋浮遊構造物としては、第1図に
示すように水底地盤に設置されたアンカー4に引張腕1
0の下端部を連結し、かつその引張腕10の上端部を海
洋構造物1の上部1個所で支持したものが知られている
しかるに、この引張脚係留式海洋浮遊構造物の場合は、
施工中に引張腕10が浮遊構造物1の上部に設置された
引張腕が巻かれているリール部1個所で支持されている
ので、大水深の場合支持力が大きくなり、そのため引張
腕の表面の防食層が破壊または損傷を受けるという欠点
があった。
この発明は、前述の欠点を排除しかつ海洋浮遊構造物を
容易に据付けることができる据付方法および据付装置を
提供することを目的とするものである。
次にこの発明を図示の例によって詳細に説明する。
第2図ないし第12図はこの発明の実施例を示すもので
あって、周囲に複数の管柱18を備えている浮遊構造物
1における管柱18の内周壁に環状支承台19が固定さ
れ、底盤20と天盤21とそれらを結合する柱状部分2
2とからなる旋回支持台26は、前記環状支承台19の
上部において管柱18内に配置され、旋回支持台23の
下部に取付けられた多数の車輪24は前記環状支承台1
9に載置され、かつ旋回支持台26の周囲に取付けられ
lこ多数のガイドローラ25は管柱18の内周壁に対向
するように配置され、さらに旋回支持台26内に配置さ
れた昇降支持台26の周囲にガイド部27が設けられ、
そのガイド部27は前記柱状部分22に設けられた垂直
なガイド溝28に摺動自在に嵌合されている。
旋回支持台26の底盤20と昇降支持部材26との間に
液圧ジヤツキからなる複数の緊張装置29が底盤20の
直径方向に間隔をおいて設けられ、その緊張装置29は
底盤20に固定され、かつ底盤20および昇降支持台2
6には複数の引張脚挿通用透孔が設けられ、さらに旋回
支持台23における天盤21の上部には複数の引張腕昇
降用ウィンチ9が固定され、そのウィンチ9から繰り出
されているワイヤロープ60の端部にはソケット61が
連結され、′!たそのソケットろ1に上端部が結合され
ている引張腕10に前記底盤20および昇降支持台26
の透孔に挿通され、昇降支持台26とソケット61との
間に引張腕挿込用切欠凹部を有する適当枚数のシムプレ
ート62が挿入される。
前記引張腕10は、平行線ケーブル12と、これを囲む
ポリエチレンの防食層16と、その防食層16に埋設さ
れた金属製波付きバイブ66と、平行線ケーブル12お
よび防食層16の間に介在されたクランプ力伝達用リン
グ14と、平行線ケーブル12.防食層16およびリン
グ14の間に充填されたゴムからなる緩衝層15とによ
り構成され、前記リング14は後述する引張肌用クラバ
ンプ装置により把持される部分に設置される。
前記旋回支持台26に複数のアンカー昇降用つインチ2
が固定され、各ウィンチ2から繰り出されたワイヤロー
プからなるアンカー昇降用ロープ6の下端部は、コンク
リートまたは鋼材により製作された大重量の中空箱状の
アンカー4に連結され、かつ管柱18とアンカー4との
間において接続治具7が配置され、その接続治具7と管
柱18との間において複数の支持治具8が配置され、各
支持治具8および接続治具7にわたってアンカー昇降用
ロープ6が挿通され、前記旋口支持台26に固定された
治具昇降用ウィンチ5がら繰り出されたワイヤロープか
らなる治具昇降用ロープ6ば、複数の支持治具8の中央
孔に挿通されると共に前記アンカー4における空洞64
の下部にストップバルブ65が接続され、かつその空洞
64の上部と浮遊構造物1に設置されたコンブレノザ6
5とは下部バルブろ6.ホース37および上部バ/L、
 フろ8を介して接続され、さらに上部バルブ68の下
部の管路に圧抜きバルブ6?が接続されてbる。
前記支持治具8の中央部にロープ用クランプ装置4oが
取付けられ、このクランプ装置40は、支持治具8に固
定された固定クランプ片41と、支持治具8に固定され
たクランプ用液圧シリンダ42により移動される可動ク
ランプ片46と、支持治具8に固定されて可動クラン7
°片46をガイドするガイド部材44とにより溝底され
、かつ前記治具昇降用ロープ乙には各支持治具8のロー
プ用クランプ装置4oにより把持されるべき截頭円錐形
のサポートプラグ45が嵌合固定されている。
前記支持治具8における引張脚挿通部に引張膜用クラン
プ装置16が取付けられ、そのクランプ装置16は、支
持治具8に固定された固定クランプ片46と、支持治具
8に固定されたクランプ用液圧7リンダ47にょシ移動
