JPS5912303A - 光異常点検出方法 - Google Patents
光異常点検出方法Info
- Publication number
- JPS5912303A JPS5912303A JP12242582A JP12242582A JPS5912303A JP S5912303 A JPS5912303 A JP S5912303A JP 12242582 A JP12242582 A JP 12242582A JP 12242582 A JP12242582 A JP 12242582A JP S5912303 A JPS5912303 A JP S5912303A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attenuation
- amount
- abnormality
- optical fiber
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光減衰量を測定するだけで数ある検出点の中か
ら異常の発生した検出点を検出し得るようにした光異常
点検出方法に関し、例えば架空線の鉄塔に落雷があった
ときに多数の鉄塔の中から落雷した鉄塔を検出する場合
などに使用するのに適する方法に関する。
ら異常の発生した検出点を検出し得るようにした光異常
点検出方法に関し、例えば架空線の鉄塔に落雷があった
ときに多数の鉄塔の中から落雷した鉄塔を検出する場合
などに使用するのに適する方法に関する。
従来のこの種方法は第１図に示すように、検出すべき各
鉄塔ＰＩＰ２・・・に光ファイバｆ’を布設して、それ
らのうちのいずれかの鉄塔（例えばＰｉ）に落雷すると
光ファイバｆにより伝送される光レベルが減衰するよう
にし、この減衰全観測部Ｓ／Ｓで測定した時間ｔｐｘ（
ｊ）と、光ファイバｆ中の光の速さ￥（ｍ／ｓ）とから
落雷点の距離ｔＸを式 ％式％ によシ求め、更にこれと各鉄塔間の距離ｔｉのより鉄塔
ｐｉ−１での距離を求め、更にこれに基づいてその鉄塔
Ｐｉが何番目の鉄塔であるかを検出していた。そのため
この方法では、観測時間ｔｐｘの測定、各鉄塔間の距離
ｔｉの確認１その距離ｔｉの積算といった手順を経なけ
ればならないため検出が著しく煩雑になるという難点が
ある。
鉄塔ＰＩＰ２・・・に光ファイバｆ’を布設して、それ
らのうちのいずれかの鉄塔（例えばＰｉ）に落雷すると
光ファイバｆにより伝送される光レベルが減衰するよう
にし、この減衰全観測部Ｓ／Ｓで測定した時間ｔｐｘ（
ｊ）と、光ファイバｆ中の光の速さ￥（ｍ／ｓ）とから
落雷点の距離ｔＸを式 ％式％ によシ求め、更にこれと各鉄塔間の距離ｔｉのより鉄塔
ｐｉ−１での距離を求め、更にこれに基づいてその鉄塔
Ｐｉが何番目の鉄塔であるかを検出していた。そのため
この方法では、観測時間ｔｐｘの測定、各鉄塔間の距離
ｔｉの確認１その距離ｔｉの積算といった手順を経なけ
ればならないため検出が著しく煩雑になるという難点が
ある。
しかもこの場合最終的に検知したいのは何番目のどの鉄
塔であるかであり、鉄塔までの距離は実際上検知する必
要がない。そのため従来法では不要なことまで検出し、
しかもそれが故に検出が面倒になっているという曲頭が
あった。
塔であるかであり、鉄塔までの距離は実際上検知する必
要がない。そのため従来法では不要なことまで検出し、
しかもそれが故に検出が面倒になっているという曲頭が
あった。
そこで本発明はこれらの問題を解消するため、第２図、
第３図に示すように各検出点Ａ、Ａ２・・・の夫々に減
衰量の異なる減衰器１３１Ｂ２・・・を設置し、いずれ
かの検出点Ａ に異常が発生するとその検出点ＡＸの減
衰器ＢＸが動作して観測部Ｃで検出する光レベルがその
減衰器Ｂｘの減衰量だけ減衰するようにし、その減衰量
から減衰器Ｂｘが設置されている検出点全検出するよう
にしたものである。
第３図に示すように各検出点Ａ、Ａ２・・・の夫々に減
衰量の異なる減衰器１３１Ｂ２・・・を設置し、いずれ
かの検出点Ａ に異常が発生するとその検出点ＡＸの減
衰器ＢＸが動作して観測部Ｃで検出する光レベルがその
減衰器Ｂｘの減衰量だけ減衰するようにし、その減衰量
から減衰器Ｂｘが設置されている検出点全検出するよう
にしたものである。
本発明の一例として第２図に示すものは、光ファイバｆ
