JPS5912150B2 - 時刻標準信号発生装置 - Google Patents

時刻標準信号発生装置

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JPS5912150B2
JPS5912150B2 JP52009420A JP942077A JPS5912150B2 JP S5912150 B2 JPS5912150 B2 JP S5912150B2 JP 52009420 A JP52009420 A JP 52009420A JP 942077 A JP942077 A JP 942077A JP S5912150 B2 JPS5912150 B2 JP S5912150B2
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JP
Japan
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output
signal
time
pulse
receiver
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JP52009420A
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光弘 長田
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Ekoo Keisokuki Kk
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Ekoo Keisokuki Kk
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04RRADIO-CONTROLLED TIME-PIECES
    • G04R20/00Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal
    • G04R20/14Setting the time according to the time information carried or implied by the radio signal the radio signal being a telecommunication standard signal, e.g. GSM
    • G04R20/18Decoding time data; Circuits therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は時刻信号を発生する装置、さらに詳しくいえば
標準電波受信装置の出力が標準電波であることが確認さ
れた時点においてのみ標準電波の時刻信号に相当する時
刻信号を発生する装置に関する。
時計を常に正しい時刻に保つために、ラジオの時報やJ
JYの標準電波を用いて時計の累積誤差を修正する提案
が種々行なわれている。
JJYの標準電波を用いる後者の方式は受信機でJJY
電波の秒信号を受信し、標準電波の秒時成分のみを取り
出すようにして抽出した信号を用いるようにしてある。
標準電波の伝播状態は常に変動し、また他の妨害電波も
多いので正しく標準電波を再現することは至難である。
時刻信号が雑音に埋没してしまったり、時刻信号と全く
同じような信号が受信されることは通常的にあり得るこ
とである。
そこで従来は比較的雑音が少ないとされる特定の時間の
みをねらって較正信号を発生させようとする試みがなさ
れている。
本件発明者は全く別の観点から、確実にJJYを受信で
きたと確認されたときにのみ出力信号を発生し、一定の
条件を満足しない受信状態のときは出力信号を送出しな
いようにすれば誤った出力は全く出力しないことに着目
して装置を構成しようとするものである。
そのような観点から装置を構成すれば、出力信号が長い
間ない場合もあるが、例えば月差数秒というような時計
を構成するのには、極端にいえば1日に1回でも正しい
出力が発生すれば良いので、誤った信号により誤較正を
するよりは秀れており、十分に時計の較正信号として利
用し得るものである。
本発明の目的は受信器の出力が標準電波等に起因するも
のと確認されたときにのみ、確認の最初の原因となった
信号を検出した時点に基づく信号を出力する時刻標準信
号発生装置を提供することにある。
本発明の原理を説明する。
