JPS59122842A - 内容物温度保持装置 - Google Patents

内容物温度保持装置

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Publication number
JPS59122842A
JPS59122842A JP57234382A JP23438282A JPS59122842A JP S59122842 A JPS59122842 A JP S59122842A JP 57234382 A JP57234382 A JP 57234382A JP 23438282 A JP23438282 A JP 23438282A JP S59122842 A JPS59122842 A JP S59122842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
temperature
container
integrated
support part
Prior art date
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Pending
Application number
JP57234382A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Hitomi
人見正哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIKO KAGAKU SANGYO KK
Original Assignee
RIKO KAGAKU SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RIKO KAGAKU SANGYO KK filed Critical RIKO KAGAKU SANGYO KK
Priority to JP57234382A priority Critical patent/JPS59122842A/ja
Publication of JPS59122842A publication Critical patent/JPS59122842A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • A47J37/1257Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips electrically heated
    • A47J37/1261Details of the heating elements; Fixation of the heating elements to the frying vessel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主としてオイルや液体にてなる各種薬品等を
所定m&に保温するに際して使用され、ヒータ一部と温
度感知部と温度制御部とを一体としたことにより、場所
をとらず容易に取付けられ、且つ互換性に富み、しかも
付WAflA器等との組み合せも容易に行なえるように
した熱効率に優れている内容物温度保持装置に関するも
のである。
従来、この種の保温装置としては、例えば、いわゆる投
込式なるものでヒータ一部分を液体中に投入し、該ヒー
タ一部分とは別にバイメタル方式のサーモスタットなる
温度調節装置を取付けて該温度装置により前記ヒータ一
部の発熱を制御し、液体を所定温度に保温するものであ
る。従うて、サーモスタットの温度調節範囲は非常に狭
く、又、ヒータ一部やサーモスタット部分が分離してい
るから、用途毎にその用途にあったサーモスタット等を
取り替えると共に、その用途毎の容器にそれぞれこれら
の装置等を取付け、取外して設置を行なっていた。その
ため、多種の液体を順に保温する場合等において、その
用途にあった温度制御可能なサーモスタットを他種類用
意しなくてはならず、その設置等には時間がかかり非常
に不便であった。
そこで本発明は、上述した点に鑑み創出されたもので、
その要旨とする処は、棒状ヒーターを円形の容器内の底
面に配すべく略環状に湾曲形成したヒータ一部と、該ヒ
ータ一部の所定位置から支持部材を容器の内側面に沿っ
て適宜高さに立上らせて一体としたヒーター支持部と、
該支持部に沿って配した温度感知部と、ヒータ一部と一
体になっているヒーター支持部及び温度感知部を一体と
なるように接続固定すると共に、容器内の内容物の温度
を温度感知部によって感知し、その内容物の温度を、集
積回路による無接点方式可変温度指示部によって適宜設
定した指示温度に保持させるべくヒータ一部を作動させ
る温度制御部とから構成したこと、及び、棒状ヒーター
を円形の容器内の底面に配すべく略環状に湾曲形成した
ヒータ一部と、該ヒータ一部の所定位置から支持部材を
容器の内側面に沿って適宜高さに立上らせて一体とした
ヒーター支持部と、該支持部に沿って配したm度感知部
と、ヒーター支持部と一体になっているヒーター支持部
及び温度感知部を一体となるように接続固定すると共に
、容器内の内容物の温度を温度感知部によって感知しそ
の内容物の温度を、集積回路による無接点方式可変温度
