JPS59124858U - シガレツトライタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の待機状態の断面図、第２図
及び第３図はそれぞれ同上の押込み状態及び飛出し状態
における要部の断面図、第４図は従来例の飛出し状態に
おける要部の断面図である。 Ａ・・・プラグ部、Ｂ・・・ソケット部、１・・・ノブ
、４・・・カップ状座板、５・・・コイルスプリング、
６・・・プラグボディ、１２・・・ヒータエレメント、
１３・・・ヒータケース、１４・・・スリーブ、１４ａ
−へ・小径部、１４ｂ・・・大径部、１５・・・アッシ
ュガード、１６・・・ソケット、１７・・・バイメタル
フィンガー、４１・・・座部、４４・・・突部、４７・
・・係止突片、４８・・・係止段部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一端にノブ及びカップ状座板を、他端にヒータケースを
   それぞれ有するプラグボディをスリーブの小径部内に摺
   動自在に支持し、スリーブの小径部と大径部の境界に形
   成された座部とカップ状座板の間にコイルスプリングを
   縮設し、スリーブの大径部をアッシュガードに摺動自在
   に嵌挿してなるプラグ部と、プラグ部の押込み時にヒー
   タケースを保持するとともにヒータエレメントの赤熱時
   にヒータケースを開放するバイメタルフィンガーをソケ
   ット内に設けてなる゛ソケット部とで構成されるシガレ
   ットライターにおいて、 ヒータケースの外周部が当接する突部をアッシュガード
   の中間部に径方向内側に形成するとともに、径方向内側
   に突設されたソケットの係止突片に当接する係止段部を
   アッシュガードの先端に形成し、ヒータエレメント赤熱
   時の解放の際に、コイルスプリングの反発力によりヒー
   タケースがアッシュガードの突部に当接し、且つアッシ
   ュガードの係止段部がソケットの係止突片に当接する位
   置までプラグ部のアッシュガードとノブが飛出し得るよ
   うに構成してなるシガレットライター。