まず受信器により最初に受信された信号に基づいて、受
信側の基準パルストレインを発生させる。
一方受信器の出力パルスをそのパルス発生後人のパルス
が発生する直前までに次の信号が発生しないことを条件
に他のパルスに置き換える。
つまり一つのパルスを前記条件下で、次のパルスが発生
する位置に置き換えるという手順を次々に行って確認さ
れたパルスからなるパルストレインをつくる。
この確認されたパルスからなるパルストレインと前記基
準パルストレインを逐次照合して複数個の一致を見たと
きに、前記最初に検出された信号に基づいて時刻標準信
号を発生するのである。
前記目的を達成するために本発明による時刻標準信号発
生装置は、標準電波等から一定周期の時刻信号パルス列
を取り出すための受信器と、前記受信器の最初の出力発
生時点から前記周期の基準パルスを発生させる基準パル
ス発生器と、前記受信器の出力を出力発生ごとに出力発
生時から前記周期よりもわずかに短い一定期間内に他の
出力がないことを条件に先に受信した信号を時刻信号パ
ルスと推定して前記出力発生時点から一定周期相当時間
遅らせて置き換え出力する置き換え回路と、前記置き換
え回路出力と前記基準パルスを順次比較し一致したとき
に出力を発生する一致判別器と、前記判別器出力をあら
かじめ定められた期間計数し複数個一致したことが確認
されたときに出力する複数一致判別器と、前記複数一致
判別器の出力が生じたときに前記最初の出力発生時点に
基づく出力信号を形成する出力信号発生器とから構成さ
れている。
上記構成によれば、受信条件の悪いときは絶対に信号を
発生しない。
したがって誤った信号により時計の指示が修正される可
能性は完全に防止される。
さらに構成がきわめて簡単であるために回路をIC化す
ることができ、一般家庭用のデジタルクロックを本発明
による装置を用いて較正することも可能となる。
より高級な時計の較正に使用できることはいうまでもな
い。
第1図は本発明による装置の実施例を示す回路図である
第2図は第1図に示した回路が雑音による妨害を受けな
い場合の動作を説明するための波形図であって各波形に
は回路中の位置に対応する符号を付しである。
この実施例はJJY電波の秒信号を受信し、最初の秒信
号により基準信号発生器を起動し基準信号5個を順次後
続の秒信号と推定された出力により確認し、すべてが一
致すると認められたとき、いいかえれば最初の秒信号が
まさに秒信号であると確認されたときに出力信号1個を
発生するようにしたものである。
不都合がなければ6秒サイクルで時刻標準信号を発生す
るようにしたものである。
受信器1はJJY電波を受信し、1600Hzで変調さ
れている秒信号を抽出出力するように構成されており、
1600Hzで変調された秒信号抽出のためのフィルタ
を備えている。
第2図aに1秒間隔の受信器1の出力を示しである。
発振器2は水晶により周波数が規制されており発振器2
は100Hzのパルスを送出している。
5.8秒発生カウンタ6は前記受信器1の最初の出力時
点(以下時点0)でセットされ、後述するリセット出力
Rにより、リセットされるまで5.8秒間出力を送出す
る矩形波発生器である(第2図e参照)。
この回路6の出力は5,8秒ゲート7に供給されており
、ゲート7は5.8秒間前記発振器2の100Hzパル
スを通過させる。
基準信号発生器8はこの100Hzパルスを80個計数
すると、すなわち80×1010m5=800経過する
と200m5持続するパルスを発生させ、さらに800
m5後に200m5パルスを発生させる。
この1秒周期のパルスを基準パルスということにする。
第2図gに基準パルス列を示す。
このパルス列は前記発振器に基づいて発生されるもので
あって、時点0から1秒間隔で発生し、時点Oの受信器
1の出力がJJYの秒信号であれば、この基準パルス列
はJJYの秒信号による出力に時間的に対応し得るもの
である。
一方受信器1の出力はフリップフロップ(FF)3によ
り構成される回路3に供給される。
このFF3は受信器1の出力信号(秒信号またはノイズ
)により反転させられ、相補的な出力c 、 c’をゲ
ート4 、4’にそれぞれ送出する(第2図c 、 c
’)発信器2の出力100Hzパルス列はゲー) 4
、4’を介して98カウンタ5に入力される(第2図d
d′)。
98カウンタは、まず出力dを計数して98カウンタし
たときに出力パルス(第2図iの1)を出し、ついで出
力d′をを計数して98カウントしたときに出力パルス