指示部によって適宜設定した指示温度に保持させるべく
ヒ下タ一部を作動させる温度制御部と、前記容器の高さ
を有し、且つ該容器が遊嵌可能な円筒体の内周面と前記
容器の内周面との間のすき間を埋めるべく断熱材を配し
て形成した保温カバーとから構成したことに存するもの
である。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明すると次の通
りである。
図に示される符号1はヒータ一部であり、パイプ2のな
かに電流によって加熱する加熱線3を挿通した棒状ヒー
ターを、円形の容器4内に配すべく1箇所が連結してい
ない略1巻の環状に湾曲形成しである。
そして、ヒータ一部1における前記連結していない部分
の両方の端部からは、支持部材として前記バイブ2のみ
を容器49内側面に沿って該容器4の高さまでそれぞれ
立上らせて一体としてヒーター支持部6を形成し、これ
らのヒーター支持部6の間には、該支持部6に沿って棒
状の濃度感知部7を配している。しかも、ヒータ一部1
と一体となっているヒーター支持部6のそれぞれの上端
部分、及び濃度感知部7の上端部分はそれぞれ容器4の
開口端よりも上方へ突出させるべく形成すると共に、開
口端面と平行に適宜長さ延長してそれぞれの端部を後記
する温度制御部8に一体となるように接続固定するもの
である。
一方、温度制御部8は、集積回路、すなわち、ICによ
るサーミスター比例制御無接点方式の可変温度指示部9
を内蔵し、前記温度感知部7によって容器4の内容物の
温度を感知し、その感知した温度と、前記可変温度指示
部9によって適宜設定した指示温度とを比較し、指示濃
度の方が高い場合にはヒータ一部1を作動させ、逆に感
知した温度の方が高い場合にはヒータ一部1の作動を停
止させるようにして前記指示温度に常時保持すべく作動
させるものである。
すなわち、温度制御部8に内蔵した可一温度指示部9を
サーミスター比例制御無接点方式とじたことで、非常に
小型で、しかも温度範囲も、例えば、10〜110℃、
30〜140℃、90〜200℃、140〜250℃等
と広範囲に各種無段階で設定できる。
しかも、円形の容器4内の底面5に配すべく棒状ヒータ
ーを略環状に湾曲形成してヒータ一部1を構成している
から、円形の容器4内において発熱部を底面に配すこと
で熱効率良く内容物を加熱することができ、更に、ヒー
タ一部1の所定位置から容器4の内側面に沿って適宜高
さ立上らせたヒーター支持部6に沿って温度感知部7を
配したことにより、容器4内の内容物における上方の温
度と下方の温度とを感知できるから、全体的な内容物の
温度を適確に測定できる。
又、前記WA度制御部8にヒータ一部1を一体となって
支持しているヒーター支持部6と温度感知部7とを一体
となるように接続固定したことによって、加熱部、感知
部、制御部が全て一体となっているから、前述した広範
囲の温度設定と相俟って用途毎に別々の装置を備えるこ
ともなく、設置も簡単に行なえるので非常に便利である
。尚、ヒータ一部1における加熱線3の電源はヒーター
支持部6のバイブの中を配線して温度制御部8に接続さ
れている電源に接続され、加熱はヒータ一部1のみにて
行ないヒーター支持部6は加熱線3で直接には加熱され
ない。
一方、前記容器4には、該容器4の高さと同じ長さで、
しかも容器4の径よりも内径が大きい円筒体にてなる保
温カバー10を遊嵌し、容器4の内周面と保温カバー1
0の内周面との間には、そのすき間を埋めるべく断熱材
11を配しているものである。従って、容器4自体が保
温されているので内容物の温度は外界へ逃げ難くなるか
ら、ヒータ一部1の作動時間を大幅に減少させることが
できエネルギーの無駄を無くせる。そして、保温カバー
10の長さを容器4の高さと同寸法とし、且つ容器4の
円周面と保温カバーの内周面との間にのみ断熱材11を
配したこと、すなわち、容器4の底面の部分に断熱材1
1を配さなかったことにより、例えば、容器4内の内容
物の攪拌に際して、磁励の作用により容器4内で鉄棒1
3のみを回転させて攪拌する磁力作動攪伴器12等を使
用する場合に、保温のための断熱材11等の遮断物が存
在すれば磁力作用を遮断してしまうという不都合な点に
対して磁力作動攪伴器12上に容器4の底面を直接当接
させて載置させることができるから前記保温カバー4は
保温を行なうと同時に磁力作動攪伴器12を併用した使
用を可能にするものである。
尚、図中14は温度制御部8における指示温度を設定す
るツマミ、15は温度制御部8及びヒータ一部1を作動
させる電源、又、16は温度制御部8を保温カバー10
に取付ける取付部であり、取付状態は図に示されている
ものに限定されるものではなく、各種スタンド(図示せ
ず)に取付けて使用しても良いことは言うまでもない。
以上説明したように、本発明は、円形の容器4内の底面
に棒状ヒーターを略環状に湾曲形成したヒータ一部1の
所定位置から支持部材を容器4の内側面に沿って適宜高
さに立上らせて一体としたヒーター支持部6を設け、温
度感知部7と共に一体となるように温度制御部8に接続
固定したことで、場所を取らず、且つ容易に取付け、取
り外しを行なうことができるようになると共に熱効率に
も優れていて、しかも、温度制御部8は、温度感知部7
