JPS59122552U - 輪軸超音波探傷装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の縦断側面図、第２図は本考案
の第２の実施例の縦断側面図である。 １・・・芯出しセンタ軸、２・・・バット板、３・・・
中空軸、４・・・輪軸、４ａ・・・センタ空、５・・・
ばね、７・・・吸気管、８・・・ホルダ、８ｂ・・・探
触子保持部、９・・・探触子、１０・・・駆動モータ、
１４・・・ばね。 第２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　輪軸端面のセンタ穴の外周辺に当接して該センタ穴
   を覆うバット板と、該バット板の後面中心部に突設され
   た中空軸と、該中空軸にその一端を該バット板の前面に
   突出させて該前面に対して垂直方向に摺動自在に挿入さ
   れてばねにより前方に付勢された芯出しセンタ軸と、該
   芯出しセンタ軸を該センタ穴内に当接させて該バット板
   で該センタ穴を覆ったときに該センタ穴と該バット板で
   構成される気密空間と該バット板の後面側とを連通し真
   空ポンプ装置に接続される吸気管と、該芯出しセンタ軸
   の軸心を中心として回動自在に該中空軸に取付けられた
   ホルダと、該ホルダの回動中心から所定距離の探傷軌道
   上に設けた該ホルダの探触子保持部にばねにより前方に
   付勢して保持された超音波探触子とを備えたことを特徴
   とする輪軸超音波探傷装置。 ２　該ホルダには駆動モータを固着し、該バット板に形
   成した歯車と該駆動モータの駆動歯車とを噛合させて該
   駆動モータにより該ホルダを回転駆動することを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の輪軸超音波探
   傷装置。