を観測部Ｃ→減衰量の異なる減衰器Ｂ、Ｂ２ｓ＠ｅが設
置されている検出点Ａ、Ａ２・・・→観測部Ｃのループ
が形成されるよう布設し、この光ファイバｆの一端から
他端に光音伝送し、そのレベルを観測部Ｃにおいて常時
検出することにより１−いずれかの検出点Ａｘに異常が
発生した場合に生ずる光レベルの減衰量を観測部Ｃにお
いて検知できるようにしたものである。
を観測部Ｃ→減衰量の異なる減衰器Ｂ、Ｂ２ｓ＠ｅが設
置されている検出点Ａ、Ａ２・・・→観測部Ｃのループ
が形成されるよう布設し、この光ファイバｆの一端から
他端に光音伝送し、そのレベルを観測部Ｃにおいて常時
検出することにより１−いずれかの検出点Ａｘに異常が
発生した場合に生ずる光レベルの減衰量を観測部Ｃにお
いて検知できるようにしたものである。
本発明の他側として第３図に示すものは、光ファイバｆ
ｉ観測部Ｃから減衰量の異なる減衰器Ｂ１Ｂ２・・・が
設置されている検出点Ａ、Ａ２・・・に布設し、いずれ
かの検出点Ａ、Ａ２・・・に異常が発生することによシ
生ずる光減衰量の検出に後方散乱光を用いて行なうよう
にしたものである。
ｉ観測部Ｃから減衰量の異なる減衰器Ｂ１Ｂ２・・・が
設置されている検出点Ａ、Ａ２・・・に布設し、いずれ
かの検出点Ａ、Ａ２・・・に異常が発生することによシ
生ずる光減衰量の検出に後方散乱光を用いて行なうよう
にしたものである。
後方散乱光は光ファイバｆにパルス波ｐｔ入力したとき
、光入射端側に反射する光であり、第４図のように発生
するものである。第３図の発明ではこの現象を応用した
もので、検出点Ａ１Ａ２・・・のいずれかにおいて落雷
等の異常が発生してその箇所の光減衰器が作動したとき
、後方散乱光は第３図（ロ）に示すように表われる。
、光入射端側に反射する光であり、第４図のように発生
するものである。第３図の発明ではこの現象を応用した
もので、検出点Ａ１Ａ２・・・のいずれかにおいて落雷
等の異常が発生してその箇所の光減衰器が作動したとき
、後方散乱光は第３図（ロ）に示すように表われる。
ここでＰｘＯ点で後方散乱光が減少しているがこれは前
記作動光減衰器によるためであり、この減少する量は前
記作動減衰器の減衰量に一致する。従ってこの減衰量を
知ることによシ検出点Ａｘを検知することができる。
記作動光減衰器によるためであり、この減少する量は前
記作動減衰器の減衰量に一致する。従ってこの減衰量を
知ることによシ検出点Ａｘを検知することができる。
減衰器Ｂ１Ｂ２・・・とじては種々考えられるが、−例
としては第５図に示すようなものがある。これは上方へ
の反発力全肩する押さえ金具Ｄ’ｔストッパーなどによ
り係止して上方への動きを規制しておき、この押さえ金
具りの上に光ファイバｆｋのせ、その上方へ凹陥部Ｅ’
（（有する受金具Ｆｉ配装したものであ、９、落雷等の
異常が発生すると押さえ金具Ｄ’を係止していたストッ
パーが外れて押さえ金具りがみずからの反発力により凹
陥部Ｅ ＩＪ＋まで進入して光ファイバｆｉ湾曲させる
ようにしたものであり、これによυ光ファイバｆの伝送
損失が増大して光ファイバｆによる光伝送量が減衰する
ようにしたものである。
としては第５図に示すようなものがある。これは上方へ
の反発力全肩する押さえ金具Ｄ’ｔストッパーなどによ
り係止して上方への動きを規制しておき、この押さえ金
具りの上に光ファイバｆｋのせ、その上方へ凹陥部Ｅ’
（（有する受金具Ｆｉ配装したものであ、９、落雷等の
異常が発生すると押さえ金具Ｄ’を係止していたストッ
パーが外れて押さえ金具りがみずからの反発力により凹
陥部Ｅ ＩＪ＋まで進入して光ファイバｆｉ湾曲させる
ようにしたものであり、これによυ光ファイバｆの伝送
損失が増大して光ファイバｆによる光伝送量が減衰する
ようにしたものである。
本発明は斜上のように、各検出点Ａ１Ａ２・・・の夫々
に減衰量の異なる減衰器Ｂ、Ｂ２・・・を設け、しかも
それらが異常発生時に動作してその減衰量だけ光伝送レ
ベルが減衰するようにしであるため、その減衰量を検出
すればその減衰量に対応する減衰器が設置されている検
出点音直ちに知ることができる。従って従来のように観
測時間ｔｐｘ、鉄塔間の距離ｔｉ１異常発生点までの距
離等々全−切測定する必要がなくその分無駄な計測が無
くなるため極めて手軽にしかも迅速に異常発生点を検知
することができる０
に減衰量の異なる減衰器Ｂ、Ｂ２・・・を設け、しかも