(第2図iの2)を送出する。
つまり時点0の受信器1の出力をiの1に、時点1の受
信器1の出力をiの2におきかえる。
このおきかえには、98カウントという条件があり、9
8カウントという一定期間以内に、FF3が反転すると
出力は生じない。
正常に動作しているときは受信器1から最初の入力があ
った時点から980 ms後に1個のパルスを発生し、
次の入力があった時点(正常な場合は最初の入力から1
秒後)から980m5後に2個目のパルスを発生し、順
次秒信号またはそれと認められる信号を1対1に対応し
ておきかえ、パルスを送出する(第2図i)。
98カウンタ5の出力と基準信号発生器8の出力は時間
比較のための一致判別ゲート9に入力される。
一致判別ゲート9は基準信号発生器8と、98カウンタ
5の出力が時間的な一致を見るたびに出力を送出する(
第2図j)。
一致判別ゲート9の出力は一致カウンタ11に入力され
る。
この一致カウンタ11は一致判別ゲート9の出力を順次
計数し5個計数すると出力を送出する(第2図k)。
もつとも5個計数する前に後述するリセット出力Hによ
り、リセットされたときは出力を送出しない。
5計数カウンタ10は基準信号発生器8の出力をカウン
トし、5個目の基準パルスの立下り時点から出力を送出
する(第2図h)。
5計数カウンタ10の出力と、一致カウンタ11の出力
は5個一致判別ゲート12に入力される。
5個一致判別ゲート12の出力(第2図iりは微分回路
13を経て出力される(第2図m)。
リセット信号発生器14は、5計数カウンタ10の出力
と、基準信号発生器8の出力からリセット信号を形成す
る。
この信号は0時点から5.8秒経過した時点に発生する
基準信号発生器8の発生する6個目のパルスの立上り時
点にリセット信号を、前述したFF3.98カウンタ5
.5.8秒発生器6、基準信号発生器8.5計数カウン
タ10、一致カウンタ11に送出しそれ等をリセットし
、次の時刻標準信号発生のための回路状態を形成する。
上記構成の装置の動作を各場合ごとに説明する(秒信号
のみが受信されている場合、第2図)受信器1の第1の
JJY秒信号(第2図a、0時点)によるFF3の出力
CはHレベル、C′はLレベル、となる。
そのため発振器2の出力はゲート4を介して(同図d)
を98カウンタ5に入力する。
一方時点0に5.8秒発生器6が出力を5.8秒ゲート
7に送出するので、ゲート7を介して発振器2の出力が
基準信号発生器8に入力される(同図f)。
発振器2の出力パルスが80個計数されると最初の基準
パルスが発生する(同図g)。
また98カウンタ5は0時点から980m5後に0時点
の受信器1の出力に起因する第1番目のパルスを発生す
る(同図iの1)。
この時点に前記基準パルスが発生しているので、一致判
別ゲート9に出力があられれ、一致カウンタ11は、第
1回目の一致をカウントする。
次のJJY秒信号(a、1時点)による受信出力が発生
するとFF3のC′に出力が生ずる(同図C′)。
その結果98カウンタ5はゲート4′を介して発振器2
の出力を受け、これの計数を開始する。
一方5.8秒発生器6にも時点1に出力が供給されるが
この5.8秒発生器の状態は変らず、基準信号発生器は
基準信号発生のための動作を続けている。
98カウンタ5が時点1から98番目のパルスを計数し
出力(同図iの2)を送出した時に基準信号(同図gの
2)が存在するので一致判別ゲート9に出力が生じ一致
カウンタ11は2個目の一致を計数する。
以下同様にして時点4の受信出力より98カウンタ5が
時点4の出力に対応する出力(同iの5)を送出すると
、一致判別ゲート9に出力が生じ(同図jの5)一致カ
ウンタ11は5回目の一致をカウントし、同図kに示す
出力を送出する。
一方基準側の5計数カウンタ10は5番目の基準パルス
の立下り時点で同図りに示す出力を送出する。
その結果ゲート12に出力lが発生し、その出力は微分
回路13により微分され時刻標準信号mが出力される。
同時にリセット回路14の出力により回路の必要部分は
リセットされ回路は時点0以前の状態に復帰し、その後
も順調に秒信号を受信すれば6秒間隔で時刻標準信号が
送出される。
(狭い間隔で連続して雑音を受信した場合)JJYの秒
信号と混同される雑音を受信することが多い、そしてそ
のような雑音の中に秒信号が埋没してしまう場合がある
短波受信器では受信レベルを一定にするためにAGO回
路を設けであるので一時的に雑音レベルが高いとその期