される可動クランプ片48と、支持治具8に固定されて
可動クランプ片48をガイドするガイド部材49とにょ
シ構成され、前記引張脚1oにおけるクランプ力伝達用
リング14を埋設した部分が引張膜用クランプ装置16
により把持される。
前記アンカー4に、引張脚1oの下端部を挿入するため
の縦孔50が設けられると共に引張脚係止装置17が取
付けられ、その引張脚係止装置17は、アンカー4にお
ける縦孔50の部分に突出するように固定された固定係
止片51と、アンカー4に固定された係止用−液圧シリ
ンダ52により固定係止片51に向かって進退移動され
る可動係止片56とにより構成されている。
前記接続冶具7は、主治具54と補助治具55とにより
構成され、主治具54における脚部分に設けられた垂直
なガイド溝56に補助冶具55に設けられたガイド部材
57が嵌合され、主治具54と補助治具55とは昇降用
液圧シリンダ58を介して連結され、かつ補助治具55
における引張脚挿通部付近に前述のような引張膜用クラ
ンプ装置16が取付けられ、さらにアンカー4の上部に
は、ピン嵌挿孔59および送液用雌側セルフシールカッ
プリング60.61が設けられると共に、開閉用被操作
アーム62を有する蓋6ろが横軸により枢着されている
。1だ前記補助治具55の下部には、前記ガイドピン嵌
挿孔59に嵌入されるガイドピン64と、前記雌側セル
フシールカップリング60.61に嵌合される雄側セル
フシールカップリング65.6’bと、蓋開放用操作部
材67とが固定されている。
第11図に示す状態から、昇降用液圧シリンダ58によ
り補助治具55を下降させていくと、補助治具55に取
付けられた引張膜用クランプ装置16により把持されて
いる引張脚10も下降移動されて縦孔50に挿入される
と共に、引張脚10の下端部に取付けられたソケット6
8が固定係止片51および可動係止片53の間を通って
それらの係止片の下部に配置され、かつ第12図に示す
ようにガイドピン64がピン嵌挿孔59に嵌挿されると
共に、雄セルフシールカップリング65゜66が雌セル
フシールカップリング6’0.61に接続されて、係止
用液圧シリンダ52に対する送液管路が接続される。次
に係止用液圧シリンダ52により可動係止片56を固定
係止片51に係合する位置1で移動すると、可動係止片
5乙の溝に引張脚10が嵌合されると共に可動係止片5
3とソケット68との係合によシ引張脚10の下端部の
抜は上がりが防止される。
前記アンカー4の上部に連結部材69が固定され、かつ
前記主治具54の下部には、連結部材69を挿入するた
めの下向き開口凹部70が設けられると共に、連結用液
圧シリンダ71が横向き状態で固定され、さらに連結部
材69には連結用液圧シリンダ71におけるピストン杆
72の先端部を嵌挿するための連結孔76が設けられて
いる。
次に前記実施例の据付装置を有する引張係留式浮遊構造
物を海中の所定位置に据付ける場合の作業順序について
説明する。
まず第2図に示すように、各支持治具8.接続治具7お
よびアンカー4を管柱18の直下の位置まで吊上げると
共に、アンカー4の空洞64内に水を入れないでアンカ
ー自体の重量と浮力とがバランスするようにし、この状
態で浮遊構造物1をタグボート74により目的場所1で
曳航する。
次に上部バルブ38を閉じておくと共に、下部バルブ′
56および圧抜きバルブ69全開いておいた状態で、潜
水作業によりストップバルブ35を開放して空洞64内
に注水し、前記アンカー昇降用ウィンチ2を巻戻し方向
に回転させることにより、アンカー4を水底地盤11に
降ろして固定する。なおアンカー4は浮遊構造物1より
の垂直力(例えば波力による)に抗するだけの重量を有
し、また大きな水平力に充分対抗させるために、アンカ
ー4に設けた杭孔(図示を省略した)に杭を挿通して水
底地盤に打込んでもよく、あるいは他の適当な手段によ
りアンカー4を水底地盤に固定してもよい。
次に前記治具昇降用ライ汗5および引張腕昇降用ウィン
チ9全巻戻し方向に運転することにより接続治具7およ
び各支持治具8を緊張されているアンカー昇降用ロープ
6によりガイドしながら下降させていくと共に、引張膜
10を接続治具7および支持治具8における引張肌用ク
ランプ装置16により把持した状態で下降させていく。
この場合、治具昇降用ロープ乙にはサポートプラグ45
が等間隔で取付けられているので、治具昇降用ロープ6
が浮遊構造物1から降ろされていくと、引張肌用クラン