によって感知した容器4内の内容物のmvを、内蔵して
いる集積回路による無接点方式の可変温度支持部9によ
って適宜設定した支持m度に保持させるべくヒータ一部
1を作動させるから、支持温度を広範囲にわたって互換
性に富むもので、又、保温カバー10も、容器4の高さ
と同じ長さを有し、且つ該容器4が遊嵌可能な円筒体の
内周面に、該内周面と容器4の円周面との間のすき間を
埋めるべく断熱材11を配して形成されて0るから、保
温カバー10を使用している状態で磁力作動攪伴器12
による攪拌を可能にする等、オイルや液体にてなる各種
薬品等を所定温度に保持するに際して非常に使い易く、
熱効率に優れた温度保持装置である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は組立前の
斜視図、第2図は組立後における正断面図、第3図は同
じく平面図、第4図は磁力攪拌器による攪拌状態を示す
一部切欠き斜視図である。 1・・・ヒータ一部、2・・・パイプ、3・・・加熱線
、4・・・容器、5・・・底面、6・・・−ヒーター支
持部、7・・・温度感知部、8・・・温度制御部、9・
・・可変温度支持部、10・・・保温カバー、11・・
・断熱材、12・・・磁力作動攪伴器、1゛3・・・鉄
棒。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、棒状ヒーターを円形の容器内の底面に配すべく略環
    状に湾曲形成したヒータ一部と、該ヒータ一部の所定位
    置から支持部材を容器の内側面に沿って適宜高さに立上
    らせて一体としたヒーター支持部と、該支持部に沿って
    配した温度感知部と、ヒータ一部と一体になっているヒ
    ーター支持部及び温度感知部を一体となるように接続固
    定すると共に、容器内の内容物の温度を一度感知部によ
    って感知し、その内容物の温iを、集積回路による無接
    点方式可変温度指示部によって適宜設定した指示温度に
    保持させるべくヒータ一部を作動させる温度制御部とか
    ら構成したことを特徴とする内2、棒状ヒーターを円形
    の容器内の底面に配すべく略環状に湾曲形成したヒータ
    一部と、該ヒータ一部の所定位置から支持部材を容器の
    内側面に沿って適宜高さに立上らせて一体としたヒータ
    ー支持部と、該支持部に沿って配した温度感知部と、ヒ
    ーター支持部と一体になっているヒーター支持部及び凋
    度感知部を一体となるように接続固定すると共に、容器
    内の内容物の温度を温度感知部によって感知しその内容
    物の濃度を、集積回路による無接点方式可変温度指示部
    によって適宜設定した指示温度に保持させるべくヒータ
    一部を作動させる渇a!制御部と、前記容器の高さを有
    し、且つ該容器がN嵌可能な円筒体の内周面に、該内周
    面と前記容器の内周面との闇のすきはを埋めるべ(断熱
    材を配して形成した保温カバーとから構成したことを特
    徴とする内容物温度保持装置。
JP57234382A 1982-12-28 1982-12-28 内容物温度保持装置 Pending JPS59122842A (ja)

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JP57234382A JPS59122842A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 内容物温度保持装置

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JP57234382A JPS59122842A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 内容物温度保持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59122842A true JPS59122842A (ja) 1984-07-16

Family

ID=16970120

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57234382A Pending JPS59122842A (ja) 1982-12-28 1982-12-28 内容物温度保持装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0914753A (ja) * 1995-06-30 1997-01-17 Orion Mach Co Ltd 液槽用恒温装置
EP1562460A4 (en) * 2002-10-31 2015-09-16 Ian Geoffrey Wilson DEEP FRYER

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527183A (en) * 1975-06-06 1977-01-20 Kendall & Co Catheter

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