JPS59120174A - 屋内災害時緊急退避のための屋内施工方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は屋内災害時緊急退避のだめの屋内施工方法に
関する。公共又は個人所有の大きな建築物において、火
災、大地震等の災害が発生して緊急に退避する必要が生
じた場合、イナ々退避する路が佃らず、危険なことが多
い。特にホテル等の場合は、避難者が建物の構造につい
て熟知せず、しかも廊下等の構造が複雑であり、さらに
災害時にｕ′電“”消え１・暗黒とれ員が多すー’ｃ，
＊　　　　　　　。

災害となるケースがあった。

そこでこの発明では退避する方向全指示する指示方向全
図案化した模様を床面直接か、又はその上に敷くじゅう
たん等（総称して床材という）にｂＩＩ１丁し、さらに
会戦に応じて模様の一部又は全部。。７６−ヤ．，．．
□１．アツ−い，１６ヶ，□７オ。え　　　　１めの屋
内施工方法を得だものである。（尚発光させろ生膜は塗
料のみでなく電気的等色々考えられる。） 即ち床材に画かれる模様で、指示方向全図案化１、で、
非常Ｌ］とか１偕股を示す誘４標識乞兼ねるよう１（工
夫する。床材に矢印を画いてもよいが、ホ　　　　　　
：ヶ７。ユー。、１や．。４￥Ｔあ．ヵ、、、４ｏエヵ
１−・：て指示力向全示すような連続模様等にして誘導
方向全指（−示す＋Ｙ＄識を兼ねるようにする。史に必
侠に応じてその模様の一部又は全部を発光塗料等で発光
処理（７ておけば、電気が消えても１０分間位残光があ
るので、十分標識の役をする。又床材のみでは土砂、は
こり等で汚肛る惧れもあるので、横掘にも同様の施工を
施（−でもよい。

このような施工を施しておくと、例えば火災等が発生し
て煙が充満しても煙は上方に一部るので、廊下をけうよ
うにして、指示方向全図茶化した標識に６３ってゆけば
安全確実に非常［］や階ｊダにたどりつくことができる
。そ扛で煙のため１部下の上方にある非常Ｌ］の指示灯
などが見えなくても危Ｖ、東はない。父停電で暗黒とな
っても模様を発光迩料で発光処理しておけば残光で床材
上や壁れ１；の隙識をみることができる。

図について、説明す扛ば、図はこの発明のｈ１＋ロ二方
法をホテルに応用した一例全示し、１（、・・・・・は
各客室、Ｐは）部下、Ｅは非常１］、Ｓは非常階段、Ｍ
は床入オに画か１１−だ６尋方向を示す標Ｑ全夫々示し
ている。図では説明上、標１１”ｉｌ！は矢印マークで
示されているが、実際には美観上、模様全工夫し、矢羽
根模様とか、鳥とか、指示方向を示すように図案化した
連続俟（）ｋとするのがよい。更に模様の一部又は全部
に螢光塗料で発光処理をしておけば、似合′醒気が消え
ても１０分間位は残光で模様全みることができる。こう
しておけば災害のとき、模様の示す方向に従ってゆけば
確実に非常口や非常階段に到達することができる。又火
災が発生し、煙が光（１４シても煙は上方に上って、下
刃には煙が少ないので、床に６ｉつで、はうよう（こし
て模様ををどってゆけばよい。＋ｊｆＪ記の如く発光処
理しておけば似合停電しても残光で模様がみえるように
しておけば確実に誘得方同を知ることができる。

又床材のみでは土砂、はこり等で汚ｎている惧もあるの
で同様の処理を横掘にも施しておけば一層女全である。

このようなこのような施工方法であって、ビルやホテル
等の大きな建築物において、災害時に電気が萌えなり、
煙が充満しても、その建築物の構］゛へに詳しくなくて
も、安全、確実に退避できるように１涛導する屋内災害
時緊、を退避のための屋内施］］方法全イ＃ｔものであ
る。

【図面の簡単な説明】

図はこの発明をホテルに応用した一例金示す。 符号の「説明

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）屋内災害時の緊急退避のために、指示方向を図案化
   しプこ標識を有する床材全利用するか、又はそのような
   図案化した標識を壁裾に画いて、災害時すみやかに退避
   できるように（〜たこと全特徴とする屋内災害時緊急退
   避のための屋内施工方法。 ２１　　ｍ記の指示方向を図案化し＋標識はその全部又
   は一部を発光塗料などで発光処理全／＋ｉ！ｉ　してあ
   ることを特徴とする特許 項記載の屋内災害時緊急退避のための屋内施工方法。