それらが異常発生時に動作してその減衰量だけ光伝送レ
ベルが減衰するようにしであるため、その減衰量を検出
すればその減衰量に対応する減衰器が設置されている検
出点音直ちに知ることができる。従って従来のように観
測時間ｔｐｘ、鉄塔間の距離ｔｉ１異常発生点までの距
離等々全−切測定する必要がなくその分無駄な計測が無
くなるため極めて手軽にしかも迅速に異常発生点を検知
することができる０
第１図（イ）（ロ）は従来法の説明図、第２図（イ）、
第３図（イ）は本発明の詳細な説明図、第２図（ロ）、
第３図（ロ）は夫々第２図（イ）、第３図（イ）の動作
説明図、第４図は第３図に示す本発明で使用する後方散
乱光の説明図、第５図は本発明で使用する光減衰器の一
例を示す説明図である。 Ａ、Ａ２・・・は異常検出点、 Ｂ１Ｂ２・・・は減衰器、 ｆ は光ファイバ
第３図（イ）は本発明の詳細な説明図、第２図（ロ）、
第３図（ロ）は夫々第２図（イ）、第３図（イ）の動作
説明図、第４図は第３図に示す本発明で使用する後方散
乱光の説明図、第５図は本発明で使用する光減衰器の一
例を示す説明図である。 Ａ、Ａ２・・・は異常検出点、 Ｂ１Ｂ２・・・は減衰器、 ｆ は光ファイバ
Claims (1)
- 二以上の異常検出点の夫々に減衰量の異なる減衰器を設
け、いずれかの異常検出点に異常が発生するとその検出
点の減衰器が作動して光ファイバによシ伝送される光レ
ベルがその減衰器の減衰量に応じて減衰するようにし、
この減衰量からその減衰量に対応する減衰器の設けられ
ている検出点が異常であること全検出するようにした光
異常点検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242582A JPH0233961B2 (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | Hikariijotenkenshutsuhoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12242582A JPH0233961B2 (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | Hikariijotenkenshutsuhoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912303A true JPS5912303A (ja) | 1984-01-23 |
| JPH0233961B2 JPH0233961B2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=14835510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12242582A Expired - Lifetime JPH0233961B2 (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | Hikariijotenkenshutsuhoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233961B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01236084A (ja) * | 1989-01-28 | 1989-09-20 | Sankyo Kk | パチンコ機の機構板 |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12242582A patent/JPH0233961B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01236084A (ja) * | 1989-01-28 | 1989-09-20 | Sankyo Kk | パチンコ機の機構板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233961B2 (ja) | 1990-07-31 |
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