間、雑音成分に原因する受信器出力のみが得られること
がある。
第3図は、理解を容易にするために、%secで雑音が
混入する場合について示したものである。
FF3は0時点から受信器1の出力に対して反転しその
都度c 、 c’の出力が変化する。
98カウンタ5は常に98カウントに達しないので98
カウンタの出力(第3図のi)は生じない。
一方発振器2の出力に基づく(第3図e、f。
g、h、n)の出力は何等変わることなく出力されるが
98カウンタ5の出力がないので一致判別ゲート9の出
力(第3図J)はあられれない。
したがって一致カウンタ11の出力はあられれず時刻標
準信号は送出されない。
(秒信号間に雑音を受信した場合) 第4図は時点1と2の間に雑音を受信した場合について
示しである。
雑音受信の時点でFF3は反転するために、2番目の秒
信号(第4図時点1)に対応するパルスと雑音信号に対
応するパルスは発生しない。
他の部分では一致判別ゲートの出力が発生するが、基準
パルス5(第4図g)が発生する時点では一致カウンタ
11は4しかカウントしておらず、hの出力が現われる
時点には一致カウンタ11の出力は発生しない。
したがって時刻標準信号は発生しない。
このことは一見不都合に見えるが、このような構成しな
いと、ノイズの多いときに誤動作出力が生じる可能性が
ある。
(0時点至近に雑音信号が発生した場合)第5図は0時
点の直前20m5以内に雑音が発生した場合についての
動作説明図である。
この雑音信号により回路が起動されると、5.8秒発生
器はその時間だけ早く信号を送出し、f2gphtnの
出力は、正常な場合に比較して、それだけ早くなること
になる。
一方前記雑音信号によりFF3も起動されるが続いて最
初の秒信号が入力されるので、雑音信号に起因する98
カウンタ5の出力は発生せず、時点0以後の98カウン
タ5の出力(第5図i)が正常に現われる。
基準信号は時点0に対しては20 m s以内の進みが
あるが、時間的に第5図iのパルスと第5図gのパルス
は共通部分があるので一致判別ゲート9には一致信号1
,2,3,4,5が現われる。
その結果一致カウンタ11は5を計数し出力(第5図1
)を送出し、時刻標準信号mを送出する。
この信号mは、+20m5の誤差を生ずる。
しかし20m5以上進むと一致判別ゲート9の出力が現
われないから時刻標準信号はあられれない。
時点0で秒信号が出現せずに20 m s以内に雑音信
号が発生した場合においては±20m5以内の誤差が生
じる可能性がある。
したがって、上記構成による装置は、20m5誤差を有
することになる。
なお時計の送りパルスが1秒であることを考えると20
m5は無視・し得るものであるが、この精度は改善する
ことができる。
この点については後述する。以上、詳し・く説明したよ
うに本発明によれば標準電波の時刻信号を受信しこれを
確認することにより時刻標準信号を送出することかでき
る。
また前述したところから明らかなように秒信号を一定条
件下におきかえ、さらにおきかえたものと基準との比較
をするのであるから誤出力の生ずる可能性は完全に除去
される。
上記実施例につき、本発明の範囲内で種々の変形、応用
を行なうことができる。
まず第1に必要に応じ発振器1の出力周波数を上げ、か
つおきかえ選別のための期間を1secに近づ・ければ
前記20m5の誤差を小さくすることができる。
また複数一致の個数を増加させることによってもたしか
らしさは向上させることができる。
また逆に4個一致、3個一致、等一致数をすくなくする
こともできる。
また秒信号選別おきかえの期間を1秒間隔としたが、2
秒間隔または3秒間隔にしても装置を構成することがで
きる。
また出力信号を一発のパルスではなく基準信号によるパ
ルストレインとすることもできる。
パルストレインとするとこれをJJYの2次基準とする
ことができる。
またこの装置を水晶発振器を用いる時計と一体に設ける
こともできる。
その場合にあっては発振器として時計の水晶発振回路を
利用することもできる。
また上記実施例はJJYの秒信号を受信して所定の判別
を行ない時刻標準信号を発生する構成に関するものであ
るが、上記秒信号以外の信号を用いることもできる。
例えば秒信号の変調波自体からパルス列を形成し、この
パルス列を前記実施例と同様の原理でおきかえて判別し
時刻標準信号を発生させることができる。
変調波周波数1600Hzで5ms秒信号が持続すると
きは、周期0.625m5で8本のパルス列を形成する
