JPS59124724U - 自動車用サツシユレスドアのドアガラスシ−ル構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用すべき自動車を示す側面図、第２
図は従来の自動車のサツシュレスドア構造を示す第１図
の■−■線相当部分の拡大断面図、第３図は本考案に係
る自動車のサツシュレスドア　゛構造の実施例を示す第
２図と同様の断面図である。 １・・・ドアガラス、ＩＡ・・・先端部、ＩＢ・・・外
側面、ＩＣ・・・内側面、２・・・フロントピラー（ボ
ディ）、２Ａ・・・外側面、２Ｂ・・・内側端面、７・
・・ガラスチャンネル、７Ａ・・・傾斜面、７Ｂ・・・
車内側面、１３・・・ウェザストリップ、１３Ａ・・・
外端部、１３Ｂ・・・車外側面。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）全閉時にボディ側のウェザストリップにドアガラ
   ス先端部を圧接させるようにした自動車のサツシュレス
   ドアのドアガラスシール構造において、前記ドアガラス
   先端部に該先端部よりも外方に、且つ、ドナガラス内側
   面よりも車体内方に突出するとともに、外端に車体外方
   に向けた傾斜面を有するガラスチャンネルを取付けると
   ともに、前記ウェザストリップを、ドアガラス全閉時に
   、前記ガラスチャンネルの傾斜面を抱き込む形状とし、
   且つ、前記ドアガラス外側面をボディ外側面と路面−と
   なるように配置したことを特徴とする自動車用サツシュ
   レスドアのドアガラスシール構造。
2. （２）前記ウェザストリップにおける前記ガラスチャン
   ネルの傾斜面を抱き込む外端部を、前記ドアガラス全閉
   時に、前記ガラスチャンネルの傾斜面の少なくとも一部
   と前記ボディ側との間に挾持されるようにしたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記戦の自動車用
   サツシュレスドアのドアガラスシール構造。
3. （３）前記ウェザストリップの外端部を前記ガラスチャ
   ンネルの傾斜面との間で挾持する前記ボディ側部分を、
   前記傾斜面と略平行としたことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第２項記載の自動車用サツシュレスドアの
   ドアガラスシール構造。
4. （４）前記ウェザストリップにおける前記ガラスチャン
   ネルの傾斜面を抱き込む外端部よりも、前記ドアガラス
   側部分の、車外側面を、全閉時の該ドアガラス内側面お
   よび前記ガラスチャンネルの車内側面に圧接するように
   、前記ドアガラス内側面と略平行に形成したことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項又は第３
   項記載の自動車用サツシュレスドアのドアガラスシール
   構造。