プ装置16により引張膜10を把持している支持治具7
がサポートプラグ45に引掛って等間隔で降りて行き、
かつ治具昇降用ロープ6に接続治具7および各支持治具
8の全重量が作用すると共に、引張膜が接続治具7およ
び各支持治具8の上方でたるんだ状態すなわち無張力状
態で降ろされていく。
接続治具7における主治具54がアンカー4に着座した
のち、連結用液圧シリンダ71におけるピストン杆が連
結部材69の孔7ろに挿入して、アンカー4と主治具5
4とを連結し、次に前述のように補助治具55を下降さ
せたのち、係止用液圧シリンダ52により可動係止片5
ろを前進させて、引張膜10の下端のソケット6Bを可
動係止片56の下部に係合する状態とする。
次に前記緊張装置29により昇降支持台26を押上げて
各引張膜10を緊張し、浮遊構造物の据付作業を終了す
る。
据付終了後は、アンカー4と主治具54との連結を解き
、かつ各引張肌用クランプ装置16を解放すると共に支
持治具8におけるロープ用クランプ装置4(lle解放
し、治具昇降用ウィンチにより治具昇降用ロープ6を巻
取ることによシ各支持治具8および接続治具7を管柱1
8の直下まで吊上げ回収する。
なお前記緊張装置29には、浮遊構造物が動揺しても引
張膨張力が一定になるようにするための通常のヒープコ
ンペンセータ付きテンショニング装置を付属させる。ま
た前記各液圧シリンダには浮遊構造物に設置された液圧
供給ユニットからホースを介して圧液が供給される。
前記実施例の場合は、据付施工後に引張膜に重大な欠陥
があることを発見した場合は、その欠陥のある引張膜の
みを引揚げて交換することができる。また前記実施例の
場合は、1つのアンカーに2本の引張膜が連結されてい
るが、1つのアンカーに連結される引張膜の数は6本以
上であってもよい。
この発明を実施する場合、治具昇降用ロープ乙に作用す
る荷重を軽減するために、接続治具7および支持治具8
にフロートを取付けてもよく、またアンカー4は事前に
設置されていてもよく、さらに引張脚を1本ずつ施工し
てもよい。
この発明によれば、浮遊構造物1に設けられたアンカー
昇降用ウィンチ2を巻戻し方向に運転り。
で、アンカー昇降用ロープろによりアンカー4を水底地
盤11に吊り降ろし、かつ浮遊構造物1に設けられた治
具昇降用ウィンチ5から繰り出された治具昇降用ロープ
6に接続治具7とその上方に。
おいて間隔をおいて配置された複数の支持治具8とを連
結1、さらに前記浮遊構造物1に設けられた引張脚昇降
用ウィンチ9から繰り出された引張脚10を接続治具7
および支持治具8に連結し、次に前記治具昇降用ウィン
チ5および引張脚昇降用ウィンチ9を巻戻し方向に運転
して、接続冶具7および支持治具8を緊張されているア
ンカー昇降用ロープ6によりガイド[7ながら下降シ5
.ていくので、引張脚10t−アンカー4に向かって正
確に誘導しながら降ろしていくことができ、かっ引張脚
10はその長手方向に間隔をおいて配置された接続治具
7および複数の支持治具8により支持された状態で下降
されていくので、引張脚10の一部に過大な支持力が作
用することはなく、そのため引張脚10における防食層
等が破壊または損傷されるのを防止することができる。
また平行線ケーブル12と防食層13とそれらの間にお
いてケーブル長手方向に間隔をおいて配置されたクラン
プ力伝達用リング14および緩衝層15とからな引張脚
10における前記リング埋設部を把持することにより、
その把持力が比較的大きくても引張脚10における防食
層等の破壊または損傷の恐れを排除することができる等
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は引張脚係留式浮遊構造物の斜視図である。第2
図ないし第12図はこの発明の実施例を示すものであっ
て、第2図はこの発明の据付装置を有する浮遊構造物を
曳航している状態を示す側面図、第6図は引張脚上部の
支持装置を示す縦断側面図、第4図は引張脚の縦断斜視
図、第5図はアンカーとコンプレッサとそれらの接続状
態を示す一部縦断側面図、第6図はロープ用クランプ装
置付近を示す一部縦断側面図、第7図は引張肌用クラン
プ装置付近を示す一部縦断側面図、第8図はアンカーを
水底地盤に降ろした状態を示す側面図、第9図は引張脚
を下降移動している状態を示す側面図、第10図はアン
カーと接続治具の主治具との連結部を示す縦断側面図、
第11図は接続治具における主治具をアンカーに着座さ