ことができるので上記実施例よりは短い間隔で時刻標準
信号を発生することができる。
また標準電波中1000Hz変調波、600Hz変調波
も同様に利用でき分に関連する時刻標準信号を発生する
こともできる。
したがって本発明における受信器の意味はJJY受信の
ための短波受信器に限られず時刻に関する信号を受信す
る装置の意味に解されるべきである。
また上記実施例では装置の各構成部分を独立した回路か
ら形成しであるが、固定記憶装置や中央制御装置(CP
U)、カウンタ等を用いたシステムとしても構成できる
本発明の範囲はそのような変形例を含めて特許請求の範
囲記載のすべてにおよぶものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による時刻標準信号発生装置の実施例を
示す回路図、第2図は前記回路が時刻信号を発生すると
きの動作を説明するための波形図、第3図、第4図、第
5図はそれぞれ時刻信号を発生しないときまたは、わず
かにずれて発生するときの動作を説明するための波形図
である。 1・・・・・・受信器、2・・・・・・100Hz発振
器、計・・・・・フリップフロップ(FF)、4,4′
・・・・・・ゲート、5・・・・・・98カウンタ、6
・・・・・・5.8秒発生器、7・・・・・・5.8秒
ゲート、8・・・・・・基準信号発生器、9・・・・・
・一致判別ゲート、10・・・・・・5計数カウンタ、
11・・・・・・一致カウンタ、12・・・・・・5個
一致判別ゲート、13・・・・・・微分回路、14・・
・・・・リセット信号発生器。 172− 173− 174−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 標準電波等から一定周期の時刻信号パルス列を取り
    出すための受信器と、前記受信器の最初の出力発生時点
    から前記周期の基準パルスを発生させる基準パルス発生
    器と、前記受信器の出力を出力発生ごとに出力発生時か
    ら前記周期よりもわずかに短い一定期間内に他の出力が
    ないことを条件に先に受信した信号を時刻信号パルスと
    推定して前記出力発生時点から一定周期相当時間遅らせ
    て置き換え出力する置き換え回路と、前記置き換え回路
    出力と前記基準パルスを順次比較し一致したときに出力
    を発生する一致判別器と、前記判別器出力をあらかじめ
    定められた期間計数し複数個一致したことが確認された
    ときに出力する複数一致判別器と、前記複数一致判別器
    の出力が生じたときに前記最初の出力発生時点に基づく
    出力信号を形成する出力信号発生器とからなる時刻標準
    信号発生装置。
JP52009420A 1977-01-31 1977-01-31 時刻標準信号発生装置 Expired JPS5912150B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52009420A JPS5912150B2 (ja) 1977-01-31 1977-01-31 時刻標準信号発生装置
US05/866,752 US4197424A (en) 1977-01-31 1978-01-03 Standard time signal generator immune to noise induced false locking

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JP52009420A JPS5912150B2 (ja) 1977-01-31 1977-01-31 時刻標準信号発生装置

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Publication Number Publication Date
JPS5395075A JPS5395075A (en) 1978-08-19
JPS5912150B2 true JPS5912150B2 (ja) 1984-03-21

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4197424A (en) 1980-04-08
JPS5395075A (en) 1978-08-19

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