せた状態を示す縦断側面図、第12図は接続治具におけ
る補助治具を下降して引張脚の下端部をアンカーに係止
した状態を示す縦断側面図である。 図において、1は浮遊構造物、2はアンカー昇降用ウィ
ンチ、6はアンカー昇降用ロープ、4はアンカー、5は
治具昇降用ウィンチ、6は治具昇降用ロープ、7は接続
治具、8は支持治具、9は引張脚昇降用ウィンチ、1o
は引張脚、11は水底地盤、12は平行線ケーブル、1
3は防食層、14はクランプ力伝達用リング、15は緩
衝層、16は引張膜用クランプ装置、17は係止装置、
18は管柱、19は環状支承台、26は旋回支持台、2
6は昇降支持台、29は緊張装置、61はソケット、ろ
4は空洞、65はストップバルブ、40はロープ用クラ
ンプ装置、45はサポートプラグ、54は主治具、55
は補助治具、58は昇降用液圧シリンダ、69は連結部
材、71は連結用液圧シリンダである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)海上の浮遊構造物1に設けられたアンカー昇降用
    ウィンチ2から繰り出されたアンカー昇降用ロープろに
    アンカー4を連結し、かつ前記浮遊構造物1に設けられ
    た治具昇降用ウィンチ5から繰り出された治具昇降用ロ
    ープ6に接続治具7とその上方において間隔をおいて配
    置された複数の支持治具8とを連結し、さらに前記浮遊
    構造物1に設けられた引張製昇降用ウィンチ9から繰り
    出された引張脚10を接続治具7および支持治具8に連
    結し1、前記アンカー昇降用ウィンチ2を巻戻し方向に
    運転してアンカー4を水底地盤11に設置し、次に前記
    治具昇降用ウィンチ5および引張製昇降用ウィンチ9を
    巻戻し方向に運転【−で、接続治具7および支持治具8
    を緊張されているアンカー昇降用ロープ6によりガイド
    しながら下降し、引張脚10の下端部をアンカー4に係
    止することを特徴とする引張脚係留式浮遊構造物の据付
    方法。
  2. (2)海上の浮遊構造物1に設けられたアンカー昇降用
    ウィンチ2から繰り出されたアンカー昇降用ロープ乙に
    アンカー4を連結し、かつ前記浮遊構造物1に設けられ
    た治具昇降用ウィンチ5から繰り出された治具昇降用ロ
    ープ6に接続治具7とその上方において間隔をおいて配
    置された複数の支持治具8とを連結し、さらに前記浮遊
    構造物1に設けられた引張製昇降用ウィンチ9から、平
    行線ケーブル12と防食層13とそれらの間においてケ
    ーブル長手方向に間隔をおいて配置されたクランプ力伝
    達用リング14および緩衝層15とからなる引張脚10
    金繰り出し、前記接続冶具7および支持治具8における
    引張脚用クランプ装置16により引張脚10における前
    記リング埋設部を把持し、前記アンカー昇降用ウィンチ
    2を巻戻し方向に運転してアンカー4を水底地盤11に
    設置し、次に前記治具昇降用ウィンチ5および引張腕昇
    降用ウィンチ9を巻戻し方向に運転して、接続治具7お
    よび支持治具8を緊張されているアンカー昇降用ロープ
    乙によυガイドしながら下降し、引張腕10の下端部を
    アンカー4に係止することを特徴とする引張脚係留式浮
    遊構造物の据付方法。
  3. (3)海上の浮遊構造物1に設けられたアンカー昇降用
    ウィンチ2から繰り出されているアンカー昇降用ロープ
    6にアンカー4が連結され、かつ前記浮遊構造物1に設
    けられた治具昇降用ウィンチ5から繰り出された治具昇
    降用ロープ6に、接続治具7とその上方において間隔を
    おいて配置された複数の支持治具8とが連結され、さら
    に前記浮遊構造物1に設けられた引張腕昇降用ウィンチ
    9から繰り出された引張腕10が接続治具7および支持
    治具8に連結され、前記アンカー4には引張腕10の下
    端部を係止する係止装置17が設けられていることを特
    徴とする引張脚係留式浮遊構造物の据付装置。
JP164383A 1983-01-11 1983-01-11 引張脚係留式海洋浮遊構造物の据付方法およびその装置 Pending JPS59128086A